1. フラッシュバック(2001)
《ネタバレ》 あのオチを「まあ若いんだからしょうがないじゃないか」と許してしまう自分がいた。キャストが爽やか。緊張感と共に「青春ドラマ」として楽しく観れた。妙にリアリティのある作品だと思う。 [DVD(字幕)] 5点(2007-06-01 09:24:22) |
2. ターミネーター3
3はつくる必要はなかったでしょ。敵が女ってこと以外2と何が違うの?変わりないでしょ。「ターミネーター」として観なければ「こんな映画どこにでもあるよな」って気持ちで見れたんだろうけどね。やっぱり「ターミネーター」なんだからもっと大切につくってほしかった。 [DVD(字幕)] 3点(2007-06-01 09:14:07) |
3. スパイダーマン2
やっぱMJがダメ。邪魔。なにこの女って感じ。それしか残らない。 [DVD(字幕)] 3点(2007-06-01 08:38:58) |
4. スパイダーマン(2002)
《ネタバレ》 なにこの自分勝手な女。なんでそんな男にもててるの?どこに魅力があるの?これくらいの疑問しか残らなかった。 [DVD(字幕)] 4点(2007-06-01 08:22:34) |
5. 父親たちの星条旗
登場人物の区別がつかなくて、誰が誰なのかわからない。そんなの関係なしに「伝わってくるもの」があるかといえば、そうでもなかった。語られているメッセージが何本かの映画の中に既に存在しているから、響くものがなかった。この内容とは全然関係ないのに観ている最中、「やっぱりチャップリンは凄いな」と思った。 [DVD(字幕)] 5点(2007-05-17 11:56:39) |
6. バベル
《ネタバレ》 観終わってこの作品は一体何を言いたかったのだろうと考えた時に、「日常に転がっている些細な出来事で人生はこんなにも一変する」ということを伝えたかったのかなと思った。それだけはなんとなく理解できたものの、観ててやっぱりただ不愉快。お色気シーンは大いに歓迎なのだけれども、それが悪趣味だなと思う。「いや、こんなエロいシーンいらんだろ、なんか気まずいし。いやいやこんな気持ち悪いシーンいらんだろ、目がチカチカするし、みたくないし」の連続。日本やメキシコと視野を広げているように見えるけど、それでもなんか幅が狭いように思う。他に面白くする方法はなかったのかなーとどうしても思ってしまう。 [映画館(字幕)] 3点(2007-05-13 14:26:11) |
7. 硫黄島からの手紙
一番気になったのは台詞が聴きとりにくかったこと。良くいえば、うまくまとまっていて真面目な作品。悪く言えば、驚くような抜けたところがない。ほんと重くて気分も沈むのだけれど、深みがない感じ。そんなに新鮮味もなかった。強いてあげれば、意外にも二宮が堂々と自然な演技をしていたこと。頑張っていたと思う。胸に染みたのは余韻が残るラストシーン。綺麗で無駄がなく、凄く良かった。 [DVD(字幕)] 6点(2007-04-24 23:34:05) |
8. バッテリー
《ネタバレ》 観終えた後すぐは、それなりの満足感があった。でも、数時間と経ち冷静になると、「この満足感は映画の内容ではなく、エンディング曲が凄く良かったからではないか」と思えてきた。演出の古臭さが目立つけど、それも観ているうちに慣れて、気にならなくなる。限りなく「普通目線」から「天才」を眺めている。そんな感じが良かった。でも全体的には、円く納まりすぎていて軽い。特に巧の母がグラウンドで、「ふれ~ふれ~た・く・み」ってやるシーン。あれはやりすぎ。興ざめ。 [映画館(邦画)] 4点(2007-04-05 16:10:44)(良:1票) |
9. マイアミ・バイス
撮り方や雰囲気が独特でリアリティーを感じさせる。それは「ヒート」の時も同じことを思った。その「雰囲気」を楽しめればいいんだけど、やっぱり何も残らないし退屈。なにしろ、ストーリーと主人公二人に何の魅力もない。確かに格好いいけど、それじゃあ新鮮味がない。「雰囲気」に誤魔化されている感じ。 [DVD(字幕)] 4点(2007-03-25 17:35:17) |
10. ファイナル・デッドコースター
なんなんだ、この邦題のセンスのなさは。原題通りファイナル・デスティネーション3でいいのに。前作よりもスケールが小さくなっているように思う。まあ、飽きたってことが一番だけど。 [DVD(字幕)] 4点(2007-03-22 15:00:39) |
11. グリーン・デスティニー
ストーリーがつまらない。退屈。でも、中国の独特の雰囲気が心地よく、観るのをやめたくなるほどにはならなかった。ワイヤーアクションは良かった。ここまで不自然だと逆に面白く、好感を持てる。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-22 12:10:02) |
12. 嫌われ松子の一生
意外ときつく、重い映画だった。ミュージカルを取り入れ、ポップでもあるけれど、観終わると気持ちが沈む。そのバランスが良いことなのかよくわからない。観ている時は楽しかったし、つくり手の才能に溢れた作品だと思った。 [DVD(字幕)] 7点(2007-03-18 11:26:35) |
13. ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT
観終えた後、いい気分になれなかったのはやっぱり、日本を馬鹿にしたような感じで、描き方も間違えているからだろう。ストーリも特に面白くないし、後に残らないし。北川景子もなんのためにいるのかわからない。もっと浮き立たせてほしかった。でも映像は頑張っていた。特典を観たから余計にそう思うのだけど。CGが使われていても、「ああ、東京だ」と思えたし、CGとも感じさせなかった。カーチェイスシーンも迫力があった。つくり手の頑張りが伝わってきた。 [DVD(字幕)] 6点(2007-03-11 19:45:51) |
14. タイヨウのうた
「セカチューと同じ感じだろ」と観る前は思っていた。だけど、全然違った…。こっちの方が全然いい。重さがなく、爽やか。それはきっとYUIの演技と歌のおかげだろう。YUIの「慣れていない芝居」がいい感じの個性とキャラクターになっていた。 [DVD(邦画)] 6点(2007-03-11 19:34:00) |
15. ソードフィッシュ
肝心のオチがよくわからん。 [地上波(吹替)] 4点(2007-03-11 19:08:16) |
16. シカゴ(2002)
ハッピーな気分になれた。キャサリン・ゼタ・ジョーンズはダンスも含めて、魅力的でとても良かった。リチャード・ギアにたいしては、「もっとしっかり練習して、もっとしっかり踊れ」って思った。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-04 22:12:27) |
17. サイレントヒル
ゲームの映画化というのが、ここをみて初めて知った。善悪をはっきり分けただけの幼稚な物語。所詮ゲームだから、そんなこと真面目にいう必要もないのだろうけど。 [DVD(字幕)] 0点(2007-03-02 16:48:43) |
18. 男たちの大和 YAMATO
けっこういらんシーンが多かった。ラストシーンも無駄に引き伸ばしてる感じで、「もういいよ。はよ終われ」と思ったし。真貴子にたいしても、骨を海に帰す時に「いちいちそんなこと言わんでいいから」と思ったし。一茂も、「なんであんたいるの?冷めるんだけど」とも思ったし。とはいえ、良いところはすごく良かった。俳優郡が力入っていて引き込まれたし、戦闘シーンもすごい迫力だった。戦争だけではない、60年前の時代背景の一部もみれて、「こんな感じだったんだろうな」と胸に染みるものがあった。 [DVD(邦画)] 7点(2007-02-11 02:16:40) |
19. かもめ食堂
なんだろ、この感じ。エンドクレジットで「ああ、やっぱり原作も監督も女性だ」って思った。万人受けを狙ってなくて、わかってくれる人にだけわかってくれりゃあいいわよって感じ。 [DVD(邦画)] 8点(2007-02-11 01:46:57) |
20. ジョゼと虎と魚たち(2003)
無駄にえろい。 [DVD(邦画)] 7点(2007-02-03 15:58:01) |