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はりねずみさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1134
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 ついに、レビュー数が1000本を超えました。我ながらよく見たなぁと…。
そして、点数分布をみると、自分で見ても辛口過ぎるなぁと反省しています。
色々省みると、1度の鑑賞で7点以上つけることがまず無いようです、1度目の鑑賞で最高点は7点ぐらいになっているかなぁ、結局何度か鑑賞するにつれて、点数を上げる傾向になるので、7点以上が少ないんでしょうね。8点以上は、何度も見たくなるはず、いや実際観ているものでしょ!という感覚になっちゃってますね(汗

実際、振り返ると6点の映画でも十分楽しめているものばかりです。
色々書いてますが、映画を作成している方々にはホント、尊敬しかないので、もっとマイルドにしろよ!と自分で突っ込んでいるのですが、今から変えるわけにもいかず、、、。

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1.  ウィキッド ふたりの魔女 《ネタバレ》 
USJのウィキッド(当時はウィケッド)を鑑賞してからそのエンタメ性の高さに驚いてファンになり、劇団四季も鑑賞済みです。本作、期待していたのですが、第一幕のみで上映時間なんと、2時間40分!いや、流石に引き伸ばしすぎじゃないかなぁ?とかなり不安をもって、昨日、【Dolby Atmos】環境で鑑賞してきました。 結論から言いますと、完璧な映画化だったと思います。大大満足。 冒頭の<グッド・ニューズ>から、もうグッと引き込まれました。歌の終わりは自然と拍手(音が出ない様に)してましたよ…。 エルファバもグリンダも一長一短あり、善悪はっきり分けてない感じが好きなんですよね。歪み合った二人が、たまたまひょんなことから偶然に歯車が合って意気投合する感じなんか、人にとって何が善意で何が悪意か、取り方によるんですよね。 <魔法使いと私>も<人生を踊り明かせ>も<ポピュラー>も…全て完璧に映像化してくれたと思います。<エメラルドシティー>は緑のメガネ付けて欲しかったなぁという、ほんと小さい思いはありましたけどね。 ラスト、シンシア&アリアナの<Defying Gravity>は鳥肌ものでした。配役抜群にマッチしてましたね。今作はPart.1ですが、個人的にはこれで1本の映画として十分に満足です。 不安点だった、いらない補足や不要な映画用の追加曲などもなく、とにかく舞台版のウィキッドをリスペクトしていることが伝わってきましたね。 来週中にもう一度は劇場で見ておこうと思っています。
[映画館(字幕)] 10点(2025-03-09 00:03:42)
2.  ビーキーパー 《ネタバレ》 
90年代アクションの焼き直しのような脳筋映画でした。悪い意味じゃなく、単純明快でスカッとして全体的には楽しめました。 特に冒頭の、<恩人の死から、敵のアジトに乗り込み、拠点をめちゃめちゃにして爆破>の流れは、詐欺のシーンからかなり丁寧に描かれているので、こちら側の気持ちも入るし、「やれーっ」って感じで、テンション上がりましたね。その分、比較すると終盤が急足なのが、少し残念だったかな。 あと、超絶シンプル映画なので、ステイサム視点だけで十分です。FBIの語りが、ちょくちょくカットインしてくるのですが、全然目新しいことを言ったり、行動したりする訳ではないので、とにかくつまらない。FBIの語りのシーンは、全カットでその分、ステイサム中心にしてくれればもっと楽しい映画になったと思います。
[映画館(吹替)] 6点(2025-02-02 12:02:18)
3.  デッドプール&ウルヴァリン 《ネタバレ》 
デップーシリーズで1番豪華なんだけど、1番面白くなかった、凡作です。 ウルヴァリンが死ぬと、世界が滅びる世界線ってのが意味訳わからなかった、どういう理屈? 他のMCU見ていなくても、ワチャワチャ楽しめるのがデップーだったのに、今作はMCU作品の1つのようで、アベンジャーズを全く履修していない私には、完全に置いてけぼりを食らった感じかな、ちと残念です。
