1. ターミネーター2
シュワちゃん、かっこよすぎる!!メロメロ。俺の永遠のヒーロー。 10点(2003-10-15 22:34:40) |
2. ノッティングヒルの恋人
ありえないラブ・ストーリーに、ヒューの周囲の人間模様や楽しいユーモアが巧く絡んでいる。また、スター女優であるが故の悩みを描き、嫌味がない。ストーリーは「スター女優であろうが、一人のオンナ」に行き着き、親近感をわかせる。前半はダレ気味だったけど、話が進むにつれて入り込んでいけた。ラストの記者会見は、期待通り気分高まって胸キュンでした。爽快感あるし素敵って思える。スパイク、イカれてるけど、友達想いでいい奴ですね。ジュリア・ロバーツは「プリティ・ウーマン」より、こっちの方が断然スキ。 9点(2004-09-18 23:42:34) |
3. シザーハンズ
心臓はハート型のクッキーって素敵だな~! 愛さずにはいられません。切なくも素敵なお話。欲を言えばウィノナに雪が舞うシーン、魅了されていただけに余韻を与えて欲しかったですね。ジョニーデップ素晴らしい! ウィノナ可愛かった。 9点(2004-09-17 03:02:22) |
4. 耳をすませば(1995)
笑い死ならともかく、恥か死なんてシャレならんぞ。 9点(2003-11-21 22:47:32) |
5. ジュラシック・パーク
単なる恐竜のパニック映画ではないと思います。クローンを創るという誤った科学に対して危惧を入れています。監督はこの時点で、現代の人間のクローンの存在があったんじゃないかな。それにしても、ほんと当時、映画館で観た時の衝撃は忘れられないよ。当時、恐竜ブームになってましたよね。 9点(2003-10-15 02:22:53) |
6. 天使にラブ・ソングを・・・
観終わって、明るく爽やかな気分になって元気がでた。よく考えると話の流れは強引な感じ。だけど、それを感じさせません。理屈抜きに良かったです。ウーピーはさすがです。始まりがデロリスの小さい頃というのもいいですね。 9点(2003-10-14 02:06:43) |
7. コンタクト
エリー18時間の体験が僅か1秒、“精神と時の部屋”以上だよ・・・ 8点(2004-02-15 03:12:45)(笑:1票) |
8. ジャック・サマースビー
結局、別人というわけか・・・。なんだかこのストーリー納得できないなー。ジョディーの表情は切なく美しい! リチャード・ギア、かっこいいです。この二人ってなんだか美男美女でお似合いですね。ベッドシーンは愛が溢れていてジョディーが一段と美しい。音楽も効果的に使われておりいい感じです。 8点(2003-11-07 23:15:29) |
9. ミッション:インポッシブル
《ネタバレ》 頭脳とテクニックで作戦を遂行していくのは、緊迫感があり面白いです。こういうの好きです。テンポがよく、飽きることはありません。そのぶん、一度観てもストーリーを把握出来ないかも。 CIA侵入シーンは手に汗握りました。ナイフが落ちていく時、「あっ・・・」となるスリリングな感覚がたまりません。ただ、ラストの列車上のアクションは好きじゃないです。ここで高揚感がなかったのは残念です。それにしてもあのガム、大活躍ですね。銃とかじゃなくて、こういう小道具を駆使している所が好きです。テーマ曲、カッコイイです。聞こえてくるとワクワクします。 8点(2003-10-30 23:56:49) |
10. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
機関車型タイムマシーンをつくったのは、マーティーに会って幸せに暮らしているというのを見せたかったのかもしれません。そのためには、まず、未来に行って容易に過去に行けるように改造を加えたのでは?そして、マーティーに別れを告げ、西部の時代に帰ったのでは?と勝手に推測しています。このような終わり方になったのも、ドクがまさかまさかの‘恋’に落ちたからです。「歴史を変えるな」と散々言っていたドクでしたが、こればっかりは自分にウソをつけなかったんでしょう。 ラストはスリルがあってハラハラしました。やっと未来のホーバーボ-ドが活躍しました。もしかしたら、ドクはこれをヒントにして、もう一度タイムマシーンをつくったのかも… マーティーは最後になって「腰抜け」と言われても熱くなりませんでした。成長して未来が白紙になりました。これはドクが言っていた「未来は自分でつくるもの」というのを表していたんですね。 PART1~3を通じて、マイケルとロイドはホント黄金コンビでした。この2人をはじめ、皆いいキャストでした。 8点(2003-10-21 18:00:57) |
