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なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 244
性別 男性
自己紹介 (^-^)

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1.  リトル・ダンサー
知り合いに勧められてビデオで観たのだけれど、思わず引き込まれちゃいました。私にしては予想外の掘り出し物。できれば、親父さんの頑固さと男の子のダンスへの情熱がぶつかり合うさまを、もっと描いてほしかった・・・なんて勝手なことを思う。ラストシーン、ああ、こうなったんだなぁってことで、微笑ましくて好きです。お勧めの作品。
7点(2003-07-02 12:04:00)
2.  雨あがる
良き時代の日本の原風景と、人としての生き方の融合が根底のモチーフだと思うが、黒澤監督と共に映画を作って来たスタッフが総出で手掛けただけに、落ち着いた印象の美しい映像を味わえる。寺尾は不器用ながら心優しい凄腕の武士を、宮崎美子は聡明で凛とした強さを持つ妻をそれぞれ奥深く好演している。ろくでもない役者をしゃあしゃあと使うぶざまな作品が横行している昨今、この二人のキャスティングはけだし正解であり、応えた二人は非常に良かったと思う。ストーリーはいかにも単純であるが、随所において静寂と躍動感を巧く対比させて描き出し、それが淡々とした話の進行の中においてほど良い厚みを持たせており、興醒めすることがなかった。惜しむらくは終盤に、やや間延びした感を受けてしまったことである。殿様が馬で駆けるシーンなど入れずに、早めに切り上げてしまったほうが良かったのではないだろうか?その後をいろいろ想像できて、むしろ雨上がりの綺麗な風景もいっそう楽しめたと思うのだが・・・。本作品をどのようなオマージュとして捉えるかは人さまざまだろうが、敬意は充分汲み取れる佳作だと思う。
6点(2004-12-09 14:38:10)
3.  X-MEN2
実はパート1を観るより先にこっちを鑑賞してしまいました。よって登場人物のつながりや前作の経緯など、若干わかりにくい点があったのですが、まぁそれなりに面白く観る事が出来ました。ミュータントといってもオゾマシイ姿ではないところがミソでしょうか。CGを駆使した映像は、なかなか楽しめました。
6点(2003-11-08 23:32:58)
4.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
大阪の万博はホント人だらけで、なん~にもまともに観ることが出来なかったことを憶えている!(笑)迷子になりかけて半べそかいた記憶も・・・。長いことやってると劇場版ではこういうアプローチも出来るようになるのかな。確かに、これはしんちゃん世代向け(子供アニメ)ではなく、60年代生まれとかのパパママ向けの作品に相違ない・・・いや、結構いろいろ考えさせられてしまった。まぁ、小生ならずっと懐かしの80年代なんぞに居たい気もする・・・(笑)
6点(2003-11-08 03:58:18)
5.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
ご多分に漏れず一作目よりパワーダウン・・・ではありませんでした。それなりに面白かったです。・・・これは何作まで作るんでしょう?
6点(2003-10-20 23:05:01)
6.  ハリー・ポッターと賢者の石
原作読んでから映画を観ました。イメージは結構合致しましたけど、やはり小説の方が面白かったかな。しかし、本作品もなかなか楽しめる出来だと思います。できれば「あの人」との対決のシーンでもうすこしアクションなり、練り込んでほしかったような。個人的にはハーマイオニーが可愛らしくて気に入りました♪
6点(2003-10-19 17:08:58)
7.  千と千尋の神隠し
そこまで凄いとは感じませんでした。前評判というか、いろいろ聞いた後だったからでしょうか?
6点(2003-06-16 12:39:17)
8.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 
終盤、馬上のサムライが撃たれた直後、あやうく涙目となってしまうところであった・・・。クレヨンしんちゃんごときで・・・ 正直、やられたって感じ。
6点(2003-06-04 15:27:31)
9.  A.I.
「それから2000年が経った」というナレーションには思わず椅子からずり落ちそうになったが、ともあれなんとか観終えることができた。鉄腕アトムの序盤の頃のエピソードの、随所に覚えのあるネタが沢山転がっている感がある。ただ、アトムと違って十万馬力ではない主人公のデビッド少年は、見た目も仕草もあまりに人間っぽすぎる。ジャンクフェアの荒くれた連中をも一気に方向転換させるほどなのだから。そりゃ、まんまオスメント少年なのだから当り前なのだが。正直、少々驚かされたジュード・ロウの演じた無機質感を要求するのはさすがに酷であったろうが、もう少しデビッドに「メカ」としての雰囲気を、あえて醸し出すことが出来ていたならば、むしろ逆に私は、少年=アンドロイドに対しての、もののあわれを感じることができたかもしれない。アトムは近未来において自身が迫害を受け、いろいろな感情を持ちながらも人間の子供を守り、自分を認めてもらえるよう人間のために必死に尽くした。アニメ・漫画だと笑うなかれ、その姿は実に感動的だ。しかしスピルバーグの選んだ展開はどうであったか。デビッドは逆に「守って、守って」を連呼して周囲を散々な目に遭わせ、嫌われまくった挙げ句にあろうことか2000年間の長期水中引きこもりになってしまい(ここで、なぜ天馬博士じゃなかったホビー博士はデビッドを探せなかったのだろうか)、人間が死滅した世界で自分の平穏を見つけるという、すごいオチなのである。そしてたった一日だけの復活を遂げる母親を、その髪の毛から再生させる2000年後の驚異的なロボット(あるいはエイリアンか)たちの登場。これには青の妖精も文字通り真っ青であろう。メカの願いを叶えるために、神のごとき全能の存在によって人の命や肉体が道具のごとく扱われる。これはなんとも皮肉なおとぎ話の完結であり一種のコメディである。ともあれ我々人類にとっては情けなく悲劇的な結末であり、何とも後味が悪い。だから「このラストに感動しろ」って言われても、一応人間である小生には釈然としないものが残るのだ。
5点(2005-01-13 15:31:30)
10.  スパイダーマン(2002)
ストーリーは、まぁ普通に面白かったと思う。くらくらしそうになる街中ジャンプのCGもよく出来てるし、展開もそう退屈ではない。元がアメコミの看板作品をライミが今さらっていうか今どき製作するってことで、大ハズレの酷評もありうるのではないかと思ったけれど、蓋をあければいたってスタンダード。そういう意味では安心して観ることができる作品でしょうよ。ただ、ポイントの大きい肝心のヒロインがちょっと痛かった。なにが、どこがって説明に苦しむが私にとっては妙に痛すぎた。なんだかなぁ・・・このダメージを引きずってしまってマイナス。内向的ヒーローにペーソスが漂う点、やはりライミ風味にマッチしてます。
5点(2004-12-04 18:46:52)
11.  スターリングラード(2001)
良かったのは独軍狙撃兵(兵といっても上級士官だが)役のエド・ハリス。その存在感・演技力は流石だと思ったが、子供を吊るす役を彼に押し付けたのはやり過ぎだ。いくら赤軍兵士が主人公の映画とはいえ、「ドイツ軍、これ非道の極悪集団」的な図式を敢えてどぎつく表現したのは何ゆえなのか。アウシュビッツは事実だろう。しかし、局面局面においてもっと人間性溢れるエピソードだって大いにある。イワンも戦中には散々な非人道的行為を犯しているのだ。言いたいことは、公平な視点で狙撃兵「たち」のヒューマニズムと葛藤の図式、その人間性を描く方向で進めればよかったのではないかということだ。戦争の悲惨さをあのような描写に頼ることには憤りを覚える。互いをリスペクトする狙撃兵同士の対決、そのあたりのストーリー展開を期待していただけに非常に残念だ。さらに噴飯モノだったのは、戦場でイチャつく男女の姿。しかも最前線で。何故あのようなシーンを入れたのか理解に苦しむ。と言うよりも当時の将兵を馬鹿にしている。二人の寡黙なスナイパー同士のサイレントな対決だけにポイントを絞りきればよかったものを、変な色恋話を挿入することで中途半端な超安物にしてしまった。全編の舞台(激戦の市街地の情景)は見事な再現で迫力があったのに、大変大変勿体無い・・・。
5点(2003-11-01 16:02:25)
12.  バーティカル・リミット
なんてことのない作品。序盤に謳われた主人公の心の傷がどう物語に反映されていくのか、展開に興味津々だったのだが、その辺りは何~も触りなしで、期待はずれ。雪山特撮にもさほどの迫力を感じられなかった。本編の救出行為はいいとして、そのやり方が余りに無謀というか無茶苦茶。ニトロ担いであんな登山など、どうにも正気の沙汰ではないし。それであの帳尻あわせっぽいラストには、もう閉口。ついでじゃないけどスコット・グレンは好きなんですが、彼の登場から次第に内容が面白くなくなってしまったのも自分にとっては痛い・・・。目いっぱいサービスしてもこの点数。
5点(2003-10-23 23:18:58)
13.  エクソシスト ディレクターズカット版
オリジナル版の公開当時、小学生だった小生はホントに怖くてしばらくベッドに寝れなかったほどだったのですが・・・(今から考えたら、よく映画館行って一人で観たもんだ・笑)本作を観て、あれこれ突っ込みたくなる大人になった自分を再認識しました。
5点(2003-10-23 02:10:57)
14.  ミスター・ルーキー
瓢箪から駒!
5点(2003-10-22 23:21:56)
15.  英雄の条件
主役の二人は好きなので何とか最後まで観る気になった。法廷のシーンは劇的な大逆転とかで盛り上がるわけでなく、むしろ淡々としていた感あり。それは良かった。しかし、中盤以降どうもモヤモヤした気持ちが晴れなかった。もっともらしくこんなネタを映画化してはいるが、所詮アメリカのマスターベーション的総括に落ち着く他ない。まぁ、そもそも戦闘時に物事がマニュアル通りに進められるか、甚だ疑問。現実を考えれば、ことごとく空しい。
5点(2003-10-20 00:13:36)
16.  M:I-2
なんだかアクションがてんこ盛り過ぎて、終いにはホント食傷気味って感じになりました。バイクスタントはなかなか見応えがあったが・・・。今となってはかなり印象が薄いなぁ。それにしても、マスク変装ってああも短時間で出来るもんなのかな?それなりにカッコいい役なのでトム・クルーズファンの方にはいいでしょう。
5点(2003-10-19 23:47:08)
17.  少林サッカー
馬鹿馬鹿しくて好き。
5点(2003-10-19 17:35:27)
18.  ウォーターボーイズ
こういうの、いいですねえ。バカっぽくて好きです。変に熱くなりすぎていないのもいいです。深いところからの批判的内容もそれなりに多いようですが、この程度のお約束的人畜無害(たぶん)の作品を「真剣に」批評するのもどうかと言う気がします。作り手側の思惑はさておき、単純に喜ぶ人間が多いのはいいことじゃないですかね・・・危険思想的なものがあれば勿論話は別ですが。本作品のヒットに日本映画の行く末を案じるなんて、無しにしましょう。
5点(2003-06-05 12:00:09)(良:1票)
19.  60セカンズ
リメイクと言うか焼き直しだなーと思いつつ、時間潰しに映画館で何気なく観たら、そこそこちゃんと作ってあって、意外にも面白かった。アンジェリーナ・ジョリーが出てるなんて知りもしなかったのだがw。ニコラス・ケイジはヌボーっとした雰囲気がいい。この先もヌボー路線でいってもらいたい。エレノアで逃亡するシーンはなかなかの迫力。けどやはり、名作「バニシング・in・60」の黄色いマッハ1には、遠く及ばない・・・。
5点(2002-12-06 15:07:12)
20.  シックス・デイ
可もなく不可もなく。シュワちゃんのファンなら、まぁ観とけでしょうか。題材自体、すでに古い感が・・・。
5点(2002-12-06 15:03:45)
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