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ダブルエイチさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 390
性別 男性
年齢 54歳
自己紹介 映画は芸術ではなく娯楽と思っているクチの
ハリウッド至上主義者。
アクションメインで、サスペンスもかなり。
ホラーも観ますが、恋愛モノはノーサンキュー。

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141.  死霊のはらわた(1981)
ディス・イズ・スプラッター!この映画を中学生の時リアルタイムで観ているから、どんな残酷描写がエグい映画でも、どんなに血の量が多いバイオレンス映画も平気な体になってしまいました(笑)。当時から恐いと思ったことはなく、ゲラゲラ笑いながら観ていたから、ライミにとって恐がらそうという意識はなかったのでしょう。よって、この映画が恐かったどうこう論じるのはナンセンスだと思ってしまうのですが。ただただ、血の量の多さ、主人公と死霊との死闘のバカバカしさを堪能する映画です。
[映画館(字幕)] 7点(2003-11-27 20:30:47)
142.  007/ダイ・アナザー・デイ
CGに頼りすぎ、氷河サーフィンのシーンはたしかに“?”だったが、それだけで駄作と決め付けるには惜しい作品。ステルスカーや指輪といったガジェットに目をキラキラさせ、レーザー飛び交う格闘シーンで手に汗握ったわけだし、自分としては。今までの定石を踏まえつつ、スケールアップには成功しているので、素直に評価したい。 
[映画館(字幕)] 7点(2003-11-26 17:20:43)
143.  マルコヴィッチの穴 《ネタバレ》 
いやー、この脚本書いた人、ホントにキチ○イだね(褒め言葉)!7と2分の1階、人選がマルコヴィッチ、人形使いがマルコヴィッチを操るというアイディア、彼を操作してのエッチ……。ここまでぶっ飛んでくれれば、文句のつけようがございません。ただ、ジョン・キューザックが汚くてちょっとイヤだったなぁ。あと、エンドロール見るまで主人公のカミさんがキャメロン・ディアズだって気付かなかった。。。
7点(2003-11-26 16:54:10)
144.  インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 
ウィル・スミスが素手で宇宙人をぶっ飛ばすシーンだけでもう合格!アメリカ万歳?荒唐無稽?そんなもん、こちとら分かった上で観たんじゃい!!ドンパチ最高!!!
7点(2003-11-26 01:01:19)
145.  the EYE 【アイ】 《ネタバレ》 
似てますね、主人公の女の人が本上まなみに(笑)。トム・クルーズが脚本買い取ったんでしたっけ(真偽不明)?いい出来です、まじで。なぜ幽霊が見えるようになったか、そのバックグラウンドに違和感ないし、電車の中で主人公がある事実に気付くときは、ワシも本当に“えー!”と声をあげました。最後の大爆発は要らない気もするけど、オチが弱いといわれないようにしたんだろうなぁ。自分的には真相究明した時点で終わってほしかった。
7点(2003-11-26 00:09:56)
146.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
なぜネオが生き返ったか(無印)、なぜネオがセンティネルを止められたのか(リロ)、その謎が明かされていない時点でこの映画はギチギチのSF映画→荒唐無稽な超能力映画になり下がった。 最初から超能力映画だったんだよ、といいたい人がいるとしたら、リロでのアーキテクトとの会話はいったい何だったのかと問いたい。理屈好きのオタクをガッカリさせたという意味で大減点。 ザイオンでの戦闘シーンだけでも映画館で観る価値はあるので、アクション映画ファンは観ておくべき。
7点(2003-11-25 20:35:48)
147.  デッド・サイレンス(2007) 《ネタバレ》 
ここんとこトンと見ないオカルトモノかぁ。美術と音がいいから、それでもいっかぁと思って観てました。ちょっとダレたけど、随所でビックリさせてくれるからまぁいいかと、油断してた。やっぱこのコンビはミスリードの天才だな。ソウと同じくまたラストで「やられたぁ!」と絶叫。完敗です。ごめんなさい(誰に謝ってんだ)。
[映画館(字幕)] 6点(2008-03-30 19:49:31)
148.  バベル 《ネタバレ》 
帰ったらすぐアモーレス・ぺロスが見たくなった。そう思ってしまうほどこの作品、なんもかんもが汚すぎる。アモーレスみたいな、悲壮感の中にある美しさというのが感じられず、ただただ汚さばっかりが印象に残った。寄りすぎの役者の顔、チエコのおっぴろげ(孤独感を出そうってのは分かるけどさぁ)にチエコのブサイク友人(チエコの男を横取りできるっていう説得力ナシ)、てんかんになりそうなディスコと本当に気持ち悪くなった。悲劇的結末を迎えるモロッコ親子とかは物凄く好きだったんだけど、日本の描写は違和感ありすぎ(必要ないとはいわない)。DVDの売り上げも観客動員も大きな収入源なんだから、もうちょっと日本の文化調査くらいしましょうや。なんですか、ゲーセンの筐体でPS2のコントローラ握ってるってのは。。。ガエルガルシアベルナルが銃を隠し持ってたのとか、チエコが刑事に渡した手紙といった伏線をほったらかしにするのも俺的には×。観客に下駄預けすぎでしょ。テーマが良くてそれが伝わってくる脚本だったのに、まったくもって惜しいなぁと思うです。
[映画館(字幕)] 6点(2007-04-30 00:21:04)
149.  アサルト13 要塞警察 《ネタバレ》 
堂々と元ネタを名乗っている割には、残念ながらフランスの『スズメバチ』を越えられてないのが残念。やっぱり包囲している敵がスナイパー主体だったのがいけなかったなぁ。襲ってくるのではなく待ち構えている印象のほうが強かった。最後のほうにヘリから強襲してくる奴らはあっという間にやられちゃうし・・・。ゾンビのように押し寄せてくる不気味な存在でないと、やっぱり切迫感は出てこないっしょ。イーサンが何故そんなにがんばるかの動機付けも弱いような気もするし・・・。モーフィアスの存在感と、シチュエーションが好きだからこの点数で。
[DVD(字幕)] 6点(2007-03-16 18:34:20)
150.  ハチミツとクローバー 《ネタバレ》 
原作ファンなのでかなりバイアスかかってます。もう森田と真山と山田のイメージがあわなすぎて(見た目だけでなく設定までもが)前半はしんどかった。それもなんとか慣れた中盤からやっと集中。うん、いいじゃない、これはこれで。原作のもっている透明感をうまく表現してる映像は評価できますね。実物としては完全にありえないキャラであるはぐを、蒼井はしっかり消化して自分なりのはぐを演じているし、櫻井も個性ないキャラなのに印象付けようとがんばった。原作では貧乏臭い美大生っていう描写だったのが、映画ではちょっとオサレすぎたのが鼻についたけど、これはこれでアリなんだろうなと。
[DVD(邦画)] 6点(2007-03-16 18:16:15)
151.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 
じつは初日に観にいっているんだけど、未だに自分の中で消化できていない映画。とりあえず、文句をつける場所がないんだけど、何かが足りない。やっぱり、イーストウッドの最近の4作品に代表される無常感なのかなぁと思ったりする。それと、日本語の分からない監督が撮ることによる違和感もある気が・・・。その分、ちゃっちゃか撮ったであろう緊迫感っつうかライブ感みたいなものはあったから、どっちもどっちなんだろうけどね。あとやっぱイギーの死について言及はしてほしかったなぁ。
[映画館(邦画)] 6点(2007-01-28 19:09:44)
152.  父親たちの星条旗 《ネタバレ》 
「ミリオンダラー」では吉と出たが、今回は失敗でしょ。ポール・ハギスの脚本が。「クラッシュ」でも鼻についた時間軸入れ替えのテクニックと人種差別描写がさらにキツくなってしまってる。脚本のテクニックを披露したいのはわかるが、今回の映画で時間軸入れ替えをやる必要性がまったくみえなかった。単に分かりづらくしているだけだったもん。それでなくても戦争映画というのは同じ軍服着ていて人物見分けづらいってのに・・・。あとインディアンがいるのは分かってるから多少は人種差別描写は必要なんだけど、それに重きを置きすぎ。完全に後半はドクではなくアイラが主役になっちゃってる。そういった“暴走”を食い止めるのがイーストウッドとスピルバーグの役割なのに、“なんだかなぁ”といった印象。とにかくポール・ハギスの起用が許せなかった。物量作戦の描写の凄まじさ(映像と音)、その物量作戦の犠牲となった主人公3人の演技、そして戦意高揚とは無縁の淡々とした音楽といった“脚本以外”の部分がいずれもすばらしかっただけに残念至極。追記:誰も触れないから書いておく。イギーの死に方が続編で伏線になってなければ、彼の消息についての言及があまりにも不親切になる。その辺りも踏まえて「硫黄島からの手紙」を楽しみにしてます。
[映画館(字幕)] 6点(2006-10-29 13:18:14)(良:1票)
153.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 
オープニングとエンディングでのお約束の守り方、ヤングスーパーマンを彷彿とさせるシーン、マーロン・ブランドの出演(?)など、オリジナルへの愛は十分に感じられた。でも完全に気負いすぎではなかろうか?大作然と作ろうとしすぎて間延びしまくりの展開はいかがなものか。さらに構成も後に行けば行くほどスローダウンするというのは、いったい何を考えているのだろう(眠りはしなかったがこんなに欠伸の出た映画は久々)?カタルシスありきの作品なのに、蘇生してからの何にもなさぶりには閉口せざるを得ない。オープニングから飛行機救出シーンだけなら本当に、本当に最高傑作だった。はっきり言って悪ノリのケビン・スペイシーは不要といえてしまうくらいの小物ぶりだし、“息子”の存在も活かしきれてない。『エックスメン2』のときもそうだったのだが、この監督、アクションでは最後まで見せきる才能はないのだろう。前半が良かっただけに、またリアルタイム世代だけに、本当に悔やまれる。
[映画館(字幕)] 6点(2006-09-01 16:30:14)(良:1票)
154.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 
デビルマンやキャシャーンの悪夢があったからかも……。原作アリ邦画の中では、結構がんばっているほうだと思った(但し照明は最悪)。とりあえず役者の演技は悪くないし、脚本の破綻も少ない。原作とは異なる南空ナオミ(瀬戸)の行動により、物語に幅が出ていた。獅童のやるリュークもよかったし、そのCGと違和感なくやりとりする藤原の懐の深さも気に入った。ただ、原作では月とLとの頭脳戦がメインに描かれていたはずなのに、この映画にそれがない。Lが単なる奇行少年に堕しているのが激しく不満だった。原作とは違うテーマが盛り込まれていればよかったのが、それも見当たらない。次作で華麗な頭脳戦が見られることを期待して、この点数で。 
[映画館(邦画)] 6点(2006-06-20 23:43:52)
155.  初恋(2006) 《ネタバレ》 
グリコ森永、赤報隊、そして三億円事件。やっぱり未解決事件というのは人の興味をそそる何かがありますなぁ。警察関係者(すなわち権力側の人間)が犯人というのは、結構有力な説として今でも語られている。そのそのあたりを巧みに盛り込んだ意欲作であります。上野樹里、石原さとみ、蒼井優と、同年代にはキラ星のごとくいい女優がいるけど、やっぱ宮崎の演技力は他のコより頭2つ分くらい飛び出ている。不良連中の仲間に入ったばかりの頃の不安そうな表情(目で演技しているのは大したもん)、犯行が成功したときにみせる想い人に対する笑顔、どれもこれもぐっと引き込まれるものがありまする。主人公の兄貴やその仲間を描く部分が妙に長くなってダレてしまったのがなんとも残念。あと20分縮めれば名作になったんじゃないかなぁ。小峰麗奈の裸が見られたのはめっけもんでした。
