1. リトル・ダンサー
子役映画だろ?とタカをくくってたんですが、こりゃ見て良かったわぁ。炭鉱に降りていく姿の何と男らしいことよ!ああ、父ちゃん、あんたサイコーだ。軟弱者のわたしにつめの垢でも煎じて飲ませておくれ。 8点(2003-08-06 02:24:43) |
2. ホタル(2001)
ま、この程度っつうことで。 3点(2003-07-25 13:38:17) |
3. オースティン・パワーズ ゴールドメンバー
うむー。残念ながら、もういいや、てな感じでございます。ちょっと下ネタがしつこすぎる。ほくろは好き。 4点(2003-07-03 22:12:24) |
4. オーシャンズ11
映画観るまでは期待感で満杯でしたが、結局どっちらけ。ブラッド・ピットは変な役のほうが絶対おもしろいと思うけどなぁ。作品の素材としてはとても魅力的なのに、オリジナルもリメイクもどちらも肩透かしとは、めずらしゅうございます。 4点(2003-06-18 13:24:50) |
5. パール・ハーバー
守銭奴プロデューサーとすかすか監督による白痴映画。 0点(2003-06-15 13:01:13) |
6. ハリー・ポッターと賢者の石
背景と全くマッチしていない安直なCG合成にはもううんざり。毒のないご都合主義のファンタジー・ストーリーに子供はともかく、なぜ多くの大人が夢中になれるのかさっぱりわかりません。 0点(2003-06-15 12:58:53) |
7. 千と千尋の神隠し
ぜんぜん興味なかったのですが、日テレが放映した時に拝見いたしました。とりあえず沢口靖子のアテレコにうんざり。あれはわざとあんな無気力なあて方をしたのでしょうか?親が最初から最後まで馬鹿のまんま。だから、最後もぜんぜんすっきりしませんでした。 1点(2003-06-15 12:52:44) |
8. スターリングラード(2001)
劇場で見た限りではかなりの迫力と悲惨さで、冒頭から引き込まれました。ただ、邦題がなんで「スターリングラード」かなぁ。10年前にドイツ映画で大作「スターリングラード」があったでしょ?日本側はなぁーんも考えずに安直につけたのね。作品のリアルさといえばあっちの方が断然リアルだったと思うけど、めったに描かれない悲惨な東部戦線で、しかもスツーカやⅢ号戦車などを描いてくれてたあたりはメジャー映画としてはよく出来たもんではなかったでしょうか。確かに両軍がちゃんと母国語で喋ってくれてたらなぁとも思いますが、これも今後の戦争映画の課題でしょう。「プライベート~」以降の戦争映画はよりリアルな描写を求められていますから。それと原作では描かれていた将校以外のドイツ軍人キャラがちゃんと描かれていたらもっとよかったのにとも思います。なんせ、エド・ハリスだけぴょこんと浮いてましたので。でも、かっちょいいけどね。 7点(2003-06-15 12:35:03) |