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121.  半落ち
主人公を取り巻く人は、ヒステリー演技で紛らわす拙さを感じさせる人が多かった。犯行の動機が最大の焦点なのですが、隠す理由がうまく伝わってこない。横山秀夫原作は人間の広い意味での色気はないけど、警察内部の策謀などはさすがにうまく描く。どんな組織も大変だ。
[地上波(字幕)] 6点(2005-05-03 23:03:56)
122.  スキャンダル(2003)
韓流ブームの中でなければ見る機会を逃したであろう作品。今がチャンスとばかり私もヨン様という方を拝ませていただきました。芯の強い女ったらしだった主人公が迷った瞬間に殺られる。信念は通さなければという作品か。んなわけない。ヨン様の顔はつくりによっては好色な感じがするのですね。特に少し垂れ下がった目の感じが。韓流ブームは髪型だ。配給会社が邦題を「スキャンダル」と決めた瞬間、その場所に居たかった。
[地上波(吹替)] 5点(2005-05-03 22:52:53)
123.  メン・イン・ブラック2
前作より間のとり方がうまくなった感じがするのは気のせい?このシリーズは最強キャラとの戦いにはあまり興味がないみたいです。前作より明らかに面白くなっている作品。  
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-03 22:40:08)
124.  ドッペルゲンガー 《ネタバレ》 
「ドッペルゲンガー」という少し陳腐な題材だったので、あまり期待しないで臨んだのですが、人間関係に力を注いでいて、ドラマとしても良く出来ていた。普通このような映画は、超常現象のキャラを特別扱いしすぎてしまう。しかし、うまく登場人物の中で同等に近い一人として組み込んでいました。後半になると、殺った、よみがえった、また殺られた、と単純でしつこい素人の喧嘩合戦になってしまい、詰めの甘さを感じた。役所は何回見ても相変わらずいい。友達にいそうだけれど、俳優にいそうでいないキャラのユースケサンタマリアもいいね。。黒田アーサーと一緒でスケールのでかい名前です。あと・・ドッペルゲンガーは不死身なの不死身じゃないの?  
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-03 22:38:46)
125.  運動靴と赤い金魚
清貧とはまさにこのことと「たそがれ清兵衛」に続いて教えられました。貧しくとも清く正しく美しく・・・。正直言えば清富が一番いいのだけれど、それではうらやましくて、見ていてつい腹が立ってしまいそうだ。なにはともあれ、日本が陥ってしまった拝金地獄の前風景があります。物も人もいとおしく感じられるということは良き事かな。 
[地上波(吹替)] 6点(2005-05-03 22:37:30)
126.  八月のクリスマス(1998)
評判がよかったので期待しすぎました。最近の韓国映画の派手さに比べるとホント普通な映画。死別をどこぞの映画みたいに涙・涙・絶叫・絶叫ばかりで描いていない点は逆に新鮮でよかった。しかし、体を悪くしてから会わなくなるなんて心情的にも筋運びとしても不自然でした。もう少し男女のやり取りに面白みがあれば離れてしまったとき悲しさが増したと思います。  
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-03 22:33:58)(良:1票)
127.  g@me.(2003)
「なまぬるい」ゲームという印象。、身代金の受け渡し方、犯人との連絡の取り方など、ずさんな感じが多かった。ラスト数十分間の練り方は好みに合っていましたのでプラス1点。眉間を突いて「こいつ~」的な演技をしていた藤木直人は気取りが鼻についた。仲間由紀恵は「トリック」の時の方がかわいかったなぁ。アレ、IZAM だったのですか。結構キモ可愛い。 
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-03 22:32:33)
128.  過去のない男
