1. 婚前特急
えー、何、コレ、つまらない。5股かけている女の子、しかも全部計算づくというだけでひきますが、それを面白く見せる技術がないなら映画作らないほうが良かったんじゃない?日本のコメディも面白いのが増えてきた中で、圧倒的な退屈感が光っている作品です。 [DVD(邦画)] 2点(2011-09-30 18:25:31) |
2. ばかもの
《ネタバレ》 良かったです。今年、自分の中では最高のラブストかも。アル中の苦しさもリアルだけど、失恋の苦しさもリアル。 [DVD(邦画)] 8点(2011-06-10 01:06:12)(良:2票) |
3. 雷桜
《ネタバレ》 もうねぇ・・止めようよ・・こういうのー。日本人がちゃんと日本の映画を撮らなくてどうすんのさぁ・・。他の方々のコメントに詳細はありますから細かい文句は言いませんが・・。だいたいね、蒼井優もかわいそうだわ、キャラつかんでいるのか滑っているのかも分からん、異様なキャラ。殿の方はただきれいなだけだしぃ・・。これ、まじめに作ったモノ?しかし133分なんて編集もできないのかね・・。 [DVD(邦画)] 1点(2011-05-08 23:13:25) |
4. 悪人
《ネタバレ》 よかったと思う。特に満島ひかりちゃんがとても良かった。本当にウザイ女で、嫌な女、軽いし服のセンスも最悪。これを演じられる満島さんはすごいと思う。「若い女性が男に山中で蹴りだされ、人里はなれた寂しい場所で遺体になって発見される」なんて「同情集めて当然」であるけど、満島さんの演技力はそれを観る者に許さない。「コイツじゃ仕方ない」と心のどこかで突き放させてしまう。この感覚は「イケメン・チャラ大学生」と同じ感覚なんだ・・。「こいつは安い女だからしょうがない」・・と多くの観客が思っただろう、心の片隅で。そう、私たちも満島さんの演技によって「悪人」となるのです。本当に満島さんはすごい。主演である妻夫木さんは、まぁ・・ちょっと「2枚目臭」が抜けきらず、第三者から観ても「キモイ男だから拒否られて当然」と思えない。「岡田くんがダメなら妻夫木なんて贅沢じゃないか?」と素で思ってしまう。もう少しキモイ男になってほしかった。触るのも嫌な臭い男になってほしかったです。特に山中のシーンは満島さんの技量で、なんとか場面がもっている感じだった。映画自体もタケが長くて、シーンが暗くなるたびに「ようやく終わるか・・」と期待させられるのは辛かった。 [映画館(邦画)] 7点(2010-09-29 19:09:33)(良:1票) |
5. カラフル(2010)
《ネタバレ》 んまぁ、「悪くはない」んだけど「良くもない」かなぁ。 「河童のクゥ」のような深さがなく、確かに「中学生日記」みたいな感じ。 「クゥ」でチカラを入れすぎてタケが長くなった反省なのかな・・アッサリしすぎている気がする。 あと、「クレしん」「クゥ」まではあった「ユーモア」がなく、真面目一辺倒。 登場人物はみんな個性はあるが、真っ直ぐに真面目で、息苦しい。 今年は中島哲也の「告白」という中学生を描いた傑作があるので このテーマもそうそう、珍しくも感じないのは原監督には不運ではあるかも。 次回作では、少し余裕のある映画作りを期待します。 この作品は少々、窮屈です。 [映画館(邦画)] 5点(2010-09-05 22:20:11)(笑:1票) (良:1票) |
6. パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
《ネタバレ》 「普段はパッとしない主人公+いい人キャラの引き立て役+賢い女子」が「羽の生えた魔法グッズ」やらを使用して戦い冒険する愛と友情と魔法の物語!って・・まるっきり、ハリポタと同じじゃん。ユマ・サーマンだけがステキでした。 [DVD(字幕)] 4点(2010-07-24 21:27:53) |
7. 告白(2010)
映画館でコーヒーを買ったのに、一口も飲むことができず上映終了となったのは始めてだわ・・。決して気持ちのいい映画ではないけど「哲也は天才」。でも「下妻」が少し懐かしい。松たか子という役者はすごいですね。さすが舞台で鍛え上げてきた役者だと思った。 [映画館(邦画)] 8点(2010-06-10 20:41:17) |
8. アリス・イン・ワンダーランド
《ネタバレ》 ティム・バートンの映画で「アリス」なら、非常に期待感があるわけです。しかし、ティム・バートンもいいオッサンというか初老に差し掛かっていることを感じてしまった。ちょっと寂しいね。「シザーハンズ」「ナイトメァ・ビフォア・クリスマス」の頃のティム・バートンではなくなって来ているかな・・。「別世界で少女が巻き込まれるのは姉妹の争い」って結論も「千と千尋の神隠し」と同じじゃねーの?と突っ込みたくなりました。ん、まぁ、映像は綺麗でしたがね・・。 [映画館(吹替)] 4点(2010-05-06 09:41:48) |
9. のだめカンタービレ最終楽章 後編
ん、まぁ、日本のドラマの映画化としてはいい方なんじゃないですかね?GWの最後に楽しむには良かったです。玉木宏は足が長いなぁ! [映画館(邦画)] 6点(2010-05-06 09:35:48) |