141. ルパン三世 GREEN vs RED<OVA>
生きていた魔術師と同様、OVA作品。内容も同じく実験的である。だが、前作品に比べるとだいぶマシである。戦後体制など、やけに社会問題に触れているところが気になった。時系列がいったりきたりするので、ボーっとしてると訳がわからなくなる。生きていた魔術師よりはマシだが、はっきり言って、ルパン三世シリーズでなければ、観れたものではない。 [DVD(邦画)] 4点(2008-11-04 12:53:52) |
142. ドーン・オブ・ザ・デッド
ストーリーがちょっと受け入れ難い。ゾンビへの恐怖が良く表現されているだけに残念。※追記(2011/07/10 DVDにて観賞) 印象が変わった。確かに脚本に無理があるところもあるが、スタッフロールまで緊張感を持続させているのは素晴らしい。点数変更5→6 [地上波(吹替)] 6点(2008-10-26 15:02:42) |
143. リーサル・ウェポン3
シリーズ3作目。シリーズの中で一番つまらない。しかしあくまでシリーズの中でということで、面白くないわけではない。でも特に見所もない。 [地上波(吹替)] 5点(2008-10-24 05:09:03) |
144. 名探偵コナン 戦慄の楽譜
《ネタバレ》 今回はキッドが出てこないし、犯人との激しい対立(対決)もなく、恋愛もなく、これといったわかりやすいつかみがない。キッドが出てくる映画が好きな自分としては少し残念。 [映画館(邦画)] 4点(2008-10-20 18:01:36) |
145. ホーム・アローン3
シリーズ三作目。主役が変更しているが、内容・展開は同じ。シリーズ通して保たれていた最低限のクオリティはクリアしていると思う。それにしてもスカーレット・ヨハンソンが若い。 [地上波(吹替)] 5点(2008-10-18 06:10:53) |
146. 恋する遺伝子
他のレビュワー様も仰っていますが、アメリカでの恋愛模様がよくわかるのではないかと思います。日本ではちょっとありえないのかなと・・・。 [地上波(吹替)] 6点(2008-10-14 19:50:11) |
147. リーサル・ウェポン2/炎の約束
シリーズ2作目。このシリーズは熱くなって観ればいい。深く考え込まないほうが面白い。 [地上波(吹替)] 6点(2008-10-14 19:47:04) |
148. アイアンマン
これぞ「アメコミ」という映画でした。ダークナイトもいいが、私はやはりこういう映画こそアメコミ映画という感じで好きですね。ありえなさ、読める展開。面白かったです。 [映画館(字幕)] 7点(2008-10-05 00:57:10) |
149. あなたに降る夢
《ネタバレ》 有り得ない話だなぁ・・と思って観ていたのだが、最後に実話を基につくられていると知ってかなり驚いた。どれぐらい本当の話だったのか気になったので、少し調べたら奥さんはあれほど守銭奴で嫌な人物ではなかったらしい。う~ん、奥さんかわいそうです。映画化する際に、きっと文句も言わなかったのでしょう。本当に良い人は夫ではなく、奥さん??最後に決してこの映画を吹き替えで観てはならないと忠告しておきます。 [地上波(吹替)] 6点(2008-09-30 16:47:27)(良:1票) |
150. チーム・バチスタの栄光
原作を読んでいただけに、田口先生が女性であることに違和感がある。何が何でも竹内結子を使いたかったのだろうか。それとも性別に関係なく、田口先生のイメージに近かったのが竹内結子だったのだろうか。どちらにしても私にとっては不快なキャスティングだったことは確か。(彼女の演技がどうこうという問題ではなく)内容としては、原作もあまり面白いとは感じなかったが、映画も同様だった。 [映画館(邦画)] 5点(2008-09-30 00:14:11) |
151. ウォンテッド(2008)
観終わった感想は「ん~ん・・・」ってところです。なんでしょうかね、ストーリーというか中身は「一応」あるんですよ。しかしそれは深く掘り下げるようなものではなく、ほんのちょっと触る程度なんですよね。原作があるのかどうかわからないんですが、もっと時間を延ばして内容を濃く製作することができれば、もっと良い作品になったんじゃないでしょうか。アンジェリーナ・ジョリーに関しては、皆様方が仰っているように、こういった役が一番のハマリ役でしょう。 [映画館(字幕)] 4点(2008-09-21 16:33:14) |
