1. 天と地と
公開当時、劇場で見ました。脚本が悪いのか、なんだか筋がよくわからず、ラストもうやむやで終わるし・・・。でも、日本の四季を追い続ける映像と小室氏の音楽は好きです。 [映画館(邦画)] 5点(2012-03-18 15:29:45) |
2. 落陽
《ネタバレ》 誰か止めるやつはいなかったのか?といいたくなる。演出は素人だからこの際スルーだが、加藤、ユン・ピョウ以外のキャスティングはもはや理解不能。 [ビデオ(邦画)] 3点(2012-02-16 12:30:11) |
3. 鉄拳(1990)
《ネタバレ》 ボクシングの物語だと思わせておいて、進むにつれて物語は思わぬ方向へ・・・。結構見応えがあり、面白いと思います。結局、勧善懲悪な格闘アクション映画ですね。 [ビデオ(邦画)] 6点(2012-02-16 12:24:11) |
4. ビリケン
《ネタバレ》 泥臭い手段で人々の願いを叶えるビリケンさんが印象的。これ以後、杉本氏がビリケンさんに見えています。爽快感のある作品でした。 [DVD(邦画)] 7点(2012-02-16 12:20:04) |
5. 岸和田少年愚連隊
《ネタバレ》 何度観賞したかわかりません。それぐらい好きな作品です。井筒監督独特の演出が見事に全部はまった感じ。最高です。 [DVD(邦画)] 9点(2012-02-16 11:49:05) |
6. 稲村ジェーン
なんでだろう。評価低いですね。いや、それも充分理解できるのですが・・・。でも僕にとっては、夏になると必ず見たくなる作品です。 DVD化を期待してましたが主演が逮捕されたので・・・。残念。 [レーザーディスク(邦画)] 9点(2008-07-04 22:50:19) |
7. ヒート
《ネタバレ》 刑事の家庭を描く必要性がないように思えた。なくても成立するし、話が停滞するし。あと、前半のテンポが悪いですね。 [ビデオ(吹替)] 5点(2008-06-21 15:36:48) |
8. 南京1937
《ネタバレ》 「戦時下」の緊迫感はよくでていたと思います。中国のプロパガンダ映画かもしれんが、日本軍に限らず、戦争中ならこれぐらい(これ以上)の残酷な事をどの国もやるでしょう。っていうか、実際、やってたでしょう。アメリカなんて平気な顔で民間人に原爆落しやがったし。本作品は、誇張どころか、かなり控えめな描写だろうと思います。まあ、思想や主張はともかく、純粋に、映画としての出来そのものはたいしたことありません。何かを伝えたいなら、「プライベート・ライアン」のように徹底的にやるべし。 付け加えますが、「南京事件」そのものが事実か捏造かは今後も解明されないでしょう。もし捏造だとしても「あの国」が捏造を認めるわけがない。 [ビデオ(邦画)] 4点(2008-06-16 21:12:16) |