11. ホーム・アローン2
ニューヨークのクリスマスというのが綺麗でいいですね。ホテルでの騒動がすごく面白かった。ラストにお母さんと会えたシーンも良かったです。 8点(2003-10-14 14:25:07) |
12. ゴースト/ニューヨークの幻
コメディーの部分が思ったより強かったな。デミムーア可愛過ぎる。主題歌が流れるだけでなんだか泣けてくる。 8点(2003-10-14 02:24:14) |
13. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
四銃士のおっさんの絆に痺れた。ディカプリオの演じ分けも見事。衣装も華やか且つシンプルで好印象。単純なストーリー展開で親しみやすくて、充分楽しめた。 7点(2004-12-25 23:27:11) |
14. シックス・センス
ドラマを重視した緻密なストーリー展開が見事。音響効果などの仕掛けにも嫌味がない。また、「死」の扱いにシャマランの医学への志が伺い知れる。ただ、毒殺された少女のエピソードはちょっと強引じゃないかな。母親に打ち明けるシーンにしてもストーリー上何ら不自然ではないんだけど、思ってもみない演出で驚きが強くてどうも・・・。それに何より、冒頭で「秘密」があることを示しているため、構えてしまいどうも堅苦い。 7点(2004-12-19 14:59:56) |
15. エド・ウッド
エド・ウッドの映画は本当に駄作だったんでしょう。一観客だったら、モノを投げたくなるくらいなんでしょう。だけど、自分の仕事を愛しつづけ、映画を撮り続けた。そんなエド・ウッドは、バートンにとって無二の存在なんでしょうね。ベラが作り物の大ダコと格闘する池のシーンは、切なくてなんだか泣けます。 7点(2004-09-14 22:29:24) |
16. 逃亡者(1993)
追われる者と追う者と相対する二人なんだけど、どちらも人間性が表れているのがいい。スピーディーな展開で緊張感があって面白かった。 7点(2004-09-01 05:13:14) |
17. この森で、天使はバスを降りた
《ネタバレ》 パーシーは教会で、心にため込んでいたつらい過去を吐露して、精神的に楽になった。それも相手がほんとに信頼できるシェルビーだったからこそ、語ることができた。ジョーにしても理解してくれることが、パーシーは嬉しかった。すごく嬉しくて感極まった。そう思うと、なんだか目が潤みました。山の風景がまた、安らぎを与えてくれます。一見地味な映画にもかかわらず、手が延びたのは邦題がイカしていたから。内容的にも合っていると思う。 7点(2004-08-10 22:33:35) |
18. パルプ・フィクション
ラストでオープニングに戻る構成は見事、脚本が巧妙でいかす。癖のあるキャラがそれを引き立たせている。ユマの妖しい美しさには参った。 だけど、ダラダラしすぎで少々退屈気味。どうにも好かないシーンもあるし・・。 7点(2004-08-04 18:23:52) |
19. 天使にラブ・ソングを2
《ネタバレ》 音楽って人の心を動かし、感動を与えるモノなんだと改めて知りました。この2では‘仲間と何かをやり遂げる喜び’が描かれています。反抗的な生徒達が心を開いていく様子がうまく現れています。高校生の時期っていろいろ悩みを抱えていますよね。家庭とか将来について・・・そんな生徒に、ウーピーは言います。「チャレンジを怖がっていたら何も出来ない人生になってしまう。」その通りですね。この言葉で、どうしようもないクラスを音楽を通じて1つにしました。みんなイイ顔してましたね。ストーリーは、単純で分かりやすいつくりになっています。観た後に、元気が出て爽やかな気分になりました。でも、何となく1の方が好きだな。 7点(2003-10-16 19:57:54) |
20. ホーム・アローン
やっぱ笑える。楽しい。それだけでいい。 6点(2004-09-07 21:39:59) |