Menu
 > レビュワー
 > TOSHI さんの口コミ一覧
TOSHIさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1705
性別 男性
年齢 36歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  勝利なき戦い 《ネタバレ》 
○死守する必要があるのかも分からない場所をただ上の支持のままに守ろうとする戦士たち。○中間管理職にあたるグレゴリー・ペックの葛藤も描かれるが、結構あっさりしている。○戦闘シーンも力を入れて、尺を使っている割にはそこまで迫力もない。○拡声器で相手の戦意を喪失させる作戦なんてあったんですね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-25 22:00:15)
2.  麗しのサブリナ 《ネタバレ》 
○サブリナがライナスに惚れる、ライナスがサブリナに惚れる、その両方の描写が非常に弱い。正直なんで惚れたのって感じ。サブリナがフランスでの修行を経ていい女になった様だが…。○怪我をした(させた)弟の代わりにライナスがサブリナをデートに連れるが一体どれだけ時間を持て余しているのか。○あと、ワンシーンが妙に長い。スパっと次の場面へ行ってほしい箇所がいくつかあった。
[映画館(字幕)] 4点(2017-09-03 15:18:15)
3.  左きゝの拳銃 《ネタバレ》 
○親分が殺されるまでの本題に入る早さはすごい。○主人公の内側も割と描かれており、ポール・ニューマンが演じただけあった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-11 20:56:56)
4.  浮草 《ネタバレ》 
○小津映画では珍しく、「一般家庭」を描いていない作品。○劇団の地方巡業というヤクザな商売を割と晩年に撮っていたのは意外。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-01-04 20:39:25)
5.  ダイヤルMを廻せ! 《ネタバレ》 
○最後まで面白く見られたが、肝心の謎解きに無理がある。○警部補がすり替えたコートを持って主人公は外出し、帰ってくるところで鍵をどう開けようとするかが文字通り「鍵」になるわけだが、主人公は外出時に鍵をかけずに出て行ったのに、帰ってきたら鍵がかかっていることを不審に思わない。○あっさり死刑にはなるし、家まで来ておいて奥さんの荷物を預かっていると言いながらデスクまで取りに来いという警部補などなど。トリックに合わせて脚本を組み立てているのか無理のあるシーンがたくさんある。○妻の彼氏が当たり前のように登場し、彼の推察が当たっており、それを主人公に聞かせるところは面白かったが。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-01-04 20:15:47)
6.  バンド・ワゴン(1953) 《ネタバレ》 
○アステアのダンスなどは良かったが、その一部が良くても全体通してみれば退屈な映画だった。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-10-29 23:00:42)
7.  カウボーイ 《ネタバレ》 
○かなり攻めたタイトル。○ジャック・レモン演じるホテルマンをやめて、グレン・フォード演じるカウボーイについていくわけだが、その成長が描かれる。グレン・フォードから受けた仕打ちをやり返し、最後にはグレン・フォードを助ける、終盤がかなり地味なのが惜しいがなかなか良かった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-29 22:59:18)
8.  お早よう 《ネタバレ》 
○小津監督のコメディの傑作。○子供たちのだんまり作戦と町内会費の問題が交錯する脚本の妙。杉村春子のすばらしさも再認識。○雑談はできても、肝心なことは言えないというテーマもベタだが子供をうまく使いながらしっかり起承転結させている。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2016-05-29 09:30:57)
9.  陽のあたる場所 《ネタバレ》 
○話自体があまり面白くない。○主人公もあまり魅力感じず。犯罪したことに対して演じ方が素直というか、深みがない。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-05-08 21:34:31)
10.  ハリーの災難 《ネタバレ》 
○まるで、日本昔話なんかに出てきそうな古典的な話を、ヒッチコックらしくライトに描いたサスペンスコメディ。○保安官をどうごまかすかに結構期待していたのだが、あっさり交わしてしまったところは残念。○設定こそ面白いが、埋めたり掘り出したりするそれぞれの動機づけが弱く、どうも演者頼みになっている印象。もちろん演者は素晴らしかったが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-01-12 22:29:16)
11.  楢山節考(1958) 《ネタバレ》 
○姨捨山の映画化舞台版といった感じ。○オールセットに三味線と連動する演者の動きに最初は違和感を感じたものの、徐々に違和感も消え引き込まれていった。○ラストにモノクロで姨捨の駅が映されるシーンもオールセットで描いたからこそ。たった数十秒だけだったが、意味あるカットだった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-01-05 00:09:37)
12.  OK牧場の決斗 《ネタバレ》 
○タイトル通り最後に決闘シーンがあるとはいえ、それまでのストーリーが退屈。まとまっているが、ふわふわした感じ。○ケイトはもう少し魅力あるキャラにできなかったのかね。○またラストの決闘シーンもいまいち。どうやってやっつけるかというところにストーリーがない。正面から突っ込んだらそりゃやられるだろうに。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-11-07 20:08:54)
13.  アフリカの女王 《ネタバレ》 
○ほどほどに見どころを提供しながらのまさかのエンディング。いやぁそう来たかと度肝を抜かされた。○ハンフリー・ボガード、キャサリン・ヘプバーンとさすがのキャスティング。スター同士のやり取りは見ごたえありだった。
[映画館(字幕)] 5点(2015-07-27 21:26:19)
14.  地上より永遠に(1953) 《ネタバレ》 
○戦争を背景に2つのメロドラマ。どうも肩入れできずなんとなく時間が過ぎていった。○戦争時の約束なんてあってないようなものだったんだな。○有名な波打ち際でのキスシーンもそんなのあったな位の印象。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-01-04 16:24:56)
15.  波止場(1954) 《ネタバレ》 
○それなりに見応えもあったが、監督自身の姿をあまりにも投影しすぎではないか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-01-04 15:46:13)
16.  ボディ・スナッチャー/恐怖の街 《ネタバレ》 
○寝ている間に中身が入れ替わるのに、元の肉体はどこへという突っ込みはあるものの、古典サスペンスらしいシンプルな出来。○徐々に追い詰められていく主人公の姿もなかなか。そこで終わるのかというのが少し残念。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-20 23:01:26)
17.  サンセット大通り 《ネタバレ》 
○うーん、殺されたことを序盤で明かすメリットがあったのかと。○中盤退屈だが、役者たちにかなりインパクトがあった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-16 23:34:21)
18.  地球へ2千万マイル 《ネタバレ》 
○キング・コングへのオマージュといえばそれまでなのだが、さすがに大筋をなぞりすぎでは。○タイトルもよくわからないし、サブタイトルになっている「金星竜イーマの襲撃」の方がわかりやすくて良かったのでは。○序盤重要な役割を果たす少年が中盤以降すっかり消えてしまうのもなぁ。イーマとのドラマがあると思っていたのだが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-06-02 22:33:25)
19.  リオ・ブラボー 《ネタバレ》 
○午前10時の映画祭で鑑賞。○いつものジョン・ウェインのキャラにプラスでサブキャラが魅力的。○何気に挿入される音楽シーンやラストの撃ち合いも良かった。
[映画館(字幕)] 8点(2014-03-09 22:35:28)
20.  蝿男の恐怖 《ネタバレ》 
○先にリメイク版を見ていたのだが、リメイク版で違和感を感じていた部分がすっきりした。主人公はともかく蝿はどうなるんだという答えが一応示されている。○視覚的気持ち悪さはリメイク版が圧倒しており、むしろいかに見せないかという点と美術的な面であっさりした描写となっている。○個人的にはもう少し夫婦の絆を示すエピソードがあったらさらに良かったかも。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-02-10 00:20:45)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS