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141.  スリーウイメン/この壁が話せたら<TVM>
超社会派・超現実派ドラマ。男としてみるのは辛い、しかし男だからこそ見なければいけないような、、、重い現実を突きつけられる感じの作品でした。
8点(2003-06-28 18:36:36)
142.  ディナーラッシュ
まさにおいしい料理をいただいた感じ。使われている素材が余すことなく活かされていて、何より後味が素晴らしくいい! 監督・脚本家・そして主演のダニー・アイエロに、笑顔で「ごちそうさま!!」といいたくなりました。
8点(2003-06-28 18:23:52)
143.  ノー・マンズ・ランド(2001)
兵士として、祖国や民族のプライドを背負った人間としての人格が、普通の一個人としての人格(互いが知っていたある女性の話題で盛り上がっていた時の楽しそうな会話など)を上回ってしまう事の無意味さ、、、戦争の無益さを改めて教えられた気分だった。 作品全体を見渡すと、国連・マスコミなども痛烈に、しかし的確に描かれていて、監督が兵士としてこの戦争に参加していたが故のリアルさがある。 良作です。
8点(2003-06-14 07:17:28)
144.  ひかりのまち
日常を題材にしているからこそ登場人物と共有できる感情が生まれて、見終えた後にたまらなく切なくなった。一人一人のストーリーを通して「家族」や「ロンドンという街」を的確に描いてみせた、ウィンターボトム監督の手腕は見事。
8点(2003-05-31 23:07:31)
145.  ゴースト・オブ・ミシシッピー
とにかく「見ごたえのある」一本。A・ボールドウィンの熱演、J・ウッズの怪演、そしてウーピー・ゴールドバーグの貫禄の演技(ラストの会見時の無言の演技は特に見事)が、実話の重みを十分に伝える脚本・演出によって見ている私たちの心に「これでもか」といわんばかりに響いてくる。 実際に事件の事は知らなくても結末は途中で想像がつくが、「ラストの一発逆転が命」という最近流行のパターンではなく過程をじっくり描く手法をとったことで、かえって見終わった後に問題の根深さや事件の背景について考えさせられる作品となっていると思う。
8点(2003-05-28 22:30:39)
146.  クライム&ダイヤモンド
古き良き時代の香りのする作品。あれって、クリスチャン・スレーターの言ってたことが全部作り話だったら「ユージュアル・サスペクツ」と殆ど変わらないんだけど、あえてそうしなかった所にこの作品のよさを感じた。
8点(2003-04-28 12:51:19)
147.  ロック・スター
スターの栄光と挫折を描く映画には湿っぽさが多く、それが転じて作品自体のテンポを無くしてしまう印象があったのですが、今作にはそれが殆ど無い。ノリのいいロックで全編いい雰囲気に仕上がっていて、文句無く楽しめると思います!
8点(2003-04-21 12:21:11)
148.  さらば、わが愛/覇王別姫
「虞や虞や汝をいかにせん」という愛情を、(舞台の上でしか)覇王に注いで貰えなかった虞姫の物語。レスリー・チャンとその子供時代を演じた子役がまず素晴らしく、それに絡んでいくコン・リーの表情も一生忘れる事の出来ないくらいに印象深い。淀川さんの言葉をお借りして表現するなら、「目にしみこむ」作品。
8点(2003-03-09 23:41:18)
149.  恋人までの距離(ディスタンス)
いいっすね。現実味があって、この二人が過ごした十数時間の中からいくつか印象的なシーンを選び出してる感じだけど、どれも印象的で知的。 全く非現実的で舞台を変えただけのような恋愛映画が多い中、一本筋の通った良作だと思う。
8点(2003-03-07 15:46:42)
150.  トイ・ストーリー
シドの残酷さに妙に納得。子供ってああいう怖い部分あるよなぁ、と。(まぁシドは極端にしても;)   トム・ハンクスの声は最初のうちはどうしても彼の顔が浮かんできてましたが、次第に違和感なくなりました。将来子供と一緒に見たいと思う作品です。
8点(2003-03-02 11:58:27)
151.  アザーズ
【ドラえもん】さんが先に述べられてますが、カーテンが取り払われて恐怖が倍増する作品は始めて見た。 オチに既視感があって7点ぐらいかと思ったが、絶妙な伏線と演出で最後まで魅せきった監督に+1点。
8点(2003-03-02 11:46:58)
