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141.  ホーム・アローン
ホントに、ドロボーである彼らに深く同情してしまう。あの生意気な子供にあそこまでやられた日には…(苦)。子供のイタズラだけじゃ済まされない、痛々しい描写の数々には逆にストレスが溜まる。“ドロボーを撃退する”と言う、過ぎた演出をここまで誇張する意味はあるのか…。ちなみに、TV放映時のマコーレー・カルキンの吹き替えは矢島晶子さんが担当してる事が多いんですが(局によって異なる)、この方は少年役をやらせれば天下一品。実は「クレヨンしんちゃん」のしんちゃん役の声もこの方。
4点(2003-09-21 20:36:34)
142.  メジャーリーグ2
前作も続編もどっちもどっち。とにかく、石橋貴明演じる所の日本人“タナカ”が気になって仕方無い。正直“日本人がメジャーで活躍する”…と言う設定は、映画でも悪い気はしないんですが、如何せんスクリーンに映るとクセが強すぎて…。他の役者さんと並ぶとかなり浮いて見える。ジャイアンツ(だったか?)からトレードだ!→大喜び→いや、同じジャイアンツでも日本の球団だ…って言うのは唯一クスクス。
4点(2003-09-07 23:31:11)
143.  D坂の殺人事件(1998) 《ネタバレ》 
江戸川乱歩原作の作品を合わせて映画化。冒頭のシーンにつられ、思わず最後まで観てしまった(笑)。昭和初期の独特な映像構成はとても良かったが、真田広之の女装と縛りはマジでヒキました…(苦)。しかも、そんな事で人殺しとは…。起承転結の構成が悪く、間延びする所も多々。個人的に、どうも嶋田久作の明智小五郎は好きになれません。
4点(2003-08-21 23:53:01)
144.  アナスタシア
モロ本家の影響を受け捲り(?)のアニメの創り方はちょっといただけません。スタッフにディズニー出身者がいたのか、それとも影響を受けたのか。はたまたディズニーの擬態として売る…という打算があったのかは定かではありませんが、独自のオリジナリティの創作をもっと表に出しても良いような気が…。序盤のリアルな描写は、技術の良さが光っていました。ただし、このリアルさに意味は有るのか…ちょっと疑問。人間に演技させ、そこから動きを絵におこしていると思うが、それならば実際の人間を使えば良いわけで…。更に中盤から描写に使うセルの枚数が極端に減り、見応えがなくなったのも確か。ラストの描写は、あまりにも演出が弱すぎて呆気無い終わり方だった…(苦)。悪役・ラスプーチンは笑っちゃいましたが。ちなみに、アメリカでは描く対象としてある意味タブー(?)のロシア。ラストまで観ても、どうしてもアメリカによるアメリカ人の物語にしか見えない…。
4点(2003-08-11 22:35:45)
145.  耳をすませば(1995)
宮崎ブランドに、全てを頼るジブリ映画の中では極めて良質な作品。…と言いつつ低い点数を付けて申し訳ないが、それとは別に一定の評価をしたい作品では有る。原作は未読につきなんですが、柊あおい先生の作品は少しだけ読んだ事があるので(「星の瞳のシルエット」を少々…)その“クセ”のようなものが見えて面白い。確かに少女マンガチックの要素が強いので、どちらかと言えばやはり女性の方々に勧められるカナ(自分は苦手なので…)。月島雫役の本名陽子さんが唄う「カントリーロード」のテーマソングも耳に残る曲だ。今回、宮崎駿監督が「脚色」と「スクリプター」として裏方に徹している理由は、近藤喜文監督への信頼度…と言う事なのでしょうね。これから充分期待出来る近藤監督の、最初にして最後となった本作品…。考えるほど残念。
4点(2003-06-28 23:00:42)
146.  海がきこえる<TVM>
かなり以前に、アニメ雑誌「アニメージュ」にカラー連載されていたのを読んでいました。確かその時の作画は高畑勲だった(?)ように記憶していますが(間違えてたらスミマセン)、てっきり映画化は高畑監督がやるものだと思っていたが、結局本人は手をつけずに終わってしまいました。その時のカラー作画の印象がとても強いので、映画も次いで観ましたが、やはりちょっと不満が残りますね。全体的な雰囲気は良いとは思う。
4点(2003-06-27 22:26:10)
147.  プリティ・ウーマン
こういうシンデレラ・ストーリーもあっても良いとは思うが…。女性は皆憧れるものなのか…(苦)。でも、ルイス(リチャード・ギア)が実業家で金持ちじゃなかったら、成立しない恋愛なんて本当の恋愛じゃないのでは…??? ビビアン(ジュリア・ロバーツ)の豪遊生活が、やたら目につく映画だったのは確か。ただのコールガールだった彼女を、金の力で立派なレディにさせていくうちに恋が芽生えるって…オイオイ。それはそれで、女性をコケにしているようにも見える。ちなみに、あの有名なポスター(パッケージ含)で、ジュリア・ロバーツの首から下の身体は別人なんですよね…。作品の中でも、露出度のある身体だけアップで映るのも別人。“ボディダブル”という専門職のシェリー・ミッシェルが代行でやっているらしいが、そんなひた隠しにするほどジュリア・ロバーツの身体に何か問題でもあるのか…?
