ぼくのエリ/200歳の少女 の omut さんのクチコミ・感想

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ぼくのエリ/200歳の少女 の omut さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ぼくのエリ/200歳の少女
製作国スウェーデン
上映時間115分
劇場公開日 2010-07-10
ジャンルホラー,サスペンス,ファンタジー,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
萩尾望都の「ポーの一族」でエドガーがアランに「きみもおいでよ。ひとりだとさみしすぎる」というシーンがあったのを思い出しました。
日本の映画タイトルがミスリードを誘い、そのせいで見る気のなかった映画でした。
残酷なシーンもたくさんあります。見ていて嫌になるようないじめのシーンも。
リメイクされた「モールス」も見ましたが、オスカーとエリの、その後の関係が、
幾つかのシーンから途中で死んでしまったエリの父親とエリの関係と
オスカーとエリとの関係が違うように感じられて
見終わったあとに、どこかホッとするような後味の残る映画でした。
モールス信号が生きています。
北欧の映画らしい独特の空気感も気に入りました。
omutさん [インターネット(字幕)] 8点(2017-07-02 12:47:44)
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