1. 銀河鉄道の夜(1985)
映像的には文句つけようがない。絵本のような美しい画です。お話は、とても切ない。宮沢賢治の原作を完全映画化しようという、ある意味マニアックな試みも驚嘆に値する。ただ、断片的に聞かれるキリスト教的台詞や、イタリア風?の人名など、今という視点でみると違和感がないわけでもない。とはいえ、総合的には傑作とされるべき作品と思う。8点献上。 8点(2003-12-24 22:39:07) |
2. 里見八犬伝(1983)
う~ん、今見るとさすがにつらい、というか、もはや古典として評価すべきなのか?でも、ぼーっと見てる分には楽しですけどね。角川映画の熱気を今に伝える逸品ということか。点数はちょっと厳しいけど、薬師丸ひろ子嬢に+0.5点で5点ということで。 5点(2003-10-30 23:20:47) |
3. ストレンジャー・ザン・パラダイス
なんの予備知識も無く見ました。面白かった。緩い雰囲気が心地よかったです。でも万人にお勧めというわけでもないし、楽しめるかどうか、こちらの心の余裕も問われそうなので-1点。 7点(2003-10-30 01:17:17) |
4. ダーククリスタル
この前、スカパーでやっていたので、本当に久しぶりに見ました。懐かしかった。でも、今見るとちょっとツライかな。スケクシスのデザインは秀逸。懐かしさで+0.5点。 7点(2003-10-30 00:16:24) |
5. シャイニング(1980)
映像が綺麗です。ニコルソン、怖いです。これまで見た恐怖映画では最高の作品。 9点(2003-10-26 22:01:35) |
6. グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
1)青い海がとにかく美しい。2)ジャンレノがかっこいい。まあ、後はどうでも良いということで。 9点(2003-10-26 20:50:10) |