Menu
 > レビュワー
 > GO さんの口コミ一覧。7ページ目
GOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 209
性別 男性
自己紹介 B級映画は粋な演出があれば思い切り甘い評価に、またヒット作にあざとさを感じれば毒舌になります。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567
>> カレンダー表示
>> 通常表示
121.  PLANET OF THE APES/猿の惑星
ヘレナ・ボナム・カーターのメイクはマイケル・ジャクソンそっくりだ。
5点(2001-10-19 23:10:30)
122.  パイレーツ・ロック 《ネタバレ》 
ダメだった。みんなロック好きだろ!ロック最高!さあみんなで肩組んで歌おう!踊ろう!という押しつけがましい青春臭にむせかえりそうで。船が沈もうが俺は24時間DJやるぜ、いや、それじゃあきるから俺と12時間ずつでどうだ、俺も、俺も。金八先生なみのダサい演出、勘弁してくれー。先が読めるわりにくどいし。それにイギリスの話なのに人気DJ二人がアメリカ人って設定はどうなんだ。大英帝国の魂まで売ったのか。出てくる女は全部グルーピーみたいな人格のないやつばかり。コンドーム探してる間にほかのDJと寝る女と寄り戻してめでたし、ってそれ、映画として成長を描いてることになるのか??? ロックってのは酒飲んで女と寝てワーワー騒ぐもんなのか?最近のパーティサークルと大差ない軽薄なものとしか描かれてない。コメディとして笑える部分はあるけど、政府と戦うという図式が描かれているようで全く交わってないように見えたんだけどな。
[映画館(字幕)] 4点(2009-10-29 23:03:15)
123.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
これは酷い。マイケル・ベイの映画かと思った。派手なCGアクションと陳腐なストーリー。確かにこれでもかというくらいの怒涛のアクションはそれだけで十分見もので料金分は楽しませてくれるが、ストーリーはありえないくらい酷い。語るものが何も無い。評判の悪い”3”だって目標を失ったジョン・コナーがダメ人間になっているって設定が印象的で、人類への批判的メッセージが見え隠れしていたのに。大体スカイネットってなんでこんなまどろっこしいことしてんだか。コンピュータって頭悪いな。いや、人間とただ戦争ごっこしたいだけなんじゃないか、とも思う。進化して”戦争する楽しみ”まで覚えてしまったスカイネットが人間をいい遊び相手と認識した、とかそういう話にすればよかったのに。この映画は設定とロボットで遊んでるだけのバカ映画ですよ。
[映画館(字幕)] 4点(2009-06-21 07:26:04)(良:2票)
124.  ローレライ 《ネタバレ》 
まったく原作も読まず、知識なしに見た自分が悪いんだな。勝手に”Uボート”のような緊迫したリアルな潜水艦内部のドラマを見られると、勝手に勘違いしてた。あの女の子が登場した時の全てを裏切られたような絶望感・・・。こんな話だったのか・・・。あのN式とかいうちっちゃいのは、ああいうふうにタコ上げみたいに切り離さなきゃ使えないのか?固定でよさそうなもんだよね、人も無駄死にしなくて済むしさ。こういう内容だったらさ、題名も”超能力潜水艦 ローレライ”や”美少女潜水艦 ローレライ”とか、もしくは”ローレライ パウラの潜る船”とかにしてほしい。予告で想像する内容と180度違う映画なんだもの。
[DVD(字幕)] 4点(2006-01-08 11:34:32)(笑:1票) (良:1票)
125.  マシニスト
あのー・・・。無駄痩せじゃないですか?もの凄くびっくりしましたよ、この痩せっぷり、ほんとに。でも内容に全然生きてないよ。こんなに痩せてしまってるのにそこそこ女にももてそうな感じでよくわからん。なんで痩せてなきゃいかんのか。さぞや大変だったろうに、こんな映画で可哀想、とか思ってしまった。痩せネタだったらむしろ”痩せゆく男”の方がシンプルで面白かったよ。
[DVD(字幕)] 4点(2006-01-07 11:43:25)
126.  ボイス
演出が下手だ。既存のホラー演出をなぞった、というかなぞりきれていない突っ込みの足りない演出。陳腐なストーリー。見所は子供の演技につきる。あんな過激な演技させていいのか?”ペットセメタリー”以来の衝撃だ。DVDで見たけど、特典映像が爆笑だ。未公開シーンってのがフィルムで撮ったんじゃなくて家庭用ビデオでとった撮影風景の映像、って感じ。アウトテイクじゃないんだぜ。むりやり特典映像にしてんじゃねえよ。あと出演者が語る撮影中の恐怖体験談。うそばっかしゃべってんじゃねえ!映画の内容も安っぽいが特典映像まで安っぽい。さすが韓国、べたべたな赤面ラブストーリー”冬のソナタ”が人気になっただけある。まあ日本も似たようなもんか。
