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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1504
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1261.  スケッチ・オブ・Peking
この人たちホントに素人?警察官を始めとする出演者たちの演技には驚かされます。上手いとか下手とかじゃなくて、実に自然体なんですよ。台本を見せられて、真面目にキッチリ読み込み、監督の指導にも忠実に応えてるんだろうなぁ~。エピソード自体は少ないけれど、「飼い犬禁止令」とはマイッタ!同じく登場する「産児制限」よりも信じられない条例です。そして、それを甘んじて受け入れる市民の感情の複雑さ。そのあたりがこの作品のポイントなんでしょうね。好き嫌いは大いに分かれるでしょうけれど、一見の価値ありです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-02 00:02:59)
1262.  トール・テイル/パラダイス・ヴァレーの奇跡
ディズニー映画には、いつも夢がありますね。幼い頃から親しんできたテイストが、この作品にも生き続けています。決して目新しい筋書きでもなんでもないけれど、安心して作品の世界に浸れる。悪人でさえも優しく描かれている。見終われば素直に「あぁいい作品だった。」と思える。この作品も例外ではありません。ファミリーでのんびり観るのに最適な一本。必要以上に見る者に感動を強制しない、自然体の感動作です。あえて詳細に触れるのは止めておきましょう。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-04-01 02:46:47)
1263.  ソウ2
表現のグロさの必然性については疑問が残るものの、ストーリー自体は十分に練り込まれていて見応えありますね。登場人物が感情移入しがたいキャラばかりってのも、おそらくは確信犯的なのではないかと。前作同様に用意されたどんでん返しも、十分機能していると思います。ただ、残念ながらアイディアそのものはそれほど斬新とも思えず、仮令「そんなのありかよ!」と突っ込まれても、前作並みの力技が欲しかったような…。それと、なによりこれって続編として作る必要があったのだろうか?単独の作品として作れば、もっと設定の幅が増えて新味が出せたとも思え、その分グロさが倍増してしまったかのような出来栄えは減点要因です。
[DVD(字幕)] 7点(2006-03-31 01:40:07)
1264.  嵐が丘(1988)
恥ずかしながら書としての原作を未読の私としては、ある意味正しいレビューを書けないのかもしれませんが、単独の作品としての感想などを少々。 荒涼とした風景の中、中世の雰囲気を存分に演出し展開される物語は、邦画だからこその美しさ、恐ろしさを伝えて余りあります。ただ、これがあくまでもラブストーリー、叶わぬ悲恋の物語であるのならば、絹と鬼丸が互いに抱く熱い想いがもう少しだけ説明されていてもいいのではないでしょうか?そこのところの感情移入がもう少しスムーズに出来れば、より強く惹き込まれる作品と思えます。 しかしながら、意味不明な演出や不要と思われるカットがまずもって見当たらない出色の出来栄え。特に松田優作の鬼気迫る演技は、ファンならずとも惹き込まれるのではないでしょうか?  改めて、本当に惜しい人を失ったのだと実感。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-03-25 07:50:21)
1265.  フールズ・ファイア
原作は読んだことありませんけど、弱者が強者を倒す中に、人間の醜さ、横暴さ、傲慢さと、それに対峙する清らかさ、純粋さ、そして決して自分を見失わない強さを描き込んだ作品ではないかと。王は諸悪の根源の如く表わされており、対するホップロッグは苦渋をを強いられつつも自らを見失わない強い精神、そしてトリペッタは、ひたすら耐える純粋な心を象徴しています。弱きものに小人症の役者さんを使い、強きものにマペットを使うというキャスティングに加え、独特の衣装やセット、そしてそれを最大限有効にする照明効果など、異色かつ意欲的な短編ですね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-03-20 23:41:38)
1266.  双子
最近のアジアンホラーの中では、かなり上質の恐怖ではないでしょうか?途中まで観ていくと「まさか?」と展開が判ってしまわないこともありませんけれど、まぁこの手の作品はある意味限界を迎えてもいるわけで、最後の最後まで予測不可能ってのも難しいかなと。そういう意味で、かなりの頑張りを見せていると思えます。私としては、主役の白田久子さんが今後どんな作品に出演するのか?果たしてホラー路線から脱却できるのか?そんなことが気になったりして…。
[DVD(字幕)] 6点(2006-03-20 23:16:20)
1267.  スウィングガールズ
難しいなぁ~。そもそも映画の面白さって何だろう?確かに、ある意味これは(正統派の)映画じゃないのかもしれない。でも、観終わった後の爽快さは否定できない。面白いものは面白い。でも、面白いだけじゃ映画じゃないって言われてしまうとイマイチ反論できないし。無理やりの設定とお約束の展開、そして素人っぽい演技… やっぱり映画としての評価は低くなってしまうのかなぁ?あぁ、難しい…。 でも、やっぱり私は好きだな。お約束的だからこその安心感。余計な回り道のない展開。素人っぽいからこその純粋さ、爽やかさ。やっぱり高得点にしよっと。
