1. マネキン
《ネタバレ》 先日たまたまAMAZONでおすすめ商品を検索したらなんと!「マネキン」がブルーレイ化されてるじゃありませんか!しかも日本語吹き替え付き!もう脊髄反射より速くポチりましたとも。大好きですこの映画。特に「誘拐罪もだ。」「誰を誘拐したって?」「私よ!」「誰だ君は?」「あの女はマネキンだ!」「この人たちどうかしてるわ!」もう最高。なにげにめっちゃ重要なのはデパートの女社長さん。ジョナサンの恩人であり一番の理解者。オカマのハリウッドには偏見を持たず警備主任の方をクビにするあたり人を見る目は意外と確か。ジョナサンと腕を組んで歩く姿が可愛かったですね。そうそう,このころは防犯カメラの映像はVHSテープに残してましたね。懐かしい。悪役の人も含めてみんな大好きです。 [映画館(字幕)] 10点(2021-11-13 22:20:30) |
2. ニューヨーク東8番街の奇跡
《ネタバレ》 この3月にようやく本国アメリカでBD化されたのを機にAmazon usaからBD購入。当然日本語吹き替えやら日本語字幕は入ってないので日本版DVDの音声をかぶせて編集して鑑賞。便利な世の中ですね。とにかくこの映画が大好きでBD化を待ち望んでおりました。カルロスなんかは実生活で会ったらこんな嫌な奴はいないんだけど、最後おばあさんを助け出すために「僕だよ。お母さん。」と一世一代の嘘をつく優しい一面があったり、UFO生命体のぎこちない動きが、かえって今のバリバリCGでは描けない可愛らしさだったり、日本公開当時まだ高校生だった自分には本当に極上のファンタジーでした。あと、「Batteries not Included」を「ニューヨーク東8番街の奇跡」という邦題にしたセンスは素晴らしい。「Gravity」を「ゼロ・グラビティ」などという真反対の邦題をつけたおバカさんに見習っていただきたい。 [ブルーレイ(吹替)] 9点(2016-03-15 21:08:08) |
3. さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅
《ネタバレ》 内戦でボロボロに荒廃したメガロポリスの中で銀河鉄道の駅だけがちゃんと機能しててたった一人の客を乗せるために999が避難もせずにずっと待機してて、乗ってみたら「行き先はわかりません」とか言われた状態で「さあ、この世界観に早く入り込め」と言われてもねえ… あんな綺麗な奥さんと幼い我が子を捨てて自分だけとっとと機会人間になった超自己中な中年オヤジとの決闘をクライマックスに持ってこられてもねえ… [DVD(邦画)] 0点(2015-03-21 22:01:27) |
4. 宇宙戦艦ヤマト 完結篇
《ネタバレ》 もうね,言いたい事全部書かせてもらいますね。1作目の公開当時「日本アニメブームの先駆けとなった金字塔的作品」と言われていたはずの「宇宙戦艦ヤマト」が,何故「日本アニメ界の最大の汚点」とまでこき下ろされるようになったのか,はっきり理解できましたとも。ひどい,ひどすぎる。「インデペンデンス・デイ」の公開時にも無意味な敵円盤のスケールのでかさが失笑を買っていたが,この作品にいたっては「別の銀河が異次元から現れて我々の銀河と正面衝突をする」「惑星が丸ごとワープして地球に接近する」という「インデペンデンス・デイ」のスタッフたちをも唖然とさせるむちゃくちゃな設定。「あいかわらずのヤマト以外の最新鋭艦の虚弱体質。」「今だに艦内でメロドラマの主人公になりきって浮きまくっている二人。」「有史以来ガミラスに攻撃されるまで2199年間異星からの攻撃を受けたことのない地球が,その後およそ2年ごと(オリンピックやワールドカップよりも短い間隔)に地球滅亡の危機にさらされ,その都度完璧に復興しているという都合のよさ。」と,「あれだけ痛い目にあっているのに今だにヤマト以上に使える戦艦や武器を開発しようとしないお間抜けさ。」そして,そして・・・「 3 年 前 に 死 ん だ は ず の 沖 田 艦 長 が 生 き て い た 」・・はァ??そんな,ヤマトのファンにとってこの上なく重要な事柄を「わしの誤診じゃった。」の軽い一言と「全国の皆さんにあやまらにゃならんのう。」などというくそおもしろくもないジョークで切り抜けようとしてんじゃねえぞ!コノヤロウ!(マイクを投げつける音)カン!カン!カン!(↓クルイベルさんごめんなさい)あなたが「ヤマトを愛する純真なファン」であるならば,絶対にこの作品を観てはいけません。これはアドバイスではなく,『警告』です。得点?そんなもの0点に決まっとろーが。 [DVD(吹替)] 0点(2005-07-22 15:18:16)(笑:2票) |
5. 超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~
《ネタバレ》 TV版の大ファンなので、戦闘シーンの素晴らしさとか、ミンメイの歌の力に感動したのは皆さんと同じ。でもこの映画の中の輝は優柔不断に加えて極めて自己チュー。自分の勝手な行動でミンメイを事故に巻き込んだことの謝罪の言葉が一言もなかったのが、自分的に許せまへん。他人を危険にさらしておいて自分だけ美沙と幸せつかんじゃっちゃああんた・・・ミンメイがバシーッと輝にビンタでも喰らわせるシーンがあればビシッとしまったかもね。残念! 3点(2005-01-02 21:09:06) |
6. バック・トゥ・ザ・フューチャー
もうなんてったって嫁さんとの初デートで観た映画ですから。うふ。DVDトリロジーボックスも買っちゃいましたよ。そりゃいろいろつっこもうと思えばつっこめるけどね。例えば雷が落ちる時刻が秒単位まで正確に判ってたのか。とか,マーティが現代に戻った夜にデロリアンで突っ込んだ映画館の修繕費は払ったのか。とかね。まーでもそんな野暮なこと言っちゃいけません。この映画はとにかく私の青春そのものなのだ。・・・いやーこっ恥ずかしい!うふ。 10点(2004-07-20 15:53:29) |
7. 栄光のエンブレム
月9ドラマ「プライド」のプロデューサーはこの映画に感化されてたに違いない。そもそもクィーンの曲を主題歌にするあたり,私と同じ世代であることに疑問の余地はなかろう。・・・「だから何?」うーん,いぢわる! 2008.1.9追加→最近になってDVDになったのを知りさっそく購入。家内と一緒に見ていたら「これ、初デートで一緒に観たね。」おおおおお!そういえばそうだったかもおおお! [映画館(字幕)] 8点(2004-06-08 16:45:15) |
8. ロッキー4/炎の友情
この映画で,旧ソ連の国歌がすごく気に入って着メロにしました。相変わらずこのシリーズは燃えます。勝つとわかってても燃えます。 10点(2004-06-08 16:23:27) |