4点(2003-10-26 23:09:39)
127.  自殺サークル
みなさんおっしゃる通り、ローリーを境に何が起こったのだろうか。前半である程度の緊張感を保っていたのを、意図的にとしか思えない破綻に突入するという。ほんと”発狂する唇”っぽい。しかしそれを狙ってるにしてはあまりに前半まとも、っていうかよくできてるぞ。ローリー自身に罪はないだろうが。ある意味”発狂する唇”以上に不可解だ。
4点(2003-10-26 21:55:40)
128.  コラテラル・ダメージ
アーニー、年とったなあ。この監督実はアクション向きじゃないのではないだろうか。つまらん。
4点(2002-10-15 23:12:41)
129.  ウォーターボーイズ
”フル・モンティ”みたいな映画だが、遠く及ばず。頭に火がついた、とか、イルカを人工呼吸だー、とかそんなギャグで笑えるかっつーの。そういう笑えないエピソード羅列に我慢に我慢を重ねてようやくラストのシンクロの演技で楽しませてくれる、という映画だなあ。前半の人物紹介からセンスが無い。ラストがダメでも冒頭がいい映画の方が僕は好き。
4点(2002-09-04 00:05:48)
130.  仄暗い水の底から
日本で今最も勘違いしている監督だ。語ろうとするな!怖がらせろ!むちゃくちゃ強引なストーリーテリングだ。女優霊の頃を思い出せ。
3点(2002-10-15 23:09:54)
131.  コヨーテ・アグリー
 くだらん。バーのシーンのみ楽しい、おもしろい。メインとなる物語が泣きたくなるほど陳腐。見ていて恥ずかしさにのたうち回りそうになった。カントリー風の曲にヒップホップ風のリズム乗っけてナイスアイデア!って、それじゃ認められないだろう。ステージ恐怖症ってのがもう、びっくりするぐらいどうでもいい話で、あれをラストまでひっぱられても困る。全然ドキドキしないし。
3点(2002-01-02 13:23:18)(良:1票)
132.  海猫 《ネタバレ》 
俺はいやだよ・・・。こんな不可解な行動ばかりとって感情移入できない 登場人物ばかりの映画を見つづけるのは。俺はいやだよ。  薫の弟なんか特に気持ち悪くてむかつく。なんなの、あいつ。 身投げしたときは普通車から飛び出してくるだろう、あんな車の中で クラクションならしてる場合じゃねえって、騒音おばさんかっての。 大体冒頭の婚約破棄からしてなんだか唐突で理不尽だし。失語症 になった意味はあったのか、とか全てが理解できん。佐藤浩市だけ なんだかまあ典型的だけど理解可能かな。 せめてもっとエロで楽しませてくれれば救われるのだが。がっかり。
[ビデオ(字幕)] 2点(2005-05-15 17:46:23)
133.  ロスト・イン・トランスレーション
 日本を描きながら実はアメリカ人の身勝手さを描いた映画としてなら評価できる。少々の日本滞在でさびしんぼになってしまった二人の少女趣味な話。かなり脱力。君たちもう二度と海外旅行はするなよ。日本人描写は正確なようでいて根底のところは”ガン・ホー”と大して変わらない。結局たくさん日本人は出てきても一人も人間扱いされてませんね。パチンコ屋の騒音や、けばけばしいネオン、といった環境の一つ、オブジェとして大勢の日本人が動きしゃべる。まあ、そのほうが二人の孤立感は際立つのは解るけど。病院でのシーンでひたすら日本語で話す受け付けのおじさんや、医者。あんな気骨のある日本人はいないよ。”LとRの区別できない”東洋人なんていまさら・・・。そんな事面白がるの?不思議?普通文脈から判断できてコミュニケーションとれるよねえ。ああいう描写を見て、”ああ日本人て恥ずかしい”と思う日本人が恥ずかしい。身振り手振りでコミュニケーションを取ろうとするばあさんは自然で良かったが、監督の意図とは別に二人のアドリブに任せて撮ったらなんとなく面白かった的な感じがする。そういう役者まかせの部分が面白いだけで、監督の決めた部分は陳腐、(実際のところは分からないが)というイメージがある。まだ”キル・ビル”や”ブラック・レイン”の方が愛情が感じられる。自分の価値観にあわないモノは全て変と決め付ける俺様アメリカ的な発想、旅行前に”旅行に使える○○語”みたいなのを必死で読む日本人と全ての人間は英語を話せるべきという価値観のアメリカ人の差、がこの映画に満ちている。外国に行ったら普通自国語は通じない、という概念はないのね、普通”お、案外英語しゃべる人いるじゃん”くらい思うがな。別に日本でなくても明らかに異文化ならどこでも良かったのだろうなあ。ソフィア・コッポラは完全なアメリカ人なのだろう。”アメリカはいい国です・・・。”というセリフで始まるゴッドファーザーを撮った父、どうなのよ。いろんな意味で物悲しくなった。この映画がもし70年代~80年初期くらいに作られたものだったら物凄い傑作だったのかもしれないが、映画というものは少なからずその時代を象徴するものだと思う。このご時世、各国の対米感情というものを考えると全く無頓着な映画としか言い様がない。要は嫌いな映画だな。
