141. ミッション:インポッシブル
《ネタバレ》 頭脳とテクニックで作戦を遂行していくのは、緊迫感があり面白いです。こういうの好きです。テンポがよく、飽きることはありません。そのぶん、一度観てもストーリーを把握出来ないかも。 CIA侵入シーンは手に汗握りました。ナイフが落ちていく時、「あっ・・・」となるスリリングな感覚がたまりません。ただ、ラストの列車上のアクションは好きじゃないです。ここで高揚感がなかったのは残念です。それにしてもあのガム、大活躍ですね。銃とかじゃなくて、こういう小道具を駆使している所が好きです。テーマ曲、カッコイイです。聞こえてくるとワクワクします。 8点(2003-10-30 23:56:49) |
142. リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
誰ひとり、ただ者じゃない7人が何だか簡単に集まった。1人1人は個性があって魅力のあるキャラクターなんだけれど、7人も集まると単なる1人の登場人物にすぎず魅力がない。何だか淡々と進んで終わったという感じ。設定は夢があって好きなんですけどね・・・。とはいえ、聞いたことがあるだけど読んだことはないです。どれも世界的に有名な名作なんですよね。 5点(2003-10-29 21:38:00) |
143. キル・ビル Vol.1(日本版)
《ネタバレ》 亡くなった深作欣二監督への追悼文を出したタランティーノ監督。ホント尊敬しているんですね。日本映画にすさまじい影響を受けており邦画と呼んでもいいくらい。オーレンの生い立ちを語るジャパニメーションは実写に劣らず過激でいいです。このオーレンの親衛隊クレイジー88の剣戟シーンは、くどくてややダレた。ユマとルーシーの殺陣の方をもっと見たかった。オーレン、子供の頃の方が強かったんじゃないか。無駄話や失笑してしまうシーン、「ふざけすぎ!」と思うシーンもありましたが、監督は確信犯のタランティーノ!これでいいのでしょう。ラストのまさかの真実、隠されたザ・ブライドの本名はvol2への布石になっていて楽しみです。 9点(2003-10-28 23:09:43) |
144. プリティ・ウーマン
ジュリア・ロバーツのオペラを観に行く時の赤のドレス姿はステキ。この時のホテルの社員が見とれるシーンはすきかな。けど、結ばれる売春婦とエリートの実業家、リチャード・ギアのあの紳士っぷりが、どうにもいけ好かない。主題歌が先行しすぎだよ。 3点(2003-10-28 01:06:14) |
145. メジャーリーグ
チャーリー・シーンの投球モーションが、カッコイイ!本当のメジャーのピッチャーみたい。メガネの剛速球ピッチャーというのが魅力あります。ラストに‘ワイルドシング’が流れて気分が高まりました!このシーンがこの映画の全てと言ってもいいくらい。野球が好きな人は特に楽しめると思います。だが、恋愛シーンの必要性を感じなかった。それに、もっと選手が成長していく過程が見たかったという思いが強い。 5点(2003-10-24 21:58:50)(良:1票) |
146. クローサー(2002)
お寒い内容で失笑でした。ヴィッキー・チャオが唯一の救い。 3点(2003-10-24 00:34:58) |
147. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
機関車型タイムマシーンをつくったのは、マーティーに会って幸せに暮らしているというのを見せたかったのかもしれません。そのためには、まず、未来に行って容易に過去に行けるように改造を加えたのでは?そして、マーティーに別れを告げ、西部の時代に帰ったのでは?と勝手に推測しています。このような終わり方になったのも、ドクがまさかまさかの‘恋’に落ちたからです。「歴史を変えるな」と散々言っていたドクでしたが、こればっかりは自分にウソをつけなかったんでしょう。 ラストはスリルがあってハラハラしました。やっと未来のホーバーボ-ドが活躍しました。もしかしたら、ドクはこれをヒントにして、もう一度タイムマシーンをつくったのかも… マーティーは最後になって「腰抜け」と言われても熱くなりませんでした。成長して未来が白紙になりました。これはドクが言っていた「未来は自分でつくるもの」というのを表していたんですね。 PART1~3を通じて、マイケルとロイドはホント黄金コンビでした。この2人をはじめ、皆いいキャストでした。 8点(2003-10-21 18:00:57) |
148. チャーリーズ・エンジェル(2000)
《ネタバレ》 銃を使わずに素手で戦っていたのは、爽快感があって楽しめましたね。好きなシーンは3人のコスプレ。特に網膜をスキャンするためにしたアルプス風のコスプレが。あと、キャメロンのパンティー姿でのお尻フリフリ。これだけでも観て良かったと思えました(笑 パーティーが日本風だったのは日本人へのサービスのつもりなのか・・・ 5点(2003-10-19 23:46:46) |
149. 座頭市(2003)
殺陣シーンは疾走感抜群で冴えまくり。これだけでも十分価値がある。 たけしvs浅野は意外とあっさりで拍子抜け。対して旅芸者の姉妹の話はやたらとクドイ。コントにしても、たけしらしくて面白いけど、余計にあって映画そのものが安っぽくなっちゃった。もっとも、普段見ない時代劇に親しみをもって観れた気もする。 6点(2003-10-18 02:50:03) |
150. 8 Mile
ビッグになって街を抜け出すというのは好いんだけど、ラップに興味がないせいか、罵り合って何やってんの?って感じでした。 [映画館(字幕)] 4点(2003-10-16 21:43:24) |
151. 天使にラブ・ソングを2
《ネタバレ》 音楽って人の心を動かし、感動を与えるモノなんだと改めて知りました。この2では‘仲間と何かをやり遂げる喜び’が描かれています。反抗的な生徒達が心を開いていく様子がうまく現れています。高校生の時期っていろいろ悩みを抱えていますよね。家庭とか将来について・・・そんな生徒に、ウーピーは言います。「チャレンジを怖がっていたら何も出来ない人生になってしまう。」その通りですね。この言葉で、どうしようもないクラスを音楽を通じて1つにしました。みんなイイ顔してましたね。ストーリーは、単純で分かりやすいつくりになっています。観た後に、元気が出て爽やかな気分になりました。でも、何となく1の方が好きだな。 7点(2003-10-16 19:57:54) |
152. ターミネーター3
《ネタバレ》 T3が製作されると知った時「やめてくれー」と思いました。T1・T2のイメージのままでいたかったからです。T3はキャメロン監督じゃない?・・・。期待しないで観に行きました。思ったとおり、T2のラストの感動が壊れました。ストーリーは無理矢理作った感じ。なんであのかっこよかったジョンが猿みたいな顔になってんだ?(←すみません)あの女ターミネーター、強さが感じられないし、魅力がないよ。けど、街をぶち壊していくカーチェイスやT-Xがプラズマ砲(T1のターミネーターが鉄砲店で手に入れられなかったモノ)を使うシ-ン、ハンターキラーの襲撃なんかのアクションシーンは、好きです。劇場で観る価値は大いにある。シリーズモノというのを省いてしまえば、決して悪くない。しかし、これはシリーズモノです。T1・T2が大好きな自分にとっては「侮辱」ともいえる作品になりました。 6点(2003-10-16 01:24:24) |
153. ターミネーター2
シュワちゃん、かっこよすぎる!!メロメロ。俺の永遠のヒーロー。 10点(2003-10-15 22:34:40) |
154. ターミネーター
問答無用の極悪非道のヒーロー。超カッコイイです。 [映画館(字幕)] 10点(2003-10-15 21:45:20) |
155. ジュラシック・パーク
単なる恐竜のパニック映画ではないと思います。クローンを創るという誤った科学に対して危惧を入れています。監督はこの時点で、現代の人間のクローンの存在があったんじゃないかな。それにしても、ほんと当時、映画館で観た時の衝撃は忘れられないよ。当時、恐竜ブームになってましたよね。 9点(2003-10-15 02:22:53) |
156. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
パート1を観ていないとつらいな。2を観て改めて1を観ると、「裏でこんな事があったんだ」と別の視点で観れていいですね。1が良すぎたために心配だったんですが、2もすごく良かったです。ただ、1で完結にしたほうが良かったという気持ちもありますね。老ビフはデロリアンに乗って過去に行き、よく帰ってこれましたね。 9点(2003-10-15 01:51:23) |
157. マトリックス
世界観とかスキなほうかな。だけど、この映画ってなんだか人間味がないんだよね。うまく言えないけど、マシーンが撮ったみたいというか・・・。もうこれで終わらせとけば良かったのに… 5点(2003-10-15 01:07:16) |
158. S.W.A.T.
《ネタバレ》 「逃がしてくれた奴に1億ドル払う」という麻薬王の宣言で、市民がSWATを襲撃するという見所と、キャッチコピーの‘最後まで一緒に闘える、と信じていた’というのがうまく合っていない。敵は、前者なら暴挙したロス市民、後者なら護送中に裏切った仲間、どっちかにするべきです。さらに元SWAT隊員まで絡んで・・でも、後半はかなり楽しんで観ていました。なかなか迫力ありました。確かに、SWAT結成までは長すぎだと感じましたね。タイトルをSWATにするなら、護送ミッションというのはどうかな?と思います。 6点(2003-10-14 23:28:33)(良:1票) |
159. ジョニー・イングリッシュ
イングリッシュは自信が過剰にあり大ボケをかます。一方で、ミッションの知識はもっているというのがいいです。かなり笑わしてもらいました。部下のボフとのコンビネーションがグッドです。実は、ボフも結構アホですよね。アトキンソンは真面目だからこそ、ここまでアホな役ができるのでしょう。 7点(2003-10-14 22:48:22) |
160. ハリー・ポッターと秘密の部屋
やっぱわからん。 2点(2003-10-14 22:08:48) |