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リンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 226
性別 男性
年齢 53歳

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1.  ホーンテッドマンション(2003)
エディマーフィ+山寺の吹き替えが見たくて鑑賞し、期待に違わぬ演技に満足。ホラーは苦手なので怖くないホラーで安心して見られました。シーンやセット・小道具を見ては、モチーフになったアトラクションを思い出したりして楽しめましたね。ラストはめでたしめでたしで開放感あふれる画へ、後味の良さが特に良かった。
[インターネット(吹替)] 6点(2018-04-07 21:44:31)
2.  オーロラの彼方へ 《ネタバレ》 
開始早々に親子が通信出来てしまい、この後どうするんだろう?と思っていました。その後の、親子で協力して過去と現在から殺人鬼を追い詰める展開になって、親子愛ドラマと犯罪捜査サスペンスの一粒で二度美味しい映画ですね。命を助けた相手が殺人犯で自分も犠牲者になるなんて皮肉な所、財布を過去から未来へ送り届ける所や最後の登場シーンは特に良かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2018-01-05 23:20:17)
3.  秒速5センチメートル
つまらん。1話はデジタル紙芝居、2話はカラオケBGV、3話はPV…。ストーリーなんてあったか?映画とは呼べ無い代物では?
[地上波(邦画)] 0点(2018-01-04 01:08:55)
4.  イノセンス
10年ぶりに再チャレンジしたけれど、やっぱりムリだった。インテリに見せようと必死な台詞まわし、おまけにモゴモゴ・ぼそぼそ喋りで聞き取りづらい。会話が理解できないので捜査の対象も目的も進展具合もよくわからず、いつの間にか事件解決してました。安っぽいCG、アニメの線も動きも硬くて生身と人形の描き分けも出来てないのもヒドイですね。
[ブルーレイ(字幕)] 1点(2017-12-28 00:33:19)
5.  デイブは宇宙船
設定が面白いですね。お話はごくごく普通ですが、笑える場面が多いので退屈せずに見られました。
[DVD(字幕)] 7点(2015-01-14 20:51:36)
6.  トロピック・サンダー/史上最低の作戦 《ネタバレ》 
もっとハチャメチャな映画かと思って期待しすぎました。ほとんど笑えず退屈でした。死体いじりには嫌悪感、抽象的な言葉のやりとりや、クライマックスでサッサと逃げずにつまらない展開にはイライラしました。『プラトーン』のパロディも既視感たっぷり。あと時々“字幕の女王”を意識したっぽい字幕も出てきたりしましたが、これも笑えませんでした。でも大爆発は見ていて気持ちいいですね。
[DVD(字幕)] 5点(2015-01-14 20:37:55)
7.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
2時間半も起伏のない追いかけっこの『トムとジェリー』+「正義とは?悪とは何だ!」の禅問答では辛すぎる。画一的で冷たい映像と短いカット割りはテンポの良さには貢献しているけれど、物語に入り込むのを拒否しているようで、セリフの言葉選びと相まって登場人物の感情が訴えてこない。言葉遊びしてないでさっさとトゥーフェイスを出せばいいのに。ラスト、ジョーカーがバットマンを欲したその合わせ鏡としてのバットマンの決断も納得がいかなかった。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2011-10-03 17:42:07)
8.  ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー 《ネタバレ》 
2時間によくもこれほどの数のネタを詰め込んで、飽きさせず破綻させずにまとめてみせるものだと感心しました。スケールアップしたストーリーとパワーアップしたアクションに加え、人間対森の住人の歴史、怪物市場、死の天使の登場で「ヘルボーイ」の世界がぐっと広がりましたね。儚げな枯れ葉舞い散る玉座の間と木の怪物が死んだ後の木化と胞子(?)の降る場面、コミカルなヘルボーイとクラウスのロッカールーム、人間味溢れるヘルボーイとエイブがお酒を飲みながら歌う場面、そしてヘルボーイの宿命を再認識させられる死の天使の場面などなどは、絵の美しさとともに言葉のやり取りも含めて印象に残りました。やっぱり2作目にハズレ無し。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-02-19 00:31:04)