[インターネット(吹替)] 5点(2025-01-31 18:18:38)
4.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3 《ネタバレ》 
もうごっちゃごちゃ。MCUの他の作品は、あまりみていないので、よくわからないこともある。また、”2”をみてしばらく空いているので、ガモーラって死んだことになってるんだっけ?とか、アダム・ウォーロックって何者?とか、分からないことだらけ。もうごっちゃごちゃなんだけど、なぜか面白い。他のMCU作品はあまり楽しめないのですが、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー シリーズはどれをみても面白いし、今作は泣かされました、率直に楽しめました。
[インターネット(字幕)] 7点(2025-01-26 19:42:47)
5.  すずめの戸締まり 《ネタバレ》 
作画は綺麗だけど、綺麗なだけって感じがしちゃうんだよな。ストーリーも響かなかった。やっぱり地震、しかも実際にあった地震をモデルにして、それをエンタメ化するのはどうしても、見ていてモヤモヤする。ダイジンの扱いもなんだかモヤモヤする、ダイジンは要石から解放されたのに、また要石にされちゃうんですね…、なんだか可哀想に感じてしまいました。草太が石にされたら、ちょっと知り合った程度の赤の他人にあれ程執着できるのに、ダイジンはあっさりバイバイ、「おりゃー、ぐしゃ。」ってダイジンブッ刺すのは、サイコな場面です。流れるRADWIMPSに騙されないでください…。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-01-21 21:07:20)
6.  ザ・メニュー 《ネタバレ》 
こう言う映画って、ラストどういうオチかで印象だいぶ変わると思うんですが、うーん正直よくわからなかったです、ごめんちゃい。料理はどれも結構美味しそう、アニヤ・テイラー=ジョイが頬張るWチーズバーガー…映えるねぇ。これはマックのWチーズバーガーが食べたくなる映画です。
[インターネット(字幕)] 4点(2025-01-15 22:48:50)
7.  オーメン:ザ・ファースト 《ネタバレ》 
・オリジナル1作目はほぼほぼ忘れている状態で鑑賞しましたが、それでも楽しめました。 ・個人的には、ちょうど見やすいぐらいのホラー、グロさでした。私はどちらかと言うとスプラッターの方が苦手です、本作はどちらかと言うとネチネチ系です。 ・修道女見習いのマーガレットがめっちゃ美人です。彼女のおかげで、ホラーなんだけど、画面が映える感じ。 ・カルリータ、最初はものすごく意味深な感じだったのに、最後はふつうに良い子でした。 ・出産シーンのモロモザイクは、減点。映画であんなモザイク入れられたら、興醒めしてしまう。モザイクの中から悪魔の手って、何見せられてんのって感じ。 ・思っていた以上にストーリーがしっかりと作り込まれていて、ただのホラーに成り下がっていないのもよかった。 ・キリスト教に対して恐怖を感じるようになってしまった…。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-01-14 21:57:31)
8.  プレデター:ザ・プレイ 《ネタバレ》 
40分ぐらいまで、平穏で退屈でしたが、それ以降は、プレデター、インディアン、白人入り乱れた怒涛の殺し合いの連続で、面白かったです。久しぶりに、面白いプレデターを見れて満足です。 シリーズものの場合、どうしてもクリーチャー側が怖くなくなっているんですよね…、プレデターという怪物がどういう思考なのか、どういう戦闘方法なのか、等々画面内の人物は初めてでも、見てるこちら側はもうわかっているので、冒頭のお馴染みのシーンはどうしても退屈に感じてしまうのは、シリーズものの宿命なのかなぁ。つまり初見の1作目のドキドキにはどうしてもいや、絶対に敵わない…。 でも、中盤以降の今作は狩る、狩られるが始まったら面白かったです、いわいる死にゲーですが、飽きさせず見させてもらいました。夜間ではなく日中の狩りもたくさん見せていただいたので、その点も堪能できました。