2点(2004-12-13 23:44:30)(良:5票)
134.  ホワイトアウト(2000)
松嶋さん、いつのまにあんな大量のサンドイッチ作ってんだよお!爆笑しちまったじゃないか。一日仕事だぜ、あれ。
2点(2002-04-07 15:43:04)
135.  アマルフィ 女神の報酬 《ネタバレ》 
カッコ悪い、ダサい映画だなあ。イタリア→オペラ→サラ・ブライントマンって最後間違ってるよ。ブライトマンってポップ歌手なのに。のだめのポール・ポッツ並みに安い価値観だ。「あんたがいるってことは、何か派手な事がおきるんだろう?」そんな人呼ぶなよ!ってかそんなセリフ、いまどきコントでしか聞かない。織田裕二の映画ってそれだけでびっくりするダサさを予感させるのでステキ。
[DVD(邦画)] 1点(2010-04-03 09:35:59)(笑:1票)
136.  スウィングガールズ
ありえねー!!!っていうのが無粋だというならばもっと 演出をケレン味たっぷりにして非現実さを良しとするような ものにするべきだ。ウォーターボーイズもそうだが、本当の意味で テーマとなるもの”シンクロ”せよ”ビッグバンド”にせよ、 それに対する愛が薄っぺらなのだと思う。だからこそ場当たり的な ギャグで笑わせようとするのだと思う。笑えないし。きっと 彼女たちの本当のドキュメンタリーを見たほうがきっと感動する のだと思う。監督自身が楽器を演奏できた時の喜びを全く理解して いないのか、それともそういった過程に面白さを感じていないのか 腹が立つほど音楽の楽しさを感じさせてくれない。  ”スクール・オブ・ロック”のロックに対する愛の足元にも 及ばない、なんとも音楽、映画双方をなめた作品に仕上がっている。
[DVD(字幕)] 1点(2005-05-15 21:13:58)(良:3票)
137.  パール・ハーバー
ビデオ、またはDVDの再生ボタンを押し、それから料理を作り始める。出来上がった頃真珠湾攻撃シーンなので、出来上がった料理を食べながら観戦。その後食器を洗ったり後片付けをし、しばし新聞でも読みながら時間をつぶし、爆撃シーンを見ながら転寝すれば、なんとなくくつろぎの週末を過ごせるかもしれん。
1点(2004-01-11 22:53:13)
138.  Avalon アヴァロン
みんな凄いとか映像表現がどうとかいうから見たけど、さっぱりだー。ほんと、どこで面白がったらいいのかぜーんぜんわかりませんでした。妻と二人で見ましたが、半分も過ぎない内に妻は熟睡、私は眠気に耐えながら歯を食いしばって見ました。音程フラットしそうなソプラノ歌手が”あーばーろーん”とか延々歌ったりして。”観客を選ぶ映画”という風に言われたりしますが、見事に選ばれませんでした。
1点(2001-09-29 01:18:07)
139.  椿三十郎(2007)
織田が頑張り過ぎ。見ていてこちらの顔の筋肉がどうにかなりそうだった。もう、気合い入りすぎてスキャナーズみたいに顔破裂すんじゃねえかと。トヨエツはなんだか若いころの小林念侍に見えた。しかし、大嫌いな織田の映画の中では最高傑作かもしれんが、三船の存在感のかけらも表現できなかった。
[映画館(字幕)] 0点(2008-01-03 00:56:21)
140.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
くっだらない。前作以上に酷い。マイナス点があればマイナス10点くらいにしてもいいくらい。映画はオープニングが肝心。始まって15分でなにかいいところがない映画はそれまでだが、20分、30分たっても一つもいいところなし。それも可愛げあればいいが、ファンに甘えきったばかばかしさ。ザッカー兄弟のような徹底したばかばかしいパロディ映画ならまだしも一応ストーリーは犯罪モノなんだし、ハリウッド映画っぽくやりたい気持ちが一つ一つ全て間違ってる。織田氏は相変わらずシリアスなシーン、笑わせようとするシーン、さりげないシーン全て”ただいまシリアス中、ただいま笑わせ中、ただいま何気ない中”とべったり顔に書いてあるような学芸会なみの演技。なんだかスーフリとかの連中のパーティをシラフで見せられているような気分だ。あっちはワダさん、こっちはオダさんってわけだ。はたから見ると低俗だが参加している連中は楽しくてしょうがないんだろう。もし一生懸命お金を工面していい映画を作ろうとしている才能ある若き映画監督がこの映画をみたら目の前で何億もの札束に小便をしているところを見せられているような気分だろうな。ま、ヒットしてるからビジネス的にはオッケーだけどな。唯一この映画のいいところは映画館に足を運ぶ人を増やした事のみだが、コレを反面教師に本当にいい映画を作ろうとする人が出てきたら大いに存在意義のある映画になるだろう。
0点(2004-08-12 20:07:12)(良:3票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS