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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2100
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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1761.  トップガン
今でも十分にカッコいいトム・クルーズ。 しかしこの頃、一気にスターへの階段を駆け上がった、まだ若いトムがキラキラしていて、爽やかでカッコいい作品。 空中戦シーンは迫力満点なのですが、一旦飛び立てば死と隣り合わせの戦闘機パイロットのお話にしては軽い。 こういうテーマの映画では、男臭い映画の方に分があるとは思いますが、 全編にわたり爽やかトムの魅力が出まくっている映画だから、まあ仕方ないですね。 サントラが素晴らしく懐かしい。 この頃はフットルースに本作に、サントラの申し子のようだったケニー・ロギンスの“danger zone”に、 これも大ヒットしたベルリンの“take my breath away”も懐かしいです。 ついでにケリー・マクギリスも懐かしい。80’s・ハリウッド・トレンディ映画。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-25 21:16:07)
1762.  マリリン・モンロー 最後の告白 《ネタバレ》 
晩年のマリリンに大きな影響を及ぼしたとして有名な精神科医ラルフ・グリーンソン。 その彼とマリリンの生々しい肉声が残された録音テープが残されていた・・・。 そこから浮かび上がる晩年の彼女の様々な人間関係と死の真相という触れ込み。 となると、晩年のマリリンを語る時避けては通れないジャックとボビーのケネディ兄弟などとの関係をはじめ、 彼女の周りでは一体何が起こっていたのか新事実を期待してしまうのですが、 残念ながらあまり突っ込んだものは無く、これまでに読んだ本などで触れられているものとは大きくは変わりませんでした。 「グリーンソン医師とマリリンの肉声テープ」という割には、その肉声はほとんど聞かせてはくれず、 彼女の周りにいた人の証言が挿入されることもない。全編にわたりナレーターの語りで構成されているのも残念でした。
[DVD(字幕)] 5点(2014-11-05 21:39:45)
1763.  ハート・オブ・ウーマン 《ネタバレ》 
新しく会社にやって来た、やり手の職場のボスとなるヘレン・ハントと、 彼女に立場を奪われたメル・ギブソンの恋を軸にしたラブコメ・ファンタジー。 何と言ってもヘレン・ハントが醸し出す大人な雰囲気がとても素敵で、この2人の大人の恋の雰囲気もいい。 その一方でひょんなことがきっかけでメルが周りの女の心の内が全て声になって聞こえるようになったものだからさあ、大変というコメディでもあります。 この心の内が声になって聞こえてしまうという設定、ロマンスとしては×だと思うけど、コメディとしては面白い。パニクるメルの演技も可笑しい。 ヘレン・ハント演じる職場のボスに、コーヒーショップの店員のマリサ・トメイ。 その他にも職場の部下の女性たちに、娘に・・・。 ちょっとメルと絡む女性が多すぎましたかね。この内容で2時間越えは長く感じます。 でも、終盤のメルと職場の内気な女の子のエピソードは心温まるものがありました。
[DVD(字幕)] 5点(2014-10-19 20:05:25)(良:1票)
1764.  大統領の料理人 《ネタバレ》 
厨房の煩わしい人間関係(これも最初のうちは多少あってもいいと思いますが)よりも、 もっと料理を美味しく堪能するミッテラン大統領と、その料理人の関係、信頼関係が生まれていく過程を見たかったと思います。 大統領官邸のパートで人間的に魅力がったのは紳士的な振舞いを見せる給仕長。 煩わしい人間関係の中で、こういう登場人物が1人入っているのは良かったです。 大統領官邸のパートの間に時折挿入される南極料理人としての彼女の姿がいい。 食堂のお客さんは皆、自分が腕を振るった料理が出てくるのを今か今かと待ちわび、とても美味しそうに料理を食べる。 やはり料理人が見たいのはこういうお客さんの姿なんですね。大統領官邸とは対照的に、彼女も実に楽しそう。 大統領官邸でも、もっとこういう姿を見たかったんだろうなと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2014-10-10 23:32:10)
1765.  しあわせのパン
主演は原田知世さん。どこから見ても彼女が素敵な映画。 大泉洋も個性を抑えながら彼女を立てている感じで微笑ましい夫婦役でした。 お伽話風の作品に大橋のぞみちゃんのナレーションもはまっています。 カフェの窓から見える洞爺湖と空の青、夏の緑、実りの秋の色・・・。 しかし本作の映像はどうも薄味で、そんな北海道の自然の美しさがあまり感じられないのは残念。 洞爺湖畔のカフェに集う人々ののどかな人間模様。いい人しか出てこない。 カフェを訪れる客さんの1つ1つのエピソードも薄味なんだけど、こういうふんわりした映画の雰囲気は好きです。 あのお店で原田さんに淹れてもらって、カフェオレでも飲んでみたくなりましたよ。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-30 20:27:47)
1766.  はじまりは5つ星ホテルから 《ネタバレ》 
主人公のアラフォー独身女性の職業は世界中に存在する5つ星ホテルの覆面調査員。 ホテルでの出会い、元彼との関係、姉妹とその子ども達(姪っ子)、・・・。 彼女の仕事、周りにある人間関係と出来事を通してもう1度人生を見つめなおしていくストーリー。 最後の滞在地、ベルリンのホテルまでは本当に大したことは起こりません。 また、各地の5つ星ホテルを泊まり歩き、実際に5つ星ホテルでロケを行ったとのこと。 よって、その豪華なホテルの中をもっと探検して見る者に見せてほしかったのですが、 そちらの方はかなりあっさりしており、ちょっと勿体ない気がします。 映画のストーリーとしてはよく見られる内容なので、 本作の最大の特徴である豪華5つ星ホテルという作品の舞台を活かさない手は無いんじゃないかと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2014-09-24 22:15:02)
1767.  大脱出(2013)
スタローンもシュワちゃんも、もう定年退職を過ぎている年齢なんですが、 まだまだ体張ってこういう映画に出てくれる。これだけで嬉しいじゃありませんか。 まあ、脚本の出来や今年見た映画で1番!とかを期待して見る映画でもないし、 スタローンもシュワも年齢を考えるとまだまだ若々しいしまだ十分強そうに見える。 終盤まで動きが少なくて退屈もするのですが、終盤は2人がしっかり大活躍してくれる。 ある意味期待通りと言える作品じゃないでしょうか。
[DVD(字幕)] 5点(2014-09-15 18:19:00)
1768.  ナック
ポップでシュールで不思議な空気が漂う、所々でルイ・マルの「地下鉄のザジ」を思い出す作品です。 随所に挿入されるギャグや笑いドコロ。 時にはパントマイムのように時にはドタバタのスラップスティックですが「地下鉄のザジ」ほど弾けてはいません。 ジョン・バリーの音楽にも落ち着いた雰囲気があり、このあたりはイギリス風といったところでしょうか。 60年代当時のロンドンの若者事情をぼやくように見つめる大人(お年寄り)目線の挿入が面白く、 大きな目が特徴的なヒロインの可愛らしさも印象に残る作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-09-13 20:32:10)
1769.  刑事コロンボ/5時30分の目撃者<TVM>
催眠術とか、そういう方面には疎いのでよく分かりませんが、あんなに簡単に催眠術にかかって飛び降りてしまうものなんですかね?「 自縛の紐」などでもお馴染み、卑劣極まりない犯人に対し敵対心をあらわにする。 どんな相手にも怯まない。こういう時の警部は熱くカッコいい。 犯人の2度目の殺人、警部のラストの仕掛けと、犯人、警部共にちょっと不確定要素が多すぎたような気がします。 忘れた頃に登場する、警部の部下のクレイマー刑事。この人、いつも本当によく働いているよなあ・・・。 警部、たまにはクレイマーさんを褒めてあげて下さいな。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2014-09-09 19:09:24)
1770.  アメリカン・ハッスル
相変わらずラッセル監督の映画の登場人物は人間臭くスマートじゃない。そして映画の中で感情をぶつけ合う。 でも、そんなラッセル監督の映画に出てくる人間が僕は好きです。 同監督作「ザ・ファイター」からはクリスチャン・ベールとエイミー・アダムス。 「世界にひとつのプレイブック」からはブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンス。(デ・ニーロもそうですね) これまでにもラッセル監督の映画の中で人生を奮闘する登場人物を演じた主要キャストが演技合戦を繰り広げる。 デ・ニーロの出番は僅かでしたが、こういう役を演じるとさすがの凄味を出しますね。 しかし本作は特に中盤までは間延びしていて非常に長く感じられました。 詐欺師モノにしては小気味よさが無く、個々の人間関係が重たく感じられました。 本作に関してはこの部分がもう少しあっさりでも良かったのかもしれません。
[DVD(字幕)] 5点(2014-09-07 00:11:05)(良:1票)
1771.  トランザム7000 PART3 《ネタバレ》 
公道激走バカコメディのシリーズ第3弾です。 しかし、シリーズの軸であったバート・レイノルズがいないのはいかがなものか…。 サリー・フィールドもいないし、ハル・ニーダムも降りてしまっている。 サリー・フィールドに代わってコリーン・キャンプが頑張ってますけどね。 そして主役がシリーズの名キャラクター、ジャスティス保安官親子に替ってしまっている…。 しかし、それはそれで面白いのかな?と思って見始めたが、面白くなりません。 どんな名キャラクターでも、立場が変わってしまうと駄目なんですね。 あくまでもトランザムを追いかけるジャスティス保安官親子でなければならないということなのかと思います。 よって、バート・レイノルズは登場しませんが、 トランザムとの追いかけっこが再開して以降はジャスティス保安官親子のキャラが持ち直してきます。 このシリーズの持ち味であるアホな空気も復活してそれなりに笑えます。 ルパンと銭形のとっつぁんみたいなもので、この追いかけっこがやはり本作の面白いところなんでしょうね。
[DVD(字幕)] 5点(2014-08-09 19:30:17)
1772.  ボルサリーノ
アラン・ドロンとベルモンド。フランス映画2大スターの競演。 ひたすらクールに決めるアラン・ドロン。一方陽気な男をコミカルさも交え演じたベルモンドと2人の持ち味も十分。 作品としてはこうしたギャングの抗争を描いた映画にしては重厚感はさほど無く、 軽快な音楽(この音楽自体は好きですが、使うタイミングが良くない所もありましたね) もそうですが、軽い。微妙にコミカルな作風もどうだったのでしょう…。 冒頭の2人のどこかコミカルで迫力に欠ける殴り合いから違和感がありました。 それでも、この2人の持ち味十分、互いに負けず劣らずの存在感がしっかり出ている競演は楽しめる作品です。
[DVD(字幕)] 5点(2014-07-07 19:17:35)
1773.  メカニック(2011) 《ネタバレ》 
ブロンソンの主演作をリメイク。主演にステイサムは正解だったと思います。 ゴルゴ13のようなクールで寡黙な殺しのプロフェッショナル、 というキャラクターはブロンソンの方が好きですが、そのタフさという面ではステイサムですね。 オリジナルはブロンソン好きでもない限りおススメもしませんが、映画としては本作の方が面白いと思います。 前半で姿を消しますが、ドナルド・サザーランドも渋い。 特に地下駐車場でステイサムと対峙するシーンは本作の前半の大きな見せ場の1つになっています。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-06-22 14:23:14)
1774.  L.A. ギャング ストーリー 《ネタバレ》 
実在のギャングスターを描いた映画で度々登場したミッキー・コーエン。 ショーン・ペンのコーエンはちょっとスマートでしたが、スマートな中にも流石の迫力を醸し出します。 ストーリーは色んな意味で「アンタッチャブル」を思わせます。 アンチャッブル側、ギャング側、それぞれの登場人物の個性や時代の雰囲気、音楽などやはりアンタッチャブルはいい映画だったなあと思わされます。 とは言えジョシュ・ブローリンの、エリオット・ネスと比べるとちょいワルでとびきりタフな隊長像は様になっていたし、ラストのコーエンとの一騎打ちはなかなかの迫力でした。 ただし、最後の“バッジ”はちょっと余計だったかな。 オマラ巡査部長、途中はタフさではハリー・キャラハンにひけを取らないな、なんて思いながら見ていたら、全く同じ締めでしたから・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2014-05-23 22:15:10)
1775.  ミュージック・イン・マイ・ハート
トニー・マーティンの素晴らしい歌は十分に堪能できるのですが、リタ・ヘイワースのダンスでの活躍の場面がほとんど無いのが勿体無い。 恋の相手が歌手なんだから、その歌に合わせて踊るシーンが少しは見たかったですね。 70分の短い作品なので、80分程度になってもいいから10分ほどはリタの時間が欲しかったです。 40年代にはハリウッドのセックスシンボルと呼ばれたリタですが、本作の彼女は陽気でどちらかというと可憐に映ります。 ストーリーの方も本当にご陽気な作品だけに、こういうリタが合っていたのかもせれませんね。
[DVD(字幕)] 5点(2014-04-19 19:07:23)
1776.  カルテット!人生のオペラハウス 《ネタバレ》 
同じ年に製作の、本作と同じくイギリス映画「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」と同じく、(両作品ともにマギー・スミスが出ています)イギリスのベテラン俳優のアンサンブルが楽しめる作品です。  ただ本作の場合、トム・コートネイとマギー・スミスが演じる、かつては夫婦であった2人がストーリーの軸になっているのですが、作品の中では非常に地味な役どころになってしまっています。  対して、カルテット(四重奏)のあとの2人の方が登場人物のキャラとしては魅力的で、実際にストーリーの軸になる2人よりもかなりキャラが立ってしまっています。年をとるということを時にコミカルに、時にシリアスに見せてくれるのもこの2人です。  また、こうした音楽モノのラストはやはり、主役がステージに顔を揃えてのパフォーマンスの様子を見せてくれて、観客の拍手の中感動のフィナーレを迎えるというのが定番だと思うのですが、本作にはそれが無いのも残念なところです。
[DVD(字幕)] 5点(2014-04-16 20:15:43)
1777.  ニューヨーク、アイラブユー
パリからニューヨークへ舞台を移して、「パリ、ジュテーム」の続編のような感じですね。 本作はそれぞれが撮った短編をただ順番に見せるだけでなく、次の作品へのつなぎが洒落ていて、うまく次の作品にバトンタッチされていきます。 僕はプロムの話が良かったですね。最後はちょっとしたどんでん返しまで用意されていて、キレイにオチが決まりました。 また、イーライ・ウォラックとクロリス・リーチマンの老夫婦のお話など、男優も女優も、多くのベテランがそれぞれにいい味を出しています。 「パリ、ジュテーム」、「ニューヨーク、アイラブユー」に続いて、今度は「トーキョー、アイシテル」なんていかがでしょうか・・・?
[DVD(字幕)] 5点(2014-04-12 19:08:25)(良:1票)
1778.  マリアージュ(2004) 《ネタバレ》 
新郎新婦ならびにご両家との間に様々な事情を抱えた登場人物が一堂に会する結婚式って、基本的に最後はハッピーなコメディに料理しやすい映画の舞台だと思います。  本作でもフクザツな事情を抱えた人々が結婚式に参列する。花嫁の母親の元夫とその恋人、参列者の複雑な浮気の構図などなど、面白くなりそうな序盤の展開。しかし徐々にコメディ色は薄くなり、複雑な事情が泥沼化して作品が重たくなっていきます。  作中に度々挿入される、「結婚は包囲された村のようなもの。外の者は中に入りたがり、中の者は外に出たがる」という諺。これをもうちょっとおもしろ可笑しくやってくれると良かったのですが・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2014-03-01 20:05:18)(良:1票)
1779.  刑事コロンボ/意識の下の映像<TVM> 《ネタバレ》 
犯人が被害者を外に出させた、まさにその方法で犯人を外に出させて決定的証拠を掴むというのは良かったのですが、あれ程の犯人がいつまでも決定的物的証拠をあそこに放置したままにしておきますかね…。それが極めて残念。  決定的証拠を掴まれた訳ですが、それが自身の業績の素晴らしさの証明でもあった。証拠を掴まれつつもそれ喜ぶ、犯人としての顔とドクターとしての顔が入り混じるラストの犯人の表情が哀れな余韻を残します。  ラストの犯人のお粗末さにはガッカリですが、決定的証拠以外にもキャビア、電話、コイン…。犯人の小さなミスを1つ1つ潰していく警部の地道な捜査と犯人との対決は面白い。  ロバート・カルプは僕にとってのコロンボの犯人役3大スターの1人(あとの2人はジャック・キャシディとパトリック・マッグーハン)であり、こういうエリートの犯人役が似合う人です。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2014-02-02 22:05:51)
1780.  エントラップメント
不二子ちゃんの年齢はそのままに、ルパンにだけ年をとらせたという感じでしょうか。  キャサリン・ゼタ・ジョーンズのお美しさは言うまでもないですが、70歳近い年齢にしてショーン・コネリーのこのシブさ。親と子ほどの年の差がありますが、そんなに違和感がありません。騙し騙されの展開の中に、程よくロマンスの要素も挿入されていて、これはこれで良かったのではないでしょうか。  最後のどんでん返しは、見る者に「くっそ~!最後はそう来やがったか!」と思わせる程ではなかったですが、その後の駅のホームのラストシーンはロマンスとして見れば素敵なラストだったと思います。  最後になりましたが、体クネクネ、艶めかしい赤外線の舞いを見せてくれたキャサリン、ありがとう。
[DVD(字幕)] 5点(2014-01-22 19:37:34)
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