1. ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃
俺の大好きな本多猪四郎、佐原健二、天本英世、田島義文そしてゴジラの映画でも、これはちょっと・・・・・。 [地上波(邦画)] 3点(2017-11-12 23:01:46) |
2. 真田風雲録
いい意味でグダグダなコメディ時代劇。そこそこ楽しめた。 どーでもいいけど、低予算なのにエキストラの数がすごいね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-11-06 22:04:12) |
3. 海底軍艦
《ネタバレ》 轟天号が少ししか活躍しないとか轟天号以外のミニチュアがしょぼいとか、なんでカメラマンとその助手、トップ屋がついてくるのとか突っ込みどころ多数だが、面白い。 [DVD(邦画)] 9点(2017-09-22 10:22:33) |
4. ガンマー第3号 宇宙大作戦
『エイリアン』シリーズの足元には及ばないが、なかなかどうしてよく出来ているじゃないか。 期待せずに観れば楽しめる佳作。 [DVD(吹替)] 7点(2017-09-10 20:33:35) |
5. あの胸にもういちど
バイクに美女はよく似合う(明らかにバイクの走行シーンは吹替え部分が多いけど)。 この映画は2つの大事なことを教えてくれた。 ・浮気はいけない ・運転中にセックスのことを妄想してはいけない [DVD(字幕)] 8点(2017-04-18 15:43:40) |
6. 怪獣総進撃
この時代はすでに映画産業自体が衰退しており、かつての豪華で精密な特撮には及ばないが、大集合した東宝怪獣と常連キャストを楽しめる。それだけでも充分であろう。 [ビデオ(邦画)] 8点(2017-03-31 15:11:36) |
7. 大脱走
《ネタバレ》 この作品を傑作にせしめたのは、終盤で脱走者の大半が殺されてしまい単なる活劇にしなかったことであろう。 個人的にはマックイーンのA2とバイクアクションが最大の魅力だった。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2016-10-18 20:27:53) |
8. 猿の惑星
《ネタバレ》 猿たちが英語を喋っている時点で地球とわかりそうなものだが、そんな些細なこと(?)はどーでもいい。 主人公を襲う次から次の困難に息つく間もない傑作SF映画。 [地上波(吹替)] 10点(2016-09-18 17:10:47) |
9. 太陽の王子 ホルスの大冒険
《ネタバレ》 宮崎駿、高畑勲の天才ぶりが存分に発揮された傑作。 [地上波(邦画)] 10点(2016-09-17 19:04:15) |
10. 長靴をはいた猫(1969)
《ネタバレ》 飽きさせずに最後まで一気に魅せる傑作長編漫画映画。 宮崎駿は原画参加ということだが、後の『未来少年コナン』『ルパン三世 カリオストロの城』などの原型が垣間見える。 [CS・衛星(邦画)] 10点(2016-09-17 19:03:20) |
11. 宇宙大怪獣ドゴラ
ドゴラ少しし出ないじゃん! なにが宇宙大怪獣だ! 詐欺だ! でも天本英世と若林映子が好きなのでオマケしてプラス1点。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-09-16 09:07:43) |
12. 東海道お化け道中
前作『妖怪大戦争』のような妖怪たちが大活躍する娯楽映画を期待するとガッカリ。 正統派「人情股旅物」の時代劇であり妖怪の出番は少なめ。 だが映像のクォリティは高い。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-09-11 07:38:26) |
13. 吸血鬼ゴケミドロ
《ネタバレ》 前半の飛行機内のドラマはよくもまあこんなすごい過去を持った人たちが集まったもんだというくらいに個性的なメンバーがぶつかり合い面白い。 でもクライマックスは、不時着した飛行機の周囲には人家も道路もないはずなのに、吉田輝雄と佐藤友美はなんと自分たちの足で走って高速道路の料金所までたどり着いてしまう。なんだそりゃ? 二人がどれだけ走ったかは知らないが、それぐらいの距離なら最初から助けを求めに行けばいいじゃないか。今までの逃げ場のない空間での人間ドラマは何だったんだ? しかもラストはゴケミドロが来襲したところで幕切れ。脚本が雑すぎだろ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-09-10 22:20:27) |
14. 妖怪大戦争(1968)
なんだこれ~? ムチャクチャおもしれえジャン! 2005年版『妖怪大戦争』なんて足元にも及ばない。 娯楽に徹した脚本、CGに頼らない全て手作り感の映像、古き良き時代の映画を楽しませてくれる。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2016-08-20 17:52:49) |
15. ひばり・チエミのおしどり千両傘
脚本家が鼻糞ほじくりながら「まっ、こんなんもんだろ」と書いたようなまるで笑えないドタバタ劇。 主人公の美空ひばりと江利チエミが生き生きしているのは唯一の救いか。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2016-06-30 21:32:05) |
16. キングコング対ゴジラ
《ネタバレ》 特撮部分はギニョールのゴジラが似ていなかったり、テンポが悪かったりとちょっと残念だが、ドラマ部分はコメディタッチで非常に面白い。 [映画館(邦画)] 8点(2016-04-03 20:01:44) |
17. 鳥(1963)
《ネタバレ》 鳥たちが人間を襲い始めるまで20分以上もダラダラとつまらないドラマを見せられ退屈。 メラニー・ダニエルズの美しさと二階堂有希子(不二子ちゃ~ん)、小林昭二(おやっさん)ら吹替え声優陣に免じて7点。 [地上波(吹替)] 7点(2016-04-03 19:56:03) |
18. 2001年宇宙の旅
退屈。139分の上映時間なのに5時間くらいに感じた。 テンポが悪く、難しくて何を訴えたいのかまるでわからなかった。 [ブルーレイ(字幕)] 0点(2016-02-28 09:41:32) |
19. 怪獣大戦争
《ネタバレ》 新怪獣は登場せず、しかも前作『三大怪獣地球最大の決戦』よりもモスラが少ない。 クライマックスでⅩ星人のコントロールを解かれたゴジラ、ラドンがキングギドラと戦う必然性も感じない。 もちろんグレンとⅩ星人波川(水野久美の魅力大爆発!)の人間ドラマ、P-1号、Aサイクル光線車、Ⅹ星人の円盤などのメカニック、華麗な光線描写、伊福部昭の怪獣大戦争マーチなど見所は多々あるけど、怪獣ファンとしては物足りない。 やはりゴジラサーガは『三大怪獣地球最大の決戦』でゴジラ、ラドンが人間たちといちおう和解したことにより一段落したのであろう。 [映画館(邦画)] 6点(2016-01-23 19:13:59) |
20. モスラ対ゴジラ
前作『モスラ』でひどい目にあわされたインファント島の住民たちがすっかり人間不信になっているところなど、関沢新一脚本は一見軽いように見えて実はテーマをちゃんと語っていて奥が深いのだ。 さらに本作は昭和ゴジラシリーズ中、最も凶悪なゴジラを描いており、怪獣映画としても一級品なのである。 [DVD(邦画)] 10点(2015-10-19 21:59:44) |