マネキンを配置したような大袈裟でない演出で、人間は過去にとらわれずいつでもやり直せるという形が巧みに描かれていた。派手な演出よりも心の中に置いてあるものを写している。昔のフランス映画にあった空間だ。出演者のしわは生き様の芸術。いくつになってもスタートラインはあるのだなぁ。 
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-03 22:30:55)
129.  ソウ 《ネタバレ》 
ええ!?あそこに・・あんな時間・・体の悪い人が・・・。あなたこそ命を大切にしていません!。っていうか気づけよ二人。この手の映画を見ていて思ったことは最初にチラッと考えた事を大切にせよでした。私もチラッと思ったんですよね・・。これ生きてるかも・・、触ってみたい・・・なんて。でもチラッと考えてすぐチラッと忘れてしまいました。それにもなんにしても、足を切ってはいけない。ベルトやシャツを延ばして取ってください。人は気が触れると、痛みに耐えて自分の足を切れるものなのか・・・ましてノコギリだ。「ユージュアルサスペクツ」で若いニューパワーが出てきたのと同じものを感じました。若いってイイネ。・・・イイネ。 
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-03 22:29:23)
130.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 
つらいですね。ラストはせめてもの微量なハッピーエンド。私としては、せっかく記憶をなくしたのだから、娘を外へ出してあげればいいのにと思った。それにしても、社長は長々とこんなこと考えて生きてきたのか。逆恨みに近い妄執のサド。自分の責任はどこへやら 。あんな狭い地域で、姉に手を出し昼間校内でいちゃつけば噂にもなるでしょう。こんな気持ちになるのもオルテスの一生懸命さに心がいってしまった結果か。おじさんもシェイプアップしてお洒落にすると見れるようになりますね。15年間といえども想像訓練だけであれだけ強くなってしまうのはさすが漫画という感じ。強すぎて最初はアンドロイドにされたのかと思った。 
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-03 22:28:09)
131.  エターナル・サンシャイン
形状的な表現は数々とっていたのですが、情緒面の表現はあまり伝わってくるものがなかった。なぜ愛し合ったのか、何故別れたのか,何故もう一度お付き合いしたいのか,そこらあたりがあまりわからない。以前からジムキャリーの無理やり陽気な演技は、寂しげな情緒不安定の反面があると思っていたので、今回の演技ははまっている印象。これからも鬱傾向の演技に期待したいです。 
[映画館(字幕)] 6点(2005-05-03 22:25:33)(良:1票)
132.  砂と霧の家
喪失によって最後の砦を守るのに必死なのが切ない姿でした。不動産=金銭的にも心情的にも高価なもの。それにすがり付く様は、バブル崩壊後でも私たちに当てはまる感じがする。とらわれからの開放の後に起こる悲劇が、叶えることの難しさを表現していた。役所の執行官やテラスを作る職人、弁護士、保安官など皆パワフルに掻き回していくのが、2人の焦燥と対照的でおもしかった。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-04 22:57:23)
133.  きみに読む物語
ひと昔前の凡庸なストーリーを長々と見せられるのですが憎めない映画。映画館にいらしていた御高齢の夫婦がラストのほうでは泣いているのですね。出口で穏やかな顔をして出てくるその方々を見ると、それだけでこの作品は役割を果たしているなという感じがします。冒頭の自然風景の映像は最後の二人の心を映しているようで大変綺麗でした。
[映画館(字幕)] 6点(2005-04-04 22:35:07)
134.  箪笥 《ネタバレ》 
