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カラバ侯爵さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  シンデレラ(1950)
同情した子が報われました、という安心しかない。 作画としても微妙。
[DVD(字幕)] 0点(2007-11-29 03:11:54)
2.  旅情(1955)
欲求不満の中年女性の憧れで成り立っているだけの映画。
[地上波(吹替)] 0点(2007-08-21 20:17:54)
3.  七年目の浮気
出来の悪いファルスほど下らないものはないとよく聞くが、まさにその類いの内容だろう。 冒頭から延々と独り言で説明している時点で駄作臭にまみれていたが、何なんだろう。 ビリー・ワイルダーともあろう人がこんな内容にしちゃうなんて。 独り言など男友達ひとり用意すれば解消されるだろうし、その人物との関係性ややり取りで笑いにも繋げられるだろうに。 興味本位の実験であり、その失敗だったと信じたい。
[DVD(字幕)] 2点(2007-08-17 09:54:07)
4.  戦場にかける橋 《ネタバレ》 
悲惨な描写で同情を煽る反戦映画なんてのに閉口してしまう自分としては、正解に思える逸品。個人的には橋が爆破されるだけで、最後のあんなに人が死ぬ展開はなくてもいいと思う。苦心の作である橋が破壊される無常観だけで十分じゃないかな。  D・カーネギー著「人を動かす」的ノウハウも織り込まれているので、管理職の方が観ても損のない内容。
[地上波(吹替)] 8点(2007-08-16 23:25:49)
5.  お熱いのがお好き 《ネタバレ》 
冒頭で設定されるギャングの殺人を目撃することで命を狙われるという危機的状況を早々に放り出し、女(モンロー)をものにしようとするドタバタに急激なシフト。長々と緩慢なドタバタをみせた後、唐突且つ強引にギャングと遭遇するシチュエーションをくっつける。なんとも勝手気ままでブレブレな内容。  どうしてギャングをあんなにほったらかしにしちゃったんだ? ただ、ドタバタ・シチュエーションは多少楽しめる内容なのでそれなりの得点を。
[DVD(吹替)] 4点(2007-08-15 15:29:05)
6.  情婦 《ネタバレ》 
初見の時はえらく感心した記憶がありますが、クライム・ストーリーにそこそこ精通した今、改めて観るとそれほど大したことない内容ですね(あくまでかつての衝撃ほどではないということで)。 それでも諸々の配慮には舌を巻く。弁護士が病気なのには、同情を誘おうするあざとさを多少感じてしまいますし(法定の場で病身を逆手にとる描写があれば、その印象は随分軽減されたと思う)、結局外れることとなるあのテスト(眼鏡の反射への反応を見る)はいらないんじゃないかな(そこそこクレバーな人としての造形を施されているので)。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-20 23:41:27)
7.  十二人の怒れる男(1957)
三谷幸喜の「12人の優しい日本人」は鑑賞済みで高評価だっただけにある意味納得、ある意味がっかり。 三谷幸喜がよくパクってるだけじゃないか、と叩かれる理由がわかりました。 展開やキャラクター性、着地の仕方は同じ。これじゃあ・・・。 他の感心した作品もこれぐらい参考にした作品があるのかもしれないと思うと三谷幸喜への評価も変わってきちゃう。  本作は文句なく満点。
[DVD(吹替)] 10点(2007-06-06 00:10:31)
8.  めまい(1958)
クライム・ストーリーとしてはストレート過ぎて容易に展開が読め過ぎ。しかも、現代では全く成立しない(当時としても成立しないんじゃない?)。 後半はドラマに重点が置かれるものの、理解不能です。あのオッサンにとって「愛」って何なんでしょう?真相に気付いた後にあの場所へ連れていってどうしたかったのやら・・・。  古典であり、ヒッチコック作品であるということで未だにこんな高評価をされているのかと思うと、何だか悲しくなりました。
[地上波(吹替)] 1点(2007-05-09 04:04:08)
9.  裏窓(1954)
ヒッチコックの古き良きテクニックを観るためだけの作品。
[地上波(吹替)] 2点(2007-03-27 08:30:16)
10.  北北西に進路を取れ
展開自体は面白いと思うのだが、その全てにリアリティーのあるシチュエーションが組まれておらず、動機が不十分のままに進むあまり不愉快にすらなる。 そこら辺をしっかり設定できていればそれなりに楽しめる作品になったと思うのだが・・・大味なプロットだけを用意して強引に進めただけの脚本家の怠慢。
[DVD(字幕)] 2点(2007-03-26 12:10:55)
11.  ローマの休日
オールタイム・ベストなんて企画では必ず上位にあがる古典的名作ですが、まさしく古典。今さらこの薄っぺらい内容で満足は得られない。  わざわざケチを付けるような箇所はないと思いますが、現実にフィードバックできるようなテーマ、メッセージが見受けられない。今ならもっとドラマ部分を掘り下げるでしょうね。
[DVD(字幕)] 4点(2007-01-06 22:08:18)(笑:1票)
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