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タッチッチさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

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101.  アフター・アース 《ネタバレ》 
内容も平坦で、別段サプライズも無く。ウイルスミスは動かないし、息子はヘタレ。彼の成長を描きたかったんだろうけど、定型過ぎて心動かされず。映像は当たり前だけど綺麗だったけど、今では別に普通。なんでこんな作品作ったんだろう。なんか家族の思い出のための家族写真や運動会のビデオの乗りで作ったように思えた。一番のサプライズはエンドクレジットで、directerd by ナイトシャマランを見たとき。心底驚いた。これってシャマラン監督だったんだあって。主演俳優に作品選べよとは思うことよくあるけど、監督ぅ作品選べよ!って思ったのって初めてかも。
[DVD(吹替)] 4点(2017-11-13 20:31:56)
102.  海月姫
原作未読。うわ、点数低いなあ。僕にはとても面白かったんだけど。原作も良いんだろうなあ。心の中にちょっぴりでも尼~ずの部分がある人にはとても響くところがある作品に思えた。似た者同士皆で楽しい生活とか、自分を引っ張り上げてくれる太陽のような人、とかいかにもの夢あるストーリー。メインのファッションショー関連の演出にはしょぼさはあったが、核心はそれ以外の部分だから仕方なし。能年ちゃんや菅田君のキラキラした演技が見られる。キャラ設定はまんまあまちゃんだったんだけど、それでも、能年ちゃんはとても可愛いのにそのオーラを消す術というのは天性。こんな素晴らしい演技ができるここぞ旬の能年ちゃんが干されているというのは、芸能史の損失。どうかしてる。脇も安定してる。片瀬那奈は安定のセクシー&コミカル。実はフジテレビが芳根ちゃん主演で月9でドラマ制作するらしいという記事読んだのが鑑賞のきっかけになったのが、能年菅田コンビの強烈な印象に太刀打ちできるか。難関。
[インターネット(邦画)] 7点(2017-11-08 10:46:29)
103.  エスター 《ネタバレ》 
がっつりホラーだったなあ。メンタルホラー。大ネタは良かったけれども、ちょいちょい伏線が張ってあったんでビッグサプライズということはなかった。ホラーなんで後味が良いわけではないんで、再見したい類の作品ではないけど、よくできている。特に、子役のエスタとマックスの演技は素晴らしかったなあ。それだけでも1点加点。子供エスタの小賢しいふるまいにイライラしてたけど、その障害と哀しみを知った時急に責めれなくなってしまった。
[DVD(吹替)] 7点(2017-11-04 12:10:56)
104.  サイコ(1960) 《ネタバレ》 
初見。初っ端からとんでもない緊張感でスタート。女性が主人公か思ったら、途中から大転換。そのたび、自分は感情移入対象が変わっていって演出の巧さを感じた。伏線の効かしもいいし。題名とかから、近年のこういう展開多いこともあって大ネタはだいたい途中で想像ついたけど、それでもすごい。当時は観客は衝撃だったんでは。傑作。
[DVD(字幕)] 10点(2017-11-02 14:53:16)
105.  サボタージュ(2014) 《ネタバレ》 
シュワちゃんということで見たけど、やっぱり若い時の方が魅力あるなあ。大ネタは予想可能だったけど、イカレ女の行動とかはちょっと不明だったな。あんまり良い作品とは思えなかった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-10-28 16:39:54)
106.  ノーカントリー 《ネタバレ》 
いやあ、せつない作品だった。大金を手にしたゆえに追われ命失う者、その妻、何の躊躇いもなく命を奪う者。作品通じて無常観が漂う。とにかく緊張感が半端ではなく、息を飲む場面が延々と続く。なんといってもシガー役バビエルバルデムの得体のしれない不気味さの表現が光る。素晴らしいと思ったら、やっぱり助演男優賞受賞してた。この作品なんの下知識なくレンタルしてたけど、本作品自体が賞取り作品だったんですね。良い出来でした。理詰めということはない、若くて前途洋々の人たちには理解しにくいかも、人生折り返し越えていろいろあった人たちには感じ入るところがあるかも。さんまさんの「人生生きているだけで丸儲け」という言葉が浮かびました。
[DVD(字幕)] 7点(2017-10-25 15:29:15)(良:2票)
107.  メン・イン・キャット
