1. ロミオ&ジュリエット
明らかに「Teen-Targeted Movie」ではありました。しかしそれが良かった(今観るとおそらく評価は低め)。音楽・ファッションもお気に入り。脇役のテンションが楽しかった。ディカプリオ+クレアの最も美しい時期で、ふたりに惚れました!! 10点(2004-11-15 16:28:20) |
2. ミッション:インポッシブル
何度観ても楽しいな。気になったことがひとつ。最後、TGVでの大事な取引の時に、普通の声で電話をしています。新幹線であれをやると、他の乗客に声が丸聞えだと思うのですが…TGVてけっこう騒々しいのかな~自分が近くに座ってたら「貨物車両で何が起こるんだ!?」と思ってしまいます。 8点(2004-11-15 15:48:10) |
3. S.W.A.T.
後半は画面が暗すぎて、よく見えず...テレビにはやさしくなかった。 6点(2004-11-11 00:51:41) |
4. シカゴ(2002)
内容は話を圧縮すると少ないけど、構成が良いせいか、疾走感あふれる、わくわくした映画でした。ミュージカルに抵抗がある方ですが、キレキレのゼタ姉の踊りに引っ張られ、楽しかったです。ふと思って調べたところ、LUXのCMにおいて、ゼタ姉が今作で、第75回アカデミー賞助演女優賞受賞。ジェニファー・コネリーが「ビューティフル・マインド」で、第74回アカデミー賞同賞受賞。第76回は「モンスター」で主演女優賞をシャーリーズ・セロンが受賞。と3年連続アカデミー賞を受賞しています(LUXはスター女優をCMに起用してるから、確率としては可能性は高いですが)。こりゃ縁起がいいCM。 7点(2004-11-10 03:44:44) |
5. 陰陽師Ⅱ
博雅のふにゃふにゃした様子に、やはりあの事件をいまだに思い出してしまった。ある意味リアルな演技に、もの悲しくなってしまいました。 2点(2004-10-21 23:42:08) |
6. ブラザーフッド(2004)
CMだけで「泣く準備はできていた」のに、泣いているとなぜか始まる、戦闘シーンがグロすぎて泣きやんでしまいました。ちょっとむくわれなさすぎる展開に、思ったより重かったです。兄の行動や、姉に降りかかる事件などはパンフに丁寧に解説がついてるので理解しやすかったです。 8点(2004-07-19 04:26:23) |
7. ジョー・ブラックをよろしく
ブラッド・ピットが全盛期のカッコ良さで出演した唯一、貴重な作品だと思います。そして相手役のクレア・フォラーニもまた完璧に美しい。役者買いの作品としてベスト!! 7点(2004-07-01 03:19:04) |
8. チャップリンの独裁者
「よくこの時期に作ったなぁ」とビビりながら観た、チャップリン作品です。 10点(2004-07-01 03:04:01) |
9. シルミド/SILMIDO
心に刻まれる作品でした。本編中の、韓国の人は理解できているだろうと思われる韓国史の素養が、理解してなかったところがあったのが悔まれました。ソル・ギョングはほんとすごい役者ですね。時間が進むにつれて変化していく演技には圧倒されました!! 8点(2004-07-01 02:32:24) |
10. シティ・オブ・エンジェル
ニコラス・エンジェルはさすがにキツい…CMスポット曲、Paula Cole「I Don't Want to Wait」はいいのに、かからないから期待はずれ。こういう映画の楽曲には注目しているのですが、いいCM曲なのに、本編では使われていないことが多いです。毎度、広告代理店の人の腕にへんに感心します。 3点(2004-06-23 02:58:02) |
11. 10日間で男を上手にフル方法
2人で川沿いをバイクに乗る時にかかる、Keith Urban「Somebody Like You」。Madison Square Gardenでバスケ観戦をしている時にかかる、Sixpence None the Richer「Kiss me」はオススメです。 6点(2004-06-23 02:50:41) |
