1. どついたるねん
全く成長しない主人公、ただひたすらに生きるのみ。生きることの切実さがひしひしとまたきりきりときます。 9点(2002-05-01 01:43:08) |
2. フィールド・オブ・ドリームス
最初の設定が全てなのでしょうか。私は納得できませんでした。それはないやろーから始まってしまったので、最後までダメでしたね。私にはシューレスジョーは見えませんでした。 3点(2002-04-11 23:34:08)(笑:1票) |
3. ヒッチャー(1985)
殺された女の子、かなり好きなタイプだったので、あの殺され方は厳しすぎた。引き込まれ度はかなり高い映画でした。 7点(2002-04-11 23:25:55) |
4. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
おもしろい、おもしろい映画としては最高峰です。個人的にはスピルバーグの最高傑作で最後の映画です。2・3作目は全然だめなんだけどなあ。そんな風に感じている人は他にもいるんだろうか? 9点(2002-04-11 23:17:26) |
5. ディア・ハンター
胸がしめつけられました。私としてはデニーロよりウオーケンです。この人をキャスティングした段階で成功したのでは。最後の乾杯のシーン、震えがとまらない感じでした。 9点(2002-04-11 23:11:13) |
6. オルカ
動物が人を襲うという形でなく、一人の男に復讐するという展開が、当時、大流行だった動物パニックものとはちょっと毛色がちがっていて、また、小学生にして一番好きな俳優だったリチャードハリスが主演だったことも含め割と印象に残っています。 6点(2002-04-11 23:02:22)(良:1票) |
7. 八つ墓村(1977)
明らかに他の金田一作品からかけ離れた作品ですね。他の金田一ものもおどろおどろしいところはありますが、探偵ものでなく完全なホラーになってますからね。あの小川真由美に追いかけられたら失神ものです。渥美清が金田一としばらく気がつきませんでした。ちなみに、当時これを見たのが近所の名画座なのですが、同時上映が「サスペリア」実にセンスのあるカップリングでした。 6点(2002-04-11 22:54:01) |
8. 仁義なき戦い 完結篇
代理戦争、頂上作戦がない!飛ばしてレビューを書くのは残念ですが・・・・、話としては頂上作戦で終わっているのを、人気があったもんで無理無理続編をつくった感じはしますね。頂上作戦での小林明がいった、「やくざも政治結社にでもならんとやっていけん」が現実のものとなっております。印象度としては前の4作よりもやはりやや落ちますかね。ちなみに代理戦争が個人的には一番好きです。最後に骨を握り締めるシーンを見て、頂上作戦を借りにレンタルビデオ屋まで走りました。 7点(2002-04-11 22:20:46) |
9. 仁義なき戦い 広島死闘篇
2作目では主役扱いの北大路欣也より、やはり千葉真一でしょう。吊り下げた川谷拓三を的にして銃の練習をするシーン、面白いですねー。 8点(2002-04-11 22:10:36) |
10. 仁義なき戦い
テンションを落とさずに突っ走る5回シリーズの一発目、おもしろいですねー。これだけ個性的なキャラクターが共存している映画も珍しいのでは。広能が指をつめるところのエピソードとか最高です。 9点(2002-04-11 22:05:33) |
11. チキ・チキ・バン・バン
私も子供の頃、テレビで見ました。2回に分けての放送で2回目を見逃し、数年間のブランクの後、全編を見ることができました。それなりに満足はしたのですが、やはり小学生の頃に全編見たかったです。楽しさの印象度も今の評価もかなり変わったのではないかと思います。オリジナルのシングルレコードを持っていましたが、今はカバーされたりテレビ番組で使われたりして主題歌の方が有名なのでしょうか。 6点(2002-04-11 21:56:07) |
12. プラトーン
アメリカにとってみれば自らの負け戦の戦争そのものを撮った初めてといっていい作品として評価されたのかもしれないが、日本で考えてみれば負け戦以外の戦争映画はほとんど創られていないわけで、斬新さもあまり感じられなかったし、人物描写でもあまりくるものがなかったという印象でした。 5点(2001-11-21 01:53:56) |
13. パリ、テキサス
ナスターシャキンスキーが振り返るシーンの表情はすごい。それ以外はほとんど覚えていないが、それはそれですごいことだと思っています。 6点(2001-11-21 01:42:19) |
14. 家族ゲーム
私にとって日本映画に目を向けさせてくれたターニングポイント的な映画です。「「それから」までの森田の映画は好きですね。松田優作ファンに「どの映画が一番いい」と聞かれ「家族ゲーム」と答えたら「お前は間違っている」といわれてしまいましたが・・・ 9点(2001-11-21 01:39:52) |
15. 刑事物語2 りんごの詩
このシリーズの中では1作目のわかりにくさが解消されて、また惰性的になる前のいい時期の映画だと思います。基本的に邪道ではありますが吉田拓郎の主題歌が好きなのです。 7点(2001-11-21 01:34:23) |
16. 丑三つの村
田中美佐子はきれいだったよねー、「好きにしてかまへんよ、へりゃせんもん」の台詞にもくらくらしました。 5点(2001-11-21 01:29:48) |
17. 愛と青春の旅だち
当時この映画を見る前に英語の先生に結婚したときの「おめでとう」にあまり「コングラチュレーション」は使わない(スポーツとかの勝利したときに使う言葉で結婚したときに使うとちょっといやらしい感じになるから)というような話を聞いたのですが(ホントなのかな?)映画の最後で友達が「コングラチュレーション」と言っていたのを見ながら、「でも、これはコングラチュレーションだな」とか感じたことを覚えています。 6点(2001-11-21 01:27:22) |
18. 幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬
この映画の前にテレビの幕末青春グラフィティシリーズで坂本竜馬と福沢諭吉をやっているが、圧倒的にそちらのほうがいい。武田鉄也のこだわりで創り直したのだろうが、わかりにくくしただけと思われる。竹中直人がこの後の「イーストミーツウェスト」で同じ演技で屋根から落ちている。 3点(2001-11-17 01:30:48) |
19. ミュージック・オブ・ハート
なんというんでしょうか。エピソード的に短すぎるんですよねー連続ドラマとかでやった方がいいような題材と思います。家庭的な事情から先生になって、その後の子供たちとの向き合い方の変化とか子供に対する愛情みたいなものが伝わってこないんだもの。 5点(2001-10-23 01:48:04)(良:2票) |
20. リトル・ロマンス
誰もコメントしていませんねー、このときのダイアンレインはかわいいね。しかし、「明日に向かって撃て」「スティング」のジョージロイヒル監督作なんですが、子供2人が主役だとちょっと手に余っている感じかな。この後の「ストリートオブファイアー」「パーフェクトストーム」とダイアンレインは凄い変わりようです。同一人物とは思えん。 7点(2001-10-23 01:12:49) |