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1.  奇跡のシンフォニー 《ネタバレ》 
この映画と観て、皆さんと同じようにあまりにも都合の良い展開に呆れるばかりだった。しかし、後で考えると、少し違った見方もできる。冒頭で孤児院に預けられた主人公は星空を眺め、未だ見ぬ親への思いを募らせる。その夜、年長者からのいじめにある。そして彼は夢のの中で己の空想の世界を実現する、夢だから、自分の思うように偶然が重なる。そして最後に両親との出会い。しかし、映画は抱き合うとこまで行かず、顔を見た瞬間に光り輝いてエンディング。そうそこで夢は醒めたのだ。夢から醒めれば両親の顔はハッキリとは思い出せない。そして現実社会。そう、この映画は、そんな孤独な少年の夢を描いた作品だったのだ。なんて勝手に想像してみました。そう考えると、ハッピーというよりも、なんだかちょっぴり切ない映画でしょ。まあ、点数は一般的な見方で3と辛口のままにしておきます。
[DVD(吹替)] 3点(2009-06-29 12:48:21)
2.  神童 《ネタバレ》 
私もラストでがっかりした口です。ウタが誰もいない倉庫の中で、弾いていると、そっと画面に出てくる男性の手。あそこはどう考えても死んだ父親でしょうに。彼女の心にいたのは父親の幻影でしょうに。なんでワオなんだ。しかも鍵のかかった入口は開いてるし、どこでもドアでも使ってきたのかというくらいの時間的ズレはあるし。あのシーンで、同級生のがウタの踏み台になったことも、朝まで一緒に探したワオの同級生のそれまでのシーンの意味を失った。結構良かっただけに、すごく残念です。
[DVD(字幕)] 6点(2007-11-27 12:52:52)
3.  手紙(2006)
映画だから、都合の良い展開は当たり前。そこを批判していては何も楽しめない。肝心なのは、こういう支えてくれる人の存在や、偶然の出会いというものが、人生に大きく影響してくるということだ。苦しみから世の中との関係を絶ったり、憎しみから憎しみを生む連鎖をしたり。生きている人皆が幸せになりたいと願うのに、なぜ不幸は生まれるのか。この作品ででてくる人たちのそのぞれの立場の一言一言を噛みしめるべきだろう。
[DVD(邦画)] 10点(2007-06-03 22:57:11)
4.  ファイナルファンタジー
ストーリーがおもしろくないのに加え、最初は美しく感じたグラフィックも段々表情に欠ける冷たさだけが印象に残る。こんなに金かけてこれか・・・という感じ。よほどゲームのFFの映像をそのまま使って、ゲーム同様のストーリーの方が受けたと思う。オールCGっていう試みは偉いけど、試みで商売したらダメという作品でしたね。
2点(2004-03-03 13:00:41)
5.  タイムライン
歴史のある一点へのワープについて、本当はその仕組みの解明が重大なはずなのに、行き着いた先ばかりに主眼が置かれている。それぞれの映像は迫力もあり、評価に値する。少し日本人には歴史が判りにくいかな。もう少し前半で勢力の説明と本当に歴史の講釈がほしかった。あと、城へのトンネルだけど、あの人数だと、そのまま入れても返り討ちにあるだけだと思う。
6点(2004-03-03 12:55:55)
6.  ブルース・オールマイティ
あまりに個人レベルの展開にやややり過ぎ感を感じる。心は思うようにならないという点が一番のみそなんでしょうが、最初から二人はつながっている点がそこんとこを希薄にしている。片思いが、本人の真の努力で実るというのが定番だと思う。その意味では単にジムのエンターテナーとしての笑いを単にストーリー上に載せただけの無味乾燥なものになってしまった。ただし、笑える点は評価したいので、何も考えず笑いたい人にはオススメか。
5点(2004-02-18 19:53:46)
7.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
娯楽作品としてはなかなか良いです。でもどこがというと全体的に何となくとしか言えない。キーラの演じるエリザベスはお譲様なのにウルトラタフですね。主役は死なないですね。
8点(2004-02-18 19:47:02)
8.  ラスト サムライ