9.  ヘルボーイ 《ネタバレ》 
どこまでがCG/特殊メイクなのかわからないけど、作り込まれたキャラ造形や小物・セットなどのせいかこの漫画世界にどっぷり浸ってしまい、ラストまであっという間でした。キャラ紹介も退屈しなかったしヘルボーイxリズxマイヤーズの恋愛模様も面白かったけど、時間を割きすぎてその分クライマックスがやけに簡単に終わってしまってます。頑丈だけれど、強いのか弱いのかわからないヘルボーイの演出やワイヤーアクション多用のアクションシーンも迫力がない撮り方で残念。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-16 10:55:42)
10.  ファム・ファタール(2002)
ものの見事にしてやられました。次に鑑賞するとしたら謎解きの為でなく、ストーリーを忘れた頃に見てまた驚きたい。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-05-25 08:03:39)
11.  ブラック・ナイト(2001) 《ネタバレ》 
城はCGか実在の城を借りたのかと思ってたら、なんとセットでした。たくさんのエキストラに馬、衣装や小道具など中世ヨーロッパの雰囲気が感じられて、M.ローレンス主演のコメディ映画とは思えない(といっては失礼か?)ほどに贅沢なつくりの映画でした。ノルティ卿、王、パーシバル卿など役者さんも貫禄たっぷりでコメディなのを忘れて見入ってしまうこともしばしば。黒騎士登場でちょっと感動もしたり。ギャグは大笑いではないけれど、小さなネタから広間でのダンスや馬と道化師を演じる大掛かりなシーンまであって、とても楽しく見れました。エピローグも爽やか。
[DVD(字幕)] 7点(2010-05-25 07:36:12)
12.  世界で一番パパが好き! 《ネタバレ》 
ウィル・スミス登場からクライマックスへのお約束がイイ。ベタなストーリーは嫌いではないです。ただ、この作品ならではの“何か”が、エロ話とカメオ出演ではいくらなんでも...。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-05-12 16:49:40)
13.  モール★コップ
コミカルな主人公と美女のラブコメと、エロ無しバイオレンス無しの痛快アクションが楽しめる映画です。のそのそとセイウチのように転げ回る太っちょおじさんが、ピョンピョン跳ね回る悪党一味をショッピングモール内の商品を使って手を替え品を替え撃退していく様が面白いです。数々の伏線の仕込みも良かった。 構図・カメラワーク・編集など見せる事を考えて非常に丁寧に作られており、役者の演技も相まって前半ドラマ部分から退屈せず見入ってしまった。(この辺、雰囲気やその場のノリ、勢いだけで片手間に作られる邦画とは大違い) 後半の『ダイ・ハード』部分は格闘・爆発・カーチェイスといった定番要素も有り。 蛇足ですが、オープニングが『コン・エアー』の曲のパロディでした。
[DVD(字幕)] 6点(2010-05-10 00:13:57)
14.  ザ・シンプソンズ MOVIE
オリジナル声優の吹き替えにて。映画になって壮大(?)なストーリー。膨大な脇キャラも総出演。ハンス・ジマーも勇壮かつコミカルな曲で盛り上げる。豪華満点のお祭り映画。見慣れたTV版と違って、シネスコ画面いっぱいに広がる背景やアクションが新鮮だった。 映画レビューから離れますが、DVDの画質がよろしくないですね...。聞くに堪えない芸能人吹き替え版音声と収録風景の映像特典をカットして本編画質を上げられなかったのかなぁ。
[DVD(吹替)] 6点(2010-05-10 00:03:41)
15.  Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
ハートフル・コメディでしたね。フガフガ言ってオロオロするだけのおじさんかと思いきや、クライマックスでは果敢に行動しビシッと決めてしまうカッコ良さがありました。(DVDのカットシーンを見ると、また違った感想になるんだけど...) 前作や『ジョニー・イングリッシュ』のように、笑える共演者がいるともっと笑えたかも。
