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1.  田園に死す 《ネタバレ》 
生理的に嫌いな表現。しかし、頭に残るのだ。色々深い所はあるという方もいるでしょうが、どうも悪趣味な学芸会にしか見えない。白塗り・・それで、何が表現できるのだ・・。表現内容よりも、表現方法が好みではないです。
[DVD(邦画)] 5点(2007-09-24 15:29:21)
2.  股旅
「おひけぇなすって」。これを丁寧に冒頭のシーンで描くことで、つかみはO.K。ATGの低予算・辛気臭さが、当時の股旅の乱暴さ・滑稽さ・不衛生さを表すのに合致していた。娯楽性でいうと、少々退屈なところもあり。もう少々ユーモアも欲しかった。尾藤イサオは今でもこの役が似合うと思う。ショーケンはこの頃が一番光っていたかも。小倉一郎、祝:結婚。
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-02-23 19:49:04)
3.  家族(1970) 《ネタバレ》 
生活感びっしり。昭和(高度成長期)の暮らしを見るにはいい映画です。赤ちゃんやお祖父さんが亡くなくなってしまうのは好みに合わず、少々安直さを感じました。井川比佐志のしかめっ面と倍賞美津子の柔和な顔が、昭和のバランスを感じさせる。これを観ると、倍賞美津子みたいな奥さんが欲しいなと思ってしまいますよ。山田監督は、不器用な行動(寅さん然り)にズームするのがホント上手いですね。生活大変なのに、万博に寄ってしまうんだから。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-02-23 16:59:13)
4.  竜馬暗殺
奔放アンド助平。竜馬を英雄という面以外で描いて、大変人間味あるところはいいです。しかし、展開が少なくセリフが面白くないですね。これでは竜馬でなくてもいいだろうという内容でした。武田鉄矢はこれを見てなんと言ったのだろう。  
[ビデオ(邦画)] 5点(2007-02-23 16:55:44)
5.  大陸横断超特急
1976で、このくらい楽しめるアクションコメディーを製作。たいしたものだ。先手先手で人を楽しませる娯楽の基本を見た気がした。印象的な音楽はヘンリーマンシーニだったんですね。12チャンネル「午後のシアター」と広川太一郎は点数を上げる。ジーンワイルダーが好きなのか広川太一郎が好きなのか分からなくなる時がある。
[地上波(吹替)] 7点(2006-04-17 16:43:55)(良:1票)
6.  レッド・サン
西部劇にテレンスヤングの繊細さが上手く溶け込んだ映画でした。主題曲といい、三人の個性を生かしたプロットといい、しなやかさや優しさを感じる西部劇だ。三船ファンの父に連れていかれて見たのですが、三船の表情が外国のスターに媚を売っていないところがなんとなく頼もしかった。当時にしては、変な日本人像を極力なくした感じ。現場で三船が、「日本人はそんな事しねェ!」と戦っていたのか。
7点(2004-09-17 01:37:13)
7.  ブルース・リー/死亡遊戯
後半の本人出演シーンのために引っ張る引っ張る。映画会社のお蔵入りC級映画のようなお安い作りを思いっきりつなげ、それでもブルースリー映画として扱われたそれなりの苦心惨憺映画。だからこそ本人登場の後半は、カタルシスを覚え心にグッとくるものがあります。私としては、吹き替えの人は頑張っていたと思います。
6点(2004-08-09 21:07:24)
8.  ドラゴンへの道/最後のブルース・リー
懐かしのアチョーの世界。ア~強くなりたい、という男の子達の気持ちを掴んでいました。この作品では、ダブルヌンチャクは当然、スープの食べ過ぎやランニングシャツ、電球割(もちろん出来ない)など真似したものです。この作品のルックスが一番好きという人も多かったですよ。イタリアが舞台なのですが、冒頭の空港と最後にコロシアムを出すくらいでほとんどレストランか部屋のセットだったのも面白かった。外に出たら、こりゃイタリアではないのではというくらいの寂しい空き地だったり。無敵の主人公の活躍がチャンバラ並で、今見ると安っぽいつくりが随所随所にちりばめております。が、しかし、他作品と同様にブルースリーが動き出すと急に銀幕が締まり、時を越えて今でも心酔できます。これぞ本物の動き。笑顔の会釈がジャッキーチェン同様好感が持てます。
7点(2004-07-17 11:27:57)(良:1票)
