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1.  ロッキー5/最後のドラマ
 最初のロッキーは若い時に見たので全然感動しなかった。その後仕事で落ち込んでたときにまた見ました。 もう泣けました。ロッキーの恋人のタリア・シャイア、良いですね。 当時女遊びばかりしていたんですが、付き合っていた子の中で顔なんか 全然良くないんですがエイドリアンと同じ様な人と結婚しました。  それからもうずいぶん年月がたつんですねえ。子供たちもそれぞれ 家庭を持って、人生を歩んでいます。  前評判の良くなかった5はビデオで見たんですが、泣けました。 まあ、僕の人生と一緒に来た映画のようにも思えます。   そういう意味で見て満足してます。  最後のほうでロッキーが息子に「お前が生まれてきてくれて良かった」 という台詞にはもう涙です。  
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-04 02:54:49)
2.  華麗なるヒコーキ野郎
 良い映画ですね。一口に言ってしまえば男のロマン。「所詮女なんかに分かりャしないよ、男のロマンなんて。」とすがる女をふりっきって・・・カッコいいですね。 でも最後のケスラーとの死闘まではありきたりのストーリーで、つまんなかった。スーザン・サランドン扮するメアリー・ベスが死んでもあまり悩んでいるようには見えないアレックス・オルソン(この人、ベスの恋人なんでしょう?)やペッパー。   いまいちコメディタッチで途中までつまらなかった。最後のほうでケスラーが出てきてからは素晴らしい。ケスラーに扮した人はこの映画では最高の存在感でした。登場から決闘シーンまでが無かったら単なる娯楽映画になっていたでしょう。  ケスラーがペッパーに敬礼するシーン、当然こういうシーンになるのは百も承知でも思わず涙が出ました。 
7点(2004-11-19 21:32:29)
3.  シド・アンド・ナンシー
良い映画だった。ミュージシャン映画は最近少ないんだけどこの当時の映画ではこれと「アマデイィウス」が最高。どちらも音楽家のどろどろした部分を描いていて共感できる。  しかしこの映画は泣ける映画だった。音楽家の苦悩とわがまま、尊大さ、そして人一倍デリケートな内面を良く描いている。わかる人にはわかるよね。  この少し後「シド・アンド・ナンシー」の主演俳優ゲイリー・オールドマンが「不滅の恋・ベートーベン」でベートーベン役なのでてびっくりだけどまあ、シドにしてもベートーベンにしてもあまり変わりは無いよ。どちらもパンクなんだから。革命を起こしたシドに乾杯。
9点(2004-04-02 03:06:45)
4.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
全然期待しなくて(本当は時間つぶし)見たんだけど、面白かった。実話なんだって。店舗も良いし当時の雰囲気('60年代?)も良いし。なんかすっごく見て得した気分。この映画なんか脚本代えれば「刑事vs詐欺師」の人間ドラマになったかも。良い映画でした。
10点(2004-04-02 02:30:40)
5.  哀愁
この映画に対する疑問。なぜ、ヒロインは街の女になったのか。この映画はリメイクで、原作では舞台は第一次世界大戦。  それにしてもバレリーナが生活のためとはいいながら売春婦になっちゃうんだ。何で?やけになったのもあるかも知れないけど。  「マレーナ」にも言えることだけど何でこんなご都合主義のストーリーなんだ。ほかに生きるすべは当然あったはず。まだ若いんだから、戦争中の事と言え食べるだけのの収入はあるはずだよ。  確かに美男美女で甘く切なく、愛と死が上手く混ぜてある。今はこんな映画作らないから貴重んなんけど。でも正直言ってこれ見て笑った。 
7点(2004-04-02 02:02:07)
6.  北京原人 Who are you?
正月映画で見ました。始まって何分間は期待しました。まさかこんな映画になるとは。俳優さんも監督もまじめに作っている気迫は感じましたが。いまだにどうしてこんな映画が出来たかわかりません。  これで日本映画は駄目か尚思いまた。  女優さんが裸になってくれたのがせめてもの救いで1点。
1点(2004-04-02 01:43:52)
7.  愛情物語(1956)
この当時、ジャズ、ポピュラー音楽家の伝記映画が多く出来た。ベニーグッドマン、グレンミラー、レッドニコルス、そしてこの映画の主人公、エディ・デューチン。どれも良く出来ていてストーリーも夫婦や子供への愛情あふれる映画だった。まだ、麻薬、セックス、暴力などとは無縁な健全なアメリカだった。   「愛情物語」は僕がこの頃ピアノを習っていたので特に感動した映画です。エディ・デューチンと言う人は日本ではほとんど知られていない人だったんですが、戦前上流階級向けのダンスバンドのリーダーだった人です。息子のピーター・デューチンもあとにパリ音楽院に学び親父さんと同じく上流階級向けのダンスバンドのリーダーとなったようです。 息子のほうも日本ではほとんど知られていませんが(レコードも確か昔一枚ほど出ただけでしたし)アメリカではそれこそ超上流階級のパーティなど専門に演奏してたようです。  以前読んだアメリカのミステリー小説の中でも「俺たちもピーター・デューチンのバンドで踊れるような身分になりたいもんだな。夢だけど。」なんてせりふがありました。  映画に戻って、この映画は娯楽映画の傑作です。配役も良いですね。タイロン・パワー、キム・ノバクも役柄にピッタリですし。タイロン・パワーは代々舞台俳優の家の生まれで映画の撮影の合間にはすすんで舞台にも立っていたそうです。それも信じられない安い出演料で。「美男」と言うだけの評価に抵抗してたのかもしれませんね。  陰のピアノを弾いているのはポピュラーピアニストとして信じられないほどのテクニシャンで、甘くそして華麗にまさに夢の世界に引きずり込む演奏のカーメン・キャバレロ。彼の日本公演は何回行ったかわかりません。最近、ビデオやDVDに彼のクレジットがないのは不可解。この映画の何分の1かは彼のピアノ演奏のおかげで傑作になったと思います。僕も「ツー・ラブ・アゲイン」はレコードを聞いて真似してよく弾きました。 映画と関係のない事で長く書きましたが、映画については皆様と同じく感動してこれ以上言う事がありません。  たまにはテレビ放映もして欲しいです。こういう映画はいつまでも後の世に伝えたい。 もちろん満点。 
10点(2004-03-28 23:52:00)(良:2票)
8.  カサブランカ
まさに良く出来た映画です。欠点を差し引いても。嫌いな点は「アメリカが全て良い」「お涙頂戴のストーリー」「なんだか訳のわかんないバーグマンの役柄(ただきれいだけで良いのか)等々。当時のB級監督と俳優が作った奇跡的な名作だと思います。  だいぶ前NHKの放送で見て以来劇場リバイバルで8回も見ましたよ。酒場「Ric's Cafe American」のシーン、当時のスタンダードナンバーの演奏も良い。まさに僕の趣味にぴったりです。    文句なく満点をつけます。
10点(2004-03-22 17:24:14)
9.  永遠のマリア・カラス 《ネタバレ》 
映画としてはまあまあ。当時こんなプロジェクトがあったら面白かった。最も当時の技術では無理だろうけど。この映画のオペラシーン、全編見たいです。そして絶対DVD買います。カラスは有名ですが決して美声ではなかったし(美声と言えばジョン・サザーランドのような歌手を言うのではないかしら)欠点をカバーしてドラマチックかつ内面的に歌を歌った人ではないでしょうか。  それはとにかくオペラシーンだけでも10点あげたい。
10点(2004-03-22 16:56:30)
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