トムクルーズでなければ9点という作品でした。日本の古き精神をうまく表現している。西郷隆盛を元にしているのかもしれませんが、歴史上の西郷の立場は似ても行き方は全く違うものですね。現実っぽい仮想世界をつくり、その中で失われつつある日本人の精神を大切にしようという思いが非常に良く伝わる。これが外国で作られたのだから、日本はよほど無国籍化してしまっているのだろう。深く考えさせられる作品でした。その意味でトムのカッコ良さは逆に邪魔でした。
8点(2004-02-18 19:24:54)
9.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 
二つの塔までは10点でしたが、王の帰還で3部作合計で9点とします。原作があるので、最後の指輪を捨てる場面にとやかく言うのは止めます。但し、死者の軍団の表現があまりにお寒くて残念です。散々苦しんでから使うウルトラマンのスペシューム光線状態だ。また、滅びの山付近のフロドが囚われた塔でのオークの自滅にも呆れるとしか言いようが無い。この2点が今までの苦労が本当にこんな偶然でしか達成できないものだったのかと思うと少し残念。それでも総合で9点はすばらしいと思う。ED版も全部揃えて大切にしたい作品には違いありません。最後にサムが一番光っている作品ですね。
9点(2004-02-18 19:17:49)
10.  劇場版 フランダースの犬
この作品は大人に対する警告だと思う。大人の持つプライドや欲、権力、富に対する姿勢が常に子供たちを苦しめているという点。そして他の作品とは違い、この大人たちの犯した過ちが救われない点である。つまり、世の中での大半はこんな大人たちによって子供が苦しめられ、救われずにいるんだという現実を、大人たちが死ぬまで重荷として背負わなくてはいけないという戒めがあるのだと思う。この作品は子供が見て単にかわいそうで済ます作品では無く、大人が見るべき作品だと言えます。
9点(2003-12-27 22:33:37)
11.  HERO(2002) 《ネタバレ》 
少し厳しく言えば色の使い方がきれいというのは自分には理解できない。その場その場で色を統一しているのは、それぞれの人物の思いや苦悩が表面的に見えてしまい、底の浅い物語に感じてします。但し、最後に無名を討ち取るのはさすがに法が全ての秦の国家を描いており、その点での始皇帝の苦悩が伝わるのが良い。
6点(2003-12-27 22:27:16)
12.  デアデビル
あまりに切なくて報われないストーリーが観る側を失望させる。観ていて辛いだけだった。
4点(2003-12-27 22:22:24)
13.  RETURNER リターナー
日本の特撮もここまで来たかというのは良く感じられて一見の価値はあるかも。でも数年後には通用しないか。配役の鈴木杏は個人的には好きなんだが、同作品ではやはり不釣合い。人類存亡の危機に対する苦悩があまりにも小さく描かれてしまっている。ターミネーターのような緊張感が無いのが欠点。
6点(2003-12-27 22:20:15)
14.  バイオハザード(2001)
やはりミラが全てのような気がする。ホラー苦手な自分には最後まで見ていられるほどの怖さが無くて良かったですが、裏を返せばホラー好きにはダメかも。トゥームレーダーと同じくきれいなお姉さんが活躍する点はハッキリしていて良いのでは。
5点(2003-12-27 22:14:44)
15.  あずみ
原作のファンの方を中心に不満の声が多いですね。でもこれだけ1点評価がいてもそこそこの点というのは評価が割れるということ。私は夫婦で見たけどおもしろかったと思う。歴史的にもおかしいのは単なる時代小説なら良くあること。大人気の歴史漫画だって時代考証してないの多いから。単純に疲れずにテンポ良く見れておもしろかったというのが評価できる点です。涙や演技は別の映画に求めて、この映画は暴れん坊将軍のような爽快さで十分と思いました。
8点(2003-12-27 22:09:59)(良:1票)
16.  シザーハンズ
善悪の判断がつかない純粋な心というわりには善が強く、ハサミもデカすぎ、おばさん多すぎといろいろ不満はあるものの、ファンタジーと割り切ればそんなことはどうでも良い。でもどうせファンタジーならばもう少しハッピーなエンディングでも良いと思う。
6点(2003-12-27 22:05:22)
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