[地上波(字幕)] 8点(2006-03-19 23:23:17)(良:1票)
1268.  合衆国壊滅/M(マグニチュード)10.5<TVM>
少し前にTVの自然災害特番で資料映像として使われていましたね。作品名から考えて、いかにもB級作品!って思ってましたけど、その映像の迫力から一度観てみたいと思っていた作品です。 で、実際に観てみると、これがなかなかどうしてB級などと侮れない!この手の内容ですからツッコミどころは多々ありますが、全体を通じて迫力ある映像がふんだんに使われていて、スピード感もあります。キャスティングも渋くまとめてますね。パニック大作として十分に楽しめます。無理やり強引な展開も、ハリウッドの大作に比べれば許される範囲かも。 ただし、お約束のように盛り込まれている人間模様は省略可能とも思えますし、TVMだからといってハンディカメラと目まぐるしいカメラワークは観ていて疲れ過ぎます。もう少し脚本と演出を練り込めば、もっと良い作品になっていたと思うんだけどなぁ~。
[DVD(字幕)] 6点(2006-03-14 00:40:37)
1269.  ゴースト・ボイス
ストーリー自体は結構面白いんですけどね、なんともチープ。全編VTRなのと、失礼かもしれませんけど出演者が揃って素人っぽいのもその原因かと。「ゴースト」が感動モノなのに対し、こっちは謎解きが中心をなしてます。そこんとこは面白いと思うんだけどなぁ。もう少し深みのある演出で、登場人物の心の奥を描けていれば「え?これって心理劇?」みたいな感じで、より謎めいた雰囲気を出せたんじゃないでしょうか。あと一息のところで化け損ねてしまったゴーストでした。
[DVD(字幕)] 4点(2006-03-06 01:22:30)
1270.  1.0【ワン・ポイント・オー】
シンプルなストーリーながら、良く考えられた展開と独創的な表現で、観るものを惹き込みますね。好き嫌いはあるかも知れませんが、近未来SFの秀作と言えます。まぁ、突っ込みどころは多々ありますけれど、近年のB級作品群に比べれば出色の出来栄え。強いて言うなら、あまりエンディングを謎めかさない方が良かったのでは?それにしても、近未来を描いた作品は、妙に不潔感があるものが多いと思いませんか?
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-21 21:08:52)
1271.  サイレン FORBIDDEN SIREN
こりゃ~ないよね。新ジャンル「脱力系ホラー」って感じですね。こっちの有名作品のアイディアとあっちの人気作品のアイディアと、なんやかんや拾い集めて焼き直した感じ。前フリ、意味なし。独創性、欠け過ぎ。オマケにミスキャスト。ヒロインは滑舌悪いし、演技が平坦だし、森本さんはイマイチ迫力ないし… まぁ、ストーリー的にも、この手の作品が好きで見まくってる人ならば、最初の30分で全てお見通しかな?ラストシーンもまるっきりお約束。10年前なら、かなり高評価できたのになぁ… でも、やっぱ破綻し過ぎてるか? 頑張れJホラー、これを踏み台にもっとハイレベルな恐怖を創作してくださいっ!
[映画館(字幕)] 2点(2006-02-20 23:49:00)
1272.  THE KISEI 寄生
全編を通して雰囲気は悪くないんですけどね~、何にせよストーリーに新鮮味がない。突っ込みどころは大いにあるし、謎も途中で判っちゃうし、なんたって恐くない。やっぱホラーは恐くなくっちゃね。イ・ウンジュの可愛さに免じてオマケの4点献上。ちなみに、ラストシーンはちょっと意味深。そこから想像を膨らませると、もっと違う展開も出来たんじゃないかなぁ?
[DVD(字幕)] 4点(2006-02-20 23:18:07)
1273.  0:34 レイジ 34 フン 《ネタバレ》 
なんとも中途半端。ゴシック系でもなければスプラッター系にもなりきれていない。不条理系でもない。ただ淡々と進んでいく物語。「CUBE」のような世界を期待して観たのがそもそもの間違いだったと、自分を責めるしかない? ツッコミどころ満載のストーリーは、いくら短い作品と言えども省略し過ぎ。モンスターの誕生の秘密、即ち物語の核心部分が殆ど描かれていない。原作や下話が有名だったり、TVドラマとの連携があるのならばともかく、これじゃ解らん人には全く解らない。私なりの解釈では、マッドサイエンティストが愛息を不治の病に奪われ、それを何とか取り戻そうと地下の秘密研究室で日々胎児や新生児を使って実験や手術を繰り返し、やがて自分は死んでしまいモンスターとなった息子だけが生きながらえている、といったところか? いずれにしても、全く共感できないヒロインやら(なんで彼女はこの主演を受けたのかな?)、唐突な残酷描写やら(まるでノルマであるかのように差し込んである)、意味不明な映像表現(たとえば最後の「高圧電流」とか)やら… モンスターそのものは「Xファイル」の「下水男」の焼き直し(「Xファイル」の方がはるかに素晴らしい作品だけど)みたいなもんだし… 観たことをつくづく後悔した作品でした。  あ、作品名について追加。邦題もイマイチだけど、原題はあまりにストレート過ぎ?てか、どういう意味に受け取っていいものやら…?!
