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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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1921.  さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
(ネタバレあり) 思い出した、思い出した、思い出したぞっ!(理由もなく突然思い出した) そうそう、相当悲惨な内容でした(艦隊一瞬で全滅、仲間もバタバタと死亡)。絶望に絶望を重ねていく(ロシアのマトリョーシュカの様な敵)。最後は日本のお家芸、カミカゼ攻撃!(唐突に「自分は反物質だ」と言い出す、幽霊のような女の人と一緒に特攻) そしてジュリーが「♪抱~き~しめたい~」をリフレイン(えっ?、周りからすすり泣く声が…)。 絶対に子供向けの筈のこの映画、こんな内容でいいのか? 有終の美を賞賛しつつ、有終の美を飾れなかった西崎義展には3点献上。
3点(2002-01-24 20:31:39)
1922.  マスク(1994)
この映画、CGの使いすぎなんじゃなくてCGの為の映画なんですよ。【イマジン】さんの仰るように、CGがこういう風に使えるレベルになったので実写コミックを作ってみただけ。しかし、CGにも負けないジム・キャリーの顔芸も成功の大きな要因の一つだと思います。それに、元モデルの肩書きを引っさげて鳴り物入りで登場したキャメロン・ディアス、本当に妖艶な美しさでした。でもすぐにヤンキー・ガールに早変わりし、「マルコヴィッチの穴」ではほとんど別人…。(シベ超親父風に)いやあ、女性って本っ当に解らないもんですね、それでは6点献上。
6点(2002-01-24 20:30:44)
1923.  クロスファイア(2000)
日本が作った「X-メン」を想像すればこの映画になります。悩みを持つ人達が集団や組織をすぐ作るアメリカに対し、個々が内に籠もってしまう日本。善悪を単純に二分するアメリカに対し、何が正義かを模索し苦悩する日本。その差が映画のスケールの差。結構いい映画なんですけど、「ガメラ」のようなハイテンポなスペクタクルではなく苦悩するファイア・スターターを描いたこの展開では、桃井かおりや永島敏行等のベテラン勢に比し、若手演者の下手さが目立って観てるこっちが恥ずかしくなってしまう。もう少しテイクを重ねるか、巧い若手「映画俳優」の育成を切に望みます。点数は「X-メン」に同じく、5点献上。
5点(2002-01-24 20:29:50)(良:1票)
1924.  赤毛のアン〈TVM〉(1985)
その昔テレビで拝見したんですけど確かにいい映画、そして面白い。苦難に虐げられるような内容じゃないのが良かったです。そしてもう一つ、その時の吹き替えが国民的美少女・藤谷美紀ちゃんで、ものすごく巧かったのを記憶しています(まだ、相当若かったはず)。最近、何かに出てますか? こういう巧い役者にもっと活躍の場を与える日本エンタメ業界であって欲しいと思う今日この頃…。で、6点献上。
6点(2002-01-24 20:28:50)
1925.  沈黙のジェラシー
予告からはもっとホラーじみた展開を予想させたのに、実際は嫁姑の確執をちょっとエスカレートさせた感じで、現実感のあるサスペンス・スリラーに仕上げています。が、最初から最後までプロットが定石通りで、サスペンス・スリラーなのにちっともこちらの想像を裏切ってくれない。面白さも恐怖感も全て今一。いっそ最後はジェシカ・ラングが、血みどろになりながら鬼のような形相で刃物を持って追いかけてきたりしたら面白かったかもしれません。今をときめくグウィネス・パルトロウ主演作なのにパッとしなかったのも頷けます。従って3点献上。
3点(2002-01-24 20:27:20)
1926.  アメリカン・ヒストリーX
自らの行いが招いた余りにも過酷なる代償。これは人種差別や家族の物語などではなく、果てることのない因果応報と当てどなく連鎖する憎悪の物語。どこまでも強固なこの鎖を断ち切ることの難しさよ。この困難な問題が一国内だけに留まっていない現在、全世界が結束してこの問題に対峙しなければならないことを痛感(アメリカに問いたい。この問題と対決する側に立つのか、増長させる側に立つのか、と)。アメリカ映画としては近年希に見る程、制作者サイドの誠実さを感じさせる地に足の着いた作りで、エリオット・グールドの久々の登場も嬉しかったです。ということで、7点献上。
7点(2002-01-18 19:38:36)
1927.  メメント
