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金田一耕助さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ベスト・キッド(1984) 《ネタバレ》 
これは当時映画館で観ました。全体の雰囲気としては「アメリカ青年の青春ドラマ」という感じでしたが、派手な格好つけは無く、質素でシンプルな感じが良かったです。日系のミヤギさんが良かったですね。もの静かで、空手を教えるのではなく「空手の道」「人の道」を教えるという高尚な人柄だったのが余計に心を動かされました。また心得として、道を歩くときは右か左のどっちかであり、真ん中を歩くと車にひかれて大けがをする、すなわち「やるかやらないか」が大事で、中途半端に知ったかぶりだと大けがをする、という台詞がありましたが、これはもの凄く納得いく言葉でした。実社会で生きていくためにも大切な考え方ですね。最後は力・倒すことがすべてであるという考え方の相手に「素直でしなやかな強さ」で見事に打ち勝つところも感動でした。ミヤギさんのうれしそうな笑顔がいつまでも心に残ります。
[映画館(字幕)] 9点(2024-05-02 15:56:28)
2.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 
当時小学生で劇場で観ました。最近改めて観たのですが、当時も今も10点です。なぜこんなに面白いのか、なぜこんなに愛される映画なのか不思議な映画です。ストーリーが良い、音楽が良いなんて当たり前で、もうそんなレベルではないです。あえて言えば、タイムトラベルの話なので、当時の若い人とその親の世代の両方が楽しめます。よく言う子供からお年寄りまでみんなが楽しめるということです。また、母親が子供に恋するという発想も面白いですね。さらに登場人物の「成長」というテーマがいいですね。若いジョージは臆病な性格から頼れる男に成長します。マーティもそんな父親を見て尊敬のまなざしに変わり、後半はぐっと大人っぽくなっています。別れのシーンの「おかげでいろいろ勉強になった」というセリフにそれが表れていて名シーンですね。さらにドクも研究に明け暮れる変人から、マーティとのかかわりによって人間味あふれる人物へと成長しました。さらにこの映画を観ている観客も笑いと勇気をもらっていろんな形で成長していくのではないでしょうか。かたい話になってしまいましたが、この映画は「映画とは夢と希望を与えてくれるエンターテイメント!」という視点で見れば、映画史上No.1と言ってもいいのではないでしょうか。
[映画館(字幕)] 10点(2021-07-29 14:28:19)(良:2票)
3.  ロッキー4/炎の友情 《ネタバレ》 
この映画は当時映画館で観ました。すごく話題になっていて大ヒットでした。ただ若い人向けにエンターテイメント性を意識しすぎたせいか、映画としての完成度はいまいちだったように思います。とにかく音楽が派手。あとロッキーが垢抜けすぎていて、かっこ良さをアピールしすぎていました。要はスタローンのプロモーション映画のようなイメージです。まあ映画としては大ヒットだったので、成功と言えば大成功でしたが。
[映画館(字幕)] 6点(2021-07-18 17:32:38)
4.  復活の日 《ネタバレ》 
何度も鑑賞してきましたが、相変わらず面白い映画です。 前半のウイルスが全世界に広がっていく光景はリアルかつパニック映画の王道ですね。 日米の豪華キャスト出演なので、当時の角川映画の最盛期のパワーを感じさせてくれます。 地震、自動報復システムなどの次から次への展開も強引ながらも興奮が持続します。 南極基地内でのひとつの社会の女性問題は考えさせられました。 「女性ひとり守れない社会なんてあっても意味が無い」という訴えはかなりグサッときました。 また、個人的にこの映画での名場面は、最後の方の古びた教会での死者との無言の会話のシーンです。 ここまで来るともう声も出ない、という感じがひしひしと伝わって来るいい場面でした。 今の世の中、こういう細菌テロなども絵空事では無いかもしれないと考えると、観終わったあと妙に怖い気分に なりました。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2020-01-11 21:39:19)(良:1票)
5.  キリング・フィールド 《ネタバレ》 
