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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2613
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1961.  リアリティ・バイツ
私もこの手(自分探し系?)の映画は結構好き。イーサンは高校時代に受けた「いまを生きる」の反動が出て、キーティング先生の教訓を彼なりに実践しているのかなあと思ったよ。(いまを生きるという名のモラトリアムかもしれないが。)オチが楽しみだったが、2人の恋愛話で終わってしまったのが残念。今35だけど、いい年して相変わらず自分探し中だなあ。いつまで経ってもホント現実は厳しいよぉ。
7点(2004-03-31 00:31:15)
1962.  ピンク・キャデラック
出だしは結構いい感じなんだが。イーストウッドは結構頑張っていると思うが、アクションにもコメディーにもなりきれていなくて残念。悪役はしょぼいし、ヒロインもイマイチ。赤ちゃんはカワイイけどね。ジムチャリーはプレスリーの物真似で下積み中。
5点(2004-03-30 22:23:47)
1963.  バージニア・ウルフなんかこわくない 《ネタバレ》 
役者の方々は熱演していると思うのですが、終始言い争いが続くので、観ていて飽き飽きしてきます。金や権力のために好きでもない相手と結婚生活を続ける事は不可能なんでしょうね。偶像の息子を作り上げなければならないほど結婚生活が維持できなかった2人には哀れみを感じます。
5点(2004-03-30 17:25:58)
1964.  ふたりの男とひとりの女
ジムのキレ具合とレニーのノーマルさ、そして子供達の愛嬌のバランスがいい。欲を言えば悪役クリス・クーパーの見せ場がちょっと少ないのが残念。
7点(2004-03-30 04:50:42)
1965.  きっと忘れない
父に捨てられた子と、妻子を捨てた父の擬似父子関係物語。子供はエリート大学生で父は偏屈な浮浪者で病気と設定がかなりベタだが、話は淡々と進む。途中の「1000万ドル当てよう」が後半に何かつながるのかと思ったが何もなかった。アレは何?
7点(2004-03-30 00:25:59)
1966.  オデッサ・ファイル 《ネタバレ》 
内容的には結構楽しめるのですが、J・ボイドがジャーナリストでスパイ活動をするというのが、どうも似合わないなあと終始思っていたのですが(但し、「ちゃんとスパイできんのかなあ」と心配になって、それはそれでハラハラするのですが)、最後で「父の仇」という人情モノだったという事で彼でもよかったのかなあと。逆にストーリーが最後になって、驚きと共になんか拍子抜けしてしまった感が無きにしも非ず。 作中、J・ボイドが老け顔に変装するのですが、これが結構上手く出来ていて、今のJ・ボイドの顔を見慣れているせいか、なーんの違和感もないのが驚きです。(体格がちょっと違うけど)
7点(2004-03-29 16:15:55)
1967.  ノストラダムス
かなりの有名人で知らない人はいないと思われるノストラダムス。その伝記モノなんだが、預言者の功績ってのは後世で実証されるモノだし、ノストラダムスが奇人変人というわけでもないので、本人が生きた時代での物語性は弱くなってしまっている。10年前ならまだしも予言が外れた今ではさらに期待感が弱くなってしまう。ただし、個人的には歴史モノが好きなので、500年前にこういう人がいたんだなあと思うと感慨深いものがあります。
6点(2004-03-29 14:01:34)
1968.  パール・ハーバー
いろんな意味でナショナリズムを刺激する作品ではありますね。真珠湾攻撃シーンでは日本人としてゼロ戦の攻撃を応援したくなる高揚感と、「これが不幸の始まりなんだな」という切ない思いが交錯してなんとも言いがたい気持ちになります。その後はてっきり2人が広島・長崎に原爆落とすパイロットにでもなって「先に手を出したお前らが悪いんだ。戦争を終わらせるにはこれしかないんだ!」とでも言いながら原爆投下の正当性でも主張する噴飯モノかなと思いきや、なんか中途半端に終わってしまったなあ。
3点(2004-03-29 05:08:28)
1969.  私はそんな女
古典的なテーマ(金か?愛か?)で展開は平凡。Sローレンはもっとワガママで身勝手な女を演じるのかと思ったが、予想よりも普通でキツサがちょっと足りなく、インパクト不足。
4点(2004-03-29 00:42:43)
1970.  アザーズ
なんなんだろ?この作品、といろいろと疑問を持ちながら見ていて、ラストで「なんだそういう事だったのかあ」というクイズの答えを教えてもらったような感想は持つんだけれども、別に怖くは無いし、そんなに驚きもしない。なんか全体的にのっぺりしていて、起伏もないし、人間の怨念や狂気が感じられないからだと思う。
6点(2004-03-28 22:58:12)
1971.  Dolls ドールズ(2002)
各々のコメントに恋愛観が表れていて興味深いです。私はこういう愛の形はどちらかと言えば共感します。そうでも思わなければ人を信じる気にはなれません。
6点(2004-03-28 18:35:43)
1972.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
ボートアクション・スキーアクションというシリーズお得意アクションを取り入れ、すぐにバレルスパイ活動等かなりオーソドックスな作りだと思う。でもボンドに救出されるMってのはどうかなあ。上司失格だよ。難点はQの引退だというのにボンドカーの活躍が弱い。ミサイル発射するだけだし。もっとカーアクションやるとか、空飛んで、水中潜るぐらいはやってほしい。拷問機器からの脱出や潜水艦での水中戦もQの小物を使って欲しいところ。ブロスナンボンドは銃撃戦が多すぎるのが気に入らない。