4点(2003-06-01 14:11:52)
148.  スパイ・ハード
いわゆる映画のパロディなのでしょうが、一体いくつの映画が出てくるのか…数えるだけでも楽しいです。…が、後半のテンションを見るとややしつこく、ウンザリしてしまうのが難点。クライマックスからラストまでを、いい加減に作っているのもマイナス。私は幸いにも全映画パロディは分かりましたが、映画を知らない人には笑いの幅が狭くなるのではないでしょうか。そういう意味ではあまり万人に薦められません。
4点(2003-05-17 16:46:35)
149.  ベイブ/都会へ行く
続編にしては不出来。ハリウッド映画はいつも続編をグレードアップさせたがるが、そんな事は大きなお世話。前作の動物たちのほのぼのとした心温まるエピソードも、今回ではただウルサイだけ…(苦)。“都会へ行く”という設定を、もっとオーソドックスに創っても良かったような気がする。唯一笑えたのは、都会へ行くベイブが飛び立つ飛行機の格納庫の中で「♪ラウ ラウ ラアァァ~♪」とジングル・ベルを唄う姿がウケました(笑)。アレはもうベイブの18番ですか。
4点(2003-05-08 20:53:29)
150.  グリーン・カード
ラブストーリーにしては少々盛り上がりに欠ける地味な作品だが、全体的な雰囲気は悪く無い。グリーン・カード(労働権)取得の為の偽装結婚…そして二人の生活と価値観に、さり気なく恋愛を絡めている。欲を言えば、ストーリー上で起承転結の「転」の部分に、もっとインパクトのある出来事が来て欲しかったかな…と。
4点(2003-04-27 00:09:03)
151.  ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス
何故かこれは作品の良し悪しよりも、栗田ルパンか山田ルパンかの是非を問うだけの映画に見えてしまう…。製作側にとっては、故山田康雄さんの代わり…という今後の見通しの為にもガンバッて栗田貫一を配役したつもりも、如実に声の重要度の違いが浮き彫りとなってしまい、聞き苦しいだけ…(声が安っぽい)。それと声に一点集中してしまい、あまり作品に目が行きませんでしたが、やはりこの点が妥当かな…と。
4点(2003-04-22 23:15:22)
152.  ドクター・ドリトル(1998)
笑う場所が少なかった…(苦)。撮影時に動物愛護団体がしっかり見張っていて、動物達に気を遣いながら撮影したので控えめなシーンも多々有り、遠慮がちなシナリオもイマイチ…。動物を見てるだけでも良いが、ただそれだけ…。
4点(2003-04-22 15:16:43)
153.  らせん
これは、前作「リング」を全否定しているストーリーなのですね。こういう方向転換は嫌いじゃないですが、演出が弱くて観ていてダレました…。ホラーとしての心構えで観れば期待ハズレとなり、続編として観れば物足りない。
[地上波(字幕)] 4点(2003-04-15 20:00:42)
154.  リング(1998)
お化け屋敷的な演出はいただけません。松嶋菜々子の主演もどうもピンとこない。冒頭で出てくる竹内結子の“お口あんぐり”がちょっと怖かったのみ。あとは一緒に観ていた“ビビりん棒将軍”の母親が「ギャ―ッ!!」とイチイチ叫ぶので、それが何より一番怖かった。
[映画館(字幕)] 4点(2003-04-15 19:58:45)
155.  セブン・イヤーズ・イン・チベット