[映画館(邦画)] 6点(2006-06-16 19:11:09)
156.  TRICK トリック 劇場版2 《ネタバレ》 
初日に観にいったら、ほぼ満員でびっくりしたよ……。こんなテレビの延長線の映画で……。と愚痴をこぼすつもりだったのだが、ツツミの野郎、前作から成長してやがって、結構映画として観られるつくりになっていやがる。キメのシーンの画作りとか、手持ちカメラの使い方、それに編集もこなれてきて、結構しっかりしてたんですよー。こっちは小ネタでクスクス笑えばそれでいいと思っていただけに、いい意味で裏切られた。矢部の出番があれだけかい!っていう怒りはあるんだが、それ以外はしっかり小ネタ満載で楽しめましたな。個人的にゴムゴムのパンチは×、手袋(c)スチュワーデス物語 はOKってカンジでした。ゆーとぴあ、B&B、猿岩石有吉、Mr.オクレ、ばってん荒川といった個人的に超豪華な出演陣(?)に涙。山田の住むアパートもなくなっちゃったことだし、これで多分本当に終わりなんだろうなぁ、というラストにも涙。大団円なことだし、もうこれで終わりにしてよ、ということでこの点数。しかし、「嫌われ松子」にも出てたなぁ、片平なぎさ。
[映画館(字幕)] 6点(2006-06-13 02:28:14)
157.  運命を分けたザイル 《ネタバレ》 
「遭難の苦労話聞かされてもさ、自分で登ったんでしょ? マッチポンプもいいとこじゃない!」と、フロンティアスピリッツのかけらもない小生が見ても、ついつい引き込まれましたよ。クレバスの間でもがくシーン、ありゃいったいどうやって撮ったのよ?? 本人たちの生還話より、撮影クルーの苦行を映画化してほしいとまで思わせた…製作陣の誠実さに、この点数。
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-28 00:18:48)
158.  トム・ヤム・クン! 《ネタバレ》 
「四十何人関節極め」をやたらと喧伝していたようだが、それよりなにより、一気に駆け上がるロングショットに大興奮!!! それとカポエラの兄ちゃんがカッコよかったところで、ワタシはもう満足ですよ。CGやワイヤー使っちゃってたり、細かいカットで編集が稚拙になっちゃったりと気になるところはあったが、格闘技大好き男には十分満足するデキでしたよ。
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-07 02:10:26)
159.  クラッシュ(2004)
ブレンダン・フレイザーはいらんかったろ! 検事という役柄も合ってなかったし、存在感もなかった。あと人種差別がテーマのひとつなのかもしれないが、人種云々より、登場人物の性格に問題あるとしか思えなかった。ペルシャ人店主とか、黒人脚本家の嫁のDQNっぷりに“なんだかなぁ”でしたよ。でもまぁ、フレイザー以外の人物の絡み合いは上手くいっているし、内に抱える葛藤もある程度は見えたから及第点としておきましょうか。とてもアカデミー受賞作とは思えないけどね。 
[映画館(字幕)] 6点(2006-03-29 15:11:17)
160.  ブロークバック・マウンテン 《ネタバレ》 
編集や撮影がちょっと単調すぎかなぁ。大自然の雄大さ、荘厳さがちょっと足りなかったような気がする。まー、それを補って余りあるほどの主演二人の演技がすばらしかった。ドニー・ダーコやジャーヘッドを観て、ジェイク・ギレンホール目当てで観に行ったんだが、ヒース・レジャーもよかったなぁ。おいらにはそのケはないけど、シャツをギュッと抱きしめるシーンで少しホロリときてしまった。妻のある身としては、その関係を知ってしまったカミさんの心境が異様に身につまされ、苦笑することしきり。男を愛しながら、娘を愛する。矛盾しているけど、そこは理解できる気がするなぁ。。。
[映画館(字幕)] 6点(2006-03-29 15:05:00)
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