1. シザーハンズ
ティム・バートンの映画は映像がやっぱりすごいですね。独特の雰囲気がたまりません。おとぎ話の世界に迷いこんだみたいです。 8点(2002-07-10 01:32:22) |
2. タイタニック(1997)
なんだろうねこの映画は。監督さんが何を考えて作ったのかわかりません。単に男女の悲劇を描きたかったのなら、タイタニックでなくてもよかったのでは?二人の他に亡くなったたくさんの人々が二人の悲恋を盛り上げるための引き立て役ですね。この点数は最後まで船で演奏しつづけた楽団員にささげます。 2点(2002-07-10 01:21:02) |
3. ショーシャンクの空に
はじめて見た時、単純に気持ちがよかった。暗い穴の中から抜け出て新しい世界へ。生まれ変わるまでの長い道のり。アンディはすべてをなくして刑務所へとやってきた。でもそれは新しいものを手にする始まりでもあったのではないかと。親友を得て、新しい自分も手にいれた。少し眩しくて、上手くいきすぎだよと思いもしたけれど、それはマイナスにはならない。そしてこの作品は私の一番好きな映画ですね。 10点(2002-07-10 01:14:41) |
4. ダンサー・イン・ザ・ダーク
ストーリーは賛否両論分かれるところでしょうが、ビョークの私は歌声をきくためだけに気付いたら四回も映画館まで足を運んでいました。ラストがひどいと言う人も多いですが、これでよかったと私は思います。人の幸せなんて本人にしかわからないわけだし。セルマは最後に現実の世界でミュージカルの主役になり、息子の手術は成功。死ぬことが不幸とはかぎらない。が、共感できるかといえばそうでもないのが微妙なところ。この映画はいい映画ではなく、好きな映画ですね。だから満点をつけたのは、私の好きな度合いかもしれません。 10点(2002-07-10 00:57:49) |