[インターネット(吹替)] 6点(2025-01-10 19:02:45)
9.  インサイド・ヘッド2 《ネタバレ》 
冒頭<よろこび>の言葉:『(ライリーが)最高傑作になったてこと。』…、あぁ、1作目同様、人間が乗り物みたいになっているのがちょっと怖い。ライリーというロボット(乗り物)をみんなであーだこーだ言いながら操作している感じ、不気味に感じる。 なんて感想が、1作目同様頭をよぎったのですが、今回はそれを(そういう考えをも)超えた作品の面白さがあったと感じました。 ライリーの思春期話自体が楽しめたのも大きいかも。映像表現も綺麗で見入っちゃいました。様々な感情達のわちゃわちゃパーティが純粋に楽しめた。このわちゃわちゃ感が感情だよね、と思わされたのかな。前作は感情も少ないし、それぞれの感情が機械的にも見えたので、より不気味に感じたのかもしれないです。 個人的に特に好きだったのは、<なつかし>かな、なんか笑っちゃうんです。1作目を超えた続編だと思います。もう1回見てみたいかな。
[インターネット(吹替)] 6点(2025-01-07 21:02:51)
10.  マイ・エレメント 《ネタバレ》 
うーん、灰汁の無いアニメって感じ。面白いんだけど、印象には残らない、悪い言い方をすれば見たことをいつか忘れてしまう映画という感じ。 冒頭の移住〜エンバーの成長を見せる過程は、見事に映画に引き込まれたのですが、それ以降が噛んでも味がしないガムのようなアニメすぎて…ちょっと平凡で退屈。火や水、雲の表現は素敵でしたが。もっと、雲や木の生活も描写して欲しかったな。
[インターネット(吹替)] 5点(2025-01-05 22:44:35)
11.  エイリアン:ロムルス 《ネタバレ》 
エイリアンシリーズ…もう1、2以外は、もうどれも一緒、見てもすぐ内容忘れる感じになっていたのですが、これも同じ感じだったかなぁ。 面白かったんですけど、特別感はないという感じです。アンドロイドはどちらもキャラが立っていて良かったです。(まぁこれはシリーズ通してですが) 主人公のレインは、スター・ウォーズ/フォースの覚醒のレイを見ているようでした、カッコよかったです。 ラストの人間っぽいエイリアンは、なんかバイオハザードを見ている感じ、ちょっと造形が雑かな。一方、ゼノモーフ系はもう見飽きたというのが偽らざる感想で、ここで恐怖感を盛り上げてくれるのは正直もう難しいですよね、出てきてもなんら恐怖を感じないんですもん。見せ方も、概ね過去シリーズと同じですし。 とは、いろいろ言っても、エイリアンシリーズはなんだかんだ見ちゃうんですよね。まぁ、お祭りみたいなもんですね。
[インターネット(吹替)] 5点(2025-01-03 19:03:41)
12.  ライオン・キング:ムファサ 《ネタバレ》 
公開初日にIMAXの環境で視聴しました。 純粋に楽しめましたね、ほんと全編実写みたいで大迫力でした。 時間帯的に吹替版を見ることになったのですが、声優は皆さんバッチリでしたね、違和感無しでストレスなく視聴できる環境でした。(渡辺謙だけ歌が少し聞き取りづらかったですが) ♪ブラザー♪からの若獅子への成長の流れは、この先の運命を知っているから、この時点で自然と涙が出てきました。 ストーリー的には見事な続編だと思います。 以下、少し気になった点ですが、 ・キャッチーな曲は、上記の♪ブラザーのみでした。オリジナルではエルトンジョンとティムライスが織りなす名曲だらけの劇中歌、その点で大いに物足りなかったかな。サークル・オブ・ライフぐらいはテーマ曲としてしっかり聴かせて欲しかったなぁ。 ・ザズーの表現は素晴らしかったと思います、朝の報告もあったので、ぜひ<The Morning Report>も聴きたかったなぁ。 ・中盤(タカとムファサがキロスから逃げたぐらいから)ちょっと中弛みするかも。もう少しコンパクトにまとめても良かったかな。 ・これは前作からなのですが、実写風に見せるならやっぱり捕食描写から逃げるのは、ちょっとモヤモヤが残ります。アニメだからこそスルーできた描写だと思うのですが、実写風に見せられると、そこにどうしても違和感を感じてしまうんですよね。 ・プンバァ&ティモンのカットが正直邪魔でした、集中力を切らされるというか…。1回ぐらいならまだしも何度もですからね。  最後に、キアラの描写が可愛過ぎてそれだけで癒されました。
