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いくら餅さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 5

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1.  ユージュアル・サスペクツ
呼び知識ゼロ・期待値ゼロ・映画にウブって幸せなことだ。でもこの映画観てから、衝撃のラスト免疫がついてしまったような気がする。
9点(2002-12-30 04:02:21)
2.  ワンダー・ボーイズ
肌に合わない。これってコメディなの?これを観るならウッディアレンを観たい。
5点(2002-12-30 03:51:56)
3.  オーバー・ザ・ムーン
夢か生活かの天秤。行動してしまうかどうかの賛否はあれ、皆胸につまされるはず。だからこそ本当の意味で救いのあるラストが素晴らしい。ありきたりのテーマかもしれないがそれぞれの演技に説得力があるし、設定もいいし、後からじわじわくる映画。
8点(2002-12-30 03:41:10)(良:1票)
4.  スパイダーマン(2002)
オープニングはかっこよかったけど、始まったら微妙な力の抜け具合でした。チープな感じは嫌いではなかったけど奇麗にまとまりすぎてなんとも言いようのない不毛な気分が。いや、結構楽しめたのかも…。ヴィデオだし。
5点(2002-12-30 03:21:28)
5.  G.I.ジェーン
結局エリート特殊部隊の訓練は人間性を否定するところから始まるしかないし、軍隊は政治の手段でしかないことは分かりきっている、おまけに主人公自身は、「特別な意図はなくただ「同等に」実地経験をつみたいだけ」と明言する。この映画は本当に単純に「男女平等を訴えている」映画なのか?感想としては、逆に、女性の「権利」「社会的地位」が拡張することは、当事者の属する集団の「人間性」(謂わんやすべての人間のそれを)保障することとはイコールではないということがよく分かる。男になりたいだけ、とか、アメリカ万歳的結末がよく批判されるが、あそこまで爽やかに描かれると、かえってそのパラドクスの皮肉を狙ったのかなと思うのだけれど。とはいえ、やはり私はフェミニストを否定しない。も一つ、話のレベルは違うが、マスターチーフは自分の役割を自覚しているとこが、そして葛藤しつつも徹底的に主人公を男と同等に扱って、それにも関わらず実戦で助けてしまう弱さ、あれはよかった。「男の問題」ってこういうことだろう。結局大儀はどうあれ、人間は感情の生物なんだよな。それからも一つ、まったく娯楽的な感想。デミームーアの腹筋腹筋腹筋…!内容はともあれ、快感。
7点(2002-12-30 03:08:23)(良:1票)
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