[DVD(字幕)] 1点(2006-02-20 00:17:44)(良:1票)
1274.  サスペクト・ゼロ
スピード感のある展開で一気に観ることが出来る作品。スピード感がありすぎて、描き込み方が不十分と言えなくもない作品。素材的には好きですね。決して絵空事とも言えないでしょう。サイコものとして観るも、サイキックものとして観るも、見る者の感性次第というところでしょうか。強いて言うなら、主人公と犯人の心理にもう少し突っ込んで欲しかった。あと30分長くてもいいから。それによってもっと評価が上がるのでは?でも、ワタシ的には見事にツボにハマりました。キャスティングも納得。単純に楽しめました。
[DVD(字幕)] 8点(2006-02-15 01:26:45)(良:1票)
1275.  パズラー<TVM>
何故これが「SAW」と比較されるのか…? 何故あのようなDVDのジャケットに…? 何よりも邦題の「パズラー」とは…? 謎は深まるばかり。作品の内容はいたってシンプルなのに。突っ込みどころ満載ですから、是非ひとりでは見ないで皆でわいわい見てください。これを作った人は優しい人なんだろうなぁ…。ちなみに気になっていること。1.原題の邦訳が解らないこと。2.エンドロール(すっごく短い)に「SFX」とあるけれど、一体どこに使われていたのか?
[DVD(字幕)] 2点(2006-02-11 09:09:55)
1276.  ハイ・クライムズ
法廷ものとしては弱いんじゃないかなぁ?軍事法廷と一般の法廷との差(って言っても私には良く解らないんだけど)が、前ふりの割りに強調されてないのも消化不良。結審のくだりも説得力ないし。何より最初から全体像が読めてしまう。もっと観客を驚かせて欲しかった。とは言え、キャスティングはいいし、アシュレー熱演だし、駄作と切って捨てるには惜しい… もう少しストーリーを練り込んで欲しかった。もったいない、もったいない。
[地上波(吹替)] 6点(2006-02-06 00:21:01)
1277.  クライシス・オブ・アメリカ
基本的なアイディアはそれほど斬新とも思えませんが、なんと言ってもこれだけのキャスティング、リアルで重厚に仕上がらないわけがありません。少し長尺過ぎる気もしないではありませんが、十分手に汗握る展開となっています。こんな風に見せられてしまうと、なんだか本当に事件や事故はすべて作り上げられたもので、真実は常に闇に葬られてしまっているかのような不安を感じさせられてしまいます。ストーリー上の仕掛けの現実味はともかくとして、ある意味恐い作品です。
[DVD(字幕)] 7点(2006-01-30 00:04:07)
1278.  TAXI NY
リメイクじゃなくってオリジナルストーリーで焼き直して欲しかったなぁ… もともとB級テイスト溢れる作品だっただけに、リメイクは難しかったのでは?主人公をいかにもNYらしく黒人女性(しかも肝っ玉母さん風)に変更したまでは良かったものの、他には特筆すべきアイディアもなく、ダラダラと進んでいくストーリー。スピーディな仕掛けが満載なのに、何故かスピード感がない。ひとことで言えば物足りないんです。原作の痛快さ、ウィットに富んだ掛け合い、そのあたりをもっともっと取り込んで欲しかったですね。そして何より、主演の二人に感情移入できなかったなぁ~。。。
[DVD(字幕)] 4点(2006-01-29 23:45:36)
1279.  ランド・オブ・ザ・デッド
やはり、ゾンビものはその出現の過程が恐ろしい。一体どこから出てくるのか?こいつら何者なんだ?みたいな状況が緊張感があっていい。この作品の世界は、ゾンビの地球征服がひと段落着いた時代。人間の醜さも露呈し尽くされて、状況はまさに世紀末。「マッドマックス」か「北斗の拳」って感じ。しかし、世紀末を扱った作品として見てしまうと、特に斬新さは感じられなかった。 でも、そこは流石ロメロ監督、徹底的に楽しませてくれてます。社会へのメッセージもキチンと込めながら、ただ只管にゾンビ退治。更にはゾンビに集団活動までさせたりして。 製作者が心から楽しんで作り上げた、旧タイプのゾンビ映画への鎮魂歌ですね、これは。
[DVD(字幕)] 8点(2006-01-09 22:13:33)
1280.  エコーズ
単純に恐いだけのホラーではないですね。テーマというかシチュエーション的には類似作はいろいろありますけれど、綺麗に纏まった作品だと思います。ただ、取り付かれたように行動する主人公からは、「未知との遭遇」や「トミー・ノッカーズ」を連想しましたが、この主人公の行動はイマイチ説得力に欠けるというか、これが彼の求める「平凡に終わらない生き方」なのでしょうかね? ともあれ、平和な暮らしやすい街… 実は裏には悪魔が潜んでいる。しかも、凶悪な犯罪を犯しても何食わぬ顔で平然と生活している。亡霊よりも何よりも、それが一番恐ろしいのですね。
[DVD(字幕)] 7点(2006-01-09 20:17:18)
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