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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2589
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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1601.  ゲゲゲの鬼太郎 最強妖怪軍団!日本上陸!
鬼太郎と対決する中国妖怪たちの形相が子供心にはとても怖かったような気がする。妖怪というものをこれほどまで好んで描こうとする国もあまりないのではないかと思う。そういう意味ではこの「ゲゲゲの鬼太郎」も日本を代表する漫画だと言える。
[ビデオ(邦画)] 4点(2004-03-18 13:49:32)
1602.  浪人街(1990)
同監督作品「竜馬暗殺」でむさ苦しく、同時に斬新で説得力のある竜馬像を演じて見せた原田芳雄が、それ以上にむさ苦しい浪人役で主役をはる今作は、その存在そのものの男臭さが充満する映画だった。原田芳雄をはじめ、石橋蓮司、勝新太郎、田中邦衛が演じるそれぞれの浪人像が男臭く、汗臭く、酒臭く印象的だった。ストーリーのわりに展開がまどろっこしく若干間延びはするが、そののっそりとした感じがまさに浪人街の空気感なのかもしれない。
[DVD(邦画)] 7点(2004-03-13 03:54:50)
1603.  僕が僕であるために<TVM>
SMAP主演で描かれる青春群像ドラマ。たしか正月のドラマスペシャルだったと思うが、ストーリーは意外に悲劇的で個人的には好きになれない内容だった。主題歌として流れた尾崎豊の同名曲が印象的だった。
[地上波(邦画)] 3点(2004-03-12 02:39:13)
1604.  修羅雪姫(2001)
まず続編を意識しているのかどうかは知らないが、あの終わり方では肩透かしをくらった感は否めない。トップにクレジットされているわりには伊藤英明の役どころはあまりに希薄なまま終わってしまったように思う。そのラストをはじめストーリー的にみればとても褒められた完成度ではないというのが正直なところだろう。しかしながら、海外でも評価されたようにそのビジュアルはなかなかのものだったと思う。CGとワイヤーによるアクションシーンがというよりも、釈由美子、嶋田久作をはじめとしたキャラクターのビジュアルに映えるものを感じた。演技だけを見ればお世辞にも上手いとは言えない釈由美子だが、その風貌、眼差しは映画の質に合ったものだったと思う。そのあたりは見応えとして残る。
[ビデオ(邦画)] 4点(2004-03-12 02:24:51)
1605.  Pink みずドロボウあめドロボウ
ありましたね~コレ。単純なストーリーなんだけど、そこが鳥山明らしいといえばらしいところで楽しめる。鳥山明の短編の映画化というノリですね。
[ビデオ(字幕)] 4点(2004-03-08 14:57:12)
1606.  大魔神
日本の特撮映画史上において欠かすことができないであろう今作をようやく見ることができた。40年も前の映像とは思えないその迫力は見事だった。前述にもあるが、特に瓦屋根が崩れ落ちるシーンは細部まで見応えがある。いったん怒り出すと悪人だろうが善人だろうがなりふりかまわず暴走する大魔神のキャラクターもインパクトがある。大魔神が登場するまでのくだりも良く出来た時代劇として楽しめ娯楽性は高い。
[ビデオ(字幕)] 7点(2004-03-05 17:43:12)
1607.  壬生義士伝 《ネタバレ》 
