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1.  AKIRA(1988)
当時の裏方のバタバタぶりを知っている私にとって、よく公開に間に合ったな、とゆうのが正直な感想です。ビデオ発売時には直されたものの、やっつけ仕事がちらほらと目だって仕方が無かった。内容のほうは、大友氏が映画に慣れていないせいもあって、いまいちな感じ。原作と比べるとミヤコ様とアキラの扱いの違いに違和感を感じるし・・・。やはり大友克洋は漫画を書いていたほうが良いと思う。でも最近は漫画描かずに映画ばっかリ作ってるし・・・。
5点(2004-03-11 01:17:45)
2.  人狼 JIN-ROH
ここまで暗くすること無いんじゃないか。私が見た中でもっとも暗い映画。監督は誰だっけ。押井は脚本までで、その後をついだ人の影が薄いのは悲しい。ついでに、原作では、日本とドイツが負けなかった戦後、とゆう設定であるらしい。
4点(2004-03-09 01:57:06)
3.  ドリームキャッチャー
キングの怪物(エイリアン)ものは、こんなものでしょう。テレビ映画の「ランゴリアーズ」のほうが面白かったかも。
3点(2004-03-09 00:30:19)
4.  大怪獣東京に現わる
やはり、こうゆう大嘘をつくならば、もっと予算をかけないと・・・。 特撮がどうのこうのではなく、全体的にチープすぎ。せっかくのアイデアなのだから、予算が無いので怪獣出せ無いんだ、より、あえて見せないんだな、とゆうふうに観客に思わせるのが正解だと思う。あと、怪獣流し?や目撃者のきれいだった発言など、怪獣を荒ぶる神としているのは、オタクの教科書的な表現なので、もっと捻りが欲しかった。蛇足で、亀の大怪獣は往生したのか?
4点(2004-03-04 01:04:43)
5.  ハチ公物語(1987)
私は、犬好きではないので点数低いです。ただ、この映画には引っかかる部分がある。製作者側に、動物と日本人好みの悲劇を掛け合わせたら売れるだろう、とゆう目論見があったことは、史実がより悲劇的に変えられていることから明白です。でも、そこまでやることは無いだろう、とゆうほど、普通の日本映画なら大体こんなもの、とゆう枠組みを超えてまでハチが酷い目にあう。こうなると、監督には、他に何か表現したいものがあるのではないか、と深読みしてしまう。例えば、人間の身勝手さとか。監督と観客の見ている視線がちぐはぐになっているので、どことなく変とゆう映画になっているのではないでしょうか。
6点(2004-02-28 02:57:31)
6.  さよならニッポン! GOODBYE JAPAN
なかなか素敵なメルヘンでした。肩肘張らず、細かい突っ込みもせず、ほのぼの見るのがおすすめ。
7点(2004-02-27 02:46:46)
7.  ヒルコ 妖怪ハンター
私は、諸星大二郎ファンですが、先生の漫画をそのまま映像化するのはかなり無理があると思います。(特にアニメ版暗黒神話を観てからは特にそう思う)だから、この脚色はアリかなと・・・。それよりも、塚本信也の持つ独特の熱っぽさが感じられないのが気になった。メジャー作品とゆうことで、プロのスタッフに囲まれて思い通りにいかなかったのかな。これに懲りて、後の作品は自主制作じゃ無かったっけ?。やはり塚本信也は、脚本、監督、その他の仕事まで自分でコントロールするのが性にあっていると思う。
6点(2004-02-27 02:36:33)
8.  ポストマン・ブルース
漫画です。いや、悪口じゃなくて。他の日本人監督が漫画っぽくしようとして大抵大失敗しているのから比べると、大変良く出来ていると思う。その荒唐無稽な設定を、ありそうでいてありえないストーリーに乗っけて、全力疾走した後のささやかな安息。どう見ても悲惨で、救いようの無いラストにもかかわらず、あれだけで、すべてをチャラにしてしまう監督の才能に拍手。
8点(2004-02-27 01:55:12)
9.  イレイザーヘッド 《ネタバレ》 
何故、当時の評論家たちは「あれ」を胎児と勘違いしたのだろう。ヘンリーの頭の中の人が物憂げにレバーを倒すと、ヘンリーの口から吐き出される「あれ」。男が吐き出すといったら、「精子」でしょう。そう解釈するとこのお話は、突然現れた自分のダークサイドを具現化した存在と、折り合いをつけようとしつつ結局自滅していく男の物語、と観ることが出来ます。人間の持つダークサイドの存在を否定せず、そうゆう部分を作品にたたきつけるようにして作っているデビッド・リンチ監督、らしい一作だと思います。ま、普通の人なら自分にダークサイドがあるなんて思ってないので、この映画を気持ち悪いで済ますことが出来るが、この作品にシンパシーを感じている私には気持ち悪いで済まされないのです。劇場で観ながらデジャヴっちゃうし・・・。
10点(2004-02-25 23:30:00)
10.  マトリックス リローデッド
レボリューションズ公開後、ネタばれしてしまった現在これを観てみると、難解と言われる部分がよくわかる。自分的には、こうゆう見立てストーリー好きなんですよ。ただ理屈っぽくなってお客さんが離れてゆくのは仕方が無いと思う。カンフーシーンは、なんかダンスしているみたいに見えて可笑しかった。そういえば、カンフーシーンを撮影するとき音楽を流しながら撮ったのでのりが良かったと監督が言っていたような・・・。 
7点(2004-02-25 22:53:39)
11.  雲のように風のように〔TVM〕