9.  ミーン・ストリート
「タクシードライバー」の前作として期待してみたのですが、わざわざ映画化する内容かなと思うくらいの、借金返済をしないヘラヘラした男に困り果てた人々の物語。低予算オールロケ的な作りが醸し出すリアル感は好きです。これからスコセッシは皆を引っ張っていったんですね。次作ではデニーロが主役ですけど、彼の魅力をこの作品では出しきれてない、もったいないと思って抜擢したのでは。
5点(2004-02-19 10:43:43)
10.  県警対組織暴力
うねる!力強く下品でじたばたし命をかける男たち。この頃のヤーさんたちは生活感バッチリありまする。オールスター睨みのきく芸能人大会という感じで面白かった。毎度リアクションの大袈裟なところは片腹痛し。
7点(2004-01-16 01:06:01)
11.  狼よさらば
無表情の表情。チャールズブロンソンこそがシブイという言葉が合う人だ。前半は今にはない落ち付いた感じがあって良かったのですが、後半は銃撃の連続という単調さがありました。でも皆、悪党に対してこういう思いはあるのではないでしょうか。
6点(2003-11-13 02:05:38)
12.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版
他のホラー映画と比べると登場人物の表情や行動がやけに落ち着いていていい。ギャ!~ワ~!だけではなく、人間の生が終わる事の切なさも感じさせる。ショッピングモールで物欲を満たし突っ走っていくちょっと羨ましい爽快感もあります。1回はやってみたいですものね。
7点(2003-09-22 15:40:33)
13.  エイリアン
この作品の船員が宇宙で働いている労働者という感じが一番出ていた。細かく作られた斬新な船室やエイリアンのデザインなど当時は驚いたものです。赤貝かと思った。静と動のメリハリも良いです。
8点(2003-09-11 02:21:50)
14.  タクシードライバー(1976)
主人公の性格障害は明白なのになぜか魅力を感じる。普段感じている孤独を含めた抑圧の中で耐えている事を、この主人公が打ち破ってくれる面があるからかもしれない。飛び出す銃には皆憧れたはず。でもやっぱり変は変よ。
8点(2003-09-11 01:54:58)
15.  タワーリング・インフェルノ
そうパニック映画。松竹セントラルへ家族で見に行ったなぁ。アメリカのゴージャスを災害という中でひしひし感じた映画。皆活躍(リチャードチェンバレン以外)している感じがいい。実際何十メートルかのミニチュア(?)を作ったと聞いてビックリ。
8点(2003-09-11 01:43:07)
16.  狼たちの午後
私にとってはワンセット物(?)のスタンダード。悪事なのだが、なぜか憎めない二人でした。焦りながら細長い箱からライフルを出すシーンが印象的。パトライトで終わる形も私にとってはスタンダード。
8点(2003-09-11 00:50:44)
17.  ひまわり(1970)
マンシーにの音楽とひまわり畑とソフィアローレンの威圧的な顔。これらの看板によって、今観ると少し平凡なストーリーなのですが力が加えられます。オフコースのライブ「言葉にできない」にひまわり畑を使ったのが分かる。きれいだ。
6点(2003-08-08 10:44:14)
18.  オーメン(1976)
この映画は飽きないで最後まで見られるのですけど、どうもスルスルッときれいに入ってしまうのですよね。「エクソシスト」に比べると個性の足りなさを感じました。当時も。スパッとガラスはグッドアイデア。
6点(2003-07-10 17:41:58)
19.  ザ・ディープ(1977)
若かりし頃観た印象は「うつぼ」だけだったのですが、本日の意見も変らず。憎めないのですけど、心のどこにも引っかからない作り。
4点(2003-06-27 01:15:53)
20.  人間の証明
角川映画のイメージ戦略にどっぷり浸かっていた私としては、この映画好きです。ストローハット→ストウハ、霧積→キスミー(こんな発音になるか分りませんが)、西条八十の詩を松田優作が読むCM、ジョー山中の主題歌、様々な所へのロケ、ジャンル構わずの俳優起用、そしてストーリー、全部好きです。そりゃいま見たら?ですが。
[映画館(字幕)] 7点(2003-06-01 01:55:59)
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