時間軸に沿って物語が展開していけば前のシーンは自然と憶えていくのに、物語の構成が逆転しただけで前のシーンをそばから忘れていくのは何故? 謳い文句に偽りなく、正に観客の記憶が試され、片時も気を抜くことが許されない大変に疲れる映画。そーいう意味で「前向性健忘」を疑似体験させることには成功しており、かなり完成度の高いサイコ・スリラーであることは間違いありません。「記憶=思い込み」というテーマもなかなかのもの。でも、この映画を観るという行為は「鑑賞」ではなくクリストファー・ノーランとの「対決」(しかも、ノーランに分がある)、なので私には純粋な「映画」としての楽しみを与えてはくれませんでした。ま、レナードに近い記憶力を頼りに評価すれば、私的には惜しくも7点献上(しかし、フリー・ペーパーみたいな体裁のパンフレットが何でこんなに高いの…?)。
7点(2002-01-18 19:37:12)
1928.  ハイヤー・ラーニング
アメリカの抱える様々な社会問題を大学構内という小宇宙にグッと凝縮し、個人がどのようにしてイデオロギーに染まっていくのかを丁寧に追っていく群像劇。性差や人種や趣味嗜好を超え、固定観念や他人が吹聴していることを“unlearn”し、自らが“think”することこそ“higher learning”であり、そして、それこそが問題解決の鍵であるというジョン・シングルトンのメッセージがストレートに伝わってきます。日本人には直接的な危機感を感じにくいテーマだとは思いますが、モラトリアムな若年層には是非観ていただきたい一本です。ということで、7点献上。
7点(2002-01-18 19:35:05)
1929.  RED SHADOW 赤影
麻生久美子と奥菜恵は顔の作りから頭のでかさまでそっくり。それから…‥・って、これ以上レヴューする言葉も浮かばないので最後に一言、学芸会かっ、これはっっ!!!(本当に久しぶりに観た東映映画がこれかよ。こうなったら「修羅雪姫」でも観て口直しするか…) 甚八兄ィと篠原涼子ちゃんに1点づつ、2点献上。
2点(2002-01-18 19:34:00)
1930.  エステサロン/ヴィーナス・ビューティ
エミリー・ワトソンに断られたジャン=ピエール・ジュネがこの映画のポスターを見て、新人女優オドレイ・トトゥを「アメリ」のヒロインに抜擢したのは有名な逸話。しかしてこの映画、なんと色情狂のおばさんが主人公で、金持ちのじーさんに簡単にたぶらかされる女の子や男を渡り歩いて自殺未遂しちゃう女の子、嫉妬に狂いストーカーと化す女の子、更には加齢に伴い「心身」共に醜く歪んでいくおば様達などが総登場し、一人として素敵な女性が登場しない世にも珍しい女性フリークス映画となっております。とにかく目まぐるしく姦しい、風刺も洒落もエスプリも感じられない話。従って思春期の男子は観ちゃいけません!、女性不信になっちまう(まだポルノの方が教育上よろしい)。私が男として引導を渡しましょう、1点献上。
1点(2002-01-15 21:09:04)
1931.  仮面学園
映画の作り方をまるで解っていない人達による、超低予算の古臭いアイドル映画。昔見た土曜ワイド劇場の明智小五郎シリーズを思い出しました。ま、日曜の午後テレビ鑑賞するには丁度いいか…。しかし初めて見たけど、この女の子、黒須麻耶ちゃんっていう名前なんだ(確かボラギノールかなんかのCMに出てたような気が…)。可愛いし、周囲から浮くほど演技も巧いじゃん。また一人、要注目の美少女を発見できた(得)。ボーイッシュな魅力溢れる麻耶ちゃんだけに2点献上。
2点(2002-01-15 21:06:49)
1932.  野性の証明
「男は強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」というフィリップ・マーロウの台詞を宣伝文句に、地方のダム建設にまつわる汚職という小さな話を、自衛隊特殊部隊に絡めて無理矢理スペクタクルに持っていった数ある角川映画の駄作の中の一本。というよりも薬師丸ひろ子のデビュー作と言った方が通りがいいか。我慢に我慢を重ねた高倉健が最後、陸上自衛隊東北方面隊第9師団1個中隊と思われる軍隊に薬師丸を背負って一人突っ込む辺りは、確かに典型的「健さん映画」を踏襲する作りでした。そして当時、薬師丸はなぜか真っ黒でしたっけ。…駄作と知りつつ角川映画を繰り返し観に行ってたあの頃を懐かしみつつ、3点献上。
3点(2002-01-15 21:05:43)
1933.  イン・ベッド・ウィズ・マドンナ
どこまでがドキュメンタリーでどこまでがフィクションなのか余り判然としない映画でした。カリスマ・アーティストの例に漏れず、マドンナも躁鬱の格差が凄い人ですね(その様に描かれています)。私はライブを見たことはありませんが、この映画のライブシーンは絶対にドキュメンタリーじゃない、「映画用」に撮影されています。その位に映像、カメラワーク、音響が素晴らしく出来ていました(ま、ビデオ・クリップと同じじゃ意味ないですしね…)。そのライブシーンに5点献上。
