Menu
 > レビュワー
 > シネマブルク さんの口コミ一覧。8ページ目
シネマブルクさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345678910
投稿日付順12345678910
変更日付順12345678910
>> カレンダー表示
>> 通常表示
141.  ホワイトアウト(2009) 《ネタバレ》 
“南極で起きた奇妙な殺人事件”っていう宣伝フレーズにのっかり、且つケイト・ベッキンセール主演なので劇場まで足を運んだんですが、内容はいたって普通のサスペンスでした。。 南極の厳しい自然環境というのはそれなりに旨く表現できている、犯人との死闘の際に起きる“ホワイトアウト”という現象=見えない恐怖も理解できるが、『場面在りき』で構成しているためそうなるまでの過程に工夫がないし、登場人物の行動理念にも共感できない。 個人的には飛びぬけた不条理劇でもよかったと思うが。
[映画館(字幕)] 4点(2009-11-22 12:07:35)
142.  ブラッディ・バレンタイン 3D 《ネタバレ》 
随分昔に、オリジナル版「血のバレンタイン」を観てはいたけど、やはり現代リメイク版となると切り株描写や脅かし方などの過激な演出面に力が入りすぎていて、真犯人のドンデン返しにしてもストーリーに何の工夫もなくオリジナリティーに欠ける。しかながら、3D映画ということで、それを意識した撮影手法は確かにホラーというジャンルには向いている気もしました。そういう試みと今後に期待!
[DVD(字幕)] 4点(2009-08-07 09:00:47)
143.  アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン 《ネタバレ》 
まずこのキャスティング自体“明らかにファンの多い日本向け、もしくはアジア向け”。それで集客を稼ごうという魂胆が見え見えで嫌気を感じたんだけども、いかんせん監督がトラン・アン・ユンではないか。あの「青いパパイヤの香り」は素晴らしかった。きっとこの監督ならと信じいたけど、どうも“らしさ”がなく新しい試みをして失敗しちゃった感じ。三者三様の痛みを描き、キリストの受難を現代的に描いているが、痛みを直す能力も結局解明されておらず、あたかも神の力である。いくつかのエピソードを絡ませて終結を迎えるが、どうもしっくりこなかったのは個々のエピソードの焦点がぼやけているからだと認識した。それに、信仰心のない人がみても意味不明だし、そもそも宗教色が散漫な日本人が観ても理解し難いだけである。ただこの監督はやはり人物や自然の撮り方が巧い。「ノルウェイの森」に期待!
[映画館(字幕)] 4点(2009-07-10 12:17:01)
144.  今日も僕は殺される 《ネタバレ》 
“自分が殺されるたびに、自分の人生が変わる”。「マトリックス」や「バタフライ・エフェクト」などどこかで観たような設定で斬新さはありませが、以前の人生の記憶(前世のようなもの)が残っていたり、人生の繰り返しが何者かの手によって行なわれ、それをいったい誰が、何のために?と疑心暗鬼になって見れる。物語冒頭から中盤あたりまでは非常にサスペンス色が強くて面白い。しかし、結局は死神の人間狩りによって魂を食われていたことや、主人公が仲間だったから記憶が残っていたというネタバレにはがっかり。
[DVD(字幕)] 4点(2009-05-12 09:01:27)
145.  フロストバイト 《ネタバレ》 
パーティ会場で次々とヴァンパイアになっていく辺りは、「デモンズ」を思い出しました。物語冒頭、戦時中の話が出てきますがアレはなくても良かったんじゃないかなぁと思います。結局、何故あの小屋にヴァンパイアがいたのか、どういう過程でなったのか説明もなく、後の展開の伏線やにもなっておらず、単なる理由付けでしかないため勿体無い。正直、ホラーコメディにも観てとれます。ただ純粋に怖さを追求してほしかった。そうすればスウェーデン初などという宣伝文句も活きたと思う。物語最後、街から出て行くシーンで意味深な所がありましたが、サガもやっぱり仲間入りしちゃうんですかね。
[DVD(字幕)] 4点(2009-03-31 11:38:25)
146.  ランボー/最後の戦場 《ネタバレ》 
アクション映画としては充分楽しめた。けど今作が「ランボー」であるが故にという部分が特に無い。一昔前のシリーズに比べ、虐殺シーンなど過激な描写が盛りだくさんですが、わざわざグロさを出す意味も不明。見せたいポイントが違うんじゃないかなぁ。スタローンの哀愁だけは伝わりましたが(笑)
[DVD(字幕)] 4点(2008-12-06 18:46:11)
147.  スリザー
往年のホラー名画にオマージュを捧げた作品でしょうか。「遊星からの物体X」「ボディスナッチャー」「ブロブ」などなど好きな方なら楽しめなくもないが、オリジナリティーを求めるなら期待はずれでしたね。お決まりのエロティックな浴槽シーンが拝めただけでも好評価かな(笑)
