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1.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
2時間を退屈せずに楽しく観ることができて、最後はめでたしめでたしの結婚式で気分良く終わる。「インディ・ジョーンズ」シリーズの続編として評価するなら、前作群より大分落ちると言わざるを得ないところですが、アクション映画の一本としてはまあまあの良作ではないかと。冷蔵庫とかターザンまがいとか、あまりにも子供っぽいけど、それも御愛嬌・・・かな。ただ、さすがにハリソン・フォードも、もうこの手の映画は限界ですね。うまく決まったラストシーンに逆らうようですが、もう続編は作らない方がいいように思えます。
[映画館(字幕)] 8点(2008-07-07 21:39:00)
2.  自虐の詩
温かくて割と面白い映画だったよ、と人に勧めはするけど、自分では1年経ったら「ちゃぶ台返し」(原作では「でえええい」だったかな)以外ほとんど忘れてしまってそうな作品でした。超ディープスポットでロケされていながら、それが全然生かされていないのも残念。
[DVD(邦画)] 6点(2008-07-06 20:28:35)
3.  インベージョン
一作めに比べて切迫感が、二作めに比べて恐怖と絶望が(これは圧倒的に)、三作めに比べて派手さとエロさが、それぞれ足りません。勝っているのはヒロインの美人度だけでした。
[DVD(字幕)] 5点(2008-06-30 23:14:49)
4.  ミラクル7号 《ネタバレ》 
熱血ギャグが得意なチャウ・シンチーには泣かせ系の父子物は似合わないのでは、という事前の危惧は当たって微妙な仕上がり。眉をひそめるような汚いギャグが多いし、恋も友情もわざとずらした展開にしていて(まあ、そのへんはいつも通りなんですが)、見ていて素直に楽しめません。パタリロの「Fly Me to the Moon」ばりなクライマックスの展開も、意外にさらっと流されていて、泣けるほどじゃなかったかも。しかし、ラストシーンの怒涛のハッピーさに、そんなことどうでも良くなってしまいました。終わりよければすべて良しで、プラス2点! 甘いですか。
[映画館(字幕)] 7点(2008-06-30 23:08:24)
5.  バイオハザードIII
続編ものとしてある程度しょうがないのは理解するとしても、これ一本だけ見たのでは皆目話がわからないほどの状態なのはどうかと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2008-06-29 10:11:54)
6.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 《ネタバレ》 
よくもまあこんなに嫌な奴ばかり集めてきたな、という家族ですね。澄伽はストレートに嫌な奴だし、おどおどしまくりだったくせに最後は開き直って「観察してた」なんて言い放つ清深も相当に気持ち悪い奴だし、暴力的な上に女として見てもくれないというひどい夫に笑って耐え続けてしまう待子も本当にいたら怖い奴、それに輪をかけるのがわがまま放題の澄伽をまったく抑えることができないで(その理由がまた・・・)、嫁の従順さにつけこんで理不尽な暴力ふるって当り散らすどうしようもない奴の宍道。それぞれがハマリ役の好演だったんでしょうが、見てて辛かったですかな。
[DVD(邦画)] 5点(2008-06-29 09:34:36)
7.  ザ・マジックアワー 《ネタバレ》 
とりあえず面白いです。ちょっと長いけど、2時間強ほとんど飽きることなく見せてくれます。後味も爽やかで悪くないです。けど、よーく考えたら、登場人物たちの抱えてる問題はほとんど何も解決していないんですよね。一番悪い奴はのさばったまんまノーダメージだし、村田だって「やる気」を取り戻しただけで人気者になる可能性が上がったわけじゃない。小ネタ伏線をこまめに回収しているのはいいけど、本筋はちょっと弱いですね。明日があるさ、的な話だから、それでいいのかもしれませんが。とはいえ、村田役の佐藤浩市の熱演は特筆もの。格好いいところは格好よく、泣かせるところは泣かせ、そして笑わせるところは大爆笑させてくれました。堂々の主演です。
[映画館(邦画)] 8点(2008-06-20 23:20:06)
8.  ランボー/最後の戦場
殺さなければ殺される。それなら問答無用でぶっ殺すしかない。割り切ったメッセージの前では、愛とか正義とか助け合いとか、ついでに「脚本のひねり」とかも必要ありません。(いや、最後のは有った方がいいか)すべてが直球勝負の強烈バイオレンス作品です。ただ、ちょっとCG使いすぎかな。ものすごい残酷さのはずなのに、ゲームの画面を見てるみたいに感じてしまいました。
[映画館(字幕)] 6点(2008-06-08 00:00:44)
9.  僕の彼女はサイボーグ 《ネタバレ》 
「ドラえもん」の都市伝説をパクった「ジュブナイル」を更にパクったような基礎設定に「ターミネーター」まんまのタイムスリップシーン。くどくて笑えないギャグなど辛い部分満載ながらも、それなりにいい話っぽく見ることができていたのに、あの「災難」はなんですか。あの説明じゃ主人公を助けた行為の揺り戻しで、ものすごい数の人間が死んだことになるのでは? いくらなんでも・・・。主人公の最期の描写もホラー映画みたいで、気持ち悪くなるし。ちょっと、この感覚とは合わないですね。綾瀬はるかは頑張ってたとは思います。
[映画館(邦画)] 4点(2008-06-07 00:59:48)
10.  ミスター・ルーキー 《ネタバレ》 
えー、まず突っ込みをひとつ。バースが出てきた時、鶴田真由が「20年前阪神が優勝した時の4番よ」などと言ってましたが、85年はバースは主に3番で、4番は掛布だったでしょ。阪神ファンじゃない自分でも覚えてたのに、阪神応援映画の脚本家が間違えてちゃいかん。あと脚本でいえばタイガースの4番、多田の扱いも変です。不調からの脱出に一茂が一役買って、せっかく決勝ホームラン打ったのにそれは映像で見せず、優勝決定戦でのポテンヒットは見せる。格好よく見せたいのかそうでないのか、意図がわかりません。あ、試合シーンの映像だけはスピード感あって良かったです。でも、それも本当の野球中継見てれば済むことかも・・・