5点(2002-01-15 21:04:28)
1934.  ゾンビコップ
善人のゾンビを初めて見ました。また、このストレートな邦題が配給会社が投げ出したくなるような内容を暗示しています。それでもこの点数をつけられる位は笑えます、3点献上。
3点(2002-01-15 21:03:29)
1935.  人間の証明
申し訳ございませんが、中学生ながらヒドイ脚本だと思った記憶があります(原作はそれなりなんですけどネ)。とにかく、やたら登場人物に関係性を持たせた揚げ句、犯人が自殺して「終わらない」邦画が観たい。一番印象に残っているシーンはやっぱりラスト、ニューヨークの裏町で御大ジョージ・ケネディが絶命していくところの足の痙攣。コントじゃないんだからさぁ。…2点献上。
2点(2002-01-15 21:02:46)
1936.  恋人たちの予感
再見して驚いたのが、12年を経てディティールをほとんど失念していたこと。そして、記憶では「そこそこ」の印象しかなかったのに、ものすごく面白かったこと。女流脚本家なのに、女の本音と同時に男の気持ちが非常に良く書けてる。空威張りを続け、昔の女を引きずり、寝る相手を求めてやまない男の弱さがいい(ラストもちゃんと尻に敷かれてるし)。特に初夜終了後のビリー・クリスタルとメグ・ライアンの表情の違いに、男女の気持ちの違いが見事に表現されてる(ここがこの映画最大の見せ場だな。シリアスな恋愛ものより余程リアルに描いてある。だから笑える)。この映画の良さは1回2回の恋愛経験じゃ解らんぞ。因みに撮影監督がバリー・ソネンフェルドでした。ってことで8点献上。
8点(2002-01-11 17:31:29)
1937.  トータル・リコール(1990)
ほとんど同じような中身の「シックス・デイ」を観て、ようやくレヴューする気になりました。この映画、わざわざペア前売り券まで買って観たんですよ。にしては、超B級な内容にげんなりして映画館を後にしたような記憶があります。とにかく、あの酸素発生装置がすごい、一瞬にして火星全体を一気圧にしてしまうとは…(絶句)。もう21世紀になってしまったので、今後このようなSF映画は成り立たないでしょうねぇ。そういえばこの映画のシュワちゃん、工事現場作業員のクセにやたらいい暮らししてませんでしたか? ま、文句を言いつつも飽きずに観れたと記憶してるので、これも5点献上。
5点(2002-01-11 17:30:13)
1938.  ザ・クラフト
怖~い女子高生四人組が魔女と化し、いつしか魔術に使われる身になってしまうという、ティーン向けに教訓めいた怖~い話です(だからこそストーリーも登場人物もステレオ・タイプ)。でも「スクリーム」なんかと比べたら、すごく良くできてると思いますよ。そして【ちょうじ】さんの仰るように、いつもながら鬼気迫るフェアルザ・バルク以下、ロビン・タニー、ネーヴ・キャンベル等のイキのいい頃が十二分に堪能できます(しかし皆オッパイ大きいなぁ、圧巻…)。個人的には、生理的に好かないロビン・タニーにもっと酷い目にあって欲しかった気もしました。というわけで、6点献上。
6点(2002-01-11 17:29:08)
1939.  ゴージャス
ジャッキー・チェンのアクション映画だとは思わないでください。実は「メッセージ・イン・ア・ボトル」をモチーフにした、香港No.1アイドル、スー・チーのアイドル映画なのです。言ってみれば高倉健と共演した広末涼子みたいな感じでしょうか。天衣無縫なスー・チーの魅力の前ではジャッキーのアクションさえ飾り物(ヒロスエさえ霞む程の魅力的な可愛さっ!)。しかし、アイドル映画は映画としてはやっぱり低レベル。なのでこの点数、3点献上。
3点(2002-01-08 22:36:20)
1940.  ソサエティー
言ってみれば人類補完計画の実写版映画。我が同胞スクリーミング・マッド・ジョージのイマジネーション冴え渡る特殊メイクてんこ盛り(ラストの人体裏返しが凄いぞ)。フェリーニの「甘い生活」を徹底的にグロテスクにリメイクしたという風情で、その風刺精神を読みとろうと思えば読みとれるけれども、ただの特殊メイク映画でしかなくなっているのが残念…。↓しかし【イマジン】さん、徹底的にこの分野をレヴューしまくってますね。頑張ってください、と陰ながら応援しつつ4点献上。
4点(2002-01-08 22:35:23)
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326911.24%
438015.87%
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