新撰組隊士吉村貫一郎という存在に、これまでにはない侍の在り方とその崇高さを見たように思う。演じた中井貴一の濃厚な演技と、彼に対する斉藤一を演じた佐藤浩市の格好良さに惚れ惚れする。何よりも愛する家族への忠義を優先させる侍という点では、確かに「たそがれ清兵衛」に似通った部分はあるが、今作の方が新撰組、幕末の動乱が舞台になっていることで映画としての説得力と迫力に溢れていたと思う。他の俳優陣の秀逸な競演、力のある殺陣と全体的な満足度は高いが、やはり終盤の間延び感が気になるところだ。鉄砲構える官軍に単身突っ込んで行く壮絶なシーンの後の、主人公の死に際の語りはあまりに長く、映画のバランスとしては余計だったと言わざるを得ない。(劇中の)現在と過去の交錯シーンも多過ぎたと思う。優れた幕末当時の描写の合間に挿入される現在の描写は展開的に不恰好であった。9割近くは非常に秀逸な作品であるだけに、演出面での詰めの甘さがあまりに惜しい。
[ビデオ(邦画)] 7点(2004-03-05 03:08:31)
1608.  キングコングの逆襲
どういう経緯でメカニコングが登場したのかは忘れてしまったけど、キングコングとの対決はユーモラスである種のインパクトがあった。突っ込みどころ満載で駄作と言っても間違いないだろうところだけれど、どこか味わい深いものがある。これがこの時代の映画の魅力であろう。
[ビデオ(邦画)] 5点(2004-03-04 02:25:20)
1609.  仁義なき戦い
この映画を観たほとんどの人が感じることであろうが、とにかく、菅原文太が凄い。その物腰、啖呵、存在感に圧倒されっぱなしである。日本映画において仁侠映画というジャンルの存在はとても大きいところであるが、その原点であり頂点であるのがこの「仁義なき戦い」であることを認識せずにはいられない。「エネルギーに溢れた~」などという常套句では足りない、まさに血と肉に形作られた生々しいパワーがこの映画のすべてである。クエンティン・タランティーノ、ジョン・ウーが崇めるわけだ。
10点(2004-03-03 16:10:20)
1610.  私は貝になりたい(1994)<TVM>
フランキー堺主演のオリジナル版は見た事ないけど、今作は数年前にテレビ放映されたのを見た。フランキー堺もかなり名演をしてそうだが、今作の所ジョージの演技者っぷりも見事なものだったと思う。気が弱く、戦争によるねじれた運命に翻弄される理髪店主を印象深く演じていた。「貝になりたい」と言い残して最期を迎えるラストシーンには濃厚な感慨深さが残る。
8点(2004-03-02 02:06:57)
1611.  ものまね四天王 ひょうたん
当時バラエティ番組を賑わしたものまね四天王主演のヤクザ映画。当然ながらそれぞれが随所にものまねを披露し、コメディ要素は高い。その一方でマジメにヤクザ映画的な部分もこなしており、そのギャップが気軽に楽しめる。明らかに企画ものだし、大した映画ではないが、まあそれなりに出来上がってはいる。
[地上波(字幕)] 4点(2004-03-02 02:02:49)
1612.  竜馬暗殺
古めかしいモノクロームの映像世界に幕末の英雄、坂本竜馬の最期の生き様が鮮烈に映し出される。何よりも、飄々と男臭い独特の坂本竜馬像を体現した原田芳雄の存在感が光る。独特ではあるが、このキャラクターこそ坂本竜馬本人の人物像にもっとも近いのではと思わせる説得力とインパクトに溢れていた。石橋蓮司、松田優作、桃井かおりと脇を固める俳優陣も揃って曲者揃いで、印象的な映画世界に見事に息づいている。その先見性も含めて動乱の時代をあまりに早く走りすぎた英雄の喜怒哀楽に溢れた最期の3日間を描いた傑作。
10点(2004-02-29 03:46:42)(良:1票)
1613.  バカヤロー! 私、怒ってます
不満やストレスだらけの日本の社会において、単純に主人公に不満をぶちまけさせるというこの企画の着眼点は工夫はないが小気味良く爽快感はあった。オムニバス形式にしたことも、世の中の模様を多角的に表現していて効果的だったと思う。
[地上波(邦画)] 5点(2004-02-28 18:35:56)
1614.  アダプテーション
チャーリー・カウフマンという脚本家、まさに天才である。脚本の創造に思い悩む脚本家のとめどなく乱雑した世界を混沌と並べ立て、限りなく破綻に近いところで展開させる例を見ないその構成力に唖然とする。実在の蘭収集家と架空の自分の双子を混在させどこまでも独特な世界観に観客は現実との境界線を見失いそうになる。シュールで哲学的で、何よりもユニークな傑作だ。
9点(2004-02-28 17:07:36)
1615.  刑事物語5 やまびこの詩
ご存知片山刑事の奮闘ぶりを描いた人情&アクション&コメディ刑事物語第5弾。まさに地で演じる武田鉄矢のキャラクターが楽しい。何とも味わい深い展開と小気味良いアクションは娯楽映画としてのクオリティを保っている。デビュー間もない鈴木保奈美が初々しい。
6点(2004-02-27 17:05:12)
1616.  座頭市血煙り街道
初めて勝新太郎の座頭市シリーズを観たのだけれど、その存在感は流石という感じがした。飄々とユーモラスな風貌の中に見せる一瞬の殺気は、やはり一時代を気付いた勝新太郎という大俳優にしか醸し出すことのできないものだと思う。独特の間をもって爆発するようなその殺陣に圧倒される。
8点(2004-02-26 11:41:58)
1617.  “アイデンティティー”
「観客の衝撃」を求め続けて映画史の長い時間の中で作られてきたサスペンス映画だが、数ある名作サスペンス映画が生み出され、人々を驚愕させ、それでもなお今作のように新たな衝撃を観客に与えることを可能にする人間の思考の想像力に感嘆せずにはいられない。「アイデンティティ」というシンプルでストレートなタイトルに今作の強かさと自信を感じる。脚本、映像、展開力、キャスティングが合致した極めて秀逸な心理サスペンス映画の誕生だ。
9点(2004-02-25 17:50:59)(良:1票)
1618.  インファナル・アフェア 《ネタバレ》 
「無間地獄」の講釈から始まるこの映画は、まさにその絶え間ない生き地獄を生きていかなければならないアンディ・ラウの悲痛かつ確固たる決断に満ちた表情で終劇を迎える。彼のその表情こそこの類まれなる濃厚さで二人の男の過酷な宿命を描いた今作にふさわしいラストシーンだったと思う。まさにアンディ・ラウ、さすがトニー・レオンである。名実共にアジアを代表する二人のスター俳優のセクシーさと存在感に圧倒された。史上最高額でそのリメイク権をハリウッドに買われた本作、果たしてハリウッドはこのエネルギーに溢れたアジアンエンターテイメントを前にどう出るのか。 <Ⅱを観た後、今作を観直しての追記>  人間の業の螺旋の中で生きる男たちの様を、過去に遡りさらに深く描写したPART2を観て、PART1である今作で描かれている人間たちの心情がより鋭く浮き彫りになる。かつて「子供を堕ろした」と伝えられた恋人と再会したヤンのシーンや、警視とサムの掛け合いなど、様々なシーンにおいてより深みが増して映し出される。 PART2・PART3を観る前にこのPART1を観直そうと考えているなら、PART2を観てから観ることをオススメする。
[DVD(字幕)] 9点(2004-02-24 19:06:06)
1619.  シービスケット
競馬はやらないし、競走馬についてもあまり知識はない私だが、この映画には一頭の競走馬の伝説に留まらない濃厚なヒューマンドラマがその核として存在する。運命に打ちのめされ、人生に行き詰った3人の男たち、そして彼らと同じように厳しい運命を歩んできたシービスケット、彼らの運命的な出会いこそ奇跡であり、伝説の始まりだった。人生は一度しかないが、苦節を迎えても耐えて望めば、必ずセカンドチャンスはある。彼らが体現したその事実に、当時の多くの人たちが勇気づけられたのだと思う。一頭の競走馬に寄り添い、共に戦い抜いた男たちの生き様に感動する。
[映画館(字幕)] 7点(2004-02-23 19:18:02)(良:1票)
1620.  さらば愛しのやくざ
一般のヤクザ映画にあるギトギトした感が薄く、哀愁漂う二人の男を見据えたヤクザ映画に仕上がっていたと思う。陣内孝則、柳場敏郎の主演コンビの存在も印象的だったが、個人的に印象強いのはラストで「!」なことをする稲垣吾郎(若い!)か。
[ビデオ(邦画)] 5点(2004-02-21 10:17:45)
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