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1.  ミクロコスモス
大自然に住む様々な虫をとらえたドキュメンタリー。虫達の一連の行動がまるでひとつのドラマのように成り立ってるし、羽化などの貴重な映像も豊富。またその場面ごとものBGMも秀逸で、まさに「ミクロ」な世界に散らばる「コスモ」に気付かされ、子供の頃はよく向かい合っていた足元の世界を思い出せた喜びがそこにあった。観た後で知ったけど、ドキュメンタリー「WATARIDORI」(←まだ観てないけど)のジャック・ベラン監督もスタッフとして参加しているらしく、この作品のクオリティの高さも納得させられた。ただ、虫嫌いな人には絶対オススメできません。アリとかバッタがドアップなシーンが多々あるんで…。
8点(2003-06-27 23:54:09)
2.  チューブ・テイルズ
イギリスの労働者階級の足である地下鉄に着眼したのはいい。おかげでとても親近感のわく良質なドラマがそろったと思う。ただ個人的に○ロを吐く女性の話は不快感極まりなかったので大きく減点。ショートのレイチェル・ワイズがよかったので+1点(爆)
6点(2002-10-06 23:48:12)
3.  レニー・ゼルウィガーの危険な天使
男と女の逃亡を描いたクライム・アクション。だけど演出とかキャラがかなりチープでB級なんでコメディっぽい。まぁそう思えば笑えるシーンがでてくるしそれはそれでアリなんだろうけど、観終わってあとに残るものがないし、初主演(らしい)レニー・ゼルウェガーもやはり今ほどの魅力は感じなかった。だけど、ピーター・フォンダがなかなか面白かったから+1点(笑)
4点(2002-06-16 01:30:31)
4.  山の郵便配達
中国の雄大な自然と素朴で暖かい人柄に癒され、父子の最初は拙いながらも徐々に築き上げられていく絆に忘れてた(?)なにかを思い起こさずにはいられない優しい作品。こういう人間がなくしちゃいけないものを気付かせてくれるものの存在ってすごく大事だとつくづく思い知らされた。それにしても…“次男坊”ってパーフェクトだ(笑)
8点(2002-06-10 01:11:40)
5.  ファニーゲーム
ありがちなサイコ・スリラーっぽいけど、不条理極まりなく善なるものを完全否定するストーリーに少なからず不快感を覚える人も多いかも。ただ観せ方はうまく、恐怖をはじめとする感情をうまく引き出すセンスはあると思う。
6点(2002-05-23 00:23:50)
6.  モニカ・ベルッチの情事
モニカ・ベルッチの映画デビュー作で、未亡人が亡き夫の借金を返済すべく一肌脱ぐ(!?)クライム・ドラマ。モニカ・ベルッチのシチュエーションが「マレーナ」に似ているけど、僕は「マレーナ」よりは観やすかったです。だけど全編に漂うB級っぽさが耐えられないし、前半と後半のストーリーのギャップについていけなかった。しかも日本ではエロチックな部分(実際はそうでもないんだけど…)をアピールしてるので違和感もあり過ぎた。
5点(2002-05-06 00:53:36)
7.  ハロウィンH20
ハロウィンの続編らしいんだけど…僕は元祖「ハロウィン」を観てません(激爆)ホラーとしてはB級でベタだし、ストーリーも読めてしまう。演出はありきたりだけど、それでもクライマックスはそこそこ楽しめるかな。だけど…すごい兄妹ゲンカだ(笑)
3点(2002-05-03 00:20:17)
8.  魔王
ナチスの子供の発言に心を痛めたりして、改めて反戦の思いを再確認した。時代の描写も細かいしナイマンの音楽もいいけど、どうもマルコビッチ演じるアベルのキャラに感情移入ができず、ラストもちょっと宗教じみていて不可解だった。
6点(2002-05-03 00:15:23)
9.  地獄(1999)
近年の重大犯罪者(のソックリさん)が地獄で裁きを受けるという設定は過激だけど見応えあり(笑)だけど基本はB級カルト・ムービーで、ストーリーもイマイチだし演出もお世辞にもいいとは言えないけど、石井輝男監督曰く「事件を風化させてはいけない」というメッセージは確かに伝わってきた…かも!?
5点(2002-04-19 23:53:17)
10.  SLC(ソルト・レイク・シティ) PUNK!!!
パンキッシュな青年が、現実と向き合い人生を歩んでいくヒューマン・ドラマ。だけど…何の不自由も無い家庭環境にいて、勉強だってできる人がパンクを気取っていても、どうもシックリとこない。それってただのワガママ…って、パンク自体がワガママなカルチャーなのかも…。これから期待が持てるヤングアクターが大勢出演してる点では興味あるんだけど。
4点(2002-03-22 23:50:47)
11.  アメリカン・パイ
最初から下ネタモード全開の笑いがオンパレードで、ほんと“バカだなぁ”って思いながらも爆笑してる自分がいた(笑)けどクライマックスがグッとシリアスになって、そのギャップがちょっとついていけなかったけど、ちょっとしたどんでん返しもあったりして最後までよかった。お父さん最高!
7点(2002-03-22 23:37:41)
12.  蝶の舌
「ライフ・イズ・ビューティフル」のような、痛烈な戦争批判が伝わってくるヒューマン・ドラマ。あまりにも切ないクライマックスは感動モノだけど、僕はギリギリ泣かなかった。悲壮感が漂いすぎてたからかな…?「オープン・ユア・アイズ」の監督、アレハンドロ・アメナバールが担当した音楽も控えめで作品のムードを壊してなくてグッド。
8点(2002-02-13 00:10:33)
13.  オープン・ユア・アイズ
現実的にはあり得ない話なんだろうけど、映画としての新鮮な衝撃はあった。夢なのか現実なのかわからないストーリー展開にただ引き込まれてしまい、次々起こる出来事にビックリさせられた点において、上質のサイコ・スリラーに仕上がってると思う。「バニラ・スカイ」のクオリティはどうなのか知らないけど、この作品にリメイクしたくなる程の魅力があるのは確かな気がする。
8点(2002-01-24 00:37:50)
14.  初恋のきた道
ストーリー的にはほんと素朴で、ふるきよきラブロマンス。両親(特に母親)のいたいけな愛のかたちに、最近ではすっかり忘れていた感情を呼び起こされた気がする。回顧シーンのチャン・ツィイーの仕草の全てがキュートで、プロモーションとしてもなかなかのものかと(爆)けど、どうして過去がカラーで現在がモノクロなのか、そしてどうして昔の父親は母親の村で教鞭をとることが許されてなかったのか。それだけが謎
7点(2002-01-20 00:21:24)
15.  テルミン
不思議な電子楽器・テルミンを開発したレオン・テルミン博士の生涯は、まさに米ソ冷戦の影響で波乱に満ちていて、映画としても感動モノ。別れ別れになった知人と久しぶりに会うイベントは、ほんとイイものを観た気がした。そしてそれまで知らなかったテルミンがいろいろなジャンルで用いられていて、確かに音色は奇妙だけど愛着があるし、改めてテルミンの功績を認識した。
7点(2002-01-16 00:32:46)
16.  パルプ・フィクション
ひとつのストーリーを小間だしで展開させていくのは正解。ストーリーの順番如何で印象がガラリと変わると思う。タランティーノらしいバイオレンスシーンもいいし、それぞれのキャラも魅力があってとても楽しい。程よく笑えて程よく爽快感が味わえる娯楽作だった。
8点(2002-01-12 23:48:32)
17.  月とキャベツ
山崎まさよしの楽曲「One more time、One more chance」をフィーチャーしたファンタジック・ドラマ。オチはベタだけど、最後の「One More~」のシーンは素直に感動。ただあまりにも淡々としてるし、2人の恋愛の進展もイマイチ不鮮明。「素朴」と言ってしまえばそれまでなんだろうけど、ちょっと地味かも。けどこういう話はキライじゃなかったり(笑)
7点(2002-01-12 02:16:36)
18.  g:mt/グリニッジ・ミーン・タイム
クラブ系サウンドがクールな、若者の苦悩と挫折を描いたヒューマン・ドラマ。この作品に対する先入観が「トレスポ系の明るい作品」ってあった為、どんどん渦中に巻き込まれる若者のストーリーがかなりと意外だったけど、人生についてけっこう深いトコまで描かれていて最後まで引きつけられた。ただキャラの個性が一様でキャラ分けがあまりできていないのが残念。
7点(2001-12-19 02:16:21)
19.  WiLD ZERO
ギターウルフが見せるヒーロー像はシブくてカッコよくて好感がもてるし、ブッとんだBGMも爽快。「B級」ととるか「カルト」ととるかは紙一重だと思うけど、僕はあのゾンビのあまりにも安っぽいメイクと恐ろしさの微塵もない演技で全て興ざめした。ギターウルフの前知識があまりにも乏しかったこともあるかもしれない…。
4点(2001-11-24 00:55:26)
20.  ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
BVSCのライブの模様と、そのメンバー個人の人生とキューバ音楽のつながりを綴ったドキュメンタリー。高齢になっても元気で前向きで、音楽を愛する情熱が全く失われていないライフスタイルに驚嘆し、哀愁が漂いながらも詩・歌共に熱いキューバ音楽に満足。ストーリーとかドラマ性はほとんどないけど、人生について何か大事なものを学んだ気がする大切な1本。
7点(2001-11-23 23:53:50)
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