 十年以上前の作品だったのか。久しぶりに見てみたが、全然印象が変わらない。それだけ完成度が高く堅実な作りだったのだろう。まず、銀河の声優、佐野量子が微妙。頭のてっぺんから声を出すのは良いのだけれど、上手いのか下手なのかよく解らない。また、渾沌の声の小林昭二は自然で良い演技している(人質にとられて泣き叫ぶ部分はわざとらしすぎだが)。ただ、時間が短かくテンポが速すぎて、折角の魅力的なキャラクター達が生かしきれていないように感じる。どーせならテレビシリーズで13本ぐらいかけて放映して欲しかった。そうしたら認知度も上がったと思うのだが。
6点(2004-02-12 00:39:48)
12.  カイロの紫のバラ
 やはり、みなさんラストの解釈がそれぞれ違うようですね。それほど多くの意味が、あのヒロインの微笑みからあふれかえってくるとゆうことでしょう。悲哀、癒し、皮肉、なんか言葉にすると陳腐になってしまう。自分の頭の悪さに嫌気がさしつつも、天才のウッディ・アレンに乾杯。
8点(2004-02-05 23:42:30)
13.  呪怨 (2003)
 白塗りの幽霊が、生気ありすぎてぜんぜん怖くない。おざなりな血糊とかも興ざめだし・・・。監督のインタビューを聞くと、他作品との差別化をはかるため、あえて見せる手法をとったとゆうことらしいが、もっと見せ方を工夫する余地はあったと思う。なにもSFXに凝れとゆうわけではない。「なにか此の世の者ではない」とゆう雰囲気の表現をもっと工夫しないと、俳優のリアクションがオーバーな分、逆にしらけてしまう。が、監督はまだ若いので今後に期待は出来そうな気がする・・と思う。
3点(2004-02-05 01:59:46)
14.  模倣犯
 ここまでひどいとは思わなかった。サスペンスって言ったら理屈でしょう。犯人側の隠そうとする理屈と暴こうとする側の理屈、そのせめぎ合いがこの手の物語の醍醐味だと思うのだが。その理屈がほとんどなってない。とゆうより、監督は理詰めでものを考えられないのか。
1点(2004-01-29 23:45:26)
15.  メトロポリス(2001)
 最近、オタク第一世代が作る側の中心になって、もっと凄い映画が見られると期待しているのに、逆に悪い方向に行ってしまったのでは・・・。自分が子供のころ感動した物語をそのまま作ってしまうとゆう悪い癖は何とかしてほしい。今、この物語をやらなければならない理由をもっと突っ込んで考えるべきだと思う。
3点(2004-01-29 23:26:35)
16.  突入せよ!「あさま山荘」事件
 ただのエピソードの羅列。作劇を放棄しているのか、無自覚なのか。ネタ元が、一個人の回想録だしても、もっと別の作り方が有ったのではないか。
3点(2004-01-16 01:27:46)
17.  ゴースト・オブ・マーズ
 想像どおりの出来栄え。観終わったら、アレもこれも変で、突込みどころは満載だけど、カーペンター監督らしさがそこかしこに見えて、飽きさせない。にしても、カーペンター監督は良くこんな映画撮ったな。古い西部劇を未来の火星に置き換えるとは・・・。だって、火星の先住民の霊が入植者を駆逐しようとする話だよ。憑依された人々のファッションにアメリカ先住民の意匠もチラチラ見受けられるし。砂漠の町、炭鉱、保安官ではないけど警察による囚人護送、みな西部劇のイメージでしょ。決定的なのが、列車とゆう交通手段。未来の火星に飛行機がないはずないのにね。社会派の匂いが少しするけど「ゼイリブ」みたいにこの監督は何にも考えてないでしょう。弾丸ばらまき大量殺戮映画は一時ゾンビものに受け継がれていたので、その手が好きな人には、たまらない映画。
6点(2003-12-27 02:33:49)(良:1票)
18.  月下の恋
 雰囲気は良いのだけれど・・・。うわっ凄いSFX、と思ったら95年だったのね。80年代の作品だと思ってた。英国の古い感覚は好きなんだけど、も少しあかぬけたほうが・・・。
5点(2003-12-20 02:16:05)
19.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
 戦国時代の人間に現代人の倫理を押し付ける、のはともかくとして。あれでは、しんちゃんがただの良い子になっているではないか。前作では「ずるいぞ」のように意味をぼかしたセリフを使った。今回は、ストレートにテーマにつながるようなセリフを堂々と喋っている。主人公にテーマを喋らせるとゆうのは、シナリオを書く上でやってはいけないことだったはず。  毎回ホームランを期待しているわけじゃないが、しんちゃんが良い子って、なんか違うとおもいませんか。
5点(2003-12-15 03:41:30)
20.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 《ネタバレ》 
 大人帝国の逆襲は、ホラーである・・・・・子供にとっては。 この映画を観に行く子供は、幼稚園から小学校の低学年ぐらいまでだろう。この年代の子供は、自我が確立しておらず、親と自分の区別がはっきりつきにくい。そこで、大人が異質なものとなって、子供たちに襲い掛かってくる、とゆうストーリーは、実に恐ろしいホラーとして感じられるはずだ。  原監督の世代より上の人は、永井豪の名作短編を思い浮かべた方も多 いと思う。  それにしても、夕日町商店街で「白い色は恋人の色」が流れるシーンは、あまりにもさりげない描写なのに、心揺さぶられる。この映像の力はなんなのだろう。歳か。  今ノスタルジーが流行だと感じている人は観たほうがよい映画。  でもね、永遠の幼稚園児に、大人になりたい、と言わせてまで表現したかった21世紀を生きろとゆうテーマとは逆になっている現在はなんと皮肉なことか。
10点(2003-12-15 03:08:14)
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