152.  暗い日曜日
1曲のいわくつきの曲の完成当時のドラマを、時代背景を上手く織り交ぜて描く良作。 イロナはもちろんだが、個人的にはラズロが印象的だった。敏腕の経営者であって人格者、恋人には寛大でしかし実は繊細で悩んで、(ネタバレ)そのラズロが胸を張り威厳をもってアウシュビッツ行きの列車に乗り込むシーンは、哀しいながら感動的。 -2点はドイツ人将校がラズロを助けるか否かの場面で結局助けなかったシーンが、『ライフ・イズ・ビューティフル』のワンシーンとどうしても重なってしまったので;;
8点(2003-02-28 11:44:07)
153.  パンチライン
(若干ネタバレ)トム・ハンクスとサリー・フィールドを無理やりくっつけたりせずに、家庭の温かさを含めて描いたところが好印象でした。 トム・ハンクスとジョン・グッドマンはこの頃から役の「魅せ方」が上手い!と唸らされる一本です。
8点(2003-02-24 12:33:14)
154.  ブリジット・ジョーンズの日記
原作はロンドンの新聞に連載されていたらしく、なんとか「自分を変えよう」と思っていてもなかなか行動に移せずにいたりする、誰の心にもある「自分に甘い」部分を上手く題材として使っていると感じた。 皆さんご指摘のように展開があまりに上手く行き過ぎたり(二時間で描くのだから仕方ない部分もあるだろうが;)、最後の日記に使い方がとってつけた感じがしたりとツッコミどころもいくつかあるが、今回はレニー・セルヴィガーに脱帽。ここまでの(書かれてる方もおられましたがデ・ニーロ並みの)役作りをする女優はあまり記憶にないかもしれない、、
8点(2003-02-22 18:06:15)(良:1票)
155.  不滅の恋/ベートーヴェン
“It must be.”せつないなぁ。第九をバックに描かれる幼少期のシーンはとても印象的。 加えてゲーリーの熱演が見れたので、少し甘めですが8点で。
8点(2003-02-15 15:14:25)
156.  ザ・プロデューサー
(若干ネタバレです)予想を完全に裏切るようなラストが用意されてるわけではないが、本当に面白い作品といえる。十分引き込まれた。それもやはりケビン・スペイシーあってこそ! 『ユージュアル、、、』、『セブン』等、最も凄みのある演技をしていた時代の彼には、本当に驚嘆するばかりです。 就職直前に見たので、あんな上司いたらどうしようかと少し不安に;;
8点(2003-02-11 13:16:08)
157.  ビューティフル・マインド
ナッシュ均衡については大学1・2年や就職試験の際に学んだが(もちろん原論ではなく簡略化・現実化されたもの)、その発見者がこんな人物だったとは、、、 脚色賞を受賞しているだけあって、実話にしては若干「いい話」になりすぎてる気もしたが、見ている2時間半は作品に引き込まれた。 ラッセル・クロウは前作『プルーフ・オブ・ライフ』とは比べ物にならないほどいい演技!
8点(2003-02-10 12:13:50)
158.  金融腐蝕列島[呪縛]
働き盛りの男たちの熱いストーリー。こういう分野に焦点を当てた作品ははじめて見たが、最後まで引き込まれた。  最初の検察庁による捜査やクライマックスの株主総会のシーンは、一般人の私には新鮮だった事もあって迫力十分。  ただ一点、最近これだけ吸収合併による再編が進んでる業界なので、せっかく合併によってできた銀行を主体にするのなら、旧行同士の派閥争いなんかも問題点の一つにしてほしかったなぁ。
8点(2003-02-09 13:48:23)
159.  交渉人(1998)
「IQ180」云々の宣伝文句を除外して作品のみに注目すると、かなり楽しめる作品ではないかと思います。サミュエルの交渉法の指導やスペイシーの電話切るシーンなど、緊張感を与えたままの疲れる作品ではなく娯楽作として見せる演出も巧みでした。
8点(2003-02-03 15:19:25)
160.  ブラックホーク・ダウン
映像としては『プライベート・ライアン』を見たときほどの衝撃はなかったが、それでも徹底的に描かれてるな、とは感じた。これは上(司令部やら政府やら国家やら)ではなくアメリカ兵たちの視点から、あくまでも「戦場」そのものにスポットが当てられているので、下手にストーリー性を持たせた作品よりも戦争の恐ろしさがストレートに伝わってきた。
8点(2003-01-27 16:28:08)
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