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プロフィール
コメント数 212
性別 男性
自己紹介 映画という魔法に魅せられ.....●●年

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1.  恐竜100万年
どう観ても陳腐な話だが、特撮は当時にしては随分頑張っていたと思う。まともにコメントするような出来ではないにしても、それなりに楽しめるからいいかな。一つどーしても気になったのが、あのバ●息子の片割れの名前。「さかな」??????
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-01 12:22:49)
2.  切腹
凄まじい物語だが、その魅力を何百倍にも増大させた橋本忍の作劇術のうまさに唸らない人はいないだろう。しかも仲代達矢の鬼気迫る迫真の演技を見せられると、もう言葉を失くしてしまう。多分、何年経ってもその衝撃は不変。誰が何と言おうと傑作中の傑作です。
[ビデオ(吹替)] 10点(2005-08-17 19:17:44)
3.  椿三十郎(1962)
脚本は前作「用心棒」以上に練り上げられ、無駄が無くて面白い。若大将をはじめとする東宝映画のオールスターキャストが豪華で楽しい。前作には無かった殺陣シーンでの効果音が心地よいね。その効果を最大限に利用したのがあのラストシーンなんだろう。ただ、仲代演じる室戸半兵衛は個人的には卯之助より魅力が足りないか。
[地上波(吹替)] 10点(2005-08-17 19:17:15)
4.  用心棒
黒澤監督にはお遊びでも、やっぱりこれが最高です。
[地上波(吹替)] 10点(2005-08-17 19:09:56)
5.  俺たちに明日はない
アメリカン・ニュー・シネマの代表作(て言うか、そう呼ばれた最初の作品だけど)として超有名ですが、なぜか監督のアーサー・ペンの名前は今一つ浸透していないですよね。「奇跡の人」でもみせた映像作家としての腕前をこちらでも存分に振るってると思います。特にラストの『●の●●●』での間合いなんてお見事です。もっと評価されるべきお方だと思います。それともうひとつはフェイ・ダナウェイ。彼女なくしてこの作品は生まれなかったと言っても過言ではない。初登場場面から最後まで、歯臭....じゃなかった、死臭が漂うこんな女優は最初で最後か?
9点(2004-07-30 12:53:24)
6.  真夜中のカーボーイ
アメリカン・ニュー・シネマといっても撮ったのが異国人となると一味ちがいます。「ボニー&クライド」や「ブッチ&サンダンス」「イージー・ライダー」も確かに暗い作品ですが、彼らのあの生き様にあこがれる人も多い。しかも、エンタテインメントとしても十分楽しめる作品に仕上ている。ところがこの「ジョー&ラッツォ」には同情しても共感できない部分がありますね。前述した3作のような衝撃のラストシーンも無いしね。でも、だからこそ妙にリアリティを感じます。それにしてもアメリカン・ニュー・シネマの主人公達ってみんな純粋無垢で、そこが魅力的ですよね。
8点(2004-05-21 12:55:21)
7.  妖怪大戦争(1968)
この映画を観た後、当時7歳の娘が突然「お父さん、わたし女優になりたい!」と言い出した。私は驚きを隠しながら冷静を装い「ほー。で、どんな役をやりたいの?」と尋ねると、娘はすかさず「ろくろ首!」ガクッ!!コケたねぇ。コケましたよ。だって私は『二面女』のファンなので...(←そういう問題かい!)
6点(2004-05-20 12:46:34)(笑:3票)
8.  華麗なる賭け
スプリットスクリーンに360度回転カメラとまるで全盛期のブライアン・デパルマ作品を観てるようでした。主題歌「風のささやき」はなんだか違和感ありますね。
7点(2004-05-20 12:38:28)
9.  ブリット
主人公と同様にストーリー自体がとってもクール。ラロ・シフリンのスコアにのって始まるオープニングのタイトル・シーンが大好き。そしてやっぱりカーチェス。マックィーンの主演作では1・2を争う好きな映画です。
8点(2004-05-20 12:32:03)
10.  猿の惑星 《ネタバレ》 
小学校低学年の時テレビで見たのが初めて。衝撃のラストシーンも意味が解らず、その数年後、社会科の授業中に見た教科書の写真で謎が解け、一人で「あっ、そうなのかぁぁぁぁ」と驚愕していたら先生に叱られ、廊下に立たされた思い出がある。ところで私も観てました「猿の軍団」。♪何するものぞ~ て主題歌憶えてます(笑)。このドラマで『猿はオーバースローができない』ということを学んだのであります。何かとためになる「猿の~」ですね。
8点(2004-05-20 12:26:31)
11.  愛すれど心さびしく
私が観たのは日本でビデオレンタルが始まってから間もなくのことだったと思います。本当に切なく、なのになぜか心が洗われるようなそんな不思議な魅力のある作品です。当時S・ロックといえばクリント・イーストウッドの恋人で気丈な女、A・アーキンといえばおバカな役のコメディアンというイメージでしたが、本作では全くちがう役どころで両者とも好演。
8点(2004-05-19 12:58:29)
12.  バーバレラ
私の父は、当時J・フォンダのヌードが見たくて劇場に足を運んだそうですが、同時上映の「2001年宇宙の旅」を観ずに帰ったという話を最近きいて、なぜか、とても腹が立ちました。
6点(2004-05-19 12:46:43)
13.  卒業(1967)
こういう話は当時としてはセンセーショナルだったのでしょうが、その後様々な映画・テレビで当たり前のようにパクられ、今となっては古さしか感じないんだろな。ただ、敷かれたレールから外れたくてもなかなかできない若者の心情は今も変わらないと思うね。S&Gの曲はかなり効果あり。ラストのベンの表情が今でも気になってます。
8点(2004-05-19 12:37:57)
14.  ブルース・リーのグリーン・ホーネット
「キル・ビル」でも思いっきりパロってましたが、ブルース・リー信者の私にとって、これは絶対外せない逸品なのです。テーマ曲のレコード(リーの怪鳥音入り)も買いました。なんせ今では想像つかないくらいの大人気だったにもかかわらず、本人が不在(笑)のため、作品はたったの4.5本(未完成の死亡遊戯含む)。映画会社も考えたんでしょうね。わざわざ過去のテレビシリーズをつなぎ合わせたりして...。続編?の「ブルース・リー/電光石火」も観ました。しかし、どっちがどっちか憶えてません(笑)。宇宙人が出てくるのはどっちだっけ?
6点(2004-05-19 12:30:56)
15.  いつも2人で
現在・過去・未来と時間が飛び回る手法(←こんな表現で正しいのだろうか?)は珍しくありませんが、それがこれほどまでに効果を発揮した作品を未だ観たことがありません。笑いと切なさが交錯しあい、どんどん引き込まれていきます。いい映画だ。
8点(2004-05-18 19:15:28)
16.  バットマン(1966)
子供の頃夢中になって見たテレビシリーズの映画版。どうしても4歳の息子に見せたかった。だってティム・バートン版は大人向けで4歳児には難しかったみたいだし、アニメ版も今ひとつピンとこなかったみたいだし。だからレンタル屋さんでみつけた時は涙が出るほどうれしかった。そして息子をソファの横に座らせ、リモコンのスイッチをオン!♪バットマ~ン バットマ~ン バットマ~ン ラララララララララララララ バットマ~ン♪...そして....サメのシーンで....私→唖然、息子→熟睡してました...
3点(2004-05-18 13:00:10)(笑:2票)
17.  東京流れ者
『清順美学』と人は呼ぶが、当の清順監督曰く「突拍子もないことをやって人を驚かせたい」それだけだそうです(汗)。だから、驚いた人が負けなのさ~。え?私?......驚きまくりでする
8点(2004-05-18 12:51:52)
18.  男と女(1966)
意外にオシャレじゃないのよ。ストーリーはオーソドックスな恋愛ものですが、二人とも子供がいるしね。しかも職業が...レーサーとスクリプターですよ!ス・ク・リ・プ・タ・ー!私のような平々凡々なサラリーマンから言わせてもらうと、あまりにも特殊ですって。と・く・し・ゅ!しかし、それでもルルーシュの華麗な映像美(ったって意味もなく色が変わるだけですが(笑))とフランシス・レイの甘い甘いスコアでかなり得してます。だから、この点数。
7点(2004-05-18 12:44:17)
19.  サウンド・オブ・ミュージック
オープニングの空撮からもう虜ですぅ~。どのナンバーも楽しすぎるぐらい楽しい~(←変?)子役達が皆かわゆくてマリアも健気で泣かせますぅ~(←あぶない?)ああやっぱりミュージカル映画っていいですねぇ
9点(2004-05-12 12:55:49)
20.  けんかえれじい
♪ひとつ ケンカはガンのつけぇ~ ふたつ ケンカは 肝っ玉ぁ~♪ 清順監督の遊び心がいっぱいの傑作青春映画ですわ!私の世代が即思い浮かべるのは『男一匹ガキ大将』『硬派銀次郎』あたりの本宮ひろ志の漫画かな。惚れ惚れするほどの子気味良い編集や構図の上手さ等、評価できるところは山ほどあります。♪むっつ ケンカはクソ度胸ぉ~ ななつ ケンカは身のこなしぃ~♪
8点(2004-05-12 12:51:20)
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