[DVD(字幕)] 4点(2008-06-24 11:31:01)
148.  デッド・サイレンス(2007) 《ネタバレ》 
タイトルから想像した先入観のためか、シチュエーションものかなっと思っていたら、オカルト・スリラーの王道でした。「ソウ」の印象が強かったのでそう思ってしまったんですが・・・。映像は凝っていてよかったが、展開が少々一本道で退屈。ラストのオチには確かにびっくりしたが、呪いを解く手段がありがちな方法なので萎えました。
[DVD(字幕)] 4点(2008-06-21 11:07:37)
149.  ジャンパー 《ネタバレ》 
公開前から3部作構成の予定になると知っていたため、多少、ストーリーに厚みが無くてもOKってな軽い気分で観にいきました。で、展開も伏線も置き去り、まさに肝心な部分がジャンプしちゃってます。ホントこれでいいのかな?とすら思えるほど未熟な脚本に少々がっかり。期待していた瞬間移動のバトルももう一捻り欲しかった。斬新な手法が観れるかなって思ったけど、使い古された撮影方法にちょっとプラスしただけの出来栄え。ダグ・リーマン監督なだけに惜しい。。
[映画館(字幕)] 4点(2008-03-08 18:02:04)
150.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 
前作はあまりに大味過ぎて好きになれなかったのですが、劇場で観た予告編で期待を膨らませ、又、今回で“完結編”という事なので観にいってきました。 自分の中ではすでにゾンビ映画ではなくアクション映画としての位置づけだったので、単にミラ・ジョボが活躍するシーンが多くみれただけでも嬉しかった。しか~し、超能力まででてきてしまうともはや何でもありだね・・・。。冒頭のケルベロスとの戦いシーンもアップとカットの多様のしすぎで非常に分かりずらい。1シーンでもこの映画のアクションはこれだ!っという斬新なものは何ひとつないのがっかり。それが超能力だとは・・・。 話の展開も破綻しすぎで、こりゃ脚本ダメダメですよ。まぁ、ミラ・ジョボとポール夫妻の中だけで完結してるよな。スッキリとしないラストにすでに観客は置いてけぼり、続編作るにしても好きにしたら!?って感じでした。
[映画館(字幕)] 4点(2007-11-14 10:55:22)
151.  ウェス・クレイヴン’s カースド 《ネタバレ》 
物語中盤まではすごく良い展開でしたが、終盤があまりにあっけなく期待外な終わり方でちょっと物足りない感じ。期待外というのもいくつかあって、呪いの主が予想通りといえばそうなのだが、さらに黒幕がいそうな点に注力させておいて何もなかったり、同僚の狼女の役割も中途半端だったり、最もたるは、やっぱりクリスティーナ・リッチの変身姿を拝みたかった・・・。でも、変身シーンはよくできているほうだと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2007-08-27 20:27:38)
152.  ゴーストライダー 《ネタバレ》 
ヘルバイクに跨るゴーストライダー!それだけでカッコイイ映画でした。初めてライダーへ変貌するシーンが見所。「ワハハハッ」と高笑いしながら凶暴な性格になる悪魔姿は、これから始まる悪魔との戦いに興奮しました。話の展開も筋もショボイんですが、スポーンのようなダークヒーローものは好きな方にはお勧めです。
[DVD(字幕)] 4点(2007-08-24 13:02:01)
153.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
凄い!!とにかく映像が凄い!!それに尽きる作品です。昔、アニメで観ていた事があり、それが実写になるなんて夢にも思わなかったです。トランスフォームなんかホントCGとは思えないくらい滑らかで、音響も最高。CGのクオリティーとしては「ターミネーター2」を観た時以来の衝撃を受けました。それだけでも十分観た価値がありました。しかしながら、展開がちょっとダラダラしてしまい、元ネタ自体もチープなので、そこにも注力してもらいたかったです。
[映画館(字幕)] 4点(2007-08-18 20:59:17)(良:1票)
154.  HATCHET/ハチェット
「13日の金曜日」や「エルム街の悪夢」と肩を並べるどころか 「悪魔のいけにえ」の足元にすら及ばない。 往年の作品へのオマージュとよく言われるけど、それならそれで完成系(過去の名作)を観ればいいだけの話。 低予算なのは分かるけど二番煎じばっかじゃホラーの未来は真っ暗だよ。 「フローズン」というチャンスを掴んだけど、アダム・グリーンはここらへんが限界でしょう。 独創性のある演出・脚本、度肝を抜くキャラクターを求む! 