ゆるーい感じでいいなあ。ハリウッド版「吾輩は猫である」。猫好きのための作品。そんな作品にケヴィンスペイシーウォーケンという重鎮起用(笑)。だから作品として成立したともいえる。きれいな奥さん、可愛い娘、きつい前妻、悪意の部下、胡散臭いキーマン、ハリウッドファミリーコメディの典型でつくられているんで安定感はある。ジムキャリーやニコラスケイジが主役してても絵が浮かぶ感じ。
[DVD(字幕)] 6点(2017-10-17 13:07:24)
108.  キングコング: 髑髏島の巨神
キングコングとジュラシックパークを混ぜ合わせた感じ。演出がちょっと過剰でくさいとこもあるんでB級臭がする。この手の作品にサミュエルLジャクソン起用してるいるので、いきなりの本格観がでるんだけど、そのサミュエル自身がいっちゃっる人演出なんで、違和感。どっちかいうと環境破壊への警鐘もあったような気がする。青少年向けにしたお手軽現代版キングコング。視聴後、ロケーション説明のおまけ映像観たけど、これは良かった。実はがっつりCG処理だと思っていた。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2017-10-16 16:24:53)
109.  ハドソン川の奇跡
ドキュメントとしても十分評価できる。緊張感あった。運輸局の悪意は酷かったなあ。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-10-12 19:46:25)
110.  ダンケルク(2017)
冒頭からのいきなりの緊張感で、終始力が入った。いろんなエピソードも並行させていたけどそこは不自然さはなかった。でもエンタメ感は薄いんで、そこは覚悟しないと。記録映画だなあ。フライトシュミレータで戦闘機の撃墜はよくしていたんでその難しさは実感できた。海と砂浜のロケーションがしみた。
[映画館(字幕)] 6点(2017-10-09 19:53:50)
111.  ソロモンの偽証 後篇・裁判 《ネタバレ》 
中学生の裁判ごっごになったのが残念。学園ドラマ風になっちゃったなあ。判事が特に。前編の演出で期待度が上がってしまったんで、ちょっと謎解きとしてはかなり拍子抜けした。もっと「おお!」という結末を期待している自分がいたのに気付く。原作本には読者を引き付ける魅力あったのかなあ。一番印象に残ったのは、石井杏奈が目撃者は松子ちゃんと言ったシーン、そしてそれに涙する藤野涼子とぐっと耐える塚地夫妻の絵。いろんな出来事を取り入れたものの、それらが伏線となることはなくて、単体の事象になっていたのは残念。でもそれに関わる大人たちには個々に人生模様があった。宮部みゆき原作とでかでかと出ていたけど、この作品はストーリーより演技演出に目が行ってしまった。藤野涼子は今後非常に期待できる。永作さんは八月の蝉つながりだっただろうけどこの作では活きていなかった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-09-28 17:05:03)
112.  ソロモンの偽証 前篇・事件
まだ導入なんで結論はでないけど、導入という役割は十分果たしている。緊張感もある。藤野涼子石井杏奈の演技は期待に応えている。生徒の演技はさておくとして、他のベテラン俳優は安定している。ただ、後編があること考えると尺がながいかなあ。90分くらいでまとめて欲しかった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-09-27 11:24:05)
113.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り
アルパチーノ登場の第1シーンを見て即、こりゃ良作だと直感。自分がチャーリー系ということもありこっちは即チャーリーに感情移入してしまって、フランクに圧倒されぱなしだった。女性を口説くのが上手いそれだけの話術を持っていると振っておいての、ラストのシーンの説得力。その迫力、こっちまで息を飲んで見入る。素晴らしかった。話の内容も。まさしくこれぞカタルシス。校長の憎まれ口も演技演出もそれを盛り上げた。ジョージ見て、フィリップシーモアホフマン似、みたいだなあと思ったら当人。若すぎる。びっくり。この作品に関しては絶対字幕、とにかく、この作品はアルパチーノの演技が全て。アカデミー賞当然。おめでとう、ありがとう、アルパチーノ。フーアー!。
[DVD(字幕)] 10点(2017-07-28 20:58:31)
114.  Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 
お気軽なアクションラブコメという感じ。アンジーはアクションさせるとピカイチ。セリフもなかなか洒落が効いてるし、なかなか楽しめる一品。ブラピもアンジーも肩の力を抜いてると言うか大作に出てるとようなという力みがないんでこっちも気軽に観れる。