[映画館(吹替)] 7点(2024-12-26 14:54:05)
13.  劇場版ドクターX FINAL 《ネタバレ》 
final見てきました。病院長と晶さんの手術シーンはちょっとやり過ぎかなぁと率直に感じましたね。映画館は年齢層高めで、手術のシーンでは微かな泣き声や鼻をすする音がしていましたが、私はがっつり、ドン引きしてました…。流石にこの倫理観の医者はヤバくないですか??なんか、いつもの感動的な音楽流して誤魔化してますが、えぇマジでか?と、血の気引きました…。せめて、弟の心臓を、病院長と話していた手術方法で再生させるとかにして欲しかったです。 あと、手塚治虫のブラックジャックでありそうな漫画的なシーンが多いな、なんて思いましたね。 ・助けようとしていた双子の弟に、逆に助けられる展開。 ・無駄に手が切断されて、移植されるシーン。 ・臓器を見せつけてくる感じ(テレビでは控えめだったので、映画的ではありました) ・仇と思っていた人の臓器を移植され生かさせる展開。 なんてシーンですね。 手術200件で8千万円の請求書。高すぎるという反応だが、単価に直せば1件あたり40万円、今までの大門先生からしたら、破格の安さ、コスパいいでしょうに。 面白くない訳ではないですが、面白くもない。テレビスペシャルですね。 ドクターXは、個人的には、藤木直人や西田敏行、北大路欣也なんかが出ていた頃が一番好きでした(シーズン2、シーズン3辺り) ラストなんで、もっとスカッとした手術シーンを、バッサバッサと見たかったです。 とは言っても、エンドロールの過去シリーズの回想は、なんだかんだしんみりしちゃいました。長寿シリーズ楽しませていただきました、キャスト&制作スタッフの皆様ありがとうございました。
[映画館(邦画)] 4点(2024-12-14 19:44:03)
14.  ルックバック 《ネタバレ》 
周りで評判が良かったので仕事帰りに観に行ってみました、アニメ映画を映画館で観るなんていつぶりだろう…。原作は未読です。 面白かったです、特に序盤から終盤に入るまでは素晴らしかったです。出会いと別れ。描くことが好きだったはずなのに、泣きながら描いても追いつけない相手がいること、などなどなんだかノスタルジック。平成初期ぐらいの感じかなぁ、なんて考えながら観ていました。終盤、唐突に悲しみポイントが訪れますが、これ本当に必要な描写だったんですかね。なんか安易な気がして、ちょっと冷めてしまったかな。映画館内ではファンの方も多いのか、この辺りで大泣きの人もいましたが…。とにかく、間を見せてくれる感じとか、言葉で説明しすぎ無い感じとか、とっても良かったんで、一層もったいないなぁと。
[映画館(邦画)] 7点(2024-09-04 21:26:30)(良:1票)
15.  もしも徳川家康が総理大臣になったら 《ネタバレ》 
109シネマズで鑑賞。劇場でここまで酷い映画を見るのは久しぶりでした。一言で言うなら、まとまりを欠いたどっちらけ映画。演者はそれぞれ個性があるのですが、登場人物が多すぎ。それぞれに見せ場も作ってあげないといけないから、各々好き勝手やって全くまとまりがなく、何を見せられているんだ感。あぁ、こういうシーン撮りたいんだな、(例えば、政子の部屋、紫式部のいまでしょ、ガクトの敦盛、犬公方の犬化、暴れない将軍等々)というものの連続で、その各々の撮りたいシーンを無理やり纏めただけに見えた。また、終盤の秀吉・家康のクドクド長ったらしい&薄っぺらい説教は、何コレ状態で完全に置いていかれました。あと、小藪のワイドショーも、しつこかったなぁ。広告上手で期待しちゃってたけど、今年ワーストNo.1はほぼコレで決定だと思います。最後に、私の推しは<緒方洪庵>です、短期間でワクチン作れるコイツが一番有能な偉人でした。
[映画館(邦画)] 2点(2024-07-27 19:43:48)
16.  THE FIRST SLAM DUNK 《ネタバレ》 
スラムダンクの漫画原作につては、子供の頃に少しだけ齧った程度です、スラムダンクの影響でバスケ部が大人気でしたね。 試合の見せ方や、展開自体は面白かったと思います。ただ、過去の回想が逐一入ってくるのが正直馴染めませんでした。バスケで盛り上がっても、また回想かぁ…という流れの連続で。勿体無いなぁと。個人的には3Pをバンバン決める三井がカッコよかったですね。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-06-24 22:05:09)
17.  首(2023) 《ネタバレ》 
<構想30年におよぶ企画>なんて大々的に宣伝されていたけど、「本当?」と思ってしまうぐらい甘いつくり。いちいち突っ込むのも嫌になるぐらい。 うーん、やっぱり【重厚な時代劇】を期待して観てしまったのがいけなかった。これから見る方は時代劇として見ないことをオススメします。 たけし映画として見なければいけなかった。そしてたけし映画はやっぱり好みではないということも改めて自覚させられました。コメディータッチな場面、つまり笑う部分で笑えないんですよね、ふざけすぎに見えちゃって…。
[インターネット(邦画)] 3点(2024-06-22 22:40:17)
18.  FALL/フォール 《ネタバレ》 
高所恐怖症の私ですが、恐いもの見たさで視聴しました。ハシゴが取れちゃう所など、目を覆いたくなる様な、腰が引けるような怖さ。ただ、ワンシチュエーションでどうしてもダレちゃった。にしても、友達のハンターはクレイジーフレンドだ。
[インターネット(字幕)] 4点(2024-06-07 19:49:49)
19.  マッドマックス:フュリオサ 《ネタバレ》 
ジャックとガスタウンを目指したその道中、ドラゴンボールのアックマンみたいな奴との戦闘シーンなんて、もう自然と笑っちゃったもんね、あまりにも凄すぎるアクションシーンだったんで。 ウォー・ボーイ達とパラグライダーの混戦模様(アクションシーン)は前作を完全に超えたシーンだと思った。 ほんと、終盤の見せ場:イモータン・ジョーVSディメンタスがみたかったのに、そこはサクッと削ってんのに、フュリオサに捕まってからが長い…、終盤一気にヒャッハーテンションが下がってしまったのが残念。今作見た限りでは、イモータン・ジョーいい奴にしか見えんから、どのようにデスロードに繋がるのか、ぜひ次回作期待したいです!興行厳しい様なので、頑張ってほしいですね。(IMAX鑑賞2024.6.5 7点)  あまり興行が芳しくないとのことで、見れなくなる前にもう一度IMAX鑑賞行ってきました。 フュリオサ、ディメンタス、ジョー、ジャック、フュリオサの母ちゃん、オクトボス、オーガニックメカニック…出てくるキャラがどれも立っていて、このMADな世界で生き抜いているって感じで、みんなカッコいい。改めてVSオクトボスは完璧、鳥肌もの。これ以上のアクションは今までに無い、これだけ見るために映画館に行けるレベル。また、2回みて印象的だったのは、アニャは終盤まで全然喋ってないこと、目での演技は驚きもの。フュリオサの成長物語としてはこれ以上ないぐらい完璧。ラストの第5章「復讐の彼方に」でカタルシスを感じられたらもう満点ですね。機会があればもう一度映画館でみたい、少数派だと思いますが、個人的には怒りのデスロードより本作の方が断然好みです。今年の私的No.1は本作で決定だと思われます。
[映画館(字幕)] 9点(2024-06-05 23:11:48)
20.  MEG ザ・モンスターズ2 《ネタバレ》 
ジェイソン・ステイサムの無駄遣い。MIシリーズの様にチームっぽくしているが、登場人物に全く魅力がないのが致命的。それに大味過ぎる展開。レンタルショップに並ぶパッケージだけ魅力的に見えるB級モンスター映画で、その点、ある意味ノスタルジーを感じる。中盤までの深海パートは暗すぎて何やってる全くかわからん。まだ前作の方がよかった。
[インターネット(字幕)] 2点(2024-05-26 18:09:39)
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