1. 空母いぶき
《ネタバレ》 公開から3年で世界情勢は全く変わってしまいました。 でも国連軍が何故潜水艦?というのは置いといても、常任理事国5か国が揃ってってこの当時でも厳しくないですか 空母を運用するのに護衛艦3隻と潜水艦1隻もなんだかなぁ 相手が中国やロシアなら日本政府はここまで対応できるのだろうか。自衛隊はもっと見殺しになるんじゃないかな。 [インターネット(邦画)] 3点(2022-06-20 18:46:39) |
2. 君の膵臓をたべたい(2017)
ベタなお涙頂戴ですっぱい恋愛映画で、突っ込みどころ満載なのに初めから終わりまで涙が止まりませんでした。(笑) ただ、小栗旬と北川景子、上地雄輔は本人の印象が強すぎて映画に没頭するのに邪魔でした 正直、北村巧、大西花恋、矢木悠馬が成長したらこうなるとは思えなく、そのままメイクで大人の役もした方が映画としては良くなったんじゃないかな。 興行的には、小栗旬らがでてたほうが良かったのでしょうが・・・。 [地上波(邦画)] 7点(2022-01-04 22:28:59) |
3. エージェント・ウルトラ
《ネタバレ》 出だしは、パッとしない印象でしたが、主人公がジワジワト覚醒していくところが、わくわくして楽しめました。 ただ、殺人シーンが多すぎたのがマイナスかな。あと、後日譚がアニメで終わったのもマイナス。 [インターネット(吹替)] 7点(2018-01-09 16:51:41) |
4. ピクセル(2015)
《ネタバレ》 80年代に青春を過ごした自分には どストライクの内容で懐かしさを感じながら楽しめました。 最後まで飽きることなく見れました。 また、アーケードゲームやった見たくなったわ(笑) [地上波(吹替)] 8点(2017-09-29 23:06:28) |
5. 宇宙兄弟
《ネタバレ》 映像の出来はまあまあだが、説明が無さすぎ。六太が試験に合格していく理由がわからない。何故二人で競っているときに合格できたかなど。反対していた試験官が六太の答えに納得するシーンでのあればわかりやすい。 また、遭難した日々人が助かるシーン途中までで最後のダイジェストで助かったんだなとわかるなど、製作者の「わかってくれるよね」的な作り方が見えて最後まで見て損したきがしました。 地球が美しかったのと、ロケットの打ち上げシーンが良かったので4点。 [地上波(邦画)] 4点(2014-03-16 21:13:40) |
6. スター・トレック/イントゥ・ダークネス
IMAX-3Dが見たくて見に行きました。アバターの時と比べて数倍3Dの効果を存分に楽しめる出来になっていると思いました。 内容も満足ですが、映画館と言うより遊園地のような3DにIMAX料金を払う価値は十分にありました。是非、IMAXでの鑑賞をおすすめします。 [映画館(字幕)] 9点(2013-09-01 11:50:29) |
7. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
《ネタバレ》 混乱するシンジとリンクするように観客も混乱させられてしまいました。破のラストからは想像できない展開に頭も体もしびれました。シンジへのミサトの説明不足と、カオル君から止められても二本の槍を抜くことを止めなかったシンジには少し違和感を感じましたが、怒りながらもシンジを助け連れ出すアスカに自分も助け出された感じがしました。 皆さんの賛否両論もシンジと観客をリンクさせる監督の術中にはまっているのかも。 とにかく次をすぐに見たくなる、期待させる映画でした。 時間が短かったのでマイナス1点。 [映画館(邦画)] 9点(2012-11-28 02:23:14) |
8. アルゴ
「事実は小説より奇なり」 当時、大使館が占拠されたことは知っていましたが、詳しくは知りませんでした。あまり興味がなかった事件が実はこれほどドラマチックだっとは。映画を見た後、事件について調べました。 1997年に極秘扱い解除になったとのこと。今だから知ることの出来る真実。みなさんに見て欲しいと思いました。 [映画館(字幕)] 10点(2012-11-23 08:56:49) |
9. エクスペンダブルズ2
《ネタバレ》 試写会で視聴ししました。迫力があってそこそこおもしろいですが、内容はありがちで、ご都合主義の固まりみたいな映画でした。危機に際して主役級の人はみな不死身なのがわかるので切羽詰まる感じはありません。 戦闘シーンは迫力があるのはいいのですが、銃で人間が撃ち抜かれるシーンが残酷で子供には見せたくないなと思いました。 中で『祭り』と言う訳が何度も出てきましたが、有名俳優が遊んでいる、まさにそんな感じです。前作は見ていませんが見てなくても特に問題ないと思います。 [試写会(字幕)] 4点(2012-10-16 13:11:24) |
10. 世界侵略:ロサンゼルス決戦
《ネタバレ》 技術力の高そうなエイリアンと、地球の通常兵力で普通に戦えていたり、体に兵器を仕込んで決死で攻め込んでくるエイリアンに違和感を感じたり、いろいろと突っ込みどころ満載の映画ですが、頭を空っぽにして映画の世界に没頭すれば結構楽しめました。 ただ、ドキュメンタリーぽくしてるため、カメラを固定せず手持ちでほぼ全編撮影してるんだと思うんですが、画面の揺れが激しく酔いそうでした。それがなければ、もっと楽しめたと思うんですが。 [ブルーレイ(吹替)] 6点(2012-01-01 15:39:27) |