6点(2004-03-28 02:03:05)
1973.  男はつらいよ 寅次郎紅の花 《ネタバレ》 
観ている最中、「これで最後なんだ」という気持ちの高ぶりが抑えられません。人気歌手の引退コンサートのような雰囲気です。とらやへの帰宅シーンはリリーと腕組みで商店街の皆が拍手で出迎えという形式で、完全にご苦労様モードになっている。最終回を象徴するシーンだ。ここで気持ちの高ぶりが頂点に達した。「渥美清はこの時死を覚悟していたのだろうか?」そう考えると演技のひとつひとつに魂を感じます。 <追記>17年ぶりに再見。他者とは様々なタイミングで出会ったり、すれ違ったり、別れたりする。その中で家族になったりする人もいる。満男と泉ちゃんは仲がよさそうで、博とさくらは正月に2人で映画を見に行くという各々のラスト。そして、寅さんは最終的にはリリーの所から立ち去ったようなので、結局2人は家族にはなれずに終わる。でもそれが最後まで寅さんらしいのかなとも思う。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2004-03-28 00:06:09)(良:1票)
1974.  クイール
障害者&動物という非常に判りやすい題材なのですが、あざとさが無く非常にシンプルで爽やかさの感じる作品です。これは舞台が関西という事が大きく影響していると思います。関東だともう少しウェットなものになるでしょう。難を言えばちょっとシンプルすぎて物足りない。でも満足させようと思えば、くどくなるだろうし中々加減が難しいところです。
6点(2004-03-27 23:38:40)
1975.  乳泉村の子 《ネタバレ》 
残留孤児は日中戦争の大きな爪痕であり、それを題材とした作品は胸を打つものではあるのだが、同種の作品として「大地の子」という壮大な名作ドラマがあるため、どうしても比較してしまう。残留孤児の苦労には幼少期と思春期・青年期とあるわけだが、本作品は途中で出家してしまうため思春期・青年期の苦労・苦悩が殆ど描かれていない。人格的にも完成されてしまい、悟りの境地に達しているので、葛藤も殆ど感じられず、作品的にやや盛り上がりに欠ける。ただし、母が息子に向かって「許してください」と泣きながら謝るシーンはグッとくるものがあります。
6点(2004-03-27 15:16:15)
1976.  卒業(1967) 《ネタバレ》 
「もし自分の結婚式にホフマンみたいのが現れたら」という不安と妄想?を抱いた男女が何人いた事か・・・。この映画の与えた影響は大きい。<追記>11年ぶりに再見。これは卒業というより逃避ですね。逸脱と逃避。反抗期がなく親の言う事聞いて大人になった優等生が道を外すとこうなってしまうという悪い見本。全てにおいて思慮がなく、衝動的で場当たり的。カノジョも好きでついて行ったのではなく、大学中退して結婚する事に踏ん切りがつかなかっただけであり、タダ逃げたかっただけでしょう。まあ、一番の元凶は中年になって逸脱・逃避を始めちゃった夫人なんですけどね。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2004-03-27 03:41:00)(良:1票)
1977.  ルパン三世 カリオストロの城
ラストだけ埼玉県警のパトカーが左ハンドルだなあ。特注か?
6点(2004-03-27 02:10:26)
1978.  シンドラーのリスト
私がグッときたシーンは間違ってアウシュビッツに送られた人達をチェコに再送する時に子供達だけナチスによって取り残されそうになるのですが「うちの従業員をどうするつもりだ!兵器製造の熟練工なんだぞ!」といって軍人を説得するところ。彼自身ナチ党員であり、ユダヤ人を救うにしても、筋を通す形で軍人の顔も立てなきゃいけない。単に敵対・対立するのではなく、双方が満足する形で解決する実業家としてのセンス。外国人や役人といった守られた立場ではなく、ナチ党員であり実業家であるという難しい立場の人間が才覚を生かしてユダヤ人助けたというところにドラマ性があると思う。
8点(2004-03-26 19:16:32)
1979.  アウトブレイク
臆病な私は、感染の瞬間のシーンはその度に「アーッ!」って叫んでしまいます。イチバン叫んでしまったのは、病院で試験管が割れて顔に血が飛び散るところですね。 <追記>17年ぶりに再見。コロナ流行の状況で見るとそれなりに臨場感を持つ事も可能であり見方も変わる部分もあるが、ご都合主義のエンタメ要素が思ったより強いので拍子抜けする部分もある。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-03-26 04:34:10)
1980.  007/オクトパシー
本作は恋愛要素もなく、悪役もたいした事ないので、ボンドのアクション&コメディーの独壇場になっています。ワニのオモチャの中に入ったり、VWビートルをヒッチハイクしたり、ピエロに扮装したりスパイとは思えぬ活躍?でも一応国際テロを救う形になっており、情報部員の面目躍如。題名はオクトパシーですがたいして意味は無く、ヨーヨーノコギリの方が怖い。ボンドがつけてる改造腕時計ですが、当時結構流行ったSEIKOの多機能デジタルウォッチですね。持ってた方も多いのでは?中学生の私は持ってました。そう考えると、ちょっと子供向けの時計だったかも?ボンドのオモチャにはぴったりですが。
7点(2004-03-26 02:58:29)
040.15%
140.15%
2130.50%
31315.01%
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