[DVD(吹替)] 6点(2017-07-24 19:03:05)
115.  赤ちゃん泥棒
せつない作品だったね。子供を切望する夫婦のせつなさや、赤ちゃんの笑顔に惹かれる荒くれ者たち。ユーモアは今となっては古臭いけど、時代として。大スターのニコラスケイジの売れ始めた頃の演技が見れる。人気者になって当然のオーラ。 2017/07/20 見たこと忘れて再見。 同じ感想。やっぱり6点。
[DVD(字幕)] 6点(2017-07-21 10:59:07)
116.  シン・ゴジラ
最初観る前観始めた時は、日本映画ありがちな政治官僚体制を嘲笑する、もしくは昔のゴジラのリスペクトリバイバルの娯楽作品の類かなあと舐めてかかっていたけど、存外内容が真に迫っていて、リアル感を持って見ることができた。ゴジラというのは、現代文明の負の部分の象徴であり、かつ人知の及ばない自然現象の象徴として、うーん、製作者はとても良いものを見つけ出したものだと感心した。出演者が現在のテレビドラマで旬の人たちが大勢なので、勢いは感じるし親しみもあるのだけど、少しその分作品感がでてしまったいるのも事実。それプラス石原さとみは見慣れている感と個人的には若すぎて違和感。映像はとんでもなく素晴らしかったです。ゴジラのビジュアル面での進化感は凄い。最初は図鑑でみる生物誕生直後のコミカルでさえあったのに、最後は威厳さえあった。都市の絵も素晴らしかったです。これ見たら、日本映画もまだまだ捨てたもんじゃないと頼もしく感じました。少し残念だったのはこっちの耳と脳のせいかもしれないけど、セリフが早口かつ説明セリフ専門用語が多かったので字幕が欲しくなったことかなあ。
[ブルーレイ(邦画)] 9点(2017-07-15 18:41:09)
117.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 
とにかくシリーズ4を見てから時間がたっているんで、設定を掴むのに一苦労。主演者の名前と地名がまたややこしくて頭働かせながら鑑賞。敵方も見覚えのある顔も。見てるうちに4のことが思い出されてきて感無量に。最後の戦闘シーンは4のオマージュぽくて興奮した。父娘の物語というのは、シリーズ通してのメインテーマとしてやっぱりと嬉しくなる。そして4でのメインアイテムのデススター設計図にこうしたストーリーがあったんだなあと思いをはせる。今作は外伝的な扱いではあるけど、十分スターウォーズシリーズの一角を担っているといって良いと思う。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-07-14 20:21:22)
118.  ピクセル(2015)
緩ーい感じで楽しく観れた。吹き替えの主人公が違和感がいっぱいだったんだけど、それでも吹き替えは楽しい。もうちょっと達者な人だったらもっと笑えたかもしれなかったのだが、そこも柳沢さんの持ち味か。棒読みが逆に個性となって面白さ増したかも。最初は南キャンの山ちゃんかと思ってしまった。見せ場はパックマンのシーンだろうなあ。街の道路交差点を画面に見立てて、4色のミニで追いかけ追いかけられる。食傷気味なカーチェイスシーン多い中で、なんか面白かった。しかも普通の作品は逃げるシーンばかりなのに小型のミニで追いかけてるというシュールさ。良いなあ。
[DVD(吹替)] 7点(2017-07-04 11:09:35)
119.  ミラクル・ニール!
宇宙人ポールのサイモンペッグのコメディということで鑑賞。でもユーモアとかハートフルが物足りなかったかな。悪い意味でグダグダな感じ。基本設定はまずまずなんで、もうちょっとネタを練り上げて欲しかった。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-06-19 16:22:18)
120.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 
ボーンシリーズ大好きなんで。やっぱりマットデイモンが出演してないとね。ストーリー的にはコクも少ないような気がするし、今までのシリーズでみせてきたボーンの才能も今作までくると都合が良すぎる感もある。敵方の監視カメラの能力も上がってきているんでさすがにそれでは逃げ切れんだろう的な。でも、迫力ある追跡シーン。バイクも車も。また相手方のスナイパーの仕事人的な雰囲気も十分良かった。お約束のオーラスでの音楽、カタルシス。たまりません。ボーンは歩いている姿だけで絵になる。なので高評価。
[DVD(字幕)] 8点(2017-06-10 17:33:25)
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