1961. 怒りの荒野
時代の流れに抗して、何とかしたたかに生きようとする大人のいやらしさ、また時代の流れや自身の衰えを受け入れて生きる大人。2人の師匠を持つ青年の純真さと葛藤、そして世代交代。優秀な弟子や部下を持った時の師匠の危機感。そして師匠を乗り越えた時の青年の無力感。単純な師弟モノとはひと味違った渋く、奥深い作品だと思います。 6点(2004-05-02 19:27:22) |
1962. アラモの砦
日本の戦国絵巻に比べるとこの手の米国内乱モノはスケールが小さく感じる。 4点(2004-05-02 18:05:28) |
1963. ライアー ライアー
世の中嘘で溢れている。ただし、嘘にはいいものも悪いものもある。「もし嘘がつけなくなったら・・・」その苦しみをジム・キャリーなりに面白おかしく表現。嘘をつき続けるのも大変だが、全く嘘がつけなくなるのも大変だ。 8点(2004-05-02 16:59:28) |
1964. ウィズ・ユー
知的障害者が純粋な心を持っているというのは別に悪くは無いんだが、だからといって、多少の分別のある10歳の少女が、知的障害者を怖がりもせずにいきなり近づいていくのが不自然。ちょっと堂々としすぎている。はじめは怖がるが、だんだんと仲良くなっていく、(ただし、親は知的障害者を危険人物としかみない。)という風に、もう少し双方が信頼を深めていく過程を描いた方がよかったのでは? 5点(2004-05-02 02:19:52) |
1965. ブルース・ブラザース2000
キノコのバクテリア 怖いよ~。 6点(2004-05-01 21:10:33) |
1966. エマニエル夫人
えーと、これは、芸術作品ですよね???子供の頃そう教わりました。 5点(2004-05-01 00:30:24) |
1967. 黄泉がえり
死んで蘇った人に対しては皆優しくなる。それは死んだ者に対する自分の接し方への後悔・反省からだろうか?じゃあ、どうして生きている時にもっと優しくしてやれないのか?死んでから後悔しても遅いのに。特にイジメ自殺の無念の死には心が痛みました。コレを見て、もうちょっと人に優しくなりたいと思いました。別れは辛いですが、それは素晴らしい出会いがあるからこそだと思います。 9点(2004-04-30 23:27:51)(良:1票) |
1968. ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
作品自体は悪くは無い。でも、ケビンはこういう元気バリバリ・ヒーローモノは似合わないな。ちょっと疲れた中年役がいいよ。 6点(2004-04-30 19:36:41) |
1969. ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合
エディ・マフィー は面白い役者だと思うけど、これはちょっとやり過ぎかなあ。 5点(2004-04-30 17:59:58) |
1970. ブルース・ブラザース
小学生の時、1人で観にいったんだよなあ。冒頭の所持品の「使用済み」で観客に笑いが起こったんだけど、小学生の俺は何が可笑しいのかさっぱりわからなくて・・・。そんな私も大人になりました。これ見る度にそう感じます。 8点(2004-04-30 02:30:53) |
1971. ほしをつぐもの
《ネタバレ》 前半は昭和一ケタの生まれの人生の悲哀と洞口依子のバカっぽいレポーターの対比で結構面白いのだが、タケシの登場あたりからややダレル。もう少し、現代のシーンを挿入してもよかったのでは。最後の「みんなどうしてる?」は哀愁漂う名台詞だと思う。 5点(2004-04-29 19:13:28) |
1972. オンリー・ユー(1994)
マリサ・トメイがカワイイだけの映画。なんのヒネリもオチもない。最後の飛行機への搭乗に関して、米と伊の違いが出たかな?程度。 ズラがとれるところは笑えたケド。 5点(2004-04-29 13:02:50) |
1973. 氷の接吻
次のボンド候補にもなっているユアンだが、一応最後までバレずに、がんばって諜報活動している??? 5点(2004-04-28 04:46:23) |
1974. ファイアートラップ
社長が悪人顔で「なーんかあるんじゃないの?」を思ったらタダのいい人でちょっと拍子抜け。キアヌリーブス似の主人公が頑張る泥棒モノで、パニックが加わり、多少のサスペンス要素もあり中々楽しめます。 6点(2004-04-28 00:44:11) |
1975. コールガール(1971)
なんか犯人がバカだし、ストーリーもイマイチ。犯人がバカだとサスペンスとしての緊張感が無くなる。 4点(2004-04-26 13:08:26) |
1976. ミリオンダラー・ホテル
髪型はインパクトあるけど。 3点(2004-04-26 04:20:34) |
1977. ボディガード(1992)
クライアントにちょっかい出した翌朝に、「公私混同はしない」って・・・。ケビン、調子よすぎ!!! 6点(2004-04-25 21:55:54) |
1978. ああ結婚
コメディーのようですが、あんま笑えないし、イマイチ。 4点(2004-04-25 18:56:33) |
1979. 月の輝く夜に
冒頭、婚約者の母が危篤だと言うのに、自分の結婚式のことでまくし立てる女に呆れて全く共感できず、そのままズルズルと。特にコメディーとも思えないのだが。 3点(2004-04-24 12:17:49) |
1980. ティン・カップ
作品は「ナイス・パー」を狙っていると思われる。 5点(2004-04-24 02:35:44) |