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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  モア
大昔に買ったピンクフロイドのアルバムでこの映画を知りました。  どんな映画だろう?いつか見たいと思いながら、映画を解説するライナーノーツを何度も読んだのが懐かしい。でも、すっかり忘れていました。先日サブスクでタイトルを目にし、40年以上経ってやっと見ることが出来ました。  南欧の自然が美しい。まるで『気狂ピエロ』みたい。謎の女性と麻薬に堕ちていく主人公。ほぼ想像通りの内容でした。見れただけでホントに感動!
[インターネット(字幕)] 7点(2023-09-02 17:11:00)
2.  座頭市血煙り街道
なんか見終わったなぁって満足感がある。勝新はカッコ良く、剣は凄く、娘は可憐で、悪役はいかにもの様式美の時代劇。 雪降るなかでのラストの決闘は見ごたえ充分。
[インターネット(邦画)] 8点(2023-01-14 14:41:21)
3.  眠狂四郎 人肌蜘蛛
悪行を尽くす兄と妹。彼らに対する狂四郎の態度はどこか淡々としています。同じように望まれずに生まれ、一方は悪行、一方はニヒルとそれぞれの生き方。一歩間違えば自分もそうなっていた、と思うからなのか。そこが単純な勧善懲悪時代劇とは違うこのシリーズの魅力かも
[インターネット(邦画)] 6点(2023-01-10 18:43:30)
4.  座頭市喧嘩旅
若い時に好きでよく観ていてた座頭市、久しぶりにみたけど全く覚えていなかった。  悪人は悪人、お姫様はお姫様、それぞれのキャラがカタにハマった様式美の時代劇を堪能できます。今回、お久役の藤原礼子がめちゃくちゃ気に入りました。昔観たはずなのに全然記憶に残ってなかったのが不思議。美人だなぁ、気になってネットで検索したら、勝新の兄貴、若山富三郎の元嫁だった
[インターネット(邦画)] 7点(2023-01-08 13:23:35)
5.  眠狂四郎 魔性剣
時代劇として普通に面白い内容だった。虚無感漂う眠狂四郎という雰囲気は無い。兄の仇と自分を付け狙う女と普通に会話し、度々命を狙われても反撃しない所は何か良かった
[インターネット(邦画)] 6点(2023-01-05 16:51:19)
6.  昆虫大戦争
昆虫大戦争どころか昆虫がメインという感じもあまりしない。ラストは少し驚き
[インターネット(邦画)] 6点(2022-12-27 18:38:36)
7.  秋刀魚の味(1962)
遠い昔、学生時代に名画座で見た記憶が「魚偏に豊」の台詞で蘇ってきました!当時は短い期間に小津作品を一気に見たので「また同じ話かぁ」という印象で見たことをスッカリ忘れていました。  今小津作品を見直すと毎回同じような話だけれども1つとして同じものは無い。本作では瓢箪先生が秋刀魚のわたのように人生のほろ苦さの象徴です。
[インターネット(邦画)] 8点(2022-12-25 16:30:00)
8.  秋日和
端正で全く人工的なこの映画を観ていたらいつの間にか入り込んでいたのには自分でもビックリ。そして岡田茉莉子演じる百合子にかなり共感していた。寿司屋の娘という粋な設定、サバサバしているけど思いやりに溢れた温かい心の持ち主。江戸っ子ってこういう感じを言うのかな?小津の映画はいつもの世界、いつものテーマだけど少しづつ違う。本作だとこの百合子かな。
[インターネット(邦画)] 8点(2022-12-11 16:13:31)
9.  ガンマー第3号 宇宙大作戦
最初のパーティーのシーンで、こんなにいっぱいの女性は宇宙ステーションで一体全体何をしているのか!?と疑問に思ったけど、看護師だった。1時間ちょっとなので中だるみもなく理屈抜きで楽しめます。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-12-03 15:32:12)
10.  吸血鬼ゴケミドロ
他の人のレビューを読んで、自分と同じ子供の頃に見てトラウマになった人が多くてビックリ。  今観るとそこまで怖くはないものの、鳥が自殺したりな~んかイヤ~な雰囲気が漂い恐怖感を誘うところは同じだった。チープな造りだけど、まさに正統的B級映画、それなりに楽しめました!
[インターネット(邦画)] 6点(2022-11-13 17:44:19)
11.  甘い生活 《ネタバレ》 
何かを成し遂げたいと思いながらもズルズルと現実に流されて結局何もしない。この映画を見ている誰もが思い当たる事だと思う。作家志望の主人公は、そんな我々の姿を反映している。甘くない、苦い映画だ。
[地上波(字幕)] 7点(2011-09-24 07:42:33)
12.  座頭市物語
脚本が後期のようにコテコテしてなくて、見終わった後、風呂上りのようにサッパリした気持ちの良さ。
[DVD(邦画)] 8点(2006-09-20 17:06:16)
13.  ニッポン無責任野郎
登場人物が突然歌いだす外国のミュージカルには違和感を覚えるが、 この作品の植木等には気がつけばどんどん引きずり込まれていた。 結構、人間の感覚っていい加減というか、無責任だなあー。
[DVD(邦画)] 8点(2006-08-17 08:20:18)
14.  2001年宇宙の旅
キューブリック監督の映像美に圧倒されます。 船外での作業シーンなど本当のドキュメントフィルムを 見ている気がしてきます。 示唆が多い為、謎に満ちていて、わけが分からないと言われる映画なのですが、 小説を先に読んでいたのでその辺の フラストレーションはあまり感じませんでした。
6点(2004-10-02 20:26:06)
15.  椿三十郎(1962)
面白い。用心棒とどっちが面白いと意味の無い議論をしたくなるのが ファンの楽しみかも。
9点(2004-09-26 13:29:26)
16.  用心棒
面白い。見ていて全く飽きない。 色々と監督や評論家が御託を並べる面白くも無い映画を ありがたがって見る人たちがいるが、まず面白くなくっちゃ、映画は。 ストーリーやキャラクター、セリフなど全てが最上のエンターテイメント。
9点(2004-09-26 13:16:35)
17.  砂の女
一見ありえない不条理な状況を設定していますが、見ていると 色々な問いを投げかけてきます。 「日々の仕事など意味の無い砂掻きと同じなのでは?」 「帰りたいと思う家など幻想では?」 「生活に不満が多いけど本当は好きでそうしているのでは?」。 怖い映画です。
8点(2004-04-18 00:18:37)
18.  キャンディ(1968)
変な人がいっぱい出てきますが、キャンディを見ると 同じ行動を取ってしまうのがおかしい。 愛らしい顔に金髪、碧い目、舌足らずのしゃべり、ちょっと 頭が弱そうと、見る方も納得してしまう程主人公は可愛いかな。
6点(2004-04-04 00:00:38)(笑:1票)
19.  網走番外地(1965)
厳しい環境の中で育ち、ほんの少しの心の弱さから悪い方へと流されてしまう主人公を演じる健さん、かっこ良かった。 時代の違いからか映画からはある種の力強さと明るさを感じた。 今、同じ内容で作るともっと陰鬱な感じになってしまうのでは。 児童虐待が毎日紙面をかざる現在では、確かに悲惨な環境だけど あそこまで立派に育ててもらえば充分じゃないかと思ってしまった。
8点(2004-03-06 21:03:45)
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