かなり昔にTV放送でみたことあったのですが、改めて観る機会があったので再度鑑賞しました。 リアル・ドキュメンタリー路線でかなり重たい映画でした。 ポルポトの大虐殺のことは浅い知識で知ってはいましたが、こんなにも悲惨な歴史だったのですね。 鑑賞途中で泣いてしまいました。 実際の歴史を受け止め、考えながら鑑賞してしまうので、純粋な評価は難しいですが、やや甘い展開が 気になりました。 恩人が行方不明なんだからせめて現地に行って探してあげればいいのに、と感じてしまったのでラストの再会にあまり 感動を受けなかったです。「イマジン」も何か違うような・・・など。 あくまで「シネマレヴュー」なので、この点数です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-01-11 21:13:18)
6.  ミッドナイト・ラン 《ネタバレ》 
何度も観ていますがCSでたまたまやっていたのでまた観てしまいました。相変わらず面白いですね。大人向けの軽快で粋なつくりで何度観ても見入ってしまう映画です。全体的に軽いタッチですが、短いながらも分かれた家族との再会、過去のエピソードなど心打たれる場面も印象深いです。会計士のキャラもいい感じです。言いたい事をずばずば言って最後に一言引っかかることをつぶやく、このパターンのやりとりも面白いです。FBIもマフィアもいいキャラですね。憎めないキャラばかりの映画って観た後非常に気持ちがいいです。ラストの別れも素敵でした。
[CS・衛星(吹替)] 9点(2018-07-17 13:54:02)(良:1票)
7.  転校生(1982) 《ネタバレ》 
放送されるたびに観ているのですが、改めてレビューします。初めて観たのはTV初放送のときでしょうか。小学校低学年だったので「なんか面白い男女だなぁ」くらいしか思っていなかったのですが、改めて観ると何ともノスタルジックかつロマンチストないい映画です。というのも私は尾道出身なので、普通の人の10倍はノスタルジック度が高いと思います。尾道の坂、駅前から出る連絡船、商店街、まだ一つだけの尾道大橋等数えたらきりが無いです。どうしても昔懐かしの気分が先行して純粋な評価が難しいですが、あえてひとつの映画として評価した場合でもこの点数です。主演二人の演技がなんとも飾り気がなく非常に素敵です。お互い違う立場・視線で物事を見るうちに、自分が今まで気づかなかったものが見えてくる。それが思いやりであったり、勇気であったり、親切心であったりと。この映画を観たあとなぜかチャップリンの映画を観たあとのような「やさしさ」を心に与えられたように感じました。また時が経って、思い出したようにこの映画を観たいです。余談ですが、駅前から出ていた因島行きの水中翼船の待合室の受付が小さなおもちゃ屋さんになっていて、ガラスショーケースにミニカーがびっしり置いてあったのを覚えています。死ぬほど欲しかった。いい思い出です。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2018-01-19 21:17:00)(良:1票)
8.  龍の忍者 《ネタバレ》 
レビュー少ないですね。30年ぶりくらいに久々に観ました。小学生当時は「空飛ぶギロチン」のようなカルトものの仲間だと思っていました。アクションは結構すごかった記憶があります。改めて観てみるとやっぱりそんな感じです。アクションはいいんですが、もっと丁寧につくればいいのにともったいなく思います。忍者とクンフーのそれぞれ長所を生かしたアクションは面白いのですが、最後の取って付けたような祈祷師?が蛇足です。途中のインチキ祈祷師のボスらしいですが、最後の方ではとっくに忘れていました。例えば忍者組織が悪者で、真田広之の忍者が忍者組織に消しにかかられるのを、コナン・リーと競合して戦う、というシリアスな話にした方が真田広之のキャラを生かせると思いました。悪い意味で80年代のジャッキー・チェンのゆるさ具合の影響が強い作品だと感じました。日本で例えると、当時の「カンフー・チェン」かな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-12-07 18:38:54)
9.  コナン・ザ・グレート
小学生以来30年ぶりくらいに観ました。当時はあまりパッとしない映画だなあ、と思っていたのですが、観直すと以外に面白かったです。 ストーリーは単純明快で山もなく谷もなくという感じですが、妖怪めいた登場人物、怪しい美女等「シンドバット」シリーズを彷彿とさせる映画です。 要所要所に日本を意識した場面が登場し、剣での闘いも時代劇っぽい立ち回りです。シュワルツエネガーの本格デビューらしいですが、演技より雰囲気で 魅せる俳優という感じが「ターミネーター」以前に確立されている感があります。一度は観ても損はない映画です。
[地上波(吹替)] 7点(2017-09-06 14:18:35)
10.  死霊のはらわた(1981) 《ネタバレ》 
