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フューチャー・イズ・ワイルドさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  ブルーサンダー
この映画で、ロイ・シャイダーが好きになりました。ブルーサンダーの機体も好きです。でもミニチュアモデルって完成品、プラモデルともほとんど見たことがないんですよね。エアーウルフはけっこう出ているのに。
[映画館(字幕)] 7点(2007-09-10 00:43:30)
2.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
ラストのデ・ニーロの笑顔・・・長すぎるストーリーや嫌悪感を覚える暴力シーン等あるが・・・あの笑顔を見せるための長い長い物語なのか。ヌードルスの人生はあまりにも激しいが、自分も含めてどんな人のどんな人生にせよ、老いてこういう笑顔ができるのは、情けないが幸せなんじゃないか。
7点(2004-05-22 03:07:07)
3.  ミッション
落ち着いて考えると、白人のエゴが見えて面白くない。が、ガブリエル、メンドーサそれぞれの信念と生き方には心を打つものがあった。それにしてもエンニオ・モリコーネの音楽は凄い。凄すぎる。
6点(2004-04-18 02:04:06)
4.  復活の日
小松左京先生の小説は、本来映画のクォリティで作った作品を連続ドラマにして、ようやく一部でも表現できるかどうかみたいな内容ですので、この限られた時間ではいい作品に仕上がっていると思います。映画「さよならジュピター」も最低限これくらいのスケールがあればなあ・・。
7点(2004-04-11 23:48:42)
5.  ミッドナイト・ラン
「マービン!!」。笑いまくった。
8点(2004-04-11 03:02:29)
6.  レイジング・ブル
ロバート・デ・ニーロはあたりまえだが、ジョー・ペシ氏の演技にうなった。この人もほんとうに凄いと思う。エンディングまで観たあと、あらためてオープニングの「カヴァレリア・ルスティカーナ」で舞うデ・ニーロを見ると、何故か涙があふれてきた・・・。
7点(2004-04-09 02:24:00)
7.  アンタッチャブル
ケビン・コスナー、アンディ・ガルシア、ロバート・デ・ニーロもいいが、やはりショーン・コネリー!すばらしい!瀕死の重傷で這っていくシーンは圧巻で、流れるレオンカヴァルロの「道化師」も印象的。仲間が倒れていって、つらいシーンもあるが、エンニオ・モリコーネのさわやかなエンド・タイトルも含めて、観終わったあとに、すがすがしい印象の残る作品。
[ビデオ(字幕)] 8点(2004-04-07 03:17:27)
8.  ライトスタッフ
もう少し妥協して、娯楽大作に仕上げたら、作品賞をとれたかも知れない。堅物すぎるけど、とっても誠実に作られた名作だと思う。チャック・イエガーのこと知ることができたのは感動的だった。P-51やベルX-1“マッハ・バスター”のマーキング「グラマラス・グレニス」が奥さんのことだったとは・・。挫折を経験しつつも、栄誉と名声を手にいれてゆくマーキュリー計画の宇宙飛行士たちと、孤独に挑戦を続けるイエガーに拍手。ビル・コンティのスコアはどれもすばらしいが、やはりエンディングの音楽が感動的。タイトルはなんと「TEAGER'S TRIUMPH(イエガーの勝利)」・・・!! まいった!!
10点(2004-03-25 01:00:52)
9.  風の谷のナウシカ
原作を読んでいたので、公開時に観にいった。当時最前線で活躍していたベテラン・若手の原画マンが集められ、高いクオリティでまとめられた意欲作だった。映画館で泣きまくった。かつてはアニメファン(いまはアニメオタクっていうの?)だけで騒がれていたのに、宮崎アニメが市民権を獲得し、ナウシカまでその中に入ってしまった。巨大文明崩壊後の黄昏の世界やおどろおどろしい蟲を一般の父兄や子供たちはどう感じるのだろう?原作ファンのわたしには外伝でしかないけれど、感動の大きさは、最近の宮崎アニメが束になってもかなわない。趣味が違うと言えばそれまでだが・・。最近の宮崎アニメを観るにつけ、やはり宮崎氏には「シュナの旅」をやってほしい!と思うのは、わたしだけではないはずだ。
8点(2004-03-24 12:59:56)
10.  キング・オブ・コメディ(1982)
ロバート・デ・ニーロの演技力を疑う人がいるならば、ぜひ観ていただきたい作品!しかしルパート・パプキンというキャラクターもすごい。もうオッサンだけどあんな風貌だし、性格に問題ありそうだから当然結婚もできず、母親と二人暮し?空想が広がって妄想と大声で会話をし、世間からは名前すらまともによんでもらえない。誇張されたキャラだけど、なにかしら自分と重なる部分をみつけてしまってとてもハラハラしてしまった。でも暴走をはじめてからは微妙で、犯罪になることをしてまでも自分をアピールするあたり、強い意志と緻密な計算を感じてしまうのだが、これは本領発揮なのか狂気のなせるワザなのか。エンディングのパプキンの“微笑”は・・・。 は、そうか。なるほどたしかにラストもパプキンの妄想という考え方もアリか。でも心情としては、道を踏み外しているけど成功してもらいたいな。一発大逆転て感じで。
9点(2004-03-24 01:02:11)
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