1. エレファント・マン
奇形大好き監督のリンチが撮った、衝撃ホラー。怖いもの見たさで見る、見世物小屋的な映画だったはずが、なぜか涙と感動の名作になっちゃってた。配給会社が宣伝上手だったんだよね。 6点(2003-08-18 13:48:18) |
2. ゆきゆきて、神軍
いろいろ考えさせられる映画じゃなくて、奥崎謙三というヘンなおじいさんを見る映画でしょ、コレって。だって、この人絶対、カメラや映画ということを意識してやってるって。リアルに見えるけど、計算してるよ。やらせじゃなくて、本人が自分のパフォーマンスに、この映画を利用しているんだろうね。 10点(2003-08-09 20:08:48) |
3. 野獣死すべし(1980/日本)
役作りで、あの表情を作るために、減量して、奥歯を抜いて頬をコケさせたという伝説の映画。デニーロなんかより先に、それをやっていたからスゴイ。中学生のときに水曜ロードショーで初放映された次の日には、みんな優作に影響されていて、リップ・バン・ウィンクルのくだりとか、わかるか!わかるか!わかるか!というやつが休み時間に流行った。とにかく衝撃的な映画だった。 10点(2003-08-09 19:59:09) |
4. バック・トゥ・ザ・フューチャー
何回見ても飽きない。そういう映画に生涯、何本会えるんだろう。テーマ曲を聴くだけでワクワクしてくるよね。 10点(2003-08-09 19:32:05) |
5. オペラ座/血の喝采
監督自信が興奮できる残虐シーンを追求しているのが、ひしひしと伝わる良作。良識派は眉をひそめるだろうけど、そんなもん関係ねえ。だってみんな大好きだもん、この変態監督のことを。 8点(2003-08-07 16:31:59)(良:1票) |
6. 男たちの挽歌II
前作とは違った意味で熱くなれる映画だ。強引な展開?ご都合主義?映画だからいいんだよ。というかジョン・ウーなら何をやっても許されるんだよ。 9点(2003-08-07 16:26:16) |
7. 男たちの挽歌
この映画を見てアツくなれないヤツは男じゃない!というか、これを見ても何も感じないヤツはかなり疲れてるか、現実世界で病んでる人だね。男の美学や友情など、語ろうとするとダサくなってしまうので、なにも言わずにとにかく観ろと。 10点(2003-08-06 19:39:49) |
8. 地獄の門
コレを初めて見たときの衝撃度で、この得点です。どうせ、この作品を見るのはコアなフルチ信者でしょうから、あらためて説明不要でしょうけど、作品的にはビヨンドよりチョイ下くらいで、サンゲリアと同じくらいの出来ですかね。 8点(2003-08-06 18:37:33) |