一度見た時は4~5点くらいかなと思ったのですが、オチが分かりもう一度みたら、なにか主人公が切ないのですよね。それで点数アップ。結局、父親とのやり取り(叔父夫婦ともあったが)以外は、なしだったんですね。M・ナイト・シャマラン+デヴィット・リンチ+岩井俊二。ありがちといえばそうなんですが、「マルホランド・ドライブ」であのオチを許してしまったように、これもありとしました。不幸があった家に連れてくる父(残酷さ?)、自分が見殺しにしているのに「後悔するわよ」なんてこと言う愛人などおかしな不自然行為はありますが、これらがなければ始まらないということで。美少女の悲しい性を表しているような音楽は心に響くものでした。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-03 12:05:58)
135.  赤目四十八瀧心中未遂
見ている自分も逃れたくなってしまうほどの全体を包む重苦しい妖怪屋敷的な雰囲気がありました。拙い演技の主人公を安定感抜群でおどろおどろしいバイプレイヤーが取り囲んでいく。狙ったのかどうかわからないが、主人公のか弱さは表されている。しかし、主人公が心中まで行く気持ちがわからず、どうもしっくりいかない映画ではありました。寺島しのぶに無理やり妖艶な魅力を追うことはもうやめてほしい。串刺し作業の「クチュ、クチュ・・。」という音が耳から離れない・・よ。
[DVD(字幕)] 5点(2005-04-03 11:42:58)
136.  ラブ・アクチュアリー
劇中の台詞でもあるように、「欲と戦い」ばかりと思われるの昨今、愛をこれだけ盛りだくさんに取り入れた志に感動。ユーモアは少し弱く、狙い過ぎで片腹痛い部分もあります。しかし、お洒落な映像の中で愛は増配されていきます。新聞も暗いニュースばかりでなく「この人があの人に恋しました」事件というページを作ればいいのにな・・・と自らも片腹痛いことを考えてしまいました。。でもいいのです。「欲や戦い」と同じか、それ以上に「愛する恋する」ことも多いはずなのだから。子孫繁栄のDNAの勝利的な映画でした。LOVE・LOVE・LOVE。
[DVD(字幕)] 8点(2005-04-03 11:05:47)
137.  ヴァイブレータ
他の方も書かれているように、これは主人公の女性に対してどう感じるかがこの作品の評価に大変かかわる。主人公の女性の不遇な感じは気の毒だとは思うのだが、私としては大変気持ちが引いてしまう。「生理的に好かない」という言葉はこの時に使うものなのか。そして、その主人公の気質に寺島忍のルックスが大変合致していた。合い過ぎたからこそまた嫌悪感が増す結果になったみたい。ホントにこんな感じの女性いる。 全体的に切なさや哀しさが感じにくかったけど、だらしなさやええ加減さは感じられた。
[DVD(字幕)] 4点(2005-03-07 11:47:20)
138.  花とアリス〈劇場版〉
箇条書きの日記のような淡い恋心のエピソードを、微笑ましく安定剤的な映像に乗せて届けていただいたような作品でした。このぐらいのテンションで生きると良いなと思う。岩井監督にはいつも乙女と静穏が取り憑いているのだ。時代によってブリッ子の形も変わるものです。今のブリッ子は、パンチラもなんのその。見えそうになるとコマカットするなんて昔のエロ映画みたい。岩井マジックは蒼井優に大変注がれていた。
7点(2005-03-03 02:24:00)
139.  シービスケット 《ネタバレ》 
いい人がいて一生懸命にいい話をするのだけど、どうも平凡でつまらなくて困る・・・というようなお話。出会う→一時活躍→けがによる挫折→復活、という定番の方程式ををひねりなしにそのまま適用した感じ。もう少し細かいところが描かれていたら苦労や痛みが伝わったと思う。人間に人間味がなく、馬に馬味がない。こんなのを見ていると「馬刺しとサラブレッド」なんて映画を作って欲しくなる。
5点(2005-03-03 02:01:56)(笑:1票) (良:1票)
140.  デイ・アフター・トゥモロー
国民総動員パニック映画は「日本沈没」や「第三次世界大戦」などの映画に影響を受けていて好きなジャンルです。今回の映画は、アメリカがお好きの大袈裟な超人的ヒーローや国民のスクラムパワーをあまり用いず、暴れるのも落ち着くのも自然頼りにしていて良かった。自然には所詮逆らえない現実感が描かれている。私としては、今だに動画感が抜けないCG画像ですが、氷を表現するときはいい感じになるなと思いました。シャキ~ン。冷たっ。
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