[DVD(字幕)] 6点(2010-05-08 23:25:44)
16.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター
本当は点数を付けたいんだけど、皆さんがおっしゃっている通り画面が暗過ぎです。ここはどこなのか、誰が何をしてるのか、意味深に映した今のは何?はもちろん、肝心要の“プレデターがエイリアンをギッタギタにする”のがよく見えず失望。今作は映画を見せる気がないようなので。
[DVD(字幕)] 0点(2010-05-06 15:24:02)
17.  ローレライ 《ネタバレ》 
こういった戦争邦画は念仏のように「反戦・非戦・極悪日本軍」を唱えて説教臭い映画ばかりですけど、日本・家族を守る為に戦った兵士を熱くかっこよく痛快に描く映画がもっとあっていいんじゃないか。特有の気恥ずかしさを覚えるようなシーンも無く、艦長の独演シーンも引き込まれたました。特攻作戦に反対し「一人も死なせない」信念の下に出撃するも、最後は日本を守るべく自ら特攻作戦を計画し、任務遂行の為には部下の命を犠牲にせざるを得なくなる艦長を役所が最高の演技で見せてくれている。過酷な南方戦線の描写をあの程度のコラージュ映像とセリフで済ませてしまうのはいただけない。お気楽で無責任な軍上層部への朝倉大佐の憤りや、彼に恩義を感じてついて来た兵士たちの動機にもっと強烈な裏付けを持たせられたはず。(もちろん、やってる事は悪い事だけれども)音楽はジマー節のパクリだけれども、シーンにマッチしたスリリングで高揚感のある良い曲でした。何度も涙が出そうになったほど、すばらしいSF戦争アクション映画でした。この映画の成功で今後も戦争物に限らず、良質なアクション映画が量産されると良いですね、
[DVD(吹替)] 9点(2010-05-06 14:34:04)
18.  のだめカンタービレ最終楽章 前編
オープニングのベートーベン交響曲7番で一気に引き込まれた。合間合間に入るのだめや脇役達の人間模様に笑ったりジーンとしたり、最後の1812年まであっという間の2時間。すでに下で書かれているが、劇団員の個別練習をモンタージュで一気に済ませたのもいい。また、千秋による楽曲の解説がある親切設計なのも変わらずに嬉しかった。ダメ集団の立て直しという様式美なストーリーで、個性的・意外性のある展開もなかったがが、その分大きな不満も無く普通に楽しめる。 映画館へ足を運ぶ一番の動機だった音の方だが、確かに奇麗で迫力があったが残念な出来。どの楽器がオケが、いつどこで鳴ろうとも同じ音。部屋で鳴ってるのかホールで鳴ってるのか、またその大小は?といった演出が無かったように思う。その場にいるような臨場感を味わえたのが観客の拍手喝采を送る場面と、1812を演奏する直前の沈黙で映画館の空調の音が聞こえた時だった...。あと、ホール内(とヨーローッパの町並みも)を映すロングショットで千秋とオケがピンボケな所がいくつかあって少々気になった。
[映画館(邦画)] 6点(2010-05-04 23:59:41)
19.  スター・トレック(2009)
前作『ネメシス』もそうだったけど、「スタトレの映画を観てる!」って感じがして嬉しいなぁ。ドラマもアクションも濃厚。登場人物紹介シーンは普通退屈になりがちだけど、ストーリー展開と上手に絡めてあってよく出来ていると思った。『ネメシス』DVDの監督コメンタリーを読むと、かなりトレッキーに遠慮しながら製作してるようだったけど、何でもアリのスタートレック、この映画自体パラレルワールドにしてどんどん続けていって欲しいと思う。 重要な会話シーンなどで『ギャラクティカ』風のわざとらしいブレブレ&ズームカメラがでてきたが、あれは止めてほしかったですね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-04-29 14:14:56)
20.  ビッグママ・ハウス2
前作同様、期待に違わぬ面白さだった。変装がバレるかも?っていうハラハラ感は皆無だけど、その分、潜入先の家族との絡みを安心して見られたかな。 シェリー、大きくなった坊やが出てくるのは嬉しいけど、前作の相棒がいなくなってしまったのは残念。
[DVD(字幕)] 7点(2010-04-28 19:09:42)
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