1. ボーイズボーイズ・ケニーと仲間たち
《ネタバレ》 青春を切り取ったような作品。 もうこんな感情忘れちゃったなぁ。 なんかこんな感じだったような気がするけど。 高校時代の青春映画だとこんなの俺にはなかったわー。と思ったりするけど 小学生くらいの話だと誰も大差ないからなんか懐かしいような気になるな。 なんかキラキラした少年たちを見て羨ましいような懐かしいような。 楽しい映画でした。 [インターネット(字幕)] 7点(2022-08-21 20:17:42) |
2. 男はつらいよ 寅次郎と殿様
《ネタバレ》 いつもの寅さんといった感じ。 殿様が浮世離れし過ぎてて違和感。 付き合いで観てるけど全然面白いと思わない。 それでも需要があるんだから名作として名を残してたんだな。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-11-06 11:02:35) |
3. JAWS/ジョーズ
《ネタバレ》 子供の頃見て海が嫌いになった。 そういう人多いはず。 ただただシンプルに恐ろしい。 相手は海の中なので見えない。 突然海に引きずり込まれて浮いてこれない。 すぐ横にいた人も気づかないほど一瞬の出来事だ。 それが今やメガシャークだのメカシャークだの。 でもちょっと怖いもの見たさもあるかな。 [インターネット(字幕)] 8点(2021-10-18 06:29:37) |
4. 男はつらいよ フーテンの寅
《ネタバレ》 監督が違うけどいつもの安定した面白さ。 劇中のメイン舞台となる湯の川温泉はコロナ直前の1年半前に遊びに行った、 今の方が奇麗になってはいるがバス停回りの地形とか変わっていなかった。 50年前の作品にも関わらず同じ景色が残っているのは地続き感がある。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-09-07 02:47:33) |
5. 復讐するは我にあり
《ネタバレ》 こういうのは嫌い。 濡れ場が多いのが気に入らない。 これだけで個人的にはクソ映画確定なんだけど 名作と呼ばれる理由も分かる。 狂気的な殺人。 どうしようもない殺人衝動に突き動かされるシーンは迫力ある。 ラスト散骨のシーン。映像が止まるのはどういう意味なのかがちょっと分からんかった。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-06-28 01:05:20) |
6. ジョン・カーペンターの要塞警察
《ネタバレ》 最近増え続けている狂信的なギャングによる犯罪。 引越し中のほとんど人のいない警察署を若者たちが襲い掛かる。 警察官一人と事務員二人、囚人二人で籠城戦を繰り広げる。 といった話。 激しい銃撃戦。 少人数で大人数を迎え撃つ。 死を恐れず向かってくるギャングたち。 熱いシチュエーションだけど個人的にはもう少しキャラの掘り下げが欲しかった。 人間ドラマが見たかった。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-06-14 00:25:07) |
7. 田園に死す
《ネタバレ》 まったく意味が分からない。 ただ映像的な魅力と気合は感じた。 いくつかの考察サイトを見てみるとこういうことかな。 過去を美化している自分がいる。 悩む主人公は「過去は過去、振り回されるな。」的なアドバイスをもらう。 過去を切り捨てるために記憶の中の母を殺そうとする。 ここでの過去は美化されておらず悲惨な感じ。 でもやはり母を切り捨てられないままズルズルと生きていく。 たぶんこんな内容なんかな。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-05-08 23:40:19) |
8. 男はつらいよ 噂の寅次郎
《ネタバレ》 いつもの寅さん。 お決まりのあらすじ。 相変わらず寅さんの口上がいい。 でももうこれで7作目、もう十分かな。 [DVD(邦画)] 5点(2021-05-07 01:01:20) |
9. ブラック・サンデー
《ネタバレ》 期待していなかったけど面白かった。 テロリスト側の視点が多く描かれていたためだんだんテロ側を応援してしまっている自分に驚いた。 テロリスト二人に感情移入してしまって観ていて複雑な気分にさせられる。 ただ後半の銃撃戦のチープさがもったいない。 ラストの飛行船爆発もジェームスボンドばりのアクションでちょっと興覚めした。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-04-17 23:27:00) |
10. ストーカー(1979)
《ネタバレ》 この映画はどこまで深堀りするかで印象が変わるような気がする。 観てる最中はまったく意味不明だった。 学芸会をシュールギャグでやってるイメージ。 ただ何か調べて腑に落ちたら名作と思える気がしたので考察などを調べてみた所、やっぱり意味が分からない。 分からんのは ナットに包帯付けたの。精子のメタファーとか言われてたが腑に落ちない。 トロッコを戻した理由。他のストーカーもいるからかな。 黒い犬。もしかしてこれがゾーンを広げてる? 超能力。ゾーンが広がってきたってことかな?カラーになってたし。 部屋とは?不思議空間であることは間違いない。雨降ったり石が消えたりしてたし。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-04-04 18:49:20) |
11. 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ
《ネタバレ》 いつものパターンで安心して観れる作品。 違う点はいつもなら旅先で出会った女性に恋するところから始まるけど 今回はすでに恋してるところから始まる。 あとはだいたい一緒かな。 でも寅さんの人情っぷりと語りっぷりが軽快で楽しい。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-02-07 07:37:10) |
12. カッコーの巣の上で
《ネタバレ》 救いがない… なんとなく状況が良くなってきたような雰囲気があったのに最後に一気に落とす。 上げて落とすなんて酷すぎる。 マクマーフィがもし大人しく生活して刑務所に戻って2カ月ほどで退所してたら こんな結果にならなかっただろうに。 やっぱり身から出た錆なんだろうな。 刑務所暮らしが嫌で精神病院に来たみたいだし半分病気みたいなもんかな。 ジャックニコルソンの演技が良かった。 [インターネット(吹替)] 6点(2020-12-31 18:11:37) |
13. 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け
《ネタバレ》 安定した面白さ。 話の展開がお約束なので安心してみてられる。 ただ牡丹が200万騙されたのって自業自得かな。 騙す方が悪いけど騙されるのもちょっと警戒心なさすぎ。 でもラストは良かった。 絵を売らないってとこもいいし寅さんが牡丹を幸せにしてやるって覚悟で会いに行ったのが伝わった。 絵が届いてなくて結婚してたらあのまま堅気になってたんじゃなかろうか。 [DVD(邦画)] 7点(2020-12-19 21:41:32) |
14. 男はつらいよ 寅次郎相合い傘
《ネタバレ》 寅さんシリーズできちんと見たのは四作目。 ここのレビユーサイトではシリーズ中一番人気が高い今作、 期待してみたら確かに納得の出来。 見てて気持ちいい。 ただオチはちょっと弱い。 続きに含みを持たせてるから仕方ないのかな。 代わりに船越サイドのエピソードでオチをつけても良かったかもと思った。 [DVD(邦画)] 7点(2020-12-19 12:28:15) |
15. 狼たちの午後
《ネタバレ》 話はつまらない。 ただアルパチーノとジョンカザールの演技がすごい。 緊張感というか追い詰められた必死さが伝わってきて見ててすごく疲れた。 当時のアメリカの犯罪者ってなんか英雄視されてる気がするけど警察の汚職が横行してるのが原因なのだろうか。 [DVD(字幕)] 5点(2020-12-14 00:26:45) |
16. アルカトラズからの脱出
《ネタバレ》 脱獄ものとしては定番でそれ以上でもそれ以下でもない。 おそらく当時としては画期的だったのだろうが この作品から影響を受けたと思われる作品がいくつも出て今では特に目新しさは感じない。 やはり気になったのは脱出シーンで比較的明るいなかで堂々と脱出した所。 真っ暗だと映画的に見辛いのだろうがやはり不自然に感じた。 見ながらこれは映画だから仕方ないんだと自分に言い聞かせながら観てた。 [インターネット(吹替)] 4点(2020-11-15 21:02:10) |
17. ドラゴンへの道/最後のブルース・リー
《ネタバレ》 たぶんつまんないだろうと思って観たらその通りだった。 話が薄すぎるのと前に見たブルースリー作品と同じプロット。 格闘アクションがよっぽど好きな人なら楽しめるのかなー。 ブルースリーは毎作品同じパターンだもんな。 [インターネット(字幕)] 3点(2020-09-20 09:55:30) |
18. 幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形
《ネタバレ》 あんまり期待してなかったがやはりそれなりだった。 タイトル以上の内容はなかった。 気になったのはヒロインの女性が捕まった時全然暴れてない所。 あれは催眠術で体の自由が利かなくなったって解釈でいいのかな。分かりにくかった。 男の方はヒロインの悲鳴で催眠術が邪魔されたと。 あと兄きの方の死体はなんであんなにパン粉まぶされてるんかなー。 確かにビックリするよね。 昭和のレトロな雰囲気は楽しめる。 あと夕子がこま切れで迫ってくるシーンは良かった。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-06-27 10:39:45) |
19. 仁義なき戦い 完結篇
《ネタバレ》 ついに完結編観終わりましたが感想としては 以前の作品と印象は変わらないかなー。 ただ次の世代が活躍するようになって 自分たちは表舞台から去る時が来たんだと悟る広能たちにちょっとグッときました。 話の方は相変わらず大きな山がなく淡々と進んでいく印象。 あと同じ俳優が違う登場人物を演じるのはかなり違和感ある。 かなり減点。 しかもわがまま?な北大路欣也。 松方弘樹などなど。 この俳優出しときゃ客来るでしょ的な打算でしょうかね。 そういうの嫌いですね。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-05-26 00:25:34) |
20. 仁義なき戦い 頂上作戦
《ネタバレ》 ついに全面戦争かという所で結局手打ちで終わる。 実話を元にしているからこんなもんかと思えるがちょっと肩透かし感は否めない。 そして警察が介入すると問答無用でみんな逮捕される。 釈迦の手のひらの上で暴れていた悟空のような終わり方だ。 1作目と同じでドキュメント感が強い。 ナレーションでどんどん話が進んでいく。 興味深い話ではあるが面白いかと言われると辛口評価になる。 [インターネット(邦画)] 4点(2020-05-24 23:19:26) |