152. 下妻物語
ここでの評価が高かったので、非常に期待していた。ハードルを上げ過ぎてしまったのか。確かに斬新な手法で撮られた映画であるし、キャスティングも素晴らしい。きっと私の好みではないのだろう。(決してつまらなかったわけではない) [地上波(邦画)] 6点(2008-09-17 10:50:08) |
153. ハンコック
ウィル・スミスはどんな映画も面白くさせてくれる。彼ではなかったらマイナス2点。それにしても自分がバカなせいで、途中から2人のパワーバランスというか、ルールがイマイチよくわからなくなった。 [映画館(字幕)] 6点(2008-09-07 01:08:11) |
154. 幸せの1ページ
邦題:「幸せの1ページ」、原題:「Nim's Island」。邦題とCFは卑怯です。内容と全くリンクしません。原題の方が遥かに内容とリンクしています。そしてこの映画は・・・。多くは語りません。点数通りです・・・。映画館には・・・。 [映画館(字幕)] 3点(2008-09-07 00:59:36) |
155. ダイ・ハード
ジョン・マクレーン刑事の不幸の始まり・・・。そしてブルース・ウィリスの出世作。 [地上波(吹替)] 8点(2008-09-05 03:22:01) |
156. インクレディブル・ハルク(2008)
《ネタバレ》 将軍がなぜその地位まで上り詰めることができたのかと不思議になってしまうほど、最悪の判断を繰り返すところが地味に面白い。そしてヒクソン・グレイシーらしき人物がいたような・・・。 [映画館(字幕)] 5点(2008-09-05 03:14:33) |
157. ダークナイト(2008)
新シリーズと旧4作との平均点を比べてみると、新シリーズのほうが高い。特にダークナイトは私がレビューする時点で平均8点を超えている。アメリカ映画のヒーローものと言えば、「くだらなさ」が必ずあった。ストーリーは無いに等しかった。しかし近年はスパイダーマンを始め、ほぼ全てのヒーローが人間味溢れ、そして苦悩する。点数を付ける側としてはこういう映画のほうが高得点を付けやすいし、日本人にも合っているのかもしれないが、確実に言えることが1つある。アメリカのヒーローが自分の弱味をさらけ出してきた。 そして最後にジョーカーという難役を全身全霊で演じ切ったヒース・レジャーに心から哀悼の意を表したい。 [映画館(字幕)] 7点(2008-09-04 18:53:43)(良:1票) |
158. L change the WorLd
デスノートが面白く、好きだったから、何とか面白く観ることができた。特にアクティブなLをこれでもかというほどみせられるのは気が滅入る。南原清隆さんは役者としての実力不足もあるが、根本としてこの映画にはミスキャストだろう。その他のキャスト陣はとてもレベルが高かった。中でも工藤夕貴さんはさすがハリウッド女優と思わせる名演ぶりだった。こういうのを見ると、やはり日本映画は製作側に大きな問題を抱えているだけであって、演じ手側は高いレベルにあるのだなとつくづく思う。(もちろんTVドラマから流れてくる芸能人は除く) [映画館(邦画)] 5点(2008-09-03 12:09:27) |
159. リアル鬼ごっこ(2008)
《ネタバレ》 原作未読。パラレルワールドなんてドラゴンボール以来、久しぶりに聞いた。他のレビュワーさんも仰っているが、映画自体の発想は素晴らしいと思う。原作に忠実だったのかはわからないが、突っ込みどころ満載の映画であることは間違いない。 [DVD(邦画)] 5点(2008-09-03 07:21:05) |
160. ベガスの恋に勝つルール
キャメロン・ディアスの良さ、ラブコメディの良さ。期待を裏切らない展開。映画館へ行っても損はないだろうが、10年後には記憶に残っていない・・・。そんな映画です。 [映画館(字幕)] 6点(2008-08-26 01:44:00) |