これは当時すごいインパクトでした。私は雑誌等で早くから知ってはいたのですが、周りの友人(中学生)は誰も知らなかったのでみんなを家に呼んでビデオで見せていました(無理やりではありません)。みんな声をそろえて歓声を上げていました。怖いのではなく、メイク・特撮のインパクトです。この映画から「スプラッター」という言葉が認知されるようになったと記憶しています。映画の内容とは関係ないですが、当時この映画をみんなに広めた時、ガキ大将的なやつ、おとなしいやつ、優等生、スポーツマンなやつなど、みんな集まって仲良く、輪になって盛り上がっていたように思います。そういう意味でも、いじめのない、世の中の平和に貢献した素敵な映画だと思っています。ただし、女の子には嫌がられました(牛乳が飲めなくなると)。
[ビデオ(字幕)] 8点(2017-08-14 22:43:14)(良:1票)
11.  ポルターガイスト(1982) 《ネタバレ》 
ホラーというよりは、ホラーファンタジーという感じで、家族愛、絆をクローズアップしていましたので、全体的にはあまり怖くはなかったです。しかし超常現象の描き方が「普段なんとなく怖い、気味が悪い」というような、誰でも経験がある身近な恐怖を描いていたので、その点は印象に残りました。最後の死体が次々と出てくるシーンは唐突で笑いそうになりましたが、一番ゾッとしたシーンは2Fから死者の光が下りてくるところです。うまく言えませんが、神秘的に抽象的に描写することによって「この世のものではない」という説得力を感じました。今でも夜に思い出すと鳥肌が立ちます。
[地上波(吹替)] 8点(2017-08-13 17:51:50)
12.  大福星
最近改めて20年ぶりくらいに観ました。前作「五福星」が大好きだったせいか、この映画はいまいちというおぼろげな記憶だったのですが、意外と面白かったです。アクションシーンは短めですが、よく吟味された濃厚な演出だったと思います。日本が舞台というのも、当時特に日本で大ブレイクしていたので、そのファンサービスだったのでしょうか。残念なところと言えば、ユン・ピョウの出番が少ないところと、サモハン率いる5人の悪ふざけシーンが無駄に長いところでしょうか。まあそれも最後のディック・ウェイ、ラム・チェン・インの二人の活躍を見れれば気持ちは満足でしたが。
[地上波(吹替)] 7点(2017-07-07 23:57:54)
13.  ランボー/怒りの脱出 《ネタバレ》 
小学生のとき映画館で観ました。たしか「ルパン三世」と同時上映でした。とにかく当時すごい話題になっていて、CMでもくどいくらい流れていました。パート1は当時まだ観ていなかったのですが、おおまかな内容とアクション映画だけど感動した、という話を友人から聞かされていたので、この映画も奥の深い映画なんだろうなと勝手に期待していました。「怒りの脱出」というタイトルも「怒りからの脱出」つまり怒ることをやめて平和を目指して心を入れ替えよう、などと勝手な解釈をしながら映画を観たのでした。結果はみごとにはずれてランボーが怒りまくっていたのでした。いや、これはこれで面白かったです。アクション映画としてはすばらしく、また度肝を抜かれたゲリラ戦法も見事でした。さらにこの映画が他のアクション映画に与えた影響もすさまじく、似た映画が続々と生まれました。しかし最後のナイフを振りかざしたもののストップをかけた、心情をトラウトマン大佐に話す場面などを改めて見返すと私の解釈もまんざら外れていないように思います。どうでしょうか?
[映画館(字幕)] 8点(2017-02-03 23:42:40)
14.  地獄の7人 《ネタバレ》 
数々の戦争もの映画を観てきましたが、これほど泣いた映画はめったに無いです。ジャンルで言えば「ランボー2」「地獄のヒーロー」などに近い軽い感じの救出ものという感じで、そんなに深い映画ではありません。しかし、冒頭の子供の幻影に涙するシーン、パトリック・スエッジの戦場に行く理由、そして最後のヘリでのシーンなど友情ではなく、親子の絆をメインとしているため感情移入しやすいです。小さい頃から何度も観ていますが、いまだに同じシーンで泣いてしまう映画です。
[地上波(吹替)] 8点(2016-11-19 10:11:20)
15.  家族ゲーム 《ネタバレ》 
80年代にTV放映されてから何回も観てきましたが、改めて観て、あまりのシュールさに唖然としました。音楽がいっさい無く、効果音(日常の音)しかありません。我々の日常生活もそのとおりなのですが、客観的に見ている分「食べる音」「やかんの音」などがすごく不快な音に聞こえます。この映画は何を言おうとしていたのでしょうか?がんばれば受験に成功する?夫婦・家族の絆?兄弟愛?友情?何か全部違う。「人の日常生活を客観的に見ると、こんなもんです」という感じでしょうか。また、この映画のサントラが存在するなら買うかもしれません。
[DVD(邦画)] 8点(2016-09-10 08:35:55)
16.  続・少林寺三十六房 《ネタバレ》 
「続」と言いつつ前作とは関係ない話ですが、それなりに面白かったです。話の持って行き方としては強引ですが、足場組みの積み重ねが知らない間にクンフーの訓練になっているという意外性は驚きです。これが本当だとすると、他の地道に訓練している人達は何なんだろうと疑問が出てきますが、まあそれは映画ということで納得することにしました。この映画に出てくる和尚さん(すべてを悟っているかのような人物)のような存在って好きです。この和尚さんの存在意義を最後に一シーン組み込んで描けば良かったと思います。戦いの最中に、回想シーンのように修行の場面をだぶらせるとか。でもこの映画はお勧めです。
[DVD(字幕)] 7点(2016-08-14 21:01:17)
17.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 
何かと評価が分かれる映画みたいですが、私は好きです。原作は読んでいないので、映画としてのみでの感想です。ジャック・ニコルソンも含めての怪現象という感じの映画です。途中の数々の怪現象は現実なのか、妄想なのか最後まで分かりません。この怪現象の描き方が、怖がらせるではなく何ともシュールで寒気がする怖さです。とくに最後の方で奥さんが部屋の中で見たウサギ?の着ぐるみを着て何かやってる人を見たシーンは、子供の頃自分も同じような夢をみたことがあったので、等身大の怖さ・怪しさを体感しました。どんな映画でもそうですが、大人になって初めて観るのと子供の時に初めて観るのとでは当然評価は変わります。この映画は自分は後者だったので当時の自分の感性がマッチしていたので怖く、面白く感じたのかもしれません。今初めて観たとしたならば、そんなに評価は高くなかったかも知れません。
[ビデオ(字幕)] 8点(2016-05-07 16:59:36)
18.  霊幻道士 《ネタバレ》 
これは衝撃的で面白かったです。当時まだ小学生でしたが、ジャッキーチェン映画が現代劇になってきてクンフー映画にかげりが見えかけた頃でした。この当時はかなりのホラー映画ブームでした。この映画はこれらの要素を取り入れて、クンフーとホラーと笑いをたくみに混ざり合って頂点を極めた感があります。サモ・ハン・キンポーはすごい人だとつくづく思います。それを支える俳優もラム・チェン・インやリッキー・ホイなど名優がそろっているのもすばらしいです。面白くない訳がないという勢いです。お二人共亡くなってしまったのは非常に残念です。
[ビデオ(字幕)] 9点(2016-05-07 15:44:57)(良:1票)
19.  少林寺2 《ネタバレ》 
当時映画館で「プロジェクトA」との同時上映でした。「プロジェクトA」があまりに面白かったので、状況的になんとも分が悪いというか運の悪い映画だったと思います。内容的には前作とは全くストーリーが違っているため比較・とまどいどころの騒ぎでは無かった。しかしつまらないかと言えばそうでもなく、美しい大自然の中でほのぼのしたムードで癒される映画だったの思います。それよりもこの映画で度肝を抜かれたのは、最後のバトルのシーン。このバトルのシーンは今までいろんなクンフー映画を観てきましたが、1,2位を争うくらいすばらしいものだと思います。前作は「少林寺」という枠の中で繰り広げられたアクションなのに対して、今作は枠にとらわれていない自由なアクションが堪能できます。また、盗賊の使う武器、コスチューム(ややマッドマックス2が入っている)もアクションに華・深みを与えていると思います。なにげに前作で禿鷹を演じた人がボスに昇格していたり、酔っ払い僧侶が悪役のNo.2になっていたりという面白さもあります。
[映画館(字幕)] 7点(2016-05-07 12:02:00)
20.  ロッキー3 《ネタバレ》 
シリーズの中では「1」の次に好きな作品です。ロッキーがスターになってからの話なので、どのように話をもって行くのか若干不安げに観たのですが、展開が非常に自然で無理が無いです。ロッキーの哀しみ、不安、試合に対する恐れ、葛藤、友情などが非常にうまく表現してあり、主題歌の良さも合わせて起・承・転・結が見事に決まっています。いい意味で80年代らしさというか、80年代の青春映画の流れをうまく取り入れていると思います。また、全体に垢抜けているというか、前作までの野暮ったさが無くなっています。最後のファイトシーンはシリーズ中一番迫力があってすばらしいと思います。
[DVD(字幕)] 9点(2016-02-11 10:20:04)
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