12. トロイ(2004)
《ネタバレ》 アキレスが腕を組んだ時に、盛り上がる腕筋がすごい!!ヘクトルはすでに一国の主の風格が出ていて、しっかり者の兄に好感。パトロクロスの仇打ちをするアキレスにちょっとムカムカきました。みょーにこの2人の関係もアヤシイ…(2人で剣の組手をしている時に、そんなことをニオわす台詞があったような??) 7点(2004-06-22 00:08:38) |
13. サラマンダー
鑑賞前にポスターを観て、すでにB級ぽさが出ていたけどやはりそうでした↓ この映画に対して、マシューが体をごつく仕上げて役作りをし、映画に臨んでいた点にものすごくたまげました。 1点(2004-06-21 19:41:27) |
14. アルマゲドン(1998)
I wanna go shopping!!魂売るほど涙、流しました。笑い所は、NASAを差し置いて、荒くれ者・無名の石油採掘工をなぜか抜擢。大田区・東大阪系(すいません)の如く「いらねーもんつけすぎ」、バリバリに自分好みに宇宙で活動する車を改造するところ。そして神出鬼没・ブシェーミ。泣き所は、ハリーとトルーマン。(自分はその世代ではないのになぜだか)宇宙に挑戦してきた先達のモニュメント-ワンカット入るアポロ計画・J.F.Kの古ぼけたウォールアート。大統領の演説。出発前に整列してた時と違い、着陸後、宙に散った仲間の立ち位置が部分的に空いてるとこ。そして重鎮・エアロじゃなきゃ歌えない主題歌。やはり宇宙の分野においてアメリカに差をあけられてる状況がくやしいです。オープニングのBon Joviの歌も良かった。 10点(2004-06-17 06:30:10) |
15. デイ・アフター・トゥモロー
《ネタバレ》 なんといっても映像効果に尽きます。TRAILERSを観てある程度の予想をしながら観始めましたが、どがーんと来てしまったので予想以上にびびってしまいました。観終わった後、「街はほっとらかしかい!」と思いました。どうやら約1万年前の時はあの状態が2000年続いたそうで、ありゃりゃと納得するしかありませんでした。自分も鑑賞中に映画館が寒くなっていった感じを受けました。映画の影響か、本当に冷房を調整しているのか!?気になります。小ネタでは英国のラプソン教授の孫の名前がデビッドとネヴィルだったとこはニヤリ( ̄ー ̄) 6点(2004-06-17 05:17:06) |
16. ラスト サムライ
負け戦に挑む姿に感銘して評価を上げました。この時期にしては反政府軍の武器が旧式すぎて弱すぎ、刀の時代はちょい前に終わってしまっているのに無念。大和魂ということなのか、武士団が大和の中の大和・吉野に篭ってるとは…六本木で鑑賞しましたので、外国人のお客さんが多く、日本人がさして笑わないとこでもゲラゲラ笑っていたのには、海外でもそうだったのか気になりました。 7点(2004-06-17 04:54:46) |
17. 椿三十郎(1962)
黒澤作品の武士部門では緊迫感と疾走感の流れがよく、一番好きです。 今も昔も若大将は若大将。青大将も青大将でした... 10点(2004-06-17 04:28:34) |
18. ミニミニ大作戦(2003)
スカッと楽しい!!派手にカラーバリエーションを揃えて、 Miniで盗みを働くとは!?邦題の付け方は…みなさんの言う通り です。 8点(2004-06-17 04:23:43) |
19. 阿弥陀堂だより
谷栄ばあは好きなんですけど、他の老人は落ちついているのに、 一人元気すぎるぐらい元気でわが道を行っているのは浮いた 感じを受けました。 6点(2004-06-17 04:17:34) |
20. スパイ・ゾルゲ
歴史好きなので3時間を興味を持って観れましたが、 やはり長いので、観る前には相当気合入れました。 テンポの緩急がなくゆったり。音楽が弱く盛り上がりに欠けて いたのが残念。当時を再現したCGはうれしかった。 みんな英語 を話すのは勘弁。せめて大使館内等で話すとこは、ドイツ・ロシア語 で話して欲しかった… 5点(2004-06-17 04:10:45) |