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1.  ニュースの天才 《ネタバレ》 
「これぞ人間!!」という作品を見せられましたね。こういう人間はたくさん居るでしょうが、疑われてからの悪あがきが半端ではない。とにかく自分の事しか考えていない餓鬼で、怪しまれた部分だけ認めて、なんとか生き残ろうとする下りが憎い。あれでは逆効果でしかない。自分を信用してくれている同僚に申し訳ないという感情は生まれてこないんですかね。結局、最後まで反省点が見られず、自虐ネタで生き残っているあたりは、ゴキブリ並みの生命力ですな。私も正統派の人間ではないので、ついつい調子に乗ってしまうことは理解できます。でも、あそこまで堕ちたくはないです。本人も協力的なようですし、実話なんだから犯行に至る過程や同僚からの信頼を得てる理由などを作品に練りこんだ方が面白くなったかも知れないです。テンポ自体は良いので、映画としては良作。
[地上波(邦画)] 7点(2014-02-04 21:47:06)
2.  幸せのちから 《ネタバレ》 
子供は親を選べないし、世の中お金が全て。そして、成果主義のアメリカでスーツをきて収入を得るのは非常に厳しい。日本の外資系も契約取れないとすぐにクビがとびますよね。奥さんも子供もよく粘っていました。お金はどうにかなるという人も多いけど、現実はそんなに甘くない。もっというなら稼げないなら結婚も子供もつくったら駄目。とにかく子供が不憫に思う作品であります。ただ、犠牲はやむを得ないが、とにかく懸命に生きようとしている父親像は悪くはないし、あそこまで努力できる人もそうはいないでしょう。それを評価してプラマイゼロかな。後日談はあまりにも飛躍していて、映像化もしていないのでリアルに感じない。あえて実話ものということにしないで、フィクションとして仕上げて欲しかったです。採用通達後の社外でガッツポーズからのエンディングへ。
[地上波(吹替)] 5点(2014-01-15 09:15:35)
3.  BALLAD 名もなき恋のうた 《ネタバレ》 
酷いね。主演2人の演技力に文句はないが、その他もろもろ。「くれよんしんちゃん」だから許せる脚本の甘さをよく実写化しようとしてものだ。とりあえず、お母さんが現実世界で放った「なんかの間違いで天正にいってしまったのかも」みたいなセリフ。普通に考えてそんな発想する人います?作品全体的に受け入れ体制が異常に寛大で、ついていけません。あと緊迫感がなさすぎる。車の窓を開けながら敵陣に突っ込みますかね」。その後も窓に肘を置いての観戦モード。怖くないの?子供もかなり生意気で、戦国時代をなめてますね。勝敗がついて「やったー」って・・・。大倉井も武士としてのプライドが低くて、切腹しないのと思わず突っ込みましたよ。ラストは原作と同じ「ファイナルデスティネーション」的なオチです。敵の姿を映さなかったのは良し。新垣結衣のファンじゃなければ見る価値なし。しんちゃんを観て下さい。
[地上波(邦画)] 5点(2014-01-11 15:28:43)
4.  メメント 《ネタバレ》 
時系列をいじっているので、小難しく人を選びます。ただ、見終わった後に面白かったという感情は残りません。ガイ・ピアースの演技は悪くないし、偽善者ばかりの世の中というのは伝わりました。インスリンは即効性のある薬ではないので、奥さんは死んでしまったというよりは、自殺なんでしょうね。時系列を正した、解説を鑑賞後に見るとスッキリします。結局。3人の駆け引きで勝利したのはナタリー。頭のキレる女は怖いですな。
[地上波(吹替)] 5点(2014-01-07 06:01:36)(良:1票)
5.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 
風船で飛ばすのに違和感ありすぎ・・・無理でしょう。不安定な飛空艇からロープ1本で老人が3人(匹)を引っ張りあげたりと重力が完全に無視されていますね。さらに登場人物に誰一人感情移入できないのが致命傷。ラッセルのウザさはディズニーキャラでもトップクラス。ストーリーは「ビアンカの大冒険」シリーズを思い出させるような鳥救出劇です。邦題やパッケージを見ると温かいお話かと勘違いします。こてこての悪人がでてきて、平気で子供や動物を殺そうとしてきます。ラストも表彰式で犬が並んでいたり、奥さんの話がないがしろにされていたりと世界観や話の纏まりが中途半端。数ある作品のなかで、私が本作を薦めることはないでしょう。
[地上波(邦画)] 4点(2013-12-29 23:50:31)
6.  自虐の詩 《ネタバレ》 
なんとなく最後まで見入ってしまいましたが、娯楽映画としてはいかがなものか。コメディ路線にしているとはいえ、内容がブラックなので笑えない。主演2人の演技は良かったです。それにしてもダメ男になる過程がまったく描かれていないので消化不良。転落事故から善人に戻るあたりも強引で違和感がありました。伝えたいメッセージは解りましたが、見終わった後に正直何も残りません。オチのアジャ・コングは完全に滑っており、作品のクライマックスの雰囲気が台無し。作品を見ての感想は、人それぞれの幸せの形というよりは似た者同士が寄り添うものだということ。バッドエンドですな。
[地上波(邦画)] 5点(2013-12-29 08:41:13)
7.  悪夢のエレベーター 《ネタバレ》 
悪くはないです。ただ、演技がオーバーなのと管理人の殺害シーンがかなり雑でコメディチックになっているのは、大きな減点。密室劇の作品は数多くあるが、どんでん返しを加えたことで、終盤は面白くなってきますね。佐津川愛美は綺麗ですし、管理人役の大堀こういちの怪演も見所です。画面の外まで息の臭さが漂ってきます・・・。
[地上波(邦画)] 5点(2013-12-27 15:29:41)
8.  オーシャンズ13
シリーズを重ねるごとに、キャストが豪華になっていきます。キャスト経費が恐ろしいことになっていそうですな。前作よりは舞台もカジノに戻り、エンタテイメント性が強くなっています。エレン・バーキンとアル・パチーノは存在感が強く、キャストが多い中も映えていました。地震やダイヤモンド強奪の過程には少し無理がありそうですが、コメディと考えれば気になりません。今回はトゥルアーやテリーも仕留めて完結ということなのでしょう。ここまで大所帯になるとスケジュールや予算でシリーズ継続が厳しいのは解るが、残念ですね。
[地上波(吹替)] 7点(2013-12-21 05:23:41)
9.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 
普通に楽しめましたが、設定に無理がある。さすがにあの短時間で金相場を変動させるのは厳しいかと。ジョン・トラヴォルタの悪役はハマっていましたが、デンゼル・ワシントンにオーラは感じない。犯行の動機も曖昧で、感情移入できない。タイトルだけ見るとスリルのありそうな感じですが、地下鉄といえども車両が停まっているので、スピード感は皆無です。
[地上波(吹替)] 7点(2013-11-03 08:59:29)
10.  ディパーテッド 《ネタバレ》 
オリジナルは未見です。アカデミー賞作品ということは鑑賞後、知りました。緊迫感のあるストーリーは見応えがあります。ただ、両主人公が餓鬼っぽいのがマイナス。それを抜いても豪華俳優陣で固められており、観て損はしない作品。ジャック・ニコルソンとレイ・ウィンストンの小汚いコンビが結構、ハマります。ラストの攻防は意外でしたが、この世の中では悪が勝っても良いような気がします。
[地上波(吹替)] 7点(2013-09-27 08:18:50)
11.  ゾンビランド 《ネタバレ》 
エマ・ストーン目当ての軽い鑑賞でしたが、これは期待以上に面白かった。アビゲイル・ブレスリンも可愛かったです。ほんとノリが軽く、スタッフもキャストも映画の中も非常に楽しんでいる様子が伝わる。ルール決めっていうのも斬新だし、純粋なラブストーリーまで展開。キャストは絞っており、主要キャラは誰も死なないっていうのも斬新かな。ウディの弾けっぷりも良いですね。遊園地での暴れっぷりと遊具を利用した殺戮ぶりが凄まじい。しいて言うならビル・マーレーの下りが長いかな。とにかくお勧め。エマの美しさを堪能して下さい。
[DVD(字幕)] 9点(2013-04-10 04:25:37)(良:1票)
12.  ローラーガールズ・ダイアリー 《ネタバレ》 
エレン・ペイジ目当ての鑑賞です。美人かと聞かれれば疑問符が付くものの、どこか魅力的で魅入ってしまいます。ドリュー・バリモアのはじけっぷりもなかなかのものです。「プリズン・ブレイク」のカルロ・アルバンもでてましたね。中身の方ですが、なかなか綺麗に纏まっており、楽しめました。問題なのはルール説明が適当で、ただただスケートしながら殴り合いしているだけにしか見えないこと。日本人の私にはさっぱりです。それと、JOY似のバカ彼氏はグーで殴って欲しかったです。あんな別れ方だと消化不良です。全体的に綺麗に纏まっており、後味も良いので気軽に鑑賞できる良作です。
[DVD(字幕)] 7点(2013-04-02 06:02:09)(良:1票)
13.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 