[DVD(字幕)] 3点(2012-02-20 02:03:05)
155.  ザ・コーヴ
ドキュメンタリーは、ありのままの真実を撮すもの、製作側が中立的な立場で撮ってこそ成立するものだと思う。そして観ている第三者に解釈を委ねるのが筋ではないでしょうか。 古い資料映像を引用したり、大した裏取もせず根拠もないのに「推測」で語るとか、もはや捏造ややらせに近い。製作者の悪意が込められている時点でアウト。まさにプロパガンダ映画である。 牛や豚、鶏など多くの動物を犠牲にして生きているのが人間。イルカは賢くて可愛いから捕獲してはならないというのは単なる駄々っ子ですね。 製作者の擁護ではありませんが、家族同然のように過ごしていたフリッパーがあのような最後を迎えてしまったのであれば本当に気の毒だとは思う。それならそれで「フリッパー追悼映画」でも作ってればよかったのでは?或いは、もしもフリッパーがイルカではなく、仮に牛であったならば果して同じような愛護姿勢を貫けたでしょうか?狂牛病とかひっぱりだしそうですがね。 
[DVD(字幕)] 3点(2011-06-16 22:00:17)
156.  ジャーロ 《ネタバレ》 
レビュー1番乗り光栄です! イタリアンホラーの帝王ダリオ・アルジェント映画にオスカー俳優エイドリアン・ブロディが主演したことにまず驚き。よく出演快諾しましたな、ブロディさん。キャリアに傷つくかもしれんぞwと思っていたらギャラの未払い問題起きたりと何かとお騒がせした作品。 ゴシップネタはさておき、アルジェントの新作といえば近年では「サスペリア・テルザ」観たので正直今作も期待と不安半分で鑑賞。 う~ん、悪くないけど物足りない、消化不良という感じ。 冒頭のタクシーPOVや街並みのカット割、タイトルをもじった黄色を基調とした極彩色の画面、BGMの選曲や挿入タイミングなど相変わらずのアルジェント節は拝めるものの明らかに近年パワーダウンしてきている感は否めない。 矛盾や破綻などといった言葉はこの監督には通用しないわけで、ハナから求めてない。 ヒッチコックばりの緊張感や異常な殺人手口の見せ方が十八番のはずなのに中途半端なんだよね。今更何を恐れてるのさ?監督?てな具合。犯人と刑事の一人二役を演じたブロディに配慮でもしたのか? あ、1点だけどうも解せないのが、あんなブサイクな犯人でも子供の頃はめっちゃ可愛かったという点。うーん、ブサイクで苛められるなまだしも病気で苛められた過去というのはいかがなものか。無理矢理「彼は黄色・・・」と言わせたいためだったか??
[DVD(字幕)] 3点(2011-06-01 09:30:44)
157.  GAMER ゲーマー 《ネタバレ》 
スパルタ兵士だったジェラルド・バトラーが未来へやってきた。そんな感じのノリで 一人無双する映画。 にしてもお金の無駄遣い。映画会社はこれを試写の段階で本当にヒットするとおもったのか?これなら家で戦場ゲームやってる方がマシ。 ゲームを意識してるのだろうが、カット割が短すぎてアクションが台無し。 位置関係も観客に分からせる撮影の基本ができてない。意図的だとしたらまるで意味がない。 見所はサイケデリックな映像とデクスター・モーガン(キャッスル役の人:マイケル・C・ホール)くらい。 
[DVD(字幕)] 3点(2011-04-27 18:33:42)
158.  THE 4TH KIND フォース・カインド
こういうモキュメンタリーの手法を用いたオカルト・ホラーは嫌いではないけれど 展開が地味過ぎて退屈、おまけにちっとも怖くない。 そして何より、ミラ・ジョヴォビッチを起用した意図が分からない…。 観客は既にファイクだと認識してる上で観てるわけだから、その上をゆく演出や新しい手法で見せなくてはプロとは言えん。いわゆる子供向け。
[DVD(字幕)] 3点(2010-10-15 13:40:00)
159.  バビロン A.D. 《ネタバレ》 
自分が好きなマチュー・カソヴィッツ監督が手掛けた近未来SF映画ということで、 期待していた作品だっただけにこの出来栄えにはがっかり。 当初は2時間以上超える大作だっだが、映画会社が興行面を重視し大幅にカットした模様。当然、監督は怒り心頭。 そんなわけでジャンプしまくりの強引な展開だし、謎は投げっ放しで放置したまま解決させてくれず、さらに釈然としないあの終わり方には唖然。アクションはふんだんに盛り込まれてるけど新鮮味はない。と散々。興行どころか作品自体を台無しにしちゃった感じです。監督の才能をこういうダメ会社が潰しちゃうんだよな。 カソヴィッツ監督もこれに懲りたらハリウッドを離れ、母国に戻りなよ。 で、いつかディレクターズ・カットを出して欲しいっす。
[DVD(字幕)] 3点(2010-03-21 12:30:26)
160.  ノウイング 《ネタバレ》 
こういう人類滅亡系ディザスターの最後はやっぱりノアの箱舟パターンか。 全く予想を裏切らないオチに唖然。期待してるアレックス・プロヤス監督だけに、こんな作品ならシャマランに任せりゃいいのに。キャリアに傷がついちまうよ。(シャマランファンの皆さんごめんなさい。) 飛行機墜落のシーンは1カットで見せてるんでわりと臨場感があって興奮したけど、最後の太陽フレアで焼かれる地球はいただけない。滅亡の瞬間は観客の想像に委ねるほうがしっくりきたと思う。
[DVD(字幕)] 3点(2010-02-27 18:27:13)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS