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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2641
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 44歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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1781.  透明人間(1992)
透明人間になってしまうことで何気ない普段の行動が困難になってしまう様がとてもユニークだった。シンプルなストーリーが映画のテイストに合い、王道的なB級娯楽が楽しめる。
7点(2004-01-28 00:21:53)
1782.  水の女
独創的なUAの風貌と存在感は映画的に映え、印象的だった。彼女と浅野忠信の絡みは外面的にも内面的にも濃厚で、異様なまでの空気感に引き込まれる。ストーリー的には抽象的で説得力に欠けるが、映画の雰囲気としては秀逸なものが見れる。個人的にはYUKIにもっと出て欲しかった。
[映画館(字幕)] 6点(2004-01-28 00:11:04)
1783.  CQ
ストーリーだけを見るなら極めて退屈だろうけど、ストーリーだけではないのが映画というものなわけで。ストーリー以外の部分でこれほど魅力に溢れた映画も珍しい。劇中映画をはじめとして全編に漂う秀逸なB級センスがまずたまらない。「オシャレ」と言えば確かにそうだろうけど、そこにはそれに留まらない芸術的なハイセンスを見ることができる。そして何といってもアンジェラ・リンドヴァルの秀麗な容姿がスバラシイ。
8点(2004-01-28 00:01:21)
1784.  バートン・フィンク
何とも言えないじっとりとした空気感とそれに見合ったストーリーには引き込まれたが、終盤はやや消化不良に終わってしまった。冒頭からかなり常軌を逸した映画世界が展開されていただけに、ラストではもっとメチャクチャにしてほしかったように思う。
5点(2004-01-27 23:52:41)
1785.  マイノリティ・リポート
流石スピルバーグとうならずにはいられない映像世界には圧倒された。しかし、スピルバーグのテイストはフィリップ・K・ディックのオリジナルの持つクセを消してしまっているように思う。それくらい他のK・ディック原作映画と比べるとあまりにストーリー展開が凡庸である。物語の持つテーマ性に対して映画の結末はあまりに安易で、チープだった。スピルバーグでなければあの映画世界はなかったかもしれないが、やはり他の個性派監督が撮っていればもっと興味深い映画になっていたように思う。
[映画館(字幕)] 6点(2004-01-27 23:50:37)
1786.  ハッシュ!
結論としては非常に良い映画だと思った。同性愛という個性は今の日本の社会ではどんな奇麗事を言っても虐げられているというのが実状だと思う。その中でその個性を特に主張するわけでなく、ただナチュラルに生きていこうとする主人公たちの苦悩に感慨深さが残る。ただ自分らしく生きていくことの難しさ、それは何も彼だけに起こり得る問題ではなく、すべての人における深遠な問題ではなかろうか。
9点(2004-01-27 19:07:25)
1787.  ギター弾きの恋
不器用で愚かな天才ギタリストを演じたショーン・ペンとヒロイン役のサマンサ・モートンの演技はそれぞれ秀逸という言葉がふさわしいものだったけど、映画としては盛り上がりに欠ける凡作だった。ストーリーも物足りないが、主人公の人間性にイマイチ共感できなかったことが敗因であろう。
5点(2004-01-27 18:59:14)
1788.  ザ・プロフェッショナル
冒頭のベテラン泥棒団の手口と雰囲気はジーン・ハックマンを筆頭に非常に渋く引き込まれるものだったが、中盤からクライマックスへの展開がありきたりの枠を出ておらず、何となく拍子抜けする結果になってしまった。全体的にテンポが悪かったこともこの手の映画としては致命的だ。
[ビデオ(字幕)] 3点(2004-01-27 18:55:27)
1789.  コラテラル・ダメージ
いち消防士があれほどまでテロリスト相手に大立ち回りしてしまうリアリティの無さは、普通は認められないものだけど、それがシュワルツェネッガーであれば何の問題もなく、むしろフツーのこととも思える。肯定的な意味で非常にシュワちゃんらしい今作は、近年の彼の低迷振りを払拭するエンターテイメントを提供できていると思う。
[ビデオ(字幕)] 6点(2004-01-27 18:51:53)
1790.  トレインスポッティング
この映画がどうして日本でそこまで受け入れられ人気の高さを誇っているのか理解できない。イギリスにおいては極めて真に迫った青春群像なのかもしれないが、日本のそれとは明らかにかけ離れすぎている。よってどうしてもユアン・マクレガーに共感する部分はなく、感情移入もできなかった。この映画を観て、「最高の青春映画だ」などと言う日本人は信用できない。
5点(2004-01-26 19:32:38)
1791.  ジョンQ-最後の決断-
この題材で主演がデンゼル・ワシントンだとどうしてもストーリーが読めてしまうことは仕方ないことだと思うが、それにしてもあまりに展開があざとかったと思う。主人公の行動は犯罪行為ではあるが、その行為に対して観客が共感するのは明らかなわけで、それならばもっと主人公に自分の行動に対する葛藤がほしかった。あれだけ作中でも彼の行動を正当化されては、リアリティに欠け逆に盛り下がる。読み読みの展開の後に用意された更にありきたりな顛末も興ざめする。
4点(2004-01-26 19:23:42)
1792.  8人の女たち
非常にクセのある映画だけど、ここまで個性的な映画でありながら、これほどまでに完璧な映画はなかなかない。小気味良く印象的なミュージカルとともに展開される8人の女たちの真実と、衝撃的なサスペンス。そしてこの映画の最大の魅力はまさに8人の女たちである。それぞれの告白を彩るミュージカルシーンには8人の女優の魅力が溢れている。楽しく、色っぽく、衝撃的に映画の新たな可能性を高めた傑作。
[映画館(字幕)] 9点(2004-01-26 19:15:27)
1793.  少林サッカー
映画作りにおいて大切なことは、中途半端にならないことだと思う。これはどのジャンルにおいても言えることだが、特に娯楽映画には重要な要素だと思う。ストーリーが陳腐であっても、徹底したエンターテイメント性を打ち出せばその娯楽映画はとてつもなく面白い映画になるはずだ。今作はまさにその娯楽映画における最重要点を文句なしに押さえた秀作である。
[DVD(字幕)] 8点(2004-01-26 18:59:14)
1794.  クッキー・フォーチュン
主人公リヴ・タイラーの伯母さん=グレン・クローズの愚かな虚偽から小さな町が大混乱に陥るという小気味良いブラックユーモアの効いた群像劇だった。破綻しそうなストーリー展開であるが、リヴ・タイラー、ジュリアン・ムーアをはじめとする魅力的なキャスト陣とロバート・アルトマン監督の卓越した演出によってユーモラスで爽快な作品に仕上がっている。
[ビデオ(字幕)] 7点(2004-01-26 18:53:26)
1795.  アモーレス・ペロス
緻密な人物描写とドラマとしての緊迫感の高い構成力、そしてメキシコという国独特であろう暑苦しい空気感に引き込まれた。しかし中盤以降やや失速した感もある。濃密な人間ドラマはあったが、やや尺が長すぎたかもしれない。2時間半という尺にたえるだけのスピード感がなかったかことが惜しい。
[ビデオ(字幕)] 6点(2004-01-26 18:47:16)
1796.  キッドナッパー
フランス娯楽映画特有の映像的なセンスの良さと、ノリの楽しいストーリー展開を期待したけど、どの要素もイマイチで娯楽映画として盛り上がりに欠けたことは致命的だった。
3点(2004-01-26 18:40:49)
1797.  星降る夜のリストランテ
この手の群像劇に不可欠な個々の登場人物のキャラクター性としては印象高いものがあったが、大筋のストーリー展開が軟弱だったと思う。主人公ファニー・アルダンの人物像にもうひとつインパクトがないのも手痛い。イタリア独特の小気味良いノリの良さは感じたので、そのノリをもっと生かしてほしかった。
[ビデオ(字幕)] 4点(2004-01-26 18:28:40)
1798.  キャラクター/孤独な人の肖像
卓越した映像美と演技に裏づけされた秀逸なサスペンスドラマだった。オランダ映画というものは今作しか観たことはないが、こういう秀作に巡り合うと、世界のあちこちに無数に良い映画が存在することを痛感する。まったく世界は広く、映画は果てしない。
7点(2004-01-26 18:22:26)
1799.  耳に残るは君の歌声
ひとりの少女を主人公に、混迷し混沌とする社会を印象的に描く。主演のクリスティーナ・リッチの暗い世の中を見据えた眼差しがとても印象的。脇を固めるケイト・ブランシェット、ジョニー・デップ、ジョン・タトゥーロらの演技もそれぞれ良かった。しかしドラマティックで濃厚な大河ドラマだっただけに、もっと映画の尺を長くすればさらに濃密な映画に仕上がったはずである。
7点(2004-01-26 18:17:43)
1800.  ノー・マンズ・ランド(2001)
派手な演出を廃したストーリー展開にはいささか退屈な部分もあったが、同時にその淡々とした狂気が妙に生々しくリアルだった。大金をかけた大作戦争映画が氾濫する中、今作は非常に小規模でシンプルであるが相当の説得力があった。ラストシーンの言葉にならない重さは、戦争というものの真理を物語っているようだ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2004-01-26 18:09:48)
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