チベットの雄大な自然、そして情景は素晴らしい…が、内容の割りに時間が長すぎ。ダライ・ラマを演じたジャムヤン・ジャムツォ・ワンジュク少年が、見終わればブラッド・ピットを曇らせるほどの好演で印象深い。且つブラッドとチベットの非対象さが浮き彫りでした。個人的に実話モノの映画は大好きですがテンポが悪くてもどうにもダメでした。やっぱり、登山家のクセに優男でキレイ過ぎるブラッド・ピットは、どう見てもミスキャストに見えてしまいます。
[映画館(字幕)] 4点(2003-04-14 01:15:12)
156.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
2作目が「未来」とくれば、次はコレしかない。でも可哀想なことに、アメリカには歴史が無い! よって過去に行っても何も無い。
[地上波(吹替)] 4点(2003-04-09 17:52:44)
157.  ポカホンタス
「見てまわりを! こうなったのは憎しみのせいでしょ…!?」  現在の社会情勢と本作は全く関係の無いが、某国の情勢を照らし合わせると、なんともアイロニーに聞こえてしまうセリフが…いやにもの悲しく感じるのはどうしてでしょう。この映画の内容も設定も勿論違いますが、伝えたい事なりそのメッセージ性は、所詮米国映画のキレイ事でしかないのです。要は、作品のメッセージ性に全く説得力が無い…と言う事。大人の恋愛ストーリーも表面に見えれば良いかもしれないが、個人的にはイヤになってしまう作品でした。唯一、ポカホンタスの神の靡靡く描写は良かったですね。完全に大人向きでしょうか。“女版ターザン”だと思えれば、評価が下がるのも否めません。
3点(2004-11-14 20:59:18)
158.  フラバー 《ネタバレ》 
ハッキリ言って、これほどつまらない映画だと何かしら良い所を必死で探そうとしてしまう。…イヤ、寧ろ“フラバー”よりもお手伝いロボット・ウィーボの方が断然魅力的だ。更に、人間の姿があんなに美しいだなんて…。自分のデータとフィリップ(ロビン・ウィリアムス)を重ねて造った娘ロボット・ウィーベットを残して逝った彼女がなんとも切ない。肝心のフラバーはもうどうでも良い…と言う感じでした。ちなみに、本レビューを見るまで「うっかり博士の大発明 フラバァ」と言う作品のリメイクだとは全く知りませんでした(汗)。
3点(2004-03-10 03:07:42)
159.  恋と花火と観覧車
オジサンと若い女性のコントラストがどうしても苦手。配役の俳優のイメージが強すぎて如何にも…と言う感じな内容。オヤジの夢は若い娘とのロマンティックな恋愛…なるほど、これが秋元康の憧れなのか(笑)。オヤジと若い女性の出会いと言えば、どうしても不倫に片寄り気味だから、純粋な恋愛と言うだけで清潔感のプンプンするこの手の作品はやはり個人的には合いません…(その前に不倫ドラマを見過ぎたの己が悪い!)。
3点(2004-01-04 01:58:41)
160.  スーパーの女
美味しそうなトンカツをゲット! …時間は6時30分。7時に半額になるから取られない様に後ろに隠して後で来たら、店員がそれに気付かずに半額シールが貼られていなかった!…と、モロ師岡のコントと同じ事がある程スーパー通いな自分。そんな身近な存在だけあって結構期待した観たんですが…、当時のドキュメントで“スーパーマーケット・(経営)コンサルタント”みたいなニュース番組の特集で視たのと全く同じ内容。これならば本当にドキュメントを視る方が良いかもしれない。ドキュメントで散々視尽くして、スーパーの内情にスッカリ詳しくなってしまった自分から見れば、内容は案外陳腐でそれ以上のものを期待するとダメなのかもしれない…(苦)。
3点(2004-01-01 02:58:50)
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