[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-06-03 22:47:59)
11.  風花(2000) 《ネタバレ》 
実に淡々とした流れで主役二人のキャラクターだけで見ていたようなものだったのですが、小泉今日子が死にかけるあたりから一気に画面に引き込まれました。心底切羽詰まっている場面のはずなのに、決して絶叫芝居にならない浅野忠信がいいです。ラスト、人生いいこと無くても生きていくしかないんだよね、とホロ苦く終わるのかと思ったら・・・温かいです。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2008-05-30 20:22:03)
12.  トランスフォーマー
こういうのを見てると、CGって映画作りの中の大事な部分を退化させてる一面もあるんじゃないかと思えてきてしまう。
[DVD(字幕)] 2点(2008-05-27 22:05:19)
13.  アクシデンタル・スパイ 《ネタバレ》 
最後のタンクローリーの爆走シーンは迫力たっぷり二転三転で良かったけど、後は全体的にシリアスというより暗い雰囲気が漂うストーリーで、あまりジャッキー映画らしくなかったかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-18 22:42:49)
14.  レミーのおいしいレストラン 《ネタバレ》 
ネズミが料理の天才だったら・・・という一発ネタに、オーソドックスなストーリー(クライマックスのイーゴを満足させるくだりも、日本の料理漫画でさんざん出たオチのような)をくっつけただけともいえますが、それはそれなりに楽しく見ることができました。ただ、子供の頃とかにカマキリの卵を割ってしまった苦い経験のある方がいたとしたら、その人にはお勧めできません。自分は冒頭の天井が落ちるシーンであれを思い出してしまって、鳥肌立ちました。CG技術が上がるのも、良いことばかりではないようで。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-18 12:15:58)
15.  殺し屋1
原作は未見。そのせいか話がほとんどわからないまま、2時間も残酷映像をだらだら見せられた気分でした。演じている側はけっこう楽しそうにやってるみたいですが。
[CS・衛星(邦画)] 1点(2008-05-06 21:43:54)
16.  ダンジョン&ドラゴン
ここであがっている点数ほどダメだとは思いませんが、だからといって褒めるような部分も無く・・・あえて言うならクライマックスのバトルシーンくらいかな。暇つぶし以上には、ちょっとなりにくいです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-04-27 01:25:16)
17.  ターン/TURN 《ネタバレ》 
原作は未読です。時間が何度も行きつ戻りつするという設定から筒井康隆の「しゃっくり」という短編を思い出しましたが、こちらはもっとしっとりした話でした。現世での誘拐犯柿崎が出てくるあたりまでは、無人の街という異空間が生み出す静かな緊張感が心地よかったのですが、そこからがちょっとばたばたしてしまったかな。サスペンス風味が入ってくるのかと期待したら、肩透かしだったし。ラストもあっさりしすぎで、もう一押し欲しかったところでした。前半8点後半5点といった感じでしょうか。牧瀬理穂は熱演でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2007-05-06 22:58:04)
18.  ネコのミヌース
物語自体は他愛の無いファンタジーです。しかしこの作品、とにかく登場する猫が可愛い! 特に途中から出てくる(途中で生まれる)4匹のチビ猫など、人間が芝居しているフレームの中を勝手にちょろちょろ遊びまわっていて、芝居よりそっちに目を奪われてしまったりします。人間になってしまった雌猫ミヌースに扮したカリス・ファン・ハウテンも好演ですが、ちょっと猫と子役の女の子に食われたかな。ネコ好きには「こねこ」以上にお薦めかもしれません。
[DVD(字幕)] 7点(2007-04-30 21:16:25)
19.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 
「キュア」によってミュータントから普通の人間に戻るのかどうかというあたりが「ファイナル デシジョン」かと思ってたら、Xメンたち悩むどころかほとんど選択肢にも入れてる様子がなかったような。まあそんなことはいいとして、今ひとつ爽快感に欠けた前作とはうってかわって、矢継ぎ早なアクションシーンで退屈せずに見られるデキになってます。ラストも一応ミュータント同士の異能対異能の決戦だし、まずまず楽しく見られました。思わせぶりなラストシーンから続編有りの線も出てきましたが、今作でギャラの高い人に幾人か退場願っているので、少しは作りやすいかも。
[DVD(字幕)] 7点(2007-04-30 20:53:27)(笑:2票)
20.  アイス・エイジ2 《ネタバレ》 
種族絶滅関連のお話もマニー、恋するのもマニー、水中の強敵と闘うのもマニー、といった具合に物語のメインになる部分が全部マニーに集中してしまっているので、もともとコメディ・リリーフのシドはいいとして、ディエゴの影の薄いこと。苦手の水を克服するぐらいが唯一の見せ場で、ほとんど脇役その1と化してます。せっかく前作ではそれぞれキャラが立ってたのにもったいなかったかな。ウザいだけのフクロネズミに時間を取るなら、しっかりメインキャラを描いてほしかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2007-04-30 17:56:23)(良:1票)
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