141. ジャンヌ・ダルク(1999)
前半と後半の使い分けが上手いなーと思う。浅学なもので、ジャンヌ・ダルクにもっと英雄っぽいイメージを抱いていたので新鮮だった。この手の作品を観るといつも思うのだが、英語でやらないでほしいよなあ。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-03-15 17:42:52) |
142. ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
男にも女にもなれなかった。字面だけではないヘドウィグの生き方や愛の捉え方が強烈に印象に残る。一見ありふれたのテーマに対して、一味違うものを伝えてくれる作品。だんだんヘドウィグが可愛く見えてくるのが不思議。音楽が良い。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-03-15 17:34:03) |
143. ムーラン(1998)
本作といい「ポカホンタス」といい、欧米の奴らはそんなに異民族が平べったく見えるのかと問い詰めたいほど絵柄が違いすぎる。まあ、この時期のディズニーにしては面白い部類に入る作品。雪原の騎馬隊襲撃のシーンは正に「圧巻」という言葉が似合う。アニメ史上に残しとけ。 [ビデオ(吹替)] 5点(2007-03-15 17:19:39) |
144. フィフス・エレメント
最後のシーンは余計。 [地上波(吹替)] 4点(2007-03-15 17:11:39) |
145. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
これだからケビン・スペイシーの作品は。 [DVD(字幕)] 5点(2007-03-15 17:06:58) |
146. ミッション:インポッシブル
有名なメインテーマは、聴くだけでお腹いっぱい。そんな作品、スター・ウォーズか007くらいのもの。有名な宙吊りが演出する緊迫感は絶妙。せっかくだからジャン・レノをもっと活躍させてほしかった。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-03-15 17:02:57) |
147. ティム・バートンのコープスブライド
CGの時代、やはりこういう質感のある作品の方が楽しめるのは私だけではないはず。ティム・バートンワールド全開という意味では「チャーリーとチョコレート工場」を軽く凌駕する。小気味良いテンポ、深く考えずに鑑賞できるノリ。良作といえる。 [映画館(字幕)] 6点(2007-03-15 16:55:23) |
148. テッセラクト
タイトルとか、思わせぶりな出だしを裏切らない構成にはいちおうなっているが、すでに「メメント」がある以上、今どきこの程度のかき混ぜ具合では何も驚けない。肝心のストーリーは「メメント」以下。これで「テッセラクト」はないだろう。 [DVD(字幕)] 2点(2007-03-15 16:49:19) |
149. ラスト・アクション・ヒーロー
シュワ作品としては、「エンド・オブ・デイズ」級につまらない。T2の後だっただけに、余計にがっかりした。アクション映画において、あのありえない強さがないシュワちゃんなんか、ポケットのないドラえもんのようなものだ。 [地上波(吹替)] 2点(2007-03-15 16:40:10) |
150. アタック・ナンバーハーフ2 全員集合!
こういう出来になっていることは分かっていながらも前作が面白かったのでついつい観にいってしまった。。。こういう類のネタは二番煎じやっても所詮はダメなんだよね。 [映画館(字幕)] 1点(2007-03-15 15:47:44) |
151. レッド・オクトーバーを追え!
「眼下の敵」「U・ボート」と時代を追って観てきたが、CGを利用してあそこまで迫力ある魚雷発射シーンを描写したのはたぶん本作が初めて。それだけでも本作が潜水艦映画史上に残した功績は大きい。作品自体の完成度も高い。 [地上波(吹替)] 6点(2007-03-15 15:36:05) |
152. インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
題材も悪くないし、豪華キャストも妙な使われ方はしていないし、途中までは面白かったんだけどなぜだか印象に残っていない可もなく不可もない作品。この頃のキルスティン・ダンストは、それなりに可愛い。 [DVD(字幕)] 5点(2007-03-15 15:15:17) |
153. 耳に残るは君の歌声
クリスティーナ・リッチとジョニー・デップの共演だが、出来は「スリーピー・ホロウ」以下。監督の名前がちょっとウケる。深夜枠でテレビ放送するにはちょうどいい。そんな映画。 [ビデオ(字幕)] 2点(2007-03-15 14:56:12) |
154. ファイナルファンタジー
「ファイナルファンタジー」「デビルマン」を、わざわざ劇場まで付き合わされたのにまだ私と別れない彼女は偉いなーと思う。 [映画館(字幕)] 0点(2007-03-15 14:47:14)(笑:3票) |
155. 荒野の用心棒
バック・トゥ・ザ・フューチャー3の決闘シーンの元ネタという、それだけの印象しかない。黒澤オリジナルを観た後だったので展開も分かりきっていたし。暗いシーンが多くて何をやってるんだかよく分からなかった(のは家のテレビの不調のせいだと思うけど)。 [ビデオ(字幕)] 3点(2007-03-15 14:33:51) |
156. ファインディング・ニモ
命がかかっているという危機感が全くなく、故に物語に緊迫感がない。得るものもない。こんなぬるい冒険もどきと救出劇もどきで「愛」を語られても困る。おかしな鳴き声のカモメが大いにウケたので+3点。 [DVD(字幕)] 4点(2007-03-15 14:27:32) |
157. リトル・マーメイド(1989)
ディズニーが人魚姫なんて悲劇やっちゃいかんだろ。どうでもいいけど、アリエルの前髪がやたら気になる。 [ビデオ(吹替)] 3点(2007-03-15 14:18:23) |
158. ポカホンタス
ディズニーアニメが黄金期から一転して衰退の兆しを見せた作品。勧善懲悪に徹する使命を負うディズニーが扱っていい題材ではない。 [ビデオ(吹替)] 2点(2007-03-14 17:54:35) |
159. ゴジラの逆襲
シリーズ初登場の「対戦相手」にしてはアンギラスの存在感がなさすぎる。ノリが軽く、前作はいったい何だったの?という感が否めない。ラストだけは名シーン。命がけの気迫が伝わってくる。 [ビデオ(邦画)] 3点(2007-03-14 17:41:51) |
160. めまい(1958)
ヒッチコックを観よう!と思い立った時期に立て続けに観てしまったせいで、「サイコ」や「ダイヤルMを廻せ!」などに霞んでしまって内容がイマイチ思い出せない。主人公の目がくらむ描写はなかなか斬新だったと思う。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-03-14 17:34:47) |