豪華キャストの群青劇というのは、日本ではあまり見かけない形式ですね。クリスマスが舞台とあって、非常に楽しく鑑賞できます。ただ、それほどクリスマスは感じないです。ヒュー・グラントとマルティン・マカッチョンの話とビル・ナイの下品なやり取りと音楽が特に好き。確かにあまり興味のない話もあるが、不快感はないので、ソファーで寛ぎながら緩く見るにはぴったりです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-03-29 17:35:02)
14.  ザ・インタープリター 《ネタバレ》 
たまたま地上波ででくわしましたので、鑑賞。地味な作品ながら最後まで集中力は切れなかったですね。確かにバスシーン以外は印象が薄いですが・・・。アフリカ絡みの作品は、個人的に好みなので、甘めの採点。
[地上波(吹替)] 5点(2013-03-08 04:26:28)
15.  イキガミ 《ネタバレ》 
この作品の良いところは、オムニバスなのに纏まっているし、説明もなく突拍子な設定なのに、違和感なく入り込めるところです。山田孝之と成海璃子の話が一番、しんみりきました。成海璃子の存在感が大いにでています。ただ、オムニバス形式のストーリーはどれもベタな展開であり、映画住人からは厳しい評価を受けそうですね。私は逆にそのシンプルさが見やすくて、いかにも漫画の原作ものらしさが強くて楽しめた。淡々と進んでいくストーリーですが、飽きる事無く、終焉を迎えました。気になるのは成海璃子演じる手紙を読む部分。あの手紙って読めるのだろうか・・・その上に漢字まで使用してますし。それがなければ9点。 
[地上波(邦画)] 7点(2012-04-01 01:07:18)
16.  アドレナリン(2006) 《ネタバレ》 
気軽に見れるいい作品ですけど、深みがないので感想を求められると微妙・・・。公開SEXなど、弾けた感をもっと前面にだせば良かったのにな。この作品では楽しいコメディよりの弾けっぷりではなく、ワッフル手焼き・指吹き飛ばし・腕切り落としなどグロさの方が目立つブラックコメディ。その辺が痛々しくてあまり受け付けなかったです。エイミー・スマートも弾けてくれた方が、盛り上がったかもね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-03-07 02:52:48)
17.  ワイルドシングス3<TVM> 《ネタバレ》 
今回は主人公のサラ・ディレインとレイプ被害者役のサンドラ・マッコイのコンビです。原点回帰なのか、女性陣のビジュアルは向上しています。2作品目は、ほんとパッとしなかったです。ただ、ストーリーは相も変わらず同じ。パターンが読めてしまうので、その辺は非常に残念。それに前作に引き続き母親ネタとはね・・・。さらなる続編もあるようですが、同じパターンなんだろうね・・・きっと。
[地上波(吹替)] 5点(2011-11-26 15:13:55)
18.  ワイルドシングス2<OV> 《ネタバレ》 
キャストに魅力がなくなりました。低予算なのは承知していますが、売れていない女優さんでも、もっとベストな方を選べたはず・・・。それにストーリーの質が下がっています。これも低予算だからこそ力を入れて欲しかったです。1作目と連続して見たのが裏目に出てしまい、内容がほとんど変わらないのには唖然。続編というよりはリメイクです。犯行も雑でしたね・・・どろどろの車を放置するあたりが特にね。文句言いながらも続編は鑑賞します。
[地上波(吹替)] 5点(2011-11-25 00:49:41)
19.  劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 《ネタバレ》 
TVアニメ版は未視聴で原作も最後まで読めていません。そんな状態で鑑賞しても内容についていけないでしょう。 やはり映画化するということは、単品でもたのしめる作りにしなければいけない。ファンだけをターゲットにする作品だったので、非常に残念です。血の描写やグラトニーとの戦いは良かった。しかし、それよりもウィンリィが可哀想で仕方がない・・・。少年漫画が原作でありながら、娯楽性が少なく、後味の悪い作品です。
[地上波(邦画)] 5点(2011-07-17 02:27:08)
20.  ブルドッグ(2003) 《ネタバレ》 
ファン・フェルナンデスが演じていましたどうでも良い犯人と自己中心的な主人公に感情移入できず、鑑賞後に何も残らなかったですね。嫁さんの復讐劇とはいえ、仲間を犠牲にしすぎ。仲間にも家族はいるんだから、その点も考慮しないと・・・。個人的にヴィン・ディーデルより、ジェイソン・ステイサムに演じてもらいたかったところです。アクションシーンも中途半端な弾け具合で、見所というシーンはなかった。B級映画として、暇潰し程度で鑑賞をオススメします。
[地上波(吹替)] 5点(2011-06-19 16:52:46)
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