1. アバター(2009)
惚れたよ。アバターもえくぼとはこのことだな。 [映画館(吹替)] 10点(2010-01-06 12:33:28)(笑:1票) |
2. スパイ・ゲーム(2001)
評価が分かれているようですね。確かに、派手さはないです。また、映画の流れも、ジグソーパズルのピースを一つ一つ組み立てていって最後に全体の絵が見えて、「なるほど」と思えるような仕組みなので、そのパズルのピースを嵌め込む過程を楽しめないと面白くないのかもしれないですね。因みに、ミッションインポッシブル2の様なスパイアクションを期待して見た場合には、確かに評価が下がると思います。そのような「スパイ」映画ではないですね。とはいえ、これは私には10点でした。収穫でした。パズル好きであればおすすめです。 [DVD(字幕)] 10点(2009-09-28 12:59:47)(良:1票) |
3. イントゥ・ザ・ワイルド
点数の付け難い映画です。初見は試写会。悲しく辛い気分と多少の怒りを覚え、アンケート用紙には、「悟空は釈迦の掌の上」とだけ書いてその後呑みに行きました。で、結局、気になる気分が拭えずに、DVDを買って更に2度見ました。なせだか、石川啄木の詩を思い出しました。「不来方のお城の草に寝ころびて空に吸われし15の心」。 [試写会(字幕)] 10点(2009-09-15 12:50:27) |
4. ウォッチメン
いい、この映画は私にはストライクです。ん、でもストライクとは「絶好球」という意味じゃないですよね。すると、右バッターの私の場合、「これは、私の左肩口からストライクコースに入って来るすっぽ抜け気味のしょんべんカーブのような映画です」となるのか? [DVD(字幕)] 10点(2009-09-15 12:37:37) |
5. パニック・ルーム
「パニックルーム」とは、フィンチャーとジョディフォスターという看板に大きな期待をし、このDVDを購入してこれを見た者が自室で軽くパニックになる、という映画です(例えば私)。 [DVD(字幕)] 6点(2009-09-15 12:30:26) |
6. ボルト
《ネタバレ》 ピクサー(というよりもジョン・ラセター)の作品はいつも安心して見られます。本作も非常に良い作品だと思います。オープニングのアクションは特に圧巻で、どんなアクション映画にも負けていないと思います。それと、「Mr.キャロット」のぬいぐるみを売店で見て、こやつ何者?と、思っていましたが、これも大活躍していました。 なにげに着目です。d( ̄ー ̄) [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2009-08-25 12:48:29) |
7. 007/カジノ・ロワイヤル(2006)
《ネタバレ》 予想以上に面白かったです。ボンドガールをめろめろにする彼ですが、その強靱な下半身がいかにして鍛えられたのかも良くわかりました。 [DVD(吹替)] 8点(2009-07-08 12:55:57) |
8. キング・コング(2005)
これは心に響く良い映画だと思います。例えば、私の家の玄関チャイムは、通常は「ビン・ボゥー」と聞こえるのですが、今は「キン・コーン」と聞こえる位には心に響きます。 [DVD(字幕)] 7点(2009-07-08 12:51:09) |
9. ターミネーター3
《ネタバレ》 T-X(クリスタナ・ローケン)のタイムストリップのシーンは楽しみでした。もっとサービス・サービスゥ、してくれれば高得点をあげたのになぁ。 [DVD(吹替)] 6点(2009-07-07 12:53:19)(良:1票) |
10. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
《ネタバレ》 これはすごい。感激しました。また、興奮しました。 以下、ネタばれですが、そんな興奮の一シーンを紹介します。 マリが「裏線!、野獣態様!」との趣旨で叫ぶと体の一部から太くて硬い棒状の物が隆起します。そして、その態様のまま使徒に激しく突っ込んでいくのです。マリはその美麗な顔に似合わない過激なことを多数口走りながらその行為を繰り返します。何度も何度も。しかし、使徒のかたくなな抵抗に合います。そのとき、レイが、さらに大きく太い棒状の物をたずさえてこの行為に加わります。激しい3P!!。大きく太い棒状の物を強く強く突き立てるレイ!!。私は、(ああぁ、そんなことをしたら破裂しちゃう)、と心配でたまりません。そしてさらに凄まじいラストへ。興奮間違いなしです。激情、いや、その目で劇場で!! [映画館(邦画)] 10点(2009-07-03 12:29:51)(笑:4票) |
11. ダークナイト(2008)
なるほど、いいっすね。悪役がきっちりと立っている作品は良いものが多いですよね。 [DVD(吹替)] 8点(2009-07-01 12:35:41) |
12. イーグル・アイ
廉価版が出てたのでつい買っちゃいました。が、案外面白かったですよ。いや、ホント、決して衝動買いした負け惜しみではありません。いろんな映画のあのシーンがそこはかとなく楽しめて最高ですよ。例えば原っぱのシーンなんて複葉機に攻撃されるのか、はたまた見るも恐ろしい段ボール箱が届くのか、どきどきしました。 [DVD(字幕)] 7点(2009-06-30 12:53:21) |
13. おくりびと
《ネタバレ》 石文かぁ、いいですね。いずれ使ってみたいと思いました。そう、例えば彼女ができたらふぐ料理にさそいます。勿論白子をたべます。その後、きれいな河原に行って石文を渡すんです。彼女がこう言います。「また、あおうの」 (さて、彼女は何歳でしょう) [DVD(邦画)] 7点(2009-06-30 12:41:47) |
14. Mr.インクレディブル
《ネタバレ》 これはお薦めの一本だと思います。因みに、イラスティガールが落ち込んでいるシーンで、「あなた、イラスティガールでしょ」という台詞がありましたが、これが、「あなたは、不屈の女性でしょ」ということだと理解したのはだいぶ後のことでした。私は英語がまるでだめなのです。 [DVD(吹替)] 8点(2009-06-26 12:41:53) |
15. ターミネーター4
《ネタバレ》 楽しかったです。エンタメしてますので多少の齟齬は気にしません。そんな齟齬のひとつ、ジョンとカイルが暗殺リストトップなのになぜ瞬殺されなかったのか?この点について考察するに、以下のような理由があると思います。まず、スカイネット自身も自分の出生の経緯を承知しており、暗殺リストトップではあるものの、仮に彼らを「今」殺してしまうと自分自身も消滅する可能性があるからでは、と感じました。他の理由としては、彼らを殺してしまうと、ターミネータ5を製作できなくなるからです。 [映画館(吹替)] 8